2023年11月15日のコンコン | ゲームを積む男

2023年11月15日のコンコン

今日は「生コンクリート記念日」だそうで、1949年の今日に生コンクリートの出荷が初めて行われた事に由来する記念日だとか。

コンクリートは砂や砂利に水などをセメントなどの結合剤で固めた物で、固まった状態なら非常に頑丈で様々な用途で使われているよね、コンクリート単体では引っ張る力には弱いので基本的には鉄筋でベースを作ってそこにコンクリートを流し込む鉄筋コンクリートを使うんだけど。

コンクリートが広まったことで風景は一気に変わったのはあって、木材メインではできなかった高層建築物が生まれたりとか高架道路などでバイパスや高速道路が作られて渋滞解消に繋がったりとか今の生活には欠かせない物になっているんじゃないかしら。

その一方で風情がないとか言われる事もあるけれど、建物とかではコンクリートがむき出しの状態が無骨で格好良いって感じる人もいるわけで感性は様々かなぁ。

コンクリートは安心感はあるけれど劣化したりすると突然壊れる場合もあるから古い建造物は定期的にチェックして異常がない事も確認する必要があるよね、なんだかんだで70年以上だからねぇ。

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『ドラゴンクエストX オンライン』最新追加パッケージ『未来への扉とまどろみの少女』が2024年3月21日に発売決定。新たな舞台“果ての大地ゼニアス”、新職業“竜術士”などの新情報が続々と明らかに!

ドラクエ10オンラインの最新追加パッケージとなる「未来への扉とまどろみの少女」の発売日やストリーの概要に追加される新職業についてなど情報が公開。

発売日が3月21日なのはその前日の3月20日にWii U版と3DS版のサービスが終了する事がすでに告知済みだったので予想されていた日付だったけどその通りになった感じ、現在の最新パッケージである「天星の英雄たち」が2021年11月発売だったのでそこから約2年4ヶ月での新パッケージになるかな、Ver.4からはだいたい2年周期の拡張パッケージだったのでそれより少し延びた感じ。

物語は「天星の英雄たち」の後の物語でまずはVer.4の物語の結末のフォローから始まる形かな、Ver.4の物語の最後で大きな変化が起こった大エテーネ島から物語がスタートする形でそこで起こった新しい事件とそこから迫るアストルティアへの新しい危機へと立ち向かう為に新しい世界へ旅立つ事になるみたい。

物語のメインパーソンとなるのは「ポルテ」と言う名前の少女、ポルテって名前はかつてトヨタがそんな名前の車を出していた事を思い出すけど名前の由来はフランス語で「扉」を意味しているみたいで、サブタイトルにつながる要素を持っているのかな。

新しい舞台の名前は「果ての大地ゼニアス」と呼ばれる異世界、ゼニアスって名前がドラクエ10に登場する神様の名前に通じる部分があるんだけどもしかしたら繋がりがあるのかしら、グラフィックはドラクエ10チームのグラフィック班の技術力の上昇がよく分かる感じだけどWii U版や3DS版のサポート終了の恩恵が本格的に影響するのはもう少し先かな。

新職業は「竜術士」と呼ばれるこれまでのドラクエではなかった物、マスタークラスとして魔法使いと魔法剣士の職業レベルを100以上にして職業クエストをクリアーして更にマスタークラスへの転職が可能になった状態で転職クエストをクリアーしたら転職可能になるんだろうけど職業のタイプとしては魔法タイプの後衛職になるみたい。

”竜術”って事で竜に関係する特技や呪文が使えるみたいだけどこれまでのドラクエシリーズになかった系統の魔法が使えるようになるみたいで、ドラクエ10では初期からある「ジバ系」とVer.5時代に追加された「ヴェレ系」に続く独自体型の呪文になるのかしら。

これまでの追加職業で純粋な魔法職は初期の魔法使いと賢者くらいでその後の魔法系職業は天地雷鳴士やデスマスターみたいに補助キャラクターを呼び出して一緒に戦うスタイルだったので竜術士がどんな形の魔法職になるかは楽しみかな。

発売日の正式発表に合わせてパッケージ版と豪華版にオールインワンパッケージの情報も出ており、Ver.5やVer.6と同様の豪華版に加えて今回はオールインワンパッケージも最初から出るみたい。

新パッケージのスタートをきっかけにドラクエ10オンラインを始めようって人はこれまではオールインワンパッケージに加えて新バージョンのパッケージも必要で割高だったんだけどお得に初められるのは良い事じゃないかしら。

豪華版はリアルグッズにゲーム内アイテムがあるのはいつも通りで、更にゲーミングヘッドセットを加えた超豪華版も発売されるみたいだけど超豪華版は4万6千円とかなり高額なのでちょっと悩ましいかな、とは言え同梱されるゲーミングヘッドセットはオーディオテクニカ製で2万円オーバーの品物なので価格相応になるんだけどね。

Ver.6の結末に関しては賛否両論多いんだけど今度のバージョンは終わらないドラクエとしてちゃんと未来への扉を開いてくれるかしら。

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Nintendo Switch版『ホグワーツ・レガシー』は、ホグズミードなど一部オープンワールドを崩しエリア化することで最適化。執念の無茶移植

今年2月のPC版やハイエンドゲーム機版の発売から9ヶ月近く掛けてようやく発売されたSwitch版の「ホグワーツレガシー」。

基本的なゲーム内容はすでに発売済みの他機種版と同様なんだけどグラフィック部分などはどうしても大きく劣る事になっている他に、オープンワールドとして作られているエリアを一部切り替え式にしてなんとか移植を達成した形になったみたい。

今のハイエンドゲーム機とSwitchではゲーム機の性能としての世代がそれこそ2世代は違っているわけで、当然ながらグラフィック性能は桁違いに低いわけで。

元々ハイエンドゲーム機向けに作られたゲームをそうしたSwitchに移植するには徹底的な最適化を行うか諦めてクラウドに頼るかって事になるんだけど、クラウドに頼らず移植を達成したスタッフの努力はすごいことだろうなぁ。

発売直後からハイエンドゲーム機向けの画像とSwitch版の画像を比較して劣っている事を積極的にアピールしている人もいるんだけど、勿論並べて比較したら劣るのは明確ではあるけどそれはタイトルそのもののネガティブキャンペーンになっているんだよね。

単独で遊ぶんだったらゲーム体験はある程度保証されているし、そもそも今のタイミングで比較してSwitch版を買わないって人が6万円以上するゲーム機を今更買うわけがないんだけどねぇ。

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初代ゲームボーイの外装を木材でリメイクする猛者が登場

初代ゲームボーイの外装を木材でそのままのサイズに切り出して換装した人がいると。



中身は液晶画面は変えているけどそれ以外はオリジナルの基盤をそのまま使っているから当然ゲームボーイソフトは完全対応、外装が木材だから雰囲気がかなり良いよね。

木材加工の技術進歩で当時はできなかった事が出来るようになったって事でもあるんだろうなぁ、勿論長期保存とか考えると木材ゲーム機は非現実的だろうけどね。

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食用Xboxコントローラーのプレゼント企画が開始、素材は100%チョコ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』コラボ

リアルなチョコレートのXboxコントローラーを作っちゃうマイクロソフト。

当たったとしても怖くてなかなか食べられないだろうなぁ、そもそもコントローラー型チョコレートで5千円くらいするらしいしねぇ。