第3回目はリビングルーム
ホテルのような生活感のない空間を古き良きアメリカで纏めた・・・つもり(一応)
リビング全体

journal standard Furniture で購入した肘掛け付きスクールチェアー

唯一無二のチェアーだが現行品の方がカッコ良かったり(これはこれでかっこいいけど)
島忠で買ったオークぽい棚

気に入った小物や本を飾っている
モトローラの電話器とACMEのティッシュケースは特にお気に入り
テレビキャビネットとテレビ

基本的に私はテレビを見ない
(今年に入って1度も電源をつけていない)
なのでペンドルトンのタオルでカバーし、オブジェ扱いしている
テレビボードは当初目指した北欧系の名残
フランフランで購入ししたフロアーランプと
モーダ・エン・カーサのサイドテーブル

ランプは緑のシェードに赤い電源コードと少し変わっているが、どんな環境にもすんなり馴染む
サイドテーブルは太いオーク板をコの字型に組んでいるので、壁のコンセントをカッコよく隠せる
当初、インダストリアルな部屋にしようと思っていたが、このサイドテーブルで方向性を変えた
リビングテーブル(ヴィンテージ)

実際はサイドテーブル
海外の物にしては珍しく小ぶり
高さもコタツ並なので床に座っても使いやすい
8ヶ月探して福岡のショップ glowで見つけた
ペンダントライト

サイドテーブル

ソファーのサイドテーブルにしたり、孤立させてリモコン類を置いたりと自由自在
西荻窪でアンティーク巡りをしていて見つけた
ACMEのIRVIN Sofa (アーヴィン ソファ)

部屋が狭いのでベッドルーム(っても2畳)に侵入している
犬のヨダレ防止とした座面にはペンドルトンのタオル
茶色いレザーとアイアンの組み合わせなので、木材中心のリビングとアイアン中心のベッドルームの境目に無理なく調和している・・・と個人的には思っている
(サイズは若干無理してるけど)
〈リビングのまとめ〉
・とにかく生活感を抑える
大げさだが、物はあるのに「この部屋、何にもない」と来客に感じさせなら勝ちだと思っている
・物は引き出しにしまい隠すか、ディスプレイとして見せる
テレビのリモコンをそのまま置くのではなく、木のケースにしまいディスプレイとして見せたり
犬のブラシやボールペンをひとまとめにして陶器の入れ物にしまったり
生活感はださないようにしてるが、利便性も大事
・どのようなレイアウトにも対応出来る家具を選ぶ
ソファーをくっ付けたり、離したりしても対応出来るリビングテーブル
チェアーやフロアーランプなど、どのような模様替えにもピッタリ収まるサイズ
唯一テレビキャビネットだけは柔軟性がない
兎に角、居心地の良い空間作りを心がけている
ほんとうなら、ディフューザーなども使いたいが犬がいるので諦めている
これが今のおっさんのリビング