2023年12月1日のメロメロ
今日は「着信メロディの日」です、1999年の今日に世界で初めて携帯電話の着信メロディが配信された事に由来する記念日だとか。
所謂「着メロ」と呼ばれるそれは携帯電話の呼び出し音を様々な楽曲にすることができて、昔の携帯電話には着メロを自分で作ることが出来たんだけど音楽的な知識がないと流石に作れないからそれを代わりに作って配信していたイメージかなぁ。
昔の携帯電話ではCDなどのそのままの楽曲を流すことは出来なかったのでファミコンに毛が生えた程度の音の数で音楽を再現するのはそれはそれで一つの才能でもあったかしら、ちなみに配信前には自分で作るための指南本みたいなのもあったんだよね。
今のスマホの時代になると着信メロディってそこまで重要視されなくなったかな、スマホの標準の着信音を使っている人も多いだろうしスマホで音楽を聴くときは配信サービスで聴けるからね。
一つの過渡期だった頃の文化だったんだろうなぁ。
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任天堂「eスポーツ大会」の対応表明がもたらす恩恵
10月末に任天堂が同社の著作物を使ったゲーム大会などを開催する際のガイドラインを発表して色々な反応が合ったんだよね。
明確なガイドラインが制定される事で自由な大会が阻害されてeスポーツ文化の発展を妨げるって意見も多かったかな、たしかにガイドラインが制定されるとそれに沿う事が前提になっちゃうイメージもあるからネガティブな印象を抱くのもわかるのはわかる。
ただ、任天堂のガイドラインの制定で肝心なのは「そのガイドラインに沿っているなら任天堂の許諾を得なくても同社のタイトルを使ったゲーム大会が開催できる」って部分かな。
任天堂のガイドラインでは非営利目的で開催するゲーム大会である事がわかっていて、もしもゲーム大会での利益が運営費を超える場合は参加者や観客へ還元する必要があるとなっているわけで、営利目的で大会を開催する場合は任天堂への申請が必要になると。
で、そうしたガイドラインから外れて任天堂へ申請が行われたゲーム大会もかなりの数があって、それに対して任天堂も比較的許諾を出している事が多いみたいで、むしろ草の根レベルの大会は積極的に開いてもらってそこから営利目的に発展する場合は申請が必要と言う線引がしっかりしたんじゃないかしら。
Switchがそれまで停滞気味だった日本のゲーム専用機市場を改めて活性化した部分もあって、そうしたゲームを使ってイベントを開きたいって場合はやりやすくなったってのがあるんだろうなぁ、スマブラとかマリオカートとかで大会をイベントの一つとして開きやすいんじゃないかしら。
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新作発売の「ドラクエモンスターズ」 第1作『テリーのワンダーランド』成功の理由を振り返る
今日新作が発売されたドラクエモンスターズの1作目を振り返る記事。
ドラクエモンスターズはドラクエ5であった仲間モンスターのシステムを押し広げた作品で1998年に発売された物、当時のゲームボーイはかつて一度市場が終わりかけていた中でポケモンの発売によって改めて市場が復活していたと言う状況にあってそのポケモンを意識したタイトルが多く発売されていたんだよね。
ドラクエモンスターズも基本的にはポケモンフォロワーと言える作品、主人公のキャラクターは直接バトルをせずにモンスターを従えて戦って仲間に入れて成長させて進めていくもの。
ポケモンフォロワーとして発売された多くの作品の中で今でもシリーズが残っている作品は少なくて、ドラクエモンスターズはそうした中で数少ない生き残ったシリーズとも言えるかな。
その理由としては勿論ドラクエというブランドの知名度が高いってのは大きいんだけどポケモンとは違うゲームとしての差別化も出来ていたってのも大きいかな。
仲間にしたモンスターを連れ歩いて成長させられるってのは一緒なんだけど、ポケモンの場合は捕まえたポケモンを更に違う種族へ変化させるのは一部の限定された条件に絞られているんだよね、ピカチュウがライチュウになるみたいな同系統の進化とか。
それに対してドラクエモンスターズは捕まえたモンスター同士を配合させて違うモンスターにするって要素を盛り込んだのが大きな差別化になったのはあるんじゃないかと。
このシステムはゲームの中に保存しておけるモンスターの数の抑制に繋がってバックアップ用のストレージのコストも下げられるのもあるんだけど、次々と捕まえてそのまま死蔵する事もないなどのプレイヤー側の遊び方のメリットもあるかな、同じモンスターを育て続ける楽しさは少ないんだけどね。
あと、シリーズに登場した魔王ですら容赦なく配合の素材にしちゃうからある意味世界観として割り切っておく事が前提になるってのもあるけど、その御蔭でポケモンとは違うゲームとして成立したのはあるんじゃないかしら。
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「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」の舞台や物語を紹介!自らを竜へと変化させる新職業「竜術士」の情報も
そんなドラクエシリーズのナンバリング作品であるドラクエ10の新しい拡張パッケージの情報が公開され始めた模様。
基本的な情報は先月に配信された番組で公開された情報なんだけどフィールドやイベントシーンの画面写真や新職業である竜術士のゾーン技に関しても公開されていたり。
新しい世界はバージョン6の空の世界とはまた違った雰囲気になっているけど基本的には地上になるのかな、イメージイラストなどにも見られる虹色の結晶っぽいものはバージョン6で登場したあいつの影響が見られるけど関連性はあるのかしら。
竜術士のゾーン技として公開されたのは「ドラゴラム」、シリーズとしてはドラクエ3から登場した呪文で使うと使用したキャラクターが一定時間竜に変身してブレスや力強い攻撃で戦うことになるんだよね。
ドラクエ10でのドラゴラムはゾーン技となっているので威力は強力そうだけど使用中は自動行動になるのかそれともプレイヤーがある程度制御出来るのか気になる部分、複数のプレイヤーが同時に竜術士でゾーン技が使えた場合の対応とかも気になるかな。
ちなみにゾーン技はバージョン6.4で実装されたガーディアンの例を考えるともう一つあるはずなのでそれが何かは今後の情報公開かしら。
バージョン6の物語は想定していた規模に開発が間に合ってないのを感じさせた部分が大きかったのでバージョン7の物語は地に足をつけた展開を狙ってほしいかな。
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『モンハンライズ』ソニック、USJなど一部コラボDLCが配信終了へ―期限までにダウンロードしないと入手不可に
他社とのコラボってなるとどうしても期限が決まっちゃうからねぇ。
お互いに宣伝になるとは言えある程度期限を決めておくのはお互いの著作物を取り扱う関係上仕方がないだろうし、なにせ無料だからね。
モンハンライズは値引きセールがされる事が多くて今のセールでも値下げされているから気になる人はさっさとダウンロードしておくべきかな。
所謂「着メロ」と呼ばれるそれは携帯電話の呼び出し音を様々な楽曲にすることができて、昔の携帯電話には着メロを自分で作ることが出来たんだけど音楽的な知識がないと流石に作れないからそれを代わりに作って配信していたイメージかなぁ。
昔の携帯電話ではCDなどのそのままの楽曲を流すことは出来なかったのでファミコンに毛が生えた程度の音の数で音楽を再現するのはそれはそれで一つの才能でもあったかしら、ちなみに配信前には自分で作るための指南本みたいなのもあったんだよね。
今のスマホの時代になると着信メロディってそこまで重要視されなくなったかな、スマホの標準の着信音を使っている人も多いだろうしスマホで音楽を聴くときは配信サービスで聴けるからね。
一つの過渡期だった頃の文化だったんだろうなぁ。
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任天堂「eスポーツ大会」の対応表明がもたらす恩恵
10月末に任天堂が同社の著作物を使ったゲーム大会などを開催する際のガイドラインを発表して色々な反応が合ったんだよね。
明確なガイドラインが制定される事で自由な大会が阻害されてeスポーツ文化の発展を妨げるって意見も多かったかな、たしかにガイドラインが制定されるとそれに沿う事が前提になっちゃうイメージもあるからネガティブな印象を抱くのもわかるのはわかる。
ただ、任天堂のガイドラインの制定で肝心なのは「そのガイドラインに沿っているなら任天堂の許諾を得なくても同社のタイトルを使ったゲーム大会が開催できる」って部分かな。
任天堂のガイドラインでは非営利目的で開催するゲーム大会である事がわかっていて、もしもゲーム大会での利益が運営費を超える場合は参加者や観客へ還元する必要があるとなっているわけで、営利目的で大会を開催する場合は任天堂への申請が必要になると。
で、そうしたガイドラインから外れて任天堂へ申請が行われたゲーム大会もかなりの数があって、それに対して任天堂も比較的許諾を出している事が多いみたいで、むしろ草の根レベルの大会は積極的に開いてもらってそこから営利目的に発展する場合は申請が必要と言う線引がしっかりしたんじゃないかしら。
Switchがそれまで停滞気味だった日本のゲーム専用機市場を改めて活性化した部分もあって、そうしたゲームを使ってイベントを開きたいって場合はやりやすくなったってのがあるんだろうなぁ、スマブラとかマリオカートとかで大会をイベントの一つとして開きやすいんじゃないかしら。
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新作発売の「ドラクエモンスターズ」 第1作『テリーのワンダーランド』成功の理由を振り返る
今日新作が発売されたドラクエモンスターズの1作目を振り返る記事。
ドラクエモンスターズはドラクエ5であった仲間モンスターのシステムを押し広げた作品で1998年に発売された物、当時のゲームボーイはかつて一度市場が終わりかけていた中でポケモンの発売によって改めて市場が復活していたと言う状況にあってそのポケモンを意識したタイトルが多く発売されていたんだよね。
ドラクエモンスターズも基本的にはポケモンフォロワーと言える作品、主人公のキャラクターは直接バトルをせずにモンスターを従えて戦って仲間に入れて成長させて進めていくもの。
ポケモンフォロワーとして発売された多くの作品の中で今でもシリーズが残っている作品は少なくて、ドラクエモンスターズはそうした中で数少ない生き残ったシリーズとも言えるかな。
その理由としては勿論ドラクエというブランドの知名度が高いってのは大きいんだけどポケモンとは違うゲームとしての差別化も出来ていたってのも大きいかな。
仲間にしたモンスターを連れ歩いて成長させられるってのは一緒なんだけど、ポケモンの場合は捕まえたポケモンを更に違う種族へ変化させるのは一部の限定された条件に絞られているんだよね、ピカチュウがライチュウになるみたいな同系統の進化とか。
それに対してドラクエモンスターズは捕まえたモンスター同士を配合させて違うモンスターにするって要素を盛り込んだのが大きな差別化になったのはあるんじゃないかと。
このシステムはゲームの中に保存しておけるモンスターの数の抑制に繋がってバックアップ用のストレージのコストも下げられるのもあるんだけど、次々と捕まえてそのまま死蔵する事もないなどのプレイヤー側の遊び方のメリットもあるかな、同じモンスターを育て続ける楽しさは少ないんだけどね。
あと、シリーズに登場した魔王ですら容赦なく配合の素材にしちゃうからある意味世界観として割り切っておく事が前提になるってのもあるけど、その御蔭でポケモンとは違うゲームとして成立したのはあるんじゃないかしら。
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「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」の舞台や物語を紹介!自らを竜へと変化させる新職業「竜術士」の情報も
そんなドラクエシリーズのナンバリング作品であるドラクエ10の新しい拡張パッケージの情報が公開され始めた模様。
基本的な情報は先月に配信された番組で公開された情報なんだけどフィールドやイベントシーンの画面写真や新職業である竜術士のゾーン技に関しても公開されていたり。
新しい世界はバージョン6の空の世界とはまた違った雰囲気になっているけど基本的には地上になるのかな、イメージイラストなどにも見られる虹色の結晶っぽいものはバージョン6で登場したあいつの影響が見られるけど関連性はあるのかしら。
竜術士のゾーン技として公開されたのは「ドラゴラム」、シリーズとしてはドラクエ3から登場した呪文で使うと使用したキャラクターが一定時間竜に変身してブレスや力強い攻撃で戦うことになるんだよね。
ドラクエ10でのドラゴラムはゾーン技となっているので威力は強力そうだけど使用中は自動行動になるのかそれともプレイヤーがある程度制御出来るのか気になる部分、複数のプレイヤーが同時に竜術士でゾーン技が使えた場合の対応とかも気になるかな。
ちなみにゾーン技はバージョン6.4で実装されたガーディアンの例を考えるともう一つあるはずなのでそれが何かは今後の情報公開かしら。
バージョン6の物語は想定していた規模に開発が間に合ってないのを感じさせた部分が大きかったのでバージョン7の物語は地に足をつけた展開を狙ってほしいかな。
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『モンハンライズ』ソニック、USJなど一部コラボDLCが配信終了へ―期限までにダウンロードしないと入手不可に
他社とのコラボってなるとどうしても期限が決まっちゃうからねぇ。
お互いに宣伝になるとは言えある程度期限を決めておくのはお互いの著作物を取り扱う関係上仕方がないだろうし、なにせ無料だからね。
モンハンライズは値引きセールがされる事が多くて今のセールでも値下げされているから気になる人はさっさとダウンロードしておくべきかな。