2023年11月11日のいちいち
今日は1が4つ並んでいるからそれに因んだ記念日がたくさん。
煙突だったりポッキーだったりチンアナゴだったりたくあんだったりエトセトラエトセトラ。
恋人たちが並んでいると見立てて「恋人たちの日」として記念日に申請したのは恋人岬がある静岡県の伊豆市、その一方で中国では「独身の日」と呼ばれているから地域によって考えは変わるものです。
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Steam Deck有機ELモデル発表。Steamを遊べる携帯型ハードが、液晶やバッテリーを改善し進化
PC向けのゲーム配信プラットフォームであるSteamを運営するValveが開発したPCベースの携帯ゲーム機なのがSteam Deck、昨年2月にアメリカなどで発売が始まり昨年12月には日本向けの発売も始まっていた同ハードのマイナーチェンジモデルが発表されたみたい。
新型の最大の特徴は搭載されている液晶が有機ELへと変わった事、合わせて画面サイズが拡大しており本体サイズも若干ながら大きくなったけど重量は若干軽量化してストレージも増加しているのもポイント。
イメージとしてはSwitchの通常モデルと有機ELモデルみたいな感じかな、Steam Deckの有機ELモデルはHDR対応を謳っており対応タイトルはよりはっきりとした映像でプレイできるのがポイントになりそう。
地味にポイントが高い部分としてはWi-Fiが最新規格に対応しており対応のルーターと合わせる事でこれまでよりも高速でダウンロードとかが可能になっている事、PC向けゲームで所謂AAAタイトルは必要な容量が膨大になる傾向もあるのでストレージ増加と合わせて使い勝手はました感じかな。
また、現行モデルをスライドさせる形で3モデル展開されてる事になり、現行モデルの256GBモデルがそのまま廉価モデルとして59800円で販売されて有機ELモデルの512GBが中位モデルの79800円、最上位モデルは1TBで99800円と価格が維持されたのも大きなポイントかな。
有機ELモデルは有機ELそのものの特性とバッテリーの改善もあり現行モデルよりもバッテリー駆動時間が延びているのもポイント、細かい部分で改善されたバージョンとなるかしら。
その一方で基本的な性能は現行モデルと据置なのは評価が別れる部分、AMDと共同開発した独自APUが搭載されているんだけど最新のゲーミングUMPCと比べると2~3世代古い物になるわけで、独自のSteam OSやゲームに関係ない機能を省く事である程度のゲームが動作するとは言え見劣りする部分は出てくるんだよね。
性能から引き上げを行う次世代モデルは当面は出さないと明言されているけれど発売から1年で改良モデルが出るのはちょっと早い気もするし、悪いものじゃないけどタイミング的にちょっと微妙な立ち位置でもあるかなぁ。
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66本の中からどの2本を選ぶ? お得な「ニンテンドーカタログチケット」の対象タイトルから,オススメの組み合わせをライター陣が紹介
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの中に「ニンテンドーカタログチケット」と言う物があるんだよね。
これは9980円で任天堂タイトル(株式会社ポケモンのタイトルも含む)のなかから任意の2タイトルのダウンロード版を購入する事が出来ると言うサービスで、基本的に5400円以上のタイトルが対象になっているので最低でも1タイトルあたり410円はお得に購入できる事になるんだよね。
そんなカタログチケットの対象になっているのはSwitch本体と同時に発売したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドから始まり先日発売した超おどるメイドインワリオや来年発売予定のタイトルまで含めて現時点で合計66タイトルが対象。
選択できるのは任意だから記事である通りゼルダの伝説シリーズをセットで買っても良いし、プラチナゲームズのタイトルをセットにしても良いし、全く違うタイトルを組み合わせても良いと選択の幅が自由なのがポイントかな。
単純に価格のお買い得さで選択するんだったらゼノブレイド2とゼノブレイド3を組み合わせればそれぞれ単独で購入するよりも7千円以上もお得になったりするからそうした選択肢もあったりするんだよね。
その一方で「任天堂及び株式会社ポケモンが販売するソフト」って言う縛りがあるのが要注意、先日任天堂サポートアカウントが「桃太郎電鉄ワールド」は問い合わせがあったけど対象外と告知していたみたいに話題作でも任天堂以外が出しているタイトルは当然対象外なのよね。
ややこしいのはゼルダ無双やFE無双みたいなタイトルで、こちらは任天堂のIPを使ったコラボ無双だけど日本国内で販売しているのはコーエーテクモゲームスになるので対象外で、同じようにマリオ&ソニック AT 東京2020もセガが日本ではセガが販売しているタイトルなので対象外。
逆に2019年に発売したMarvel Ultimate Alliance 3: The Black Orderと言うタイトルは権利はマーベルが持ち開発はコーエーテクモゲームスが担当したけれど日本国内では任天堂が販売したタイトルだからカタログチケット対象になっているんだよね。
そうしたちょっとした注意点はあるけれどうまく使えばダウンロード版をお得に手に入れる事が出来るからNintendo Switch Onlineに加入している人はチェックすると良いかもなぁ。
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『マリオカート8 デラックス』DLC配信と共に各種調整実施―無敵時間が増加、アイテムボックスの復活時間は短縮!
そんなカタログチケットの対象にもなっているマリオカート8DXは先日有料追加コースの最後のコースが配信されており、それに合わせてゲーム自体もアップデートでバージョン3.0.0になったんだよね。
そんな最新バージョンにてゲームのバランス周りに色々と調整が入ったみたいでこれまで使えていた手段が使えなくなったりしているみたい。
特に大きいのは「レース中に停止や逆走をしてアイテムボックスを取ったり、同じ場所にあるアイテムボックスから何度もアイテムを取ったりしたときに、強いアイテムが入手できなくなるようにしました。」って項目。
マリオカートでは強力なアイテムを使うことでの一発逆転が魅力になっており、基本的に順位が下位のプレイヤーがより強力なアイテムが手に入るようになっているんだよね。
それを逆手に取って敢えて先に進まずにコースとどまったり逆走したりして順位を落としてからアイテムボックスより良いアイテムを手に入れて一気に逆転するってやり方があったみたいで、他のプレイヤーの邪魔をすることを前提としたプレイはあんまり気持ちの良いやり方じゃなかったのは確か。
今回のアップデートでそうした行為が防がれたみたいで、キチンとコースを走らないと良いアイテムは手に入らない事になったから純粋に順位などで良いアイテムが手に入るスタイルにモデルんじゃないかしら。
コースで停止してアイテムを厳選する手法を「打開」と呼ばれていたみたいで、それが封じられる事に一部のユーザーから反発の声が出ているけどゲームのテンポを落とす行為でもあるわけだし、そもそもレースゲームと言うスタンスを考えるとまずコースを走る事が前提となっているのは大切な事だと思うなぁ。
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Epic Gamesストアでの独占販売は「注目作でないと厳しい」論に支持集まる。面白くてもストア内で目立ちにくい
そりゃそうだと言う話だとは思う。
注目作だから独占行為が行われるわけで、ソニーがFF16を時限独占したりしていたのもそれが注目作品だからってのがあるわけで。
特にEpic Gamesストアは注目作の独占に頼っている部分もあるので注目されない作品が独占してても目を通す人は少ないだろうなぁ。
マイナーだけど光る作品を探す人ってEpic Gamesストアのやり方を敬遠する人も多いだろうしね。
煙突だったりポッキーだったりチンアナゴだったりたくあんだったりエトセトラエトセトラ。
恋人たちが並んでいると見立てて「恋人たちの日」として記念日に申請したのは恋人岬がある静岡県の伊豆市、その一方で中国では「独身の日」と呼ばれているから地域によって考えは変わるものです。
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Steam Deck有機ELモデル発表。Steamを遊べる携帯型ハードが、液晶やバッテリーを改善し進化
PC向けのゲーム配信プラットフォームであるSteamを運営するValveが開発したPCベースの携帯ゲーム機なのがSteam Deck、昨年2月にアメリカなどで発売が始まり昨年12月には日本向けの発売も始まっていた同ハードのマイナーチェンジモデルが発表されたみたい。
新型の最大の特徴は搭載されている液晶が有機ELへと変わった事、合わせて画面サイズが拡大しており本体サイズも若干ながら大きくなったけど重量は若干軽量化してストレージも増加しているのもポイント。
イメージとしてはSwitchの通常モデルと有機ELモデルみたいな感じかな、Steam Deckの有機ELモデルはHDR対応を謳っており対応タイトルはよりはっきりとした映像でプレイできるのがポイントになりそう。
地味にポイントが高い部分としてはWi-Fiが最新規格に対応しており対応のルーターと合わせる事でこれまでよりも高速でダウンロードとかが可能になっている事、PC向けゲームで所謂AAAタイトルは必要な容量が膨大になる傾向もあるのでストレージ増加と合わせて使い勝手はました感じかな。
また、現行モデルをスライドさせる形で3モデル展開されてる事になり、現行モデルの256GBモデルがそのまま廉価モデルとして59800円で販売されて有機ELモデルの512GBが中位モデルの79800円、最上位モデルは1TBで99800円と価格が維持されたのも大きなポイントかな。
有機ELモデルは有機ELそのものの特性とバッテリーの改善もあり現行モデルよりもバッテリー駆動時間が延びているのもポイント、細かい部分で改善されたバージョンとなるかしら。
その一方で基本的な性能は現行モデルと据置なのは評価が別れる部分、AMDと共同開発した独自APUが搭載されているんだけど最新のゲーミングUMPCと比べると2~3世代古い物になるわけで、独自のSteam OSやゲームに関係ない機能を省く事である程度のゲームが動作するとは言え見劣りする部分は出てくるんだよね。
性能から引き上げを行う次世代モデルは当面は出さないと明言されているけれど発売から1年で改良モデルが出るのはちょっと早い気もするし、悪いものじゃないけどタイミング的にちょっと微妙な立ち位置でもあるかなぁ。
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66本の中からどの2本を選ぶ? お得な「ニンテンドーカタログチケット」の対象タイトルから,オススメの組み合わせをライター陣が紹介
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの中に「ニンテンドーカタログチケット」と言う物があるんだよね。
これは9980円で任天堂タイトル(株式会社ポケモンのタイトルも含む)のなかから任意の2タイトルのダウンロード版を購入する事が出来ると言うサービスで、基本的に5400円以上のタイトルが対象になっているので最低でも1タイトルあたり410円はお得に購入できる事になるんだよね。
そんなカタログチケットの対象になっているのはSwitch本体と同時に発売したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドから始まり先日発売した超おどるメイドインワリオや来年発売予定のタイトルまで含めて現時点で合計66タイトルが対象。
選択できるのは任意だから記事である通りゼルダの伝説シリーズをセットで買っても良いし、プラチナゲームズのタイトルをセットにしても良いし、全く違うタイトルを組み合わせても良いと選択の幅が自由なのがポイントかな。
単純に価格のお買い得さで選択するんだったらゼノブレイド2とゼノブレイド3を組み合わせればそれぞれ単独で購入するよりも7千円以上もお得になったりするからそうした選択肢もあったりするんだよね。
その一方で「任天堂及び株式会社ポケモンが販売するソフト」って言う縛りがあるのが要注意、先日任天堂サポートアカウントが「桃太郎電鉄ワールド」は問い合わせがあったけど対象外と告知していたみたいに話題作でも任天堂以外が出しているタイトルは当然対象外なのよね。
ややこしいのはゼルダ無双やFE無双みたいなタイトルで、こちらは任天堂のIPを使ったコラボ無双だけど日本国内で販売しているのはコーエーテクモゲームスになるので対象外で、同じようにマリオ&ソニック AT 東京2020もセガが日本ではセガが販売しているタイトルなので対象外。
逆に2019年に発売したMarvel Ultimate Alliance 3: The Black Orderと言うタイトルは権利はマーベルが持ち開発はコーエーテクモゲームスが担当したけれど日本国内では任天堂が販売したタイトルだからカタログチケット対象になっているんだよね。
そうしたちょっとした注意点はあるけれどうまく使えばダウンロード版をお得に手に入れる事が出来るからNintendo Switch Onlineに加入している人はチェックすると良いかもなぁ。
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『マリオカート8 デラックス』DLC配信と共に各種調整実施―無敵時間が増加、アイテムボックスの復活時間は短縮!
そんなカタログチケットの対象にもなっているマリオカート8DXは先日有料追加コースの最後のコースが配信されており、それに合わせてゲーム自体もアップデートでバージョン3.0.0になったんだよね。
そんな最新バージョンにてゲームのバランス周りに色々と調整が入ったみたいでこれまで使えていた手段が使えなくなったりしているみたい。
特に大きいのは「レース中に停止や逆走をしてアイテムボックスを取ったり、同じ場所にあるアイテムボックスから何度もアイテムを取ったりしたときに、強いアイテムが入手できなくなるようにしました。」って項目。
マリオカートでは強力なアイテムを使うことでの一発逆転が魅力になっており、基本的に順位が下位のプレイヤーがより強力なアイテムが手に入るようになっているんだよね。
それを逆手に取って敢えて先に進まずにコースとどまったり逆走したりして順位を落としてからアイテムボックスより良いアイテムを手に入れて一気に逆転するってやり方があったみたいで、他のプレイヤーの邪魔をすることを前提としたプレイはあんまり気持ちの良いやり方じゃなかったのは確か。
今回のアップデートでそうした行為が防がれたみたいで、キチンとコースを走らないと良いアイテムは手に入らない事になったから純粋に順位などで良いアイテムが手に入るスタイルにモデルんじゃないかしら。
コースで停止してアイテムを厳選する手法を「打開」と呼ばれていたみたいで、それが封じられる事に一部のユーザーから反発の声が出ているけどゲームのテンポを落とす行為でもあるわけだし、そもそもレースゲームと言うスタンスを考えるとまずコースを走る事が前提となっているのは大切な事だと思うなぁ。
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Epic Gamesストアでの独占販売は「注目作でないと厳しい」論に支持集まる。面白くてもストア内で目立ちにくい
そりゃそうだと言う話だとは思う。
注目作だから独占行為が行われるわけで、ソニーがFF16を時限独占したりしていたのもそれが注目作品だからってのがあるわけで。
特にEpic Gamesストアは注目作の独占に頼っている部分もあるので注目されない作品が独占してても目を通す人は少ないだろうなぁ。
マイナーだけど光る作品を探す人ってEpic Gamesストアのやり方を敬遠する人も多いだろうしね。