昼休憩におっさん二人でマークイズ みなとみらいへランチに行った
14時近いのにレストランは凄い行列
仕方なしにフードコートへ
フライドチキン&ベジタブル
らんまん食堂(唐揚げ屋)
食べた物
(唐揚げのドレッシングを選べるタイプ)
もう一人のおっさんは塩唐揚げを選んだ
唐揚げを食べ始めた直後、もう一人のおっさんが何もいわずに私の皿に唐揚げを1つ乗せてくれた
思いがけないおっさんの行動に懐かしい記憶と感覚が一気に溢れだした
幼い頃に母と外食した際、母はいつも自分のおかずを私の皿に少し乗せてくれた
たまにトマトを乗せられて怒ったりなんかして
親子ならではのコミュニケーション
母親の愛情を感じる時であった
諸事情により私には父がいない
今回のおっさんのさりげない行動に感じた事もない父の面影を感じた(気がした)
自然に振る舞っていたが、懐かしい記憶と忘れかけていた感覚、そして初めて感じた父親の面影に猛烈に感動していた
ちなみにおっさんは略同年代
職場で間違えて「お父さん」と呼ばないように気をつけないと…
唐揚げ1つでアホみたいに心が揺れた昼下りだった
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