2023年11月22日のふーふー
今日は「いい夫婦の日」です、超ド定番の語呂合わせっすね。
そんな11月22日はセガサターンの発売日でもありますね、脳天直撃も今年で29年っすよ。
プレステが発売から年数を掛けて値下げして普及させていく施策を取っていたのはセガサターンとのシェア争いでお互いに値下げ合戦していた事が大きいんだろうなぁ、そこでの成功体験がPS2~4まで続いていたんだけど流石に円安や部品の価格高騰には勝てなかったんだろうなぁ。
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『スプラトゥーン3』回転焼きvs大判焼きvs今川焼きフェス決着!得票率から差の大きい試合展開に
やっぱり大判焼き大正義じゃないっすか。
平たい円型の生地の中にあんこなどが入っている冬場におなじみのお菓子の名前問題がスプラトゥーン3で解決したわけで、地域によっては今川焼きとか言ってて回転焼きとか言う知らない名前も存在していたみたいだけどやはり大判焼きですよね。
そんな冗談はさておいて、関東圏では今川焼きの方が有名らしいけど大判焼きの方が使われている範囲が広い事もあって人口比でほぼ互角ながら大判焼きの方が若干リードして1位だったのね、回転焼きは九州で主に使われているみたいで流石に不利だったのかも。
その後のゲームでの勝敗は大判焼き側が25ポイントで今川焼き側が24ポイントとほぼ互角だったのも面白いところ、結果的に得票数でのポイントも合わせて大判焼き側が勝利になったみたいで、得票数からゲーム側での結果も合わせてい回転焼き派に良い部分がなかった感じかな。
基本的にスプラトゥーン3のフェスは全世界で共通の話題になるんだけどこうしたその国独自のテーマがあったほうが盛り上がるってのが今回の件でわかったから今後は定期的に国ごとに違うフェスが行われたりするかしら。
スプラトゥーンは売り切りではあるんだけど運営型の側面も持っているから定期的な盛り上がりは大切だからね。
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Access Accepted第776回:ゲーム業界にも冬が到来か。欧米メーカーで相次ぐ解雇の波
欧米の所謂AAAクラスのゲームを開発しているメーカーでスタッフのレイオフが行われていると言う話。
AAAクラスのゲームはフォトリアリスティックなグラフィックや大規模なボリュームなどが特徴で、その開発のためには参加する開発者の物量が大切になってくるので大型タイトルの開発中はそれだけ人を集める必要があるんだよね。
で、そうして大規模な開発を行ってタイトルが完成した後も開発費を回収する為に追加コンテンツなどの開発を継続していくわけだけど当然ながら土台はすでに完成済みなので追加コンテンツを継続して開発するスタッフは本開発よりも少なくなるんだよね。
だから追加コンテンツ開発スタッフを除いて開発に参加したスタッフは別のゲームの開発に移動するか、それとも移籍するか、はたまた退社するかって事になるだろうけど退社するって事だろうと。
大型タイトルでも数年掛けて追加コンテンツの開発などが行われて次のタイトルまでまた数年って事も多いわけで、そんな長い期間多くのスタッフを囲い続けるのは不可能って事かなぁ。
ある意味でドライな考え方だけどそれが欧米らしさって事かしら、日本のメーカーではなかなか難しい判断でもあるんだろうけどだからこそ日本ではAAAクラスのゲームが作られづらいってのもあるんだろうなぁ。
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「Rez」発売から22年周年。激動の時代に生まれた、音と光でプレイヤーの本能を刺激する3Dシューティングを振り返る
11月22日は色々なゲームが発売されていたんだけどその中の一つである「Rez」と言うタイトルを振り返る記事。
Rezはセガから発売されたタイトルで開発は当時のセガの開発子会社の一つだった所、セガがドリームキャストの生産終了と他社ハードへのタイトル供給を決定した後に発売されたゲームで同作もドリキャスとPS2のマルチプラットフォームとして発売されたんだよね。
ワイヤーフレーム風に作られた特徴的な3Dグラフィックの3Dシューティングゲームだけどメインの攻撃はロックオンになっていて、それもゲームプレイとサウンドが連動するように作られているのが最大の特徴かな。
プロデューサーだった水口哲也氏は元々はアーケードゲーム向けの部署にいてセガラリーシリーズなどを手掛けていたんだけどRezの前に発売された「スペースチャンネル5」から家庭用向けを主体にするようになって、関わるゲームも映像と音楽を中心としたトリップ感のあるタイトルが主体になったんだよね。
Rezの後はセガを退職してルミネスやテトリスエフェクトなどゲームプレイと音が連動して楽しめる作品に多く関わっているし、大きな転換点になったRezはセガから権利を取得して現行機やVR向けの展開もしているからねぇ。
個人的にRezに関する思い出と言えば発売から少し前にテレビ番組でセガの開発チームの取材が行われていてそれが同作だった事、当時はセガのドリキャス撤退発表がある前後の取材で放送も撤退発表の直後だったから余計に印象的だったなぁ。
その取材が撤退発表を踏まえての取材だったかはわからないけどその前年から行われていたみたいだから偶然の方が大きいかな。
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「Switch用ソフト切替えカードリーダー」の応援購入プロジェクトがMakuakeにて開催!4タイトルをリモコンで切り替えられる拡張アイテム
Switchのゲームカードを物理的に複数させるようにして切り替えて遊べるアダプターって前々からあった気がするけどリモコン対応で使い勝手を良くした感じかな。
携帯モードでは使いづらいだろうけどテレビモードでの使用をメインにしている人なら例えばフィットネス系ゲームなど毎日遊ぶ系のゲームを遊ぶときに便利かもなぁ。
とは言え、ダウンロード版の遊びやすさを考えるとパッケージ版のメリットってSwitchでは容量の節約になったり中古で売れるとか貸し出せるとかになるんだろうけどねぇ。
そんな11月22日はセガサターンの発売日でもありますね、脳天直撃も今年で29年っすよ。
プレステが発売から年数を掛けて値下げして普及させていく施策を取っていたのはセガサターンとのシェア争いでお互いに値下げ合戦していた事が大きいんだろうなぁ、そこでの成功体験がPS2~4まで続いていたんだけど流石に円安や部品の価格高騰には勝てなかったんだろうなぁ。
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『スプラトゥーン3』回転焼きvs大判焼きvs今川焼きフェス決着!得票率から差の大きい試合展開に
やっぱり大判焼き大正義じゃないっすか。
平たい円型の生地の中にあんこなどが入っている冬場におなじみのお菓子の名前問題がスプラトゥーン3で解決したわけで、地域によっては今川焼きとか言ってて回転焼きとか言う知らない名前も存在していたみたいだけどやはり大判焼きですよね。
そんな冗談はさておいて、関東圏では今川焼きの方が有名らしいけど大判焼きの方が使われている範囲が広い事もあって人口比でほぼ互角ながら大判焼きの方が若干リードして1位だったのね、回転焼きは九州で主に使われているみたいで流石に不利だったのかも。
その後のゲームでの勝敗は大判焼き側が25ポイントで今川焼き側が24ポイントとほぼ互角だったのも面白いところ、結果的に得票数でのポイントも合わせて大判焼き側が勝利になったみたいで、得票数からゲーム側での結果も合わせてい回転焼き派に良い部分がなかった感じかな。
基本的にスプラトゥーン3のフェスは全世界で共通の話題になるんだけどこうしたその国独自のテーマがあったほうが盛り上がるってのが今回の件でわかったから今後は定期的に国ごとに違うフェスが行われたりするかしら。
スプラトゥーンは売り切りではあるんだけど運営型の側面も持っているから定期的な盛り上がりは大切だからね。
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Access Accepted第776回:ゲーム業界にも冬が到来か。欧米メーカーで相次ぐ解雇の波
欧米の所謂AAAクラスのゲームを開発しているメーカーでスタッフのレイオフが行われていると言う話。
AAAクラスのゲームはフォトリアリスティックなグラフィックや大規模なボリュームなどが特徴で、その開発のためには参加する開発者の物量が大切になってくるので大型タイトルの開発中はそれだけ人を集める必要があるんだよね。
で、そうして大規模な開発を行ってタイトルが完成した後も開発費を回収する為に追加コンテンツなどの開発を継続していくわけだけど当然ながら土台はすでに完成済みなので追加コンテンツを継続して開発するスタッフは本開発よりも少なくなるんだよね。
だから追加コンテンツ開発スタッフを除いて開発に参加したスタッフは別のゲームの開発に移動するか、それとも移籍するか、はたまた退社するかって事になるだろうけど退社するって事だろうと。
大型タイトルでも数年掛けて追加コンテンツの開発などが行われて次のタイトルまでまた数年って事も多いわけで、そんな長い期間多くのスタッフを囲い続けるのは不可能って事かなぁ。
ある意味でドライな考え方だけどそれが欧米らしさって事かしら、日本のメーカーではなかなか難しい判断でもあるんだろうけどだからこそ日本ではAAAクラスのゲームが作られづらいってのもあるんだろうなぁ。
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「Rez」発売から22年周年。激動の時代に生まれた、音と光でプレイヤーの本能を刺激する3Dシューティングを振り返る
11月22日は色々なゲームが発売されていたんだけどその中の一つである「Rez」と言うタイトルを振り返る記事。
Rezはセガから発売されたタイトルで開発は当時のセガの開発子会社の一つだった所、セガがドリームキャストの生産終了と他社ハードへのタイトル供給を決定した後に発売されたゲームで同作もドリキャスとPS2のマルチプラットフォームとして発売されたんだよね。
ワイヤーフレーム風に作られた特徴的な3Dグラフィックの3Dシューティングゲームだけどメインの攻撃はロックオンになっていて、それもゲームプレイとサウンドが連動するように作られているのが最大の特徴かな。
プロデューサーだった水口哲也氏は元々はアーケードゲーム向けの部署にいてセガラリーシリーズなどを手掛けていたんだけどRezの前に発売された「スペースチャンネル5」から家庭用向けを主体にするようになって、関わるゲームも映像と音楽を中心としたトリップ感のあるタイトルが主体になったんだよね。
Rezの後はセガを退職してルミネスやテトリスエフェクトなどゲームプレイと音が連動して楽しめる作品に多く関わっているし、大きな転換点になったRezはセガから権利を取得して現行機やVR向けの展開もしているからねぇ。
個人的にRezに関する思い出と言えば発売から少し前にテレビ番組でセガの開発チームの取材が行われていてそれが同作だった事、当時はセガのドリキャス撤退発表がある前後の取材で放送も撤退発表の直後だったから余計に印象的だったなぁ。
その取材が撤退発表を踏まえての取材だったかはわからないけどその前年から行われていたみたいだから偶然の方が大きいかな。
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「Switch用ソフト切替えカードリーダー」の応援購入プロジェクトがMakuakeにて開催!4タイトルをリモコンで切り替えられる拡張アイテム
Switchのゲームカードを物理的に複数させるようにして切り替えて遊べるアダプターって前々からあった気がするけどリモコン対応で使い勝手を良くした感じかな。
携帯モードでは使いづらいだろうけどテレビモードでの使用をメインにしている人なら例えばフィットネス系ゲームなど毎日遊ぶ系のゲームを遊ぶときに便利かもなぁ。
とは言え、ダウンロード版の遊びやすさを考えるとパッケージ版のメリットってSwitchでは容量の節約になったり中古で売れるとか貸し出せるとかになるんだろうけどねぇ。