2023年11月30日のパシャパシャ
今日は「オートフォーカスカメラの日」です、1977年の今日に後のコニカとなる会社が世界初のオートフォーカスカメラを発売した事に由来した記念日だとか。
本格的なカメラのイメージはファインダーを覗きながらレンズの周囲にあるフォーカスリングを回してピントを合わせるマニュアルフォーカスなんだけど、ほとんどのカメラにはオートフォーカスが搭載されているのが当たり前になっているよね。
シャッターボタンを半押ししてピントが合ったら押し込んで撮影するオートフォーカスは写真撮影を気軽に行えるようになったのはあるんじゃないかしら。
本格的にピントを合わせるのは格好良いけどカメラを取り出してサッと撮影できるのは記録として大切だからなぁ、勿論構図にこだわったりすればマニュアルフォーカスが大切だろうけど。
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“シリーズ19年間の沈黙”を通して考える『F-ZERO ファルコン伝説』が目指したもの
9月にオンライン専用のタイトルとして「F-ZERO 99」がリリースされるまで「F-ZERO」と言うタイトルは長らく新作に恵まれてなかったんだよね、F-ZERO 99もスーパーファミコンの初代をベースにバトルロイヤル形式にアレンジしたタイトルだから厳密に新作と言えないかもしれないけど。
そんなF-ZEROは初代がスーパーファミコンで発売された後にニンテンドウ64向けに新作が出た他にセガとの協業でゲームキューブ版とアーケード版がリリースされていたんだけど、現時点でシリーズの最後はゲームボーイアドバンス向けに出た作品だったんだよね。
ゲームボーイアドバンスはゲームボーイの後継機としてリリースされたハードでその性能はスーパーファミコンに近い部分があって、スーパーファミコン向けに発売されたゲームのアレンジや移植が数多く発売されておりF-ZEROシリーズも3作品がゲームボーイアドバンス向けにリリースされていたんだよね。
記事で描かれている「F-ZERO ファルコン伝説」ってのはその3作品の中で2番目にリリースされた作品、2003年に発売された作品でタイトル通りシリーズの主人公である「キャプテン・ファルコン」と言う存在にスポットを当てたストーリーになっていたかな。
そもそもF-ZEROと言う作品は未来の宇宙を舞台にしたレースゲームと言う設定だけがありキャラクターとかはアメコミ調で若干アクが強い印象があるんだけどそうした部分を一旦整理してブランドを改めて広げようとした思惑があったみたいで、実際にファルコン伝説はアニメや漫画と連動したメディアミックス作品としてリリースされていたんだよね。
任天堂のレースゲームと言えば言わずとしれたマリオカートがあって、最新作のマリオカート8DXはSwitchの中で一番のヒットで今でもコンスタントに売れ続けている作品、それに対してF-ZEROシリーズはどうしても世界観の違いとかもあって二番手という印象が強いのがあったんだよね。
レースゲームの開発に同じだけのコストが掛かるとしたF-ZEROを作るよりもよりヒットするマリオカートを作ったほうが良いってのは正しい判断だし、だからこそ長らくシリーズが途絶えた原因にもなっているわけで。
ファルコン伝説はそうしたF-ZEROをマリオカートまでとは言わなくてもある程度独立したブランドとして成り立たせたいと言う思惑が強く出た作品でもあったのかな。
ただ純粋なF-ZEROの新作はファルコン伝説の後にその設定も踏まえて作られたF-ZERO CLIMAXを最後にリリースされてないんだけどね、F-ZERO 99はマリオカートでは出来ないレースゲームのバトルロイヤルを成立させる為にブランドが引っ張り出された感じもあるけどここをきっかけに改めてシリーズにスポットが当たるとよいけどなぁ。
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『F-ZERO 99』が11月29日にバージョンアップ。元祖『F-ZERO』のルールが登場。
そんなF-ZERO 99は昨日のアップデートにて新しいゲームルールが追加されたみたい。
F-ZERO 99の基本的なルールは99人のプレイヤーが同時にスタートして同じコースを走り脱落せずに生き残って1位を目指す内容、99人向けに調整されたコースとバトルロイヤル向けにアレンジされたゲームシステムが搭載されているんだよね。
そんなF-ZERO 99の新しいゲームルールはそうしたバトルロイヤル向けのシステムを敢えてなくしてベースとなった初代F-ZEROに近いゲームルールにしたもの。
同時に走るプレイヤーも最大20人までとなっており、コースサイズもオリジナル版を踏襲して更に画面比率まで4:3と当時と同じにする徹底ぶり。
99人のプレイヤーがコースの中でひしめき合うってスタイルも当然楽しんだろうけどせっかくだから純粋な初代F-ZEROのゲームをオンライン対応でプレイするってスタイルも楽しんでみたいってのがあったんだろうなぁ。
スーパーファミコン版をやり込んだ人が遊ぶのも良いだろうし、99人プレイを遊び込んでいる人も新鮮な気持ちで遊べるんじゃないかしら。
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子供が欲しいクリスマスプレゼント、1位はゲームソフト 「スマホ(本物)」も4位に バンダイ調査
バンダイが毎年クリスマスが近い時期になると実施している子供が欲しいプレゼント調査で、「スマホやタブレットなどの電子機器(本物)」が初めて4位に入ったんだとか。
ここで注目なのは(本物)って部分だろうなぁ。
スマホやタブレット風の玩具ってのは色々と出ているし定番商品でもあるんだろうけど、それらで出来るのはあくまでもスマホ風の遊びなわけで、本物で出来る事じゃないわけで。
逆に親が子供にあげたいプレゼントの中で(本物)は入ってないってのもポイント、スマホなどの通信機器を子供に与える事で発生するデメリットってのは当然大きいわけで、そうした分別がつけられるまで子供に与えたくないって気持ちはよく分かるんだよね。
価格だけで考えるんだったらそれこそ格安スマホで揃えれば良いんだろうけど、それでもコストは掛かるしねぇ。
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近年オープンワールドゲームの「窓の内側」は2D画像を立体的に見せている。『Marvel’s スパイダーマン』など採用例増える“だまし絵”風開発テクニック
オープンワールドで建物の窓の中身まで3Dで描写するバカはいないからねぇ。
近づいてそれっぽく見せる手法が進化するってのはわかりやすいなぁ、そこにダメ出しする人もいないだろうしね。
本格的なカメラのイメージはファインダーを覗きながらレンズの周囲にあるフォーカスリングを回してピントを合わせるマニュアルフォーカスなんだけど、ほとんどのカメラにはオートフォーカスが搭載されているのが当たり前になっているよね。
シャッターボタンを半押ししてピントが合ったら押し込んで撮影するオートフォーカスは写真撮影を気軽に行えるようになったのはあるんじゃないかしら。
本格的にピントを合わせるのは格好良いけどカメラを取り出してサッと撮影できるのは記録として大切だからなぁ、勿論構図にこだわったりすればマニュアルフォーカスが大切だろうけど。
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“シリーズ19年間の沈黙”を通して考える『F-ZERO ファルコン伝説』が目指したもの
9月にオンライン専用のタイトルとして「F-ZERO 99」がリリースされるまで「F-ZERO」と言うタイトルは長らく新作に恵まれてなかったんだよね、F-ZERO 99もスーパーファミコンの初代をベースにバトルロイヤル形式にアレンジしたタイトルだから厳密に新作と言えないかもしれないけど。
そんなF-ZEROは初代がスーパーファミコンで発売された後にニンテンドウ64向けに新作が出た他にセガとの協業でゲームキューブ版とアーケード版がリリースされていたんだけど、現時点でシリーズの最後はゲームボーイアドバンス向けに出た作品だったんだよね。
ゲームボーイアドバンスはゲームボーイの後継機としてリリースされたハードでその性能はスーパーファミコンに近い部分があって、スーパーファミコン向けに発売されたゲームのアレンジや移植が数多く発売されておりF-ZEROシリーズも3作品がゲームボーイアドバンス向けにリリースされていたんだよね。
記事で描かれている「F-ZERO ファルコン伝説」ってのはその3作品の中で2番目にリリースされた作品、2003年に発売された作品でタイトル通りシリーズの主人公である「キャプテン・ファルコン」と言う存在にスポットを当てたストーリーになっていたかな。
そもそもF-ZEROと言う作品は未来の宇宙を舞台にしたレースゲームと言う設定だけがありキャラクターとかはアメコミ調で若干アクが強い印象があるんだけどそうした部分を一旦整理してブランドを改めて広げようとした思惑があったみたいで、実際にファルコン伝説はアニメや漫画と連動したメディアミックス作品としてリリースされていたんだよね。
任天堂のレースゲームと言えば言わずとしれたマリオカートがあって、最新作のマリオカート8DXはSwitchの中で一番のヒットで今でもコンスタントに売れ続けている作品、それに対してF-ZEROシリーズはどうしても世界観の違いとかもあって二番手という印象が強いのがあったんだよね。
レースゲームの開発に同じだけのコストが掛かるとしたF-ZEROを作るよりもよりヒットするマリオカートを作ったほうが良いってのは正しい判断だし、だからこそ長らくシリーズが途絶えた原因にもなっているわけで。
ファルコン伝説はそうしたF-ZEROをマリオカートまでとは言わなくてもある程度独立したブランドとして成り立たせたいと言う思惑が強く出た作品でもあったのかな。
ただ純粋なF-ZEROの新作はファルコン伝説の後にその設定も踏まえて作られたF-ZERO CLIMAXを最後にリリースされてないんだけどね、F-ZERO 99はマリオカートでは出来ないレースゲームのバトルロイヤルを成立させる為にブランドが引っ張り出された感じもあるけどここをきっかけに改めてシリーズにスポットが当たるとよいけどなぁ。
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『F-ZERO 99』が11月29日にバージョンアップ。元祖『F-ZERO』のルールが登場。
そんなF-ZERO 99は昨日のアップデートにて新しいゲームルールが追加されたみたい。
F-ZERO 99の基本的なルールは99人のプレイヤーが同時にスタートして同じコースを走り脱落せずに生き残って1位を目指す内容、99人向けに調整されたコースとバトルロイヤル向けにアレンジされたゲームシステムが搭載されているんだよね。
そんなF-ZERO 99の新しいゲームルールはそうしたバトルロイヤル向けのシステムを敢えてなくしてベースとなった初代F-ZEROに近いゲームルールにしたもの。
同時に走るプレイヤーも最大20人までとなっており、コースサイズもオリジナル版を踏襲して更に画面比率まで4:3と当時と同じにする徹底ぶり。
99人のプレイヤーがコースの中でひしめき合うってスタイルも当然楽しんだろうけどせっかくだから純粋な初代F-ZEROのゲームをオンライン対応でプレイするってスタイルも楽しんでみたいってのがあったんだろうなぁ。
スーパーファミコン版をやり込んだ人が遊ぶのも良いだろうし、99人プレイを遊び込んでいる人も新鮮な気持ちで遊べるんじゃないかしら。
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子供が欲しいクリスマスプレゼント、1位はゲームソフト 「スマホ(本物)」も4位に バンダイ調査
バンダイが毎年クリスマスが近い時期になると実施している子供が欲しいプレゼント調査で、「スマホやタブレットなどの電子機器(本物)」が初めて4位に入ったんだとか。
ここで注目なのは(本物)って部分だろうなぁ。
スマホやタブレット風の玩具ってのは色々と出ているし定番商品でもあるんだろうけど、それらで出来るのはあくまでもスマホ風の遊びなわけで、本物で出来る事じゃないわけで。
逆に親が子供にあげたいプレゼントの中で(本物)は入ってないってのもポイント、スマホなどの通信機器を子供に与える事で発生するデメリットってのは当然大きいわけで、そうした分別がつけられるまで子供に与えたくないって気持ちはよく分かるんだよね。
価格だけで考えるんだったらそれこそ格安スマホで揃えれば良いんだろうけど、それでもコストは掛かるしねぇ。
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近年オープンワールドゲームの「窓の内側」は2D画像を立体的に見せている。『Marvel’s スパイダーマン』など採用例増える“だまし絵”風開発テクニック
オープンワールドで建物の窓の中身まで3Dで描写するバカはいないからねぇ。
近づいてそれっぽく見せる手法が進化するってのはわかりやすいなぁ、そこにダメ出しする人もいないだろうしね。