溢れたエネルギーで他者貢献が本心で、できるのであれば、コップは小さくても良いのかもしれない。
小さな事(現象)でも、すぐに喜べるし、満たされる。
生まれてたての赤ちゃんは、コップが限りなく無い状態だから、すぐに満たされるし、周りに愛を与えているのだろう。
こう考えると、コップ(器)とは欲なのかもしれない。
欲が増えると、コップからボウルに…ボウルから壺に…と永遠にぶくぶくと太っていく。
その分、満たされるための水(エネルギー)が必要になり、他人からエネルギーを奪って溜めたり、ストレスがかかって自暴自棄になり、周りに迷惑をかけたり。。。
人としての器を大きくしなさいと言うけれど、
この器(コップ)は、大きくしない方が良さそうだ。