映画のCMでは定番になっている文言
「衝撃のラスト」
しかし、その言葉が当てはまるのは
・ユージャル サスペクト
・シックスセンス
・ソウ
など、結構昔の映画だけだったりする
当時、上の3作は呼吸するのも忘れるぐらい衝撃的な結末だった
ビデオパスで紙の月を観た
ストーリーだけを読むと、なんで今更こんな話を映画にする?と思ったが、想像以上に楽しめた
映画告知「彼女が選んだ衝撃の結末」
というほど衝撃的ではなかったが、想像外の結末にほくそ笑んでしまう
邦画らしさ満載の素晴らしい映画だった
続けて衝撃のラストがウリ?の以下を観た
セブン(ブラピ)
ナイトウォッチ(ユアン・マクレガー)
ナイトウォッチは初めて観た
やや古典だが、ストーリーがハラドキで楽しめた
セブンに関しては公開当時に観たが、全く衝撃を受けなかった
今回、二度目にしても全く衝撃を受けないどころか映画自体がつまらない
私の感覚が世間とずれているのか?
それとも私の中のサイコパスが映画のやらせを認めないのか?
どちらにせよ、もう観ないだろう