2023年10月31日のハロハロ
今日はハロウィンですね。
元々はヨーロッパのケルト人由来とされる記念日、古代ケルト人には1年の終わりが10月31日であるとされており大晦日であるそこで収穫祭が行われてカボチャなどが振る舞われたりしていたんだとか。
それがアメリカに渡った移民から伝わってハロウィンのお祭りとなってアメリカで広まったのが19世紀の話だとか、アメリカの映画やドラマなどでハロウィンが取り上げられる事が多いのはそれこそ100年以上の歴史があるからって事だね。
日本におけるハロウィンは90年代から話題になる事が多くなっていて、ディズニーランドなどのイベントやハロウィン商品の販売などは行われていたんだけど大規模なイベントにはまだなってくなくて、今みたいにコスプレして集まるようになったのは2000年代後半から2010年初めに掛けてかな。
渋谷でのハロウィン騒動ってのが問題になっているのは記憶に新しい事だけど、10年代から始まりだして話題になった事で次の年はもっと人が集まって雪だるま式に人が増えていったんじゃないかしら。
コロナ禍の影響で人が減ったってのはあるけど騒動の記憶もあるから渋谷の自治体は集まることを拒絶しているんだけどある意味日本的に変化したハロウィンが安全に楽しく行われる形が出来ると良いけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
Aladdin X、最大120型投影の超短焦点プロジェクター。スイカゲームは300万DL超
スイカゲームで話題になっているAladdin Xの本業はスマートプロジェクターの販売。
そんなスマートプロジェクターの新商品が発表されたんだけどその発表会の場でスイカゲームに付いての話題も取り上げられたんだよね。
2021年12月の発売から8月までのブームになる前の638日間が2351ダウンロードだったのに対してブーム後は52日間で3022126ダンロードを達成したとか、特に100万ダウンロードを達成してからの200万・300万ダウンロードの達成たそれぞれ12日間と11日間で達成しているとすさまじい勢いになっているみたい。
現時点でテレビやラジオ番組では7つの番組で紹介されておりWebでは300以上の関連記事が掲載されていて動画投稿数も膨大になっていると話題になっている事の紹介もしっかり。
Aladdin Xは元々日本のベンチャー企業だったpopInのスマートプロジェクター事業を買収する事からスタートした企業でスイカゲームを初めとしてしばらくは発売済み製品のアップデートやアフターケアなどを中心にしていて、新しいプロジェクターは今回が初めて発表したんだよね。
勿論新型のプロジェクターはスイカゲームがブレイクする前から準備していたとは言えその新商品を発表する段階になって内蔵ゲームだったスイカゲームがここまで大ブレイクするとは想像してなかったのもあるんじゃないかしら。
元々スイカゲームのSwitch版を発売した理由はスマートプロジェクターの宣伝の為であると言われており、今回のスイカゲームをきっかけに新型スマートプロジェクターも話題になるってのは願ったり叶ったりって事かもなぁ。
ちなみに新型スマートプロジェクターは超短焦点タイプ、所謂至近距離のスクリーンにも大画面で投影できるスタイルのプロジェクターとなっており設置スペースが狭くても大画面が出せるのが特徴。
解像度はフルHDまでなので最近の4KHDR対応のプロジェクターと比べると物足りないけど比較的お手頃な価格帯なのとスイカゲームを初めとしたエンタメ機能の搭載で家庭用で楽しむには悪くない選択肢になるんじゃないかしら。
これまで出してきたシーリングライト一体型とか小型とは違ったスタイルのプロジェクターだね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch『スイカゲーム』の“ニセモノ被害”が深刻化。公式サイトより目立ってしまう厄介すぎるニセモノゲーム
そんなスイカゲームだけどブームによって偽物も大きく広がってしまっているのが困った問題。
実際に「スイカゲーム」をGoogleで検索するとまっさきに違うゲームがトップに出てきておりそこから実況動画を挟んで公式サイトやSwitch版の配信サイトなどが出てくる状況。
SNSや実況動画で話題になってスイカゲームを検索してみたらまっさきに偽物が出てきてしまうってのはそれが実際にWeb上で遊べる形になっておりそのままサイトで遊んでしまうのとか、Webアドレスがスイカゲームになっていたりするのが大きいかな。
スイカゲームはそこまで複雑なゲームじゃなくてプログラムの知識があれば練習用として再現できるってのがこうした偽物が増える理由でもあるかしら、シンプルなゲームなのは美点なんだけどね。
勿論スイカゲーム自体が中国で話題になっていたWebゲームをアレンジしたものなので全くのオリジナルじゃないってのは知っておくべき事ではあるかな。
シンプルで話題になったゲームがスマホなどで模倣ゲームが増えてくる問題ってので思い出されるのはSteamで大ヒットしたヴァンパイアサバイバーズかな、ヴァンサバが大ヒットして類似ゲームが出てくるなかで元々スマホ版はすぐに出す予定じゃなかったけどあまりにもスマホで類似ゲームが出てきたので早い段階でリリースする方向にしたのがあったんだよね。
スイカゲームの場合はそもそも前述通り本業はスマートプロジェクターの製造と販売を行う会社なのでスイカゲームが話題になってスマートプロジェクターに注目が集まるのが目的ではあるんだけど、偽物アプリが広がりすぎる事で話題が減ってしまうのは悩ましいのではないかと。
スイカゲームのスマホ版は検討中って話だけどどうするのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『エラーゲームリセット』2024年1月5日にサービス終了。ゲームメーカーの壁を越えて名作ゲームが美少女ゲームとして登場。『ニーア』シリーズなどで知られるヨコオタロウ氏がクリエイティブディレクターを務めていたゲーム
今年の4月下旬にサービスをスタートしていたセガの「エラーゲームリセット」と言うスマホゲームが来年1月5日でサービス終了を発表、サービス期間は9ヶ月で実質半年持たなかった形。
同作はセガがゲーム世界をおかしくしたって設定で美少女に擬人化したゲームが登場するソーシャルゲームで、セガだけじゃなくバンナムやタイトーにSNKなど他社メーカーのタイトルも擬人化して登場するのが特徴だったかな。
サービス終了の理由はわからないけどゲームとしての評価は賛否両論ある感じなので思った以上にユーザーが定着しなかったのが原因かな、ゲームのUIとかは悪くない評価なのでゲームに致命的なエラーがあったわけではなさそう。
常時オンライン接続が必要で継続した開発を行うことになるソーシャルゲームは近年のスマホの高性能化によって映像表現そのものもリッチにする必要なので開発費はそれこそ家庭用ゲーム機向けのタイトルよりも高騰しちゃっているんじゃないかしら。
そんなソーシャルゲームは基本的に基本無料で多くのユーザーを集めてその数%のユーザーから高額の課金をしてもらうというマネタイズスタイルを取っているんだけど、同じスタイルの基本無料ゲームが溢れすぎている状況……完全に”レッドオーシャン”なんだよね。
特にスマホゲームで高額課金してくれるユーザーってのはそのコンテンツに熱を入れてお金を払ってしまうようなユーザー、比較的若い世代が多くなるわけでエラーゲームリセットみたいな比較的高年齢をターゲットに据えたゲームでは課金に結びつかないってのもありそう。
しかしながらセガだけのゲームではなく他社のコンテンツも預かる形のゲームだったのに早期のサービス終了ってのは残念な部分だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「次がないとは言い切れないが…」『スマブラ』新作について桜井政博氏YouTubeチャンネルにて語る
そんな他社のコンテンツを預かるゲームとしてしっかり完成させたのがスマブラ。
そんなスマブラのディレクターである桜井政博さんが自身のYouTubeチャンネルにて”スマブラの今後”について言及する事があったみたい。
現時点でのスマブラ最新作であるスマブラSPECIALについて企画から最後のDLC配信までの話。
スマブラSPECIALはSwitch向けに2018年12月に発売されたゲームだけど桜井さんへの開発オファーはSwitchが発表される前から行われており企画書は前作スマブラforの最後のDLCファイターが発表された時に完成したんだとか。
「全員参戦」をテーマに掲げたスマブラSPECIALはそれを実現するためにスマブラforの開発をそのまま引き継いで地続きで行う必要があるので開発チームに空きを作らないようにそのまま開発がスライドする形でのスタートを行ったみたい。
Wii UからSwitchが比較的スペックが近いってのもあって前作をベースに改善点をしっかり盛り込んで前作で参戦出来なかったファイターや新規ファイターを加えた形で完成して、そこからコロナ禍も踏まえて足掛け3年掛けて最後のDLCファイターを配信するまで6年間開発が掛かったみたい。
で、次のスマブラはあるかどうかまだわからないみたいだけど、あるとしても今回の拡大路線は難しいんじゃないかと言うのがあるんだけど、実際にスマブラSPECIALの開発スタッフは最後のDLC配信を経て解散した状態なわけで。
スマブラX開発時にスマブラDXのデータをある程度提供受けて開発スタートしたとかあるんだけど全く同じは難しいよね。
実際に次のSwitch自体がどうなるかもまだわかってないからねぇ。
元々はヨーロッパのケルト人由来とされる記念日、古代ケルト人には1年の終わりが10月31日であるとされており大晦日であるそこで収穫祭が行われてカボチャなどが振る舞われたりしていたんだとか。
それがアメリカに渡った移民から伝わってハロウィンのお祭りとなってアメリカで広まったのが19世紀の話だとか、アメリカの映画やドラマなどでハロウィンが取り上げられる事が多いのはそれこそ100年以上の歴史があるからって事だね。
日本におけるハロウィンは90年代から話題になる事が多くなっていて、ディズニーランドなどのイベントやハロウィン商品の販売などは行われていたんだけど大規模なイベントにはまだなってくなくて、今みたいにコスプレして集まるようになったのは2000年代後半から2010年初めに掛けてかな。
渋谷でのハロウィン騒動ってのが問題になっているのは記憶に新しい事だけど、10年代から始まりだして話題になった事で次の年はもっと人が集まって雪だるま式に人が増えていったんじゃないかしら。
コロナ禍の影響で人が減ったってのはあるけど騒動の記憶もあるから渋谷の自治体は集まることを拒絶しているんだけどある意味日本的に変化したハロウィンが安全に楽しく行われる形が出来ると良いけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
Aladdin X、最大120型投影の超短焦点プロジェクター。スイカゲームは300万DL超
スイカゲームで話題になっているAladdin Xの本業はスマートプロジェクターの販売。
そんなスマートプロジェクターの新商品が発表されたんだけどその発表会の場でスイカゲームに付いての話題も取り上げられたんだよね。
2021年12月の発売から8月までのブームになる前の638日間が2351ダウンロードだったのに対してブーム後は52日間で3022126ダンロードを達成したとか、特に100万ダウンロードを達成してからの200万・300万ダウンロードの達成たそれぞれ12日間と11日間で達成しているとすさまじい勢いになっているみたい。
現時点でテレビやラジオ番組では7つの番組で紹介されておりWebでは300以上の関連記事が掲載されていて動画投稿数も膨大になっていると話題になっている事の紹介もしっかり。
Aladdin Xは元々日本のベンチャー企業だったpopInのスマートプロジェクター事業を買収する事からスタートした企業でスイカゲームを初めとしてしばらくは発売済み製品のアップデートやアフターケアなどを中心にしていて、新しいプロジェクターは今回が初めて発表したんだよね。
勿論新型のプロジェクターはスイカゲームがブレイクする前から準備していたとは言えその新商品を発表する段階になって内蔵ゲームだったスイカゲームがここまで大ブレイクするとは想像してなかったのもあるんじゃないかしら。
元々スイカゲームのSwitch版を発売した理由はスマートプロジェクターの宣伝の為であると言われており、今回のスイカゲームをきっかけに新型スマートプロジェクターも話題になるってのは願ったり叶ったりって事かもなぁ。
ちなみに新型スマートプロジェクターは超短焦点タイプ、所謂至近距離のスクリーンにも大画面で投影できるスタイルのプロジェクターとなっており設置スペースが狭くても大画面が出せるのが特徴。
解像度はフルHDまでなので最近の4KHDR対応のプロジェクターと比べると物足りないけど比較的お手頃な価格帯なのとスイカゲームを初めとしたエンタメ機能の搭載で家庭用で楽しむには悪くない選択肢になるんじゃないかしら。
これまで出してきたシーリングライト一体型とか小型とは違ったスタイルのプロジェクターだね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch『スイカゲーム』の“ニセモノ被害”が深刻化。公式サイトより目立ってしまう厄介すぎるニセモノゲーム
そんなスイカゲームだけどブームによって偽物も大きく広がってしまっているのが困った問題。
実際に「スイカゲーム」をGoogleで検索するとまっさきに違うゲームがトップに出てきておりそこから実況動画を挟んで公式サイトやSwitch版の配信サイトなどが出てくる状況。
SNSや実況動画で話題になってスイカゲームを検索してみたらまっさきに偽物が出てきてしまうってのはそれが実際にWeb上で遊べる形になっておりそのままサイトで遊んでしまうのとか、Webアドレスがスイカゲームになっていたりするのが大きいかな。
スイカゲームはそこまで複雑なゲームじゃなくてプログラムの知識があれば練習用として再現できるってのがこうした偽物が増える理由でもあるかしら、シンプルなゲームなのは美点なんだけどね。
勿論スイカゲーム自体が中国で話題になっていたWebゲームをアレンジしたものなので全くのオリジナルじゃないってのは知っておくべき事ではあるかな。
シンプルで話題になったゲームがスマホなどで模倣ゲームが増えてくる問題ってので思い出されるのはSteamで大ヒットしたヴァンパイアサバイバーズかな、ヴァンサバが大ヒットして類似ゲームが出てくるなかで元々スマホ版はすぐに出す予定じゃなかったけどあまりにもスマホで類似ゲームが出てきたので早い段階でリリースする方向にしたのがあったんだよね。
スイカゲームの場合はそもそも前述通り本業はスマートプロジェクターの製造と販売を行う会社なのでスイカゲームが話題になってスマートプロジェクターに注目が集まるのが目的ではあるんだけど、偽物アプリが広がりすぎる事で話題が減ってしまうのは悩ましいのではないかと。
スイカゲームのスマホ版は検討中って話だけどどうするのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『エラーゲームリセット』2024年1月5日にサービス終了。ゲームメーカーの壁を越えて名作ゲームが美少女ゲームとして登場。『ニーア』シリーズなどで知られるヨコオタロウ氏がクリエイティブディレクターを務めていたゲーム
今年の4月下旬にサービスをスタートしていたセガの「エラーゲームリセット」と言うスマホゲームが来年1月5日でサービス終了を発表、サービス期間は9ヶ月で実質半年持たなかった形。
同作はセガがゲーム世界をおかしくしたって設定で美少女に擬人化したゲームが登場するソーシャルゲームで、セガだけじゃなくバンナムやタイトーにSNKなど他社メーカーのタイトルも擬人化して登場するのが特徴だったかな。
サービス終了の理由はわからないけどゲームとしての評価は賛否両論ある感じなので思った以上にユーザーが定着しなかったのが原因かな、ゲームのUIとかは悪くない評価なのでゲームに致命的なエラーがあったわけではなさそう。
常時オンライン接続が必要で継続した開発を行うことになるソーシャルゲームは近年のスマホの高性能化によって映像表現そのものもリッチにする必要なので開発費はそれこそ家庭用ゲーム機向けのタイトルよりも高騰しちゃっているんじゃないかしら。
そんなソーシャルゲームは基本的に基本無料で多くのユーザーを集めてその数%のユーザーから高額の課金をしてもらうというマネタイズスタイルを取っているんだけど、同じスタイルの基本無料ゲームが溢れすぎている状況……完全に”レッドオーシャン”なんだよね。
特にスマホゲームで高額課金してくれるユーザーってのはそのコンテンツに熱を入れてお金を払ってしまうようなユーザー、比較的若い世代が多くなるわけでエラーゲームリセットみたいな比較的高年齢をターゲットに据えたゲームでは課金に結びつかないってのもありそう。
しかしながらセガだけのゲームではなく他社のコンテンツも預かる形のゲームだったのに早期のサービス終了ってのは残念な部分だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「次がないとは言い切れないが…」『スマブラ』新作について桜井政博氏YouTubeチャンネルにて語る
そんな他社のコンテンツを預かるゲームとしてしっかり完成させたのがスマブラ。
そんなスマブラのディレクターである桜井政博さんが自身のYouTubeチャンネルにて”スマブラの今後”について言及する事があったみたい。
現時点でのスマブラ最新作であるスマブラSPECIALについて企画から最後のDLC配信までの話。
スマブラSPECIALはSwitch向けに2018年12月に発売されたゲームだけど桜井さんへの開発オファーはSwitchが発表される前から行われており企画書は前作スマブラforの最後のDLCファイターが発表された時に完成したんだとか。
「全員参戦」をテーマに掲げたスマブラSPECIALはそれを実現するためにスマブラforの開発をそのまま引き継いで地続きで行う必要があるので開発チームに空きを作らないようにそのまま開発がスライドする形でのスタートを行ったみたい。
Wii UからSwitchが比較的スペックが近いってのもあって前作をベースに改善点をしっかり盛り込んで前作で参戦出来なかったファイターや新規ファイターを加えた形で完成して、そこからコロナ禍も踏まえて足掛け3年掛けて最後のDLCファイターを配信するまで6年間開発が掛かったみたい。
で、次のスマブラはあるかどうかまだわからないみたいだけど、あるとしても今回の拡大路線は難しいんじゃないかと言うのがあるんだけど、実際にスマブラSPECIALの開発スタッフは最後のDLC配信を経て解散した状態なわけで。
スマブラX開発時にスマブラDXのデータをある程度提供受けて開発スタートしたとかあるんだけど全く同じは難しいよね。
実際に次のSwitch自体がどうなるかもまだわかってないからねぇ。