2023年11月20日のアレコレ | ゲームを積む男

2023年11月20日のアレコレ

今日は任天堂の設立日らしいっすよ、記念日ではないけど。

1947年の今日に任天堂の前身となる会社が設立されたそうで、日本で始めて商品化に成功したトランプの販売の他に花札やカルタの販売を中心とした会社だったとか。

そこから今の任天堂と言う社名になったのが1963年の10月、トランプなどの販売を中心とした総合玩具メーカーとして展開して70年代にファミコンを発売してからは今のゲーム会社としての任天堂として進んでいく事になると。

かつてはこの日の近くに任天堂関連の大型タイトルが発売される事が多かったんだけど会社の設立日だって事も大きかったのかしら、普通にクリスマス商戦が近いからってのも大きいんだろうけど。

ちなみに記念日としては「世界こどもの日」ってのもありまして、こちらは1954年の国連総会にて制定された記念日だそうで任天堂とは関係ないっすね。

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年間収益1億ドル越えの「高収益モバイルゲーム」はなぜ成功したのか?―Sensor Towerが無料レポート公開

ゲームを遊ぶ媒体としてゲーム機が復権してきているとは言え、なんだかんだで絶対数の多さで考えるとスマホなどモバイル機器でのゲームの市場が大きいのは確か。

そんなモバイル向けのゲームで2019年から今年までの5年間で連続して収益が1億ドルを超えているゲームが82タイトル存在するんだとか、その82タイトルの5年間の収益の合計は2200億ドルまで達しているみたいなのでタイトルによっては1億ドルでは済まない収益もあるんだろうなぁ。

円安の影響でレートがだいぶ変わっているけど1億ドルと言えば今では140億円前後って事かしら、毎年それだけの収益を得ているタイトルがあるって見るとモバイルゲーム市場に魅力を感じるメーカーが多いってのもうなずけるかなぁ。

とは言え、同じことを考えるメーカーは数多く存在するわけで、記事で取り上げられている82タイトルってのはその膨大なモバイルゲームの中からユーザーの支持を得られる事に成功した数少ないタイトルって事にもなるんだろうと。

膨大なモバイルゲーム市場とは言えそこから得られる収益は限られているわけで、その限られたパイを膨大なゲームで食い合っているのが現状も言えるかな、巨大なモバイルゲームがそのパイを大きく食えば必然的に他のゲームが得られるパイは小さくなるわけで。

完全なるレッドオーシャンの市場なだけに、既存のヒットゲームのヒットした要因を調べてそれをただ真似しただけでは長い収益には結びつかないわけだろうし。

特に基本無料の運営型のゲームの場合は運営していくだけでコストが掛かるわけで、ユーザーを獲得出来なかったゲームが早い段階で諦めてサービス終了するのを見ていると厳しいんだろうなぁ。

記事ではそれぞれのゲームの主なターゲットが別れていて、勿論ワールドワイドでのヒットも多いんだけどアメリカが一番多くて、その次に日本で中国って順番みたいだけどそれらの国はそれだけモバイルゲームにお金を出すユーザーが多ければライバルも多いだろうからねぇ。

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いつでもどこでもPS5のゲームを遊べる携帯デバイス「PlayStation Portal リモートプレーヤー」の画面カクツキ具合や操作ラグを徹底チェックしてみた

先日発売になったPS Portalを色々とチェックしてみた記事。

PS Portalは「リモートプレーヤー」と銘打たれている通り、PS5でのリモートプレイに特化したデバイス。

構造としては安価なAndroidタブレットとPS5のDual Senseを組み合わせたような物で、PS5本体とWi-Fi接続する事でリモートプレイでゲーム画面を写してゲームなどを遊ぶことが出来るのがポイントかな。

構造としてはそうした物なので基本的にはスマホで出来るリモートプレイとゲーム体験は大きく変わらないのがあるかな、Wi-Fi接続故に環境が安定しないとどうしても遅延が発生するしアーマードコア6みたいな激しいアクションは不向きなのもあったり。

メリットとしてはPS5とのリモートプレイに特化して設計されているからスマホにコントローラーを接続してアプリをインストールして接続してーって手順が必要ない事があるかな。

ただ、現時点ではPS5のリモートプレイ専用なのでそこに3万円近くを払えるかって最大の問題が立ちふさがるわけで、構造的には他のクラウドゲームとかも使えるんだろうけど流石にソニーがそれを許容するとは思えないからね。

将来的な可能性としてはPS Plusのプレミアム会員向けに提供されているクラウドゲームサービスがPS Portal単独で遊べるようになる可能性とかはあるかな、PS5本体を使わずにそれが出来たら便利そうだけどねぇ。

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ダイソーで売っている「330円イヤフォン変換アダプター(DAC付き)」はスマホやPCで便利に使える? 試してみた

USB Type-Cをイヤホンジャックに変換するアダプターってのはよく売られていて100円ショップでも税別100円で売られているんだけどDAC付きってのはそこにデジタル信号をアナログ信号に変換する機能も合わせている物かな。

100円の変換アダプターが使える物は基本的にスマホ側に音声をUSB Type-C側から出力する為に変換してくれてて変換アダプターはその信号をイヤホンジャックへ流す為にあるだけて感じだけど、DAC付きの場合はスマホ側がそれに対応してなくてイヤホンジャックも搭載してない場合に有線イヤフォンなどを使いたい場合に使用する感じになるのかな。

スマホ側で変換する時よりDACを噛ませた方が音質が良くなるってパターンもあるみたいだけど流石に税別300円ではそこまで劇的な改善はないだろうしねぇ。

ちなみに、Switchは100円の変換アダプターで有線ヘッドフォンを使えたりするんだけど本体側にイヤフォンジャックがあるから意味合いは薄いんだよねぇ。

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「きのこの山のワイヤレスイヤホン」を商品化へ、外国語の同時翻訳対応

公式SNSとかでちら見せして商品化の希望が集まるのはよくある話。

そこで製品購入者向けにプレゼントにするってのもよくある話なんだけど実際に商品化するってのは意外とありそうでないかなぁ。

きのこの山派の人は耳にイヤホンをつけても良いし、たけのこの里派の人はその商品を望むかなぁ。

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ホットコーヒーに「砂糖→ミルク」の順番で入れるべき理由

砂糖は温かい方が溶けやすいからミルクで冷える前に入れるべき、ってわかりやすいなぁ。

自分は基本ブラックで飲んじゃうんで砂糖もミルクも入れないんだけどね。