大野一雄さんの追悼公演イベント
Keep on dancing!に行ってきた
舞踏に詳しいわけではないし、大野さんを知っていた訳でもない
舞踏とはどのような物なのか知りたくて行ってみた
初日は命日ということもあり
「ひとりごとのように」という作品だった
晩年の大野一雄氏を一舞踏家として捉え、その生きざまを映したドキュメンタリー
時と空間を必然的に舞踏で表現せずにはいられない舞踏家気質や気迫など、観ていて圧倒されたが…
なにぶん私はモグリ
旬の大野さんを知らない
いや、舞踏を知らない
舞踏映画をイメージして行っただけに、違う内容にガッカリ
私が観たかったのは
こういうのや
こういうの
しかし映画を見終えて、今度は生で見てみたいと思った
出来るなら大野慶人さん(息子さん)を観たい
今回の映画の大野一雄さんはかなりお歳をめされており、どこか沖縄のオジーのカチャシーを彷彿させた
歌も踊りも舞踏も芝居も朗読も何でも、楽しめばいいんだと思った
Android携帯からの投稿