長谷川和彦監督の太陽を盗んだ男を観た
理科の教師が原爆を作り、日本政府を脅迫する話
想像以上にファンキーでクレイジー
映画自体が爆弾だった
視聴者に知らず知らず共犯意識を持たせる、自然な演技の沢田研二
役がスゴくはまっていた
やるじゃん、ジュリー
圧倒的な存在感で映画に緊張感を与える文太兄さん
何をやらせても男の中の男
チキンにかぶりつく姿がよく似合ってた
正直、映画を観るまでは
長谷川和彦=過大評価されてるカルト映画監督
…という偏見があった
(本当にすみません)
これは新作を期待してしまう
ぜひ!もう一本撮ってほしい
話は変わるがテレビのない私の中で仲間由紀恵は未だにB級カルト女優(いい意味で)
綾瀬はるかも出ている映画とかドラマ(JINを除く)がB級カルトよりだと思う
どちらも好きな女優
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