2023年12月12日のちくせき
今日は「バッテリーの日」です、記念日としては蓄電池のバッテリーだけど由来としてはプロ野球のピッチャーとキャッチャーの組み合わせをバッテリーと呼ばれておりその選手番号が1と2である事から来たんだとか。
元々は「カーバッテリーの日」だったんだけど車のバッテリーの限らない形になったみたいね。
電子機器の発達とバッテリーの関係は切っても切り離せない物よね、スマホを始めとした持ち運べる電子機器を動作させるにはそれを動作させるための電源が必要なわけで、それを蓄えるのがバッテリーなわけで。
スマホとかだと手に収まるサイズに収めようとする一方で高性能化して消費電力が増えるのをバッテリー容量を増加させる事で起動時間を維持する方向に向かうわけで、バッテリーを工夫して収めるようにする設計って細かいんだけどそれがバッテリーをユーザー側で交換出来なくなった理由でもあるかな。
ただ、バッテリーは強い力を発生する電気を収めているわけで、バッテリーに強い力が加わると火災の原因になったりとかする危険もあるんだよね、数年前にバッテリーの高密度化が仇になって発火しやすい事が問題になったスマホとかもあったからねぇ。
自動車のバッテリーとかだと全固体電池とかの話も出てきているんだけどスマホとかだとどうなるのかしら。
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『ジェットセットラジオ』開発者インタビュー映像で、いろいろ情報判明。オリジナル版開発者関与有無や使用ゲームエンジン、コンセプトなど
先日のイベントにてセガが発表したいくつかのタイトルの中で「ジェットセットラジオ」の開発スタッフの募集が行われているみたいで、同作のプロデューサーが新作に付いて語っている映像が公開されている模様。
先日の発表映像の中で最新作のゲーム画像と思われる映像が出たんだけどそれはあくまでもテスト的に作られた仮画面って事なのかな。
現時点ではまだまだ開発の初期段階となっていてこれからスタッフも募集して本格的な開発をスタートさせる段階になっているみたい。
オリジナル版のジェットセットラジオは2000年にドリームキャスト向けに発売されたアクションゲーム、東京を舞台とした架空の街を舞台にプレイヤーはジェット付きのローラーブレードを使ってまちなかを駆け回り警察の追及を退けながら街中をグラフィティで埋め尽くしていくのが目的。
オリジナル版の開発は当時セガの開発子会社だったスマイルビットと言う会社が手掛けていたんだけどその会社は後に別のセガの開発子会社と統合されてからセガ本体に吸収された形、プロデューサーなどはオリジナル版にも関わっていたけれど当時のスタッフがどれくらい残っているかは不明かな。
新作に関しては当時のイメージを踏襲しつつUnreal Engineを採用して新しいゲームとて今の時代にも通用する形での開発を目指しているんだとか。
気になるのは音楽周りかな、オリジナルのジェットセットラジオは当時セガに所属していた長沼英樹氏が楽曲を手掛けており非常に高く評価されていたんだけど残念ながら氏はすでにセガを退職済みで新作に参加するかは不明なんだよね。
プロデューサーのインタビューでも新しい技術で新しいサウンドを作るとは言ってるけど詳細は不明なのでこのあたりは実際に開発が進んで発売が近づかないとわからないだろうなぁ。
いずれにしてもまだ開発の初期と言う事で実際に発売されるのはそれこそ2年3年は先になりそうね。
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『Marvel's Spider-Man 2』がThe Game Awards 2023で無冠だったことからファンの間で動揺が広がる
そんなジェットセットラジオの新作も発表されていたイベントはThe Game Awards 2023なんだけど、このイベントのメインはその年に発売されたゲームを様々な賞で称える事なんだよね。
その年のベストになったGame Of The Yearはバルダーズ・ゲート3で、同作はテーブルトークRPGであるダンジョンズアンドドラゴンズをモチーフとしたシリーズでナンバリングとしては10年ぶりに発売された作品だけど高く評価されておりその評判の高さのままGame Of The Yearに選ばれた感じかな。
それ以外にも2023年は多くの話題作が発売されているんだけど、その中の一つであるスパイダーマン2がノミネートはされながら無冠だった事がファンの間で動揺となっているみたい。
Marvel's Spider-Man 2はその名の通りアメコミのスパイダーマンを原作とした作品、開発はソニー傘下になったInsomniac GamesでPS4向けに発売された1作目や別主人公の作品を主役とした作品を踏まえてPS5専用となった新作は高く評価されていたんだよね。
ゲームそのものの評価は高いんだけど無冠に収まったのは他に強い作品が揃っていたのが原因かな。
ゼルダのティアキンもそうだけど基本的には前作があってそこを大きく改善した作品だったってのが賞を逃した理由かなぁ、もちろん優れた作品ではあるんだけど評価された前作の改良版って印象はどうしても付いてしまうからシリーズ物とはいえ10年ぶりの新作のインパクトには負けてしまったんだと。
ちなみにティアキンに関してはベストアクションアドベンチャーを受賞しているみたいで、スパイダーマン2はそこで競り負けたって感じかなぁ。
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ゲーミングPCがない環境でも遊べる!ポータブルPC・ROG Allyでも『バルダーズ・ゲート3』は設定次第でプレイできるぞ【特集】
そんなGame Of The Yearを受賞したバルダーズ・ゲート3は日本では来週に発売予定、日本版はスパイク・チュンソフトからPS5版が発売予定でそのタイミングでSteam版も日本語対応のアップデートが行われるみたい、ちなみにXbox版は海外でもまだ未発売ね。
手軽に遊ぶんだったらPS5版を買うのが良いだろうけどPC版の場合は最近増えてきたゲーミングUMPCでも遊べる可能性があるってのが魅力になるかな。
ゲーミングUMPCはスペックはハイエンドなゲーミングPCと比べたら劣るんだけど設定次第ではPS5やXbox Series X|Sで発売されるハイエンドなゲームでも手元で遊べるってのが最大の魅力。
記事で使われているROG Allyの場合はAMDの超解像技術を使用する事が出来るのでそれを活用すればある程度の見栄えとフレームレートを両立したプレイが可能になるみたいで。
海外で話題になった超大作を手元で気軽に遊べるってのは一つの魅力になるんじゃないかしら。
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ゲオの5478円激安コンデジを使ってみた 「渋くて素直」な仕上がりが楽しい?
昔はコンパクトデジカメって安くても1~2万円はしてたなぁ。
新品で5千円台のデジカメって普通に安かろう悪かろうってイメージになるんだけど作例を見た感じ屋外で太陽光がしっかりある場合だったら普通に写せるみたいね。
逆に考えると夜景とか光が足りない場所で写真を取る場合はしっかりとお金の掛かるデジカメのほうが良いって事だろうなぁ。
元々は「カーバッテリーの日」だったんだけど車のバッテリーの限らない形になったみたいね。
電子機器の発達とバッテリーの関係は切っても切り離せない物よね、スマホを始めとした持ち運べる電子機器を動作させるにはそれを動作させるための電源が必要なわけで、それを蓄えるのがバッテリーなわけで。
スマホとかだと手に収まるサイズに収めようとする一方で高性能化して消費電力が増えるのをバッテリー容量を増加させる事で起動時間を維持する方向に向かうわけで、バッテリーを工夫して収めるようにする設計って細かいんだけどそれがバッテリーをユーザー側で交換出来なくなった理由でもあるかな。
ただ、バッテリーは強い力を発生する電気を収めているわけで、バッテリーに強い力が加わると火災の原因になったりとかする危険もあるんだよね、数年前にバッテリーの高密度化が仇になって発火しやすい事が問題になったスマホとかもあったからねぇ。
自動車のバッテリーとかだと全固体電池とかの話も出てきているんだけどスマホとかだとどうなるのかしら。
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『ジェットセットラジオ』開発者インタビュー映像で、いろいろ情報判明。オリジナル版開発者関与有無や使用ゲームエンジン、コンセプトなど
先日のイベントにてセガが発表したいくつかのタイトルの中で「ジェットセットラジオ」の開発スタッフの募集が行われているみたいで、同作のプロデューサーが新作に付いて語っている映像が公開されている模様。
先日の発表映像の中で最新作のゲーム画像と思われる映像が出たんだけどそれはあくまでもテスト的に作られた仮画面って事なのかな。
現時点ではまだまだ開発の初期段階となっていてこれからスタッフも募集して本格的な開発をスタートさせる段階になっているみたい。
オリジナル版のジェットセットラジオは2000年にドリームキャスト向けに発売されたアクションゲーム、東京を舞台とした架空の街を舞台にプレイヤーはジェット付きのローラーブレードを使ってまちなかを駆け回り警察の追及を退けながら街中をグラフィティで埋め尽くしていくのが目的。
オリジナル版の開発は当時セガの開発子会社だったスマイルビットと言う会社が手掛けていたんだけどその会社は後に別のセガの開発子会社と統合されてからセガ本体に吸収された形、プロデューサーなどはオリジナル版にも関わっていたけれど当時のスタッフがどれくらい残っているかは不明かな。
新作に関しては当時のイメージを踏襲しつつUnreal Engineを採用して新しいゲームとて今の時代にも通用する形での開発を目指しているんだとか。
気になるのは音楽周りかな、オリジナルのジェットセットラジオは当時セガに所属していた長沼英樹氏が楽曲を手掛けており非常に高く評価されていたんだけど残念ながら氏はすでにセガを退職済みで新作に参加するかは不明なんだよね。
プロデューサーのインタビューでも新しい技術で新しいサウンドを作るとは言ってるけど詳細は不明なのでこのあたりは実際に開発が進んで発売が近づかないとわからないだろうなぁ。
いずれにしてもまだ開発の初期と言う事で実際に発売されるのはそれこそ2年3年は先になりそうね。
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『Marvel's Spider-Man 2』がThe Game Awards 2023で無冠だったことからファンの間で動揺が広がる
そんなジェットセットラジオの新作も発表されていたイベントはThe Game Awards 2023なんだけど、このイベントのメインはその年に発売されたゲームを様々な賞で称える事なんだよね。
その年のベストになったGame Of The Yearはバルダーズ・ゲート3で、同作はテーブルトークRPGであるダンジョンズアンドドラゴンズをモチーフとしたシリーズでナンバリングとしては10年ぶりに発売された作品だけど高く評価されておりその評判の高さのままGame Of The Yearに選ばれた感じかな。
それ以外にも2023年は多くの話題作が発売されているんだけど、その中の一つであるスパイダーマン2がノミネートはされながら無冠だった事がファンの間で動揺となっているみたい。
Marvel's Spider-Man 2はその名の通りアメコミのスパイダーマンを原作とした作品、開発はソニー傘下になったInsomniac GamesでPS4向けに発売された1作目や別主人公の作品を主役とした作品を踏まえてPS5専用となった新作は高く評価されていたんだよね。
ゲームそのものの評価は高いんだけど無冠に収まったのは他に強い作品が揃っていたのが原因かな。
ゼルダのティアキンもそうだけど基本的には前作があってそこを大きく改善した作品だったってのが賞を逃した理由かなぁ、もちろん優れた作品ではあるんだけど評価された前作の改良版って印象はどうしても付いてしまうからシリーズ物とはいえ10年ぶりの新作のインパクトには負けてしまったんだと。
ちなみにティアキンに関してはベストアクションアドベンチャーを受賞しているみたいで、スパイダーマン2はそこで競り負けたって感じかなぁ。
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ゲーミングPCがない環境でも遊べる!ポータブルPC・ROG Allyでも『バルダーズ・ゲート3』は設定次第でプレイできるぞ【特集】
そんなGame Of The Yearを受賞したバルダーズ・ゲート3は日本では来週に発売予定、日本版はスパイク・チュンソフトからPS5版が発売予定でそのタイミングでSteam版も日本語対応のアップデートが行われるみたい、ちなみにXbox版は海外でもまだ未発売ね。
手軽に遊ぶんだったらPS5版を買うのが良いだろうけどPC版の場合は最近増えてきたゲーミングUMPCでも遊べる可能性があるってのが魅力になるかな。
ゲーミングUMPCはスペックはハイエンドなゲーミングPCと比べたら劣るんだけど設定次第ではPS5やXbox Series X|Sで発売されるハイエンドなゲームでも手元で遊べるってのが最大の魅力。
記事で使われているROG Allyの場合はAMDの超解像技術を使用する事が出来るのでそれを活用すればある程度の見栄えとフレームレートを両立したプレイが可能になるみたいで。
海外で話題になった超大作を手元で気軽に遊べるってのは一つの魅力になるんじゃないかしら。
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ゲオの5478円激安コンデジを使ってみた 「渋くて素直」な仕上がりが楽しい?
昔はコンパクトデジカメって安くても1~2万円はしてたなぁ。
新品で5千円台のデジカメって普通に安かろう悪かろうってイメージになるんだけど作例を見た感じ屋外で太陽光がしっかりある場合だったら普通に写せるみたいね。
逆に考えると夜景とか光が足りない場所で写真を取る場合はしっかりとお金の掛かるデジカメのほうが良いって事だろうなぁ。