みえるものとみえられるもの。 -2ページ目

みえるものとみえられるもの。

日々、想ったこと記録するブログ

コロナが終息し始め、コロナ前の常識が回復できない時代に突入した。
そして、コロナで多くの人々の意識も変わっただろう。(もちろん変わっていない人もいるが…)

コロナの恐怖が薄れてホッとする人もいるが、2020年後半以降も手を替え品を替え、今までの常識ある人には恐怖に観える「イベント」が、怒濤のように起き続ける時代。

この荒波を乗り切るには、子どものように行事(イベント)を、はしゃぎながら体験することが大事だと想う。

例えば、
雨の日、歩道を歩いてたとして、道路の水溜りが走行していた車によって、バシャーン!と大きく跳ね上がって、自分の全身にかぶった場合の状況。

自分も子ども頃、大雨の中、友だちと下校中「ぎゃぁーーーー!(笑)」と言いながら、はしゃいでいた。
たくさん車通ると、怒濤に泥水をかぶるため、むしろワクワクしたものだ。

果たして、大人になった多くの人たちはどうだろう。
そして、何を気にするのだろう。
『泥はね運転違反』として車のナンバーを覚えて、警察に通報し…(以下、略)
と、あなたの大切な時間をドライバーのために数日間も使うのだろうか。


いつでも、はしゃぐのは一瞬で出来るし、一瞬で終わる。