2023年11月10日のかわや | ゲームを積む男

2023年11月10日のかわや

今日は「トイレの日」です、11月10日を「いい(11)トイレ(10)」と読む語呂合わせ。

食べたら出るからトイレは大切、食べなきゃ生きていけないし出さなきゃ後が大変だからね。

むしろちゃんと出るってのが健康の証だろうなぁ。

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「なぜ和風ファンタジーのヒット作品は少ないのか」SNS上で議論が勃発 「日本では作りにくいから」「西洋と違って定番の形式がない」説も

「和風ファンタジー」と言う世界観を持ったヒット作が少ないと言う話題がちょっと前にSNSで論争になっていたみたい、洋風ファンタジーってのは指輪物語とかダンジョンズアンドドラゴンズとかそうした世界観をベースに持つ作品って事かな、指輪物語は映画にもされているしハリー・ポッターみたいな現代のファンタジーも映画で大ヒットしたのは記憶に新しい所。

それに対して「和風ファンタジー」ってのはその定義が結構曖昧なのがヒットが少ないって感じる理由かしら。

自分が和風ファンタジーのヒット作と言われて古い作品から思いつくのは天外魔境あたりかなぁ、確かに言われてみるとパッと思いつく作品が出づらいのがある。

記事では鬼滅の刃とか呪術廻戦とかを上げている人がいるけどこれらは近代だったり現代の日本が舞台なので和風ファンタジーと分けられないって人もいるし、このあたりも定義が曖昧って呼ばれる原因かしら。

和風ってのを何処まで持ってくるかが難しい所なんだろうなぁ、和風の定義をそれこそ江戸時代とか鎖国時代以前の日本に持って行ってしまったらガチガチになるだろうし、かと言って現代日本にしちゃうと海外文化の影響が強く出ているので純粋な和風とは言いづらいだろうし。

西洋風ファンタジーってのが前述の指輪物語とかハリー・ポッターみたいなわかりやすい指針があるからこそ和風ってのが分かりづらいんだろうなぁ。

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「ゼルダの伝説」映画化発表を受けた海外ファンの反応 実写化に対する期待と不安、ジョークまで

「ゼルダの伝説が実写映画化」って発表は様々な反応が出ているんだけどやはりシリーズが海外で人気が高いだけに海外ファンの反応はかなり大きいみたい。

スーパーマリオの3DCGアニメ映画は大ヒットしたし評価も高かったんだけどそのはるか昔に作られた実写映画はあらゆる意味で伝説になったのはゲームファンならよく知っている事だし、ゲームを原作とした実写映画で成功した作品が多くないってのも一つの原因かな。

ゲーム原作の実写映画で成功例を考えると古くはトゥームレイダーシリーズやバイオハザード、近年ではモータルコンバットや名探偵ピカチュウにソニック・ザ・ムービーと言う成功例も出てきてはいるけど有象無象の失敗例もあったりするからね。

失敗例を踏まえるとゲーム原作の実写映画が失敗する理由は映画製作者側がゲームに対する理解が足りなすぎるパターンとか参加する俳優のレベル不足とかが大きいかしら。

そこを踏まえると今度のゼルダの映画に関しては任天堂が半額以上の出資を行い宮本茂さんがプロデューサーとして参加して納得行くまで作り上げてから公開すると明言しているから少なくとも原作に対する無理解で作られる事はないとは思うけどねぇ。

『ゼルダの伝説』実写映画監督、『ティアキン』愛好家だった。特にテクプレイがお気に入り

そうした部分でポイントとなるのは映画を担当する監督がゲームに対して何処まで理解しているかって部分があるんだけど、監督と発表されたWes Ball氏はゼルダシリーズをプレイしており最新作のティアキンもしっかりとプレイしている他に上手なプレイヤーのテクニックを見るのも好きだとかでゲームのゼルダをしっかりと知っているのは良い傾向かしら。

氏は10年以上前にゼルダの伝説の実写映画の監督を担当したいってコメントを出した事もあったみたいでそれが叶ったってのもあるみたいだし、それだけに外した作品には出来ないんじゃないかしら。

過去に監督した作品は色々とあるみたいだけど代表作と呼ばれるメイズ・ランナーシリーズは高く評価されている作品みたいなのでまずはそこを観ると良いかもなぁ。

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『スプラトゥーン3』フェス第11回のお題が「回転焼き vs 大判焼き vs 今川焼き」に決定。「コレなんて呼ぶ?」という永遠の問いに終止符を。派閥に分かれて“結論”を出そう

スプラトゥーンシリーズの「フェス」は初代シリーズから定期的に実施されているゲーム内イベント、指定されたお題でどの派閥に属するかを事前に決定して特定の期間内ではその派閥がチームに別れてゲームをプレイして参加人数とゲームの勝敗でどちらの派閥が勝利なのかを決定するのが目的なんだよね。

初代とスプラトゥーン2では一つのお題に対して2つの回答に別れてチームになっていたんだけど、スプラトゥーン3では3つの回答でチームに分かれるようになっていて、更には基本的に全世界で共通したお題と回答になっていたんだよね。

ソフト発売から1年が経過して11回目となる今度のフェスは久しぶりに地域によって違うお題が出されることになり、その日本でのお題が「コレなんで呼ぶ?」と言う題目として茶色くて平べったく丸くて中にあんこの入った焼き菓子が出されたと。

地域によって大きく名称が変わっているそれで特に呼ばれる名前が多いのが「回転焼き」と「大判焼き」と「今川焼き」の3種類、更に地域ごとに細かく言い方が変わっていたり特定の店舗限定で別の名称があったりと曖昧さは広がっているんだけど冷凍食品の場合は今川焼きか大判焼きが多いかしら。

ちなみに自分は大判焼き派、たい焼きと比べて売られている店舗が少ないんだけどねぇ。

全世界共通でフェスのお題を決めるとなるとどうしても当たり障りのないものを選ばざるを得ないんだけど日本と言う地域限定にすればこうして話題となるテーマはまだまだ存在するんだよね、過去にはきのこの山とたけのこの里と言う宿命の対決もやっていたしねぇ。

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『ドラゴンクエストモンスターズ3』がローソンとタイアップ ゲーム内アイテムも入手可能

来月発売予定のドラクエモンスターズ3の発売に合わえてローソンでコラボキャンペーンが実施されるみたい。

コラボではコラボ食品やアイテムの他に事前エントリーしたポイントカードを掲示して指定商品を購入するとポイントが溜まって応募できるコースなんかもあり。

ポイントでの応募はゲーム内アイテムもあるけど限定グッズもあるかな。

ローソンとローソンストア100でコラボ商品が違っていて、ローソンストア100ではスライム関連の菓子パンが販売されるみたいなので個人的にはそちらを注目。

コロネスライムとかスライム蒸しパンとか普通に美味しい奴だよね。

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空登りアクション『オンリーアップ!OnlyUP!』Nintendo Switch向けにいきなり発売。しかし本家『Only Up!』とは別物なので注意

Only Up!ってのはSteamで配信されて配信者を中心に話題となったゲームだったけどあまりに突然ヒットしすぎた事で開発者がそこから来るネガティブ意見などにも耐えられなくなりゲームの販売を終了してストアページからも削除してしまったんだよね。

空中に浮かんだオブジェクトを辿って進んでいくアクションゲームで難易度の高さとかが配信との相性が良くてヒットしたパターンのゲーム、本家が配信停止してからはフォロワーゲームが多く作られていたんだよね。

Switchで配信された作品もそうしたフォロワータイトルなんだけどゲーム名までそれに倣っているのはちょっと気になる部分かな。

勿論、オリジナルの作品は開発者がその痕跡をすべて消した作品ではあるしおそらく訴える事もないだろうけど、多少は変えたほうが良いんじゃないかしら。