パシフィック リムを観てきた
良かった点:
未知の生物との戦闘シーンが想像を越えており、大変楽しめた
巨大ロボットを動かすというのは男のロマンであり、操作を見ているだけで興奮した
悪かった点:
脚本や編集(話の繋げ方)が下手
いらないシーンやエピソードが多く、無駄な時間(だるい時間)がチマチマある
パシフィック・リムを観ていて思ったが、
近年のハリウッド映画(特にSF系)は主人公(男)の裸を売りの1つにしている気がする
昔でいうところの「濡れ場」的な感じで、チラっと挟んでくる
男の露出を商品として成立させたのは
「ファンタスティック フォー」や
「キャプテン アメリカ」の
クリスなんちゃら
(だと勝手に決めつけている)
男の裸に商品価値がついた結果「マジック マイク」も映画になったのではないか?
(っと勝手に決めつけている)
そこに新たなステージを切り開こうとしてるのが、ヒュージャックマンの
「ウルヴァリン SAMURAI」
劇中のトレーナー(予告)で流れる映像は、どのシーンもほぼ上半身裸
もはやウルヴァリン映画というよりも、
ヒュージャックマンのストリップ映画
(トレーナーを観る限り)
只、クリスと違うのは、クリスは必要に応じ商品として脱いでいるが、
ヒュージャックマンは自ら脱いでる露出好きのおっさんにしか見えない
原作でのウルヴァリンは老けない設定(年齢不詳)なのに、ヒュージャックマンは年々おっさん度が増していく
X-MENファンとしては、そろそろ役を若手に譲って欲しいと思う
話は変わるが、パシフィック・リムでの菊地凛子の戦闘服姿はあり得ない程、似合っていない…
あと演技もあり得ない程…へ…た…
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