小樽食堂 花火 in 自由が丘 | c3のブログ

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40代おっさんのブログ。
誰かと住み始めたら犬を飼おうと決めていたが、なかなか上手くいかないため、先行して犬と暮らし始める。それはそれで結構幸せだったりするから困る。

コーヒーテーブルが欲しいぜ~と思っていた矢先、モーダエンカーサ(インテリアショップ)でセール中との噂を聞いた。


早速、自由が丘へレッツラGo-。


自由が丘にはインテリアショップが多い。


特にモーダエンカーサの前にはノーチェもあるので、手頃な価格でナイスな家具を探しているときはよく行く。


インテリアショップを一通り巡り終え、折角なので自由が丘で呑むことに。


基本、ぐるなびなどに頼らず直感で店を決める。


結果、見つけたのがここ


小樽食堂 花火


小樽=北海道=旨い。


これは期待できるっということで早速、レッツラin。


店内に入っての第一印象

暗い…とにかく店の中が暗すぎる。

しかもガラガラ…広い店内に客は私達だけ。


小粋なジャズが流れ、店のインテリアも良い雰囲気なのに…


なのに…


壁の至るところに(決してイケてるとは言いがたい)手書きのメニューがところ狭しと貼られている。


ついで机の灰皿(ふたつきアルミ缶)も汚すぎる。


食堂らしさを残しつつ、自由が丘という土地に合わせた結果、非常に珍しいコンセプトになってしまったようだ。


やはり、いろいろな意味で期待してしまう。


雰囲気はさておき、一番大事なのは味。


期待しつつ頼んだイクラたっぷりイクラ丼



キャベツたっぷりちゃんちゃ焼き




その他ジャカバター、ジンギスカンなど…


頼んだもの全てが普通。


小樽の文字を見ただけで期待値が上昇しまくったため、一口食べては

んん~北海道って…?
小樽って漁業が…?
んん~ん、あれ…?

ってなっちゃいました。



駅ちかで料理の値段が少し高い分、コストパフォーマンスはイマイチ。


ランチやごはんだけを食べるなら良いが、呑みや北海道の美味しいものを目的に行くと少しガッカリするかもです。


この際、小樽食堂という文字をとっぱらい、メニューが豊富(変わったメニューが多かった)で楽しい居酒屋としてやっていった方が合っていると思ったマイレイニーデイ。




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