それでも、ちょっと復調してきたので久々に映画のお話

先日、久々に劇場で映画を観てきたのです。
インターステラー
新生バットマン3部作の第2番目「ダークナイト」にて、一気に評価を得たクリストファー・ノーラン監督によるSF作品です。
これまでに書いた映画の感想。
・ゼログラビティ
・スクール・オブ・ロック
・コンタクト
・キックアス
・猿の惑星
・クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲
・アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~
さて、
個人的に、映画を鑑賞する際は俳優よりも監督や脚本が気になる性質なので、また、「ダークナイト」を大いに楽しんで観た経緯もあって、ノーラン監督の作品であるということは大いに興味をそそられる理由になってはいたのですが、、、
ぶっちゃけ、「ダークナイトライジング」「マンオブスティール」とイマイチ乗り切れなかった作品が続いていたので、多少の不安はあったんですよね(^_^;)
ですが、
今回は“当たり”でした♪
ただ、多くの人に普遍的に受け入れられる作品だとは思えなかったですけどね(-。-;)
SF好きならきっと楽しめるはず!って作品です。
とにかく、その手の嗜好がない方には聞き慣れない単語が頻繁に出てくるんですよね。
たとえば、
“事象の地平線”
なんて単語が出てきた場合、普通の映画では、
主人公「おいおい、お前たちは何の話をしてるんだ?」
博士「やれやれ、そんなことも説明しなければならんのか。ふむ、君でもブラックホールという言葉くらい聞いたことがあるだろう?」
的な会話から説明シーンに流れ込むものだと思うのですが、「インターステラー」の主要登場人物は専門家ばかりであり、誰かが単語の意味について聞き返すようなシーンがほとんどないのです。皆が分かっている前提でどんどん話が進んでいきます。油断してるとわけが分からないまま取り残される可能性もあります。同監督の「メメント」を観るときのように、注意深く話を聞いて、集中して観賞しなきゃなりません(^_^;)
でも、科学者のような知識を要するものではないと思います。
たとえば、相対性理論について、私は、
“ある速度で動いている観測者の時計の進み方は、それより遅い速度か静止している観測者の時計よりも進み方が遅くなる”
といった程度の概要と、そこからくるウラシマ効果について、他のSF作品を通してかじった程度しか知らないですが、それでもこの物語を楽しめました。
難解な設定ってだけで嫌気がする方には間違いなく向かない作品でしょうが、“娯楽作品”と呼べる枠にはなんとか収まっていると思います。映像のセンスの良さは言わずもがなというやつですし、劇場で観る価値がある作品だと思いますよ
