2023年10月28日のだしだし | ゲームを積む男

2023年10月28日のだしだし

今日は「おだしの日」です、出汁を取るのに使われる代表格といえる鰹節の製法を確立した人が亡くなったのが1707年の今日だったとの事で制定された記念日だとか。

お出汁は食べ物に旨味を加えるために様々な食品を煮込むなりしてその味わいを抽出する調理法、前述通り一番イメージが強い食材は鰹節を初めとした魚介類なんだけどそれ以外にもキノコとか海藻類とかお肉とか様々な食材が使われているのもあるよね。

おだしって言い方だと日本食のイメージだけど中華でも洋食でも旨味を抽出する調理法ってのは確立されているわけで湯とかブイヨンとか呼ばれていたりとか。

まぁ、最近のインスタント食品とかだとスープに旨味がしっかりと濃縮されているんだけど本当にゼロから料理するとなるとベースの味がないと美味しくないから必然的に生まれた方法なんだろうなぁ。

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【ソフト&ハード週間販売数】『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が首位スタート! 『スパイダーマン2』も好調な滑り出し【10/16~10/22】

先週はスーパーマリオブラザーズ ワンダーやマーベルスパイダーマン2など話題作が発売されておりスパイダーマン2なんかは発売24時間の売上が250万本でPlayStation Studios市場最高のスタートとリリースが出されていたんだけど、パッケージ版の販売数はどうだったのかと言うと流石に日本国内でのマリオは強かったと言う話。

マリオワンダーの初週の販売本数は約64万本、5月に発売されたゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムが初週100万本を超えていたのと比較したら若干見劣りするけれどそれでも2023年のタイトルではそれに次ぐ初週販売本数になるかな。

スパイダーマン2の国内パッケージ版は約7万7千本、イギリスのチャートではマリオより上だったと言う話がある通り日本よりも海外で強いってのが大きいんだけどダウンロード版の販売比率がSwitchよりも高いってのが大きいかな。

そうした大型タイトルが発売されているんだけどSwitchもPS5も本体を牽引している感じはなさそうかな、Switchはマリオの発売半月ほど前に有機ELモデルのマリオレッドが発売されていてそちらは本体の販売数を引っ張っていたけど流石に普及の限界点に到達している感じがあるかなぁ。

PS5もいつの間にか4桁台数まで下がっているけどこちらは来月に新型の発売を控えており現行モデルの出荷はかなり抑えられているのがあるんじゃないかしら。

PS5は新型で値上がりするから安いうちに買っておきたいって人も多いだろうから品薄傾向になるかな。

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新型PS5で導入の着脱式ディスクドライブ、取り付けにはインターネット接続が必要との記載が見つかる パッケージ版ゲームの保存に対する懸念の声も

そんな新型PS5はディスクドライブが脱着可能なのが最大の変化点なんだけど、ディスクドライブが付属しないデジタルエディションを購入して後からディスクドライブを追加する場合にはインターネット接続が必要になっているとの記述がマニュアルにあって話題になっているとか。

デジタルエディションは通常版よりも1万円ほど安いけど後付のディスクドライブを買う場合はトータルで割高になる価格設定、とは言えディスクドライブはすぐに使わないって人もいるだろうからまずはデジタルエディションを買っておいて必要になったらディスクドライブを買うって人もいるんじゃないかしら。

そうした場合に取り付けた際にインターネット接続が必要な理由は謎、考えられるのはディスクドライブ接続時にそれに関するアップデートを行う為か、ディスクドライブと本体を紐づけして他に転用出来ないようにするかとかそんな感じかなぁ。

読み込み専用のブルーレイディスクドライブなので他に転用とかは意味なさそうだけど逆に他のディスクドライブをPS5で使えるか試したいって人はインターネット接続がネックになるかも。

パッケージ版の保存に関する懸念はインターネット接続が必須だと遠い将来にサービスが終了した時に遊べなくなるって事だろうけど、今のPS5やXboxのゲームは初回プレイ時にネット接続でアップデートしてから遊ぶとかインストールが必須だったりするのでパッケージ版があっても単独で遊べない場合がほとんどなんだよね。

そもそもいわゆるAAAタイトルとかだとインストールに100GBとかが必須になっていてブルーレイディスクの容量では入り切らないしねぇ。

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『うたプリ シャニライ』12月26日にサービス終了。今後はSwitch版の開発、衣装デザインなどを収録した書籍などを展開

うたプリと言えば女性向けタイトルで男性アイドルを育成するゲーム、声優のリアルライブとかも人気の作品なんだけど2017年から運営されていたスマホ向けタイトルが12月末でサービス終了を予定しているみたいで、その後の予定として「Switch版の開発」ってのがあるみたい。

スマホゲームがサービス終了するとオンライン接続は終了するから基本的にはゲームが遊べなくなるんだけど、場合によってはサービス終了からサーバー閉鎖までの間にアップデータをダウンロードしてネット接続せずにゲームのデータを楽しめるオフライン版が作られる事もあったりするんだよね。

オフライン版を作る場合は既存のデータを活用するだろうけどSwitch版の開発ってのは新たに作る事になるから手間はかかるかな。

ただ、スタンドアロンで楽しめるであろうSwitch版を出す事で過去に遊んでいたプレイヤーが改めてコンテンツを楽しんだりとかイベントを体験する方法が出来るって意味でアーカイブの部分で大切なのかもなぁ。

しかしスマホ向けの男性アイドルゲームって最近サービス終了が続いている気がするなぁ、男性向けのタイトルと比べてゲームアプリ本体よりも派生コンテンツで収益を得るスタイルが大きいからかしら。

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iPhone 15 Proで『バイオハザード ヴィレッジ』先行プレイ。コントローラー操作やディスプレイ出力も可能、スマホでAAAタイトルが遊べる時代です

最新スマホのiPhone 15 Proに搭載されているA17プロセッサーってかなり高性能でゲーム向けの3D性能もかなり高いと言われていて、PS4とかXbox Oneとかで発売されていたゲームも動作できるって言われているんだよね。

で、実際にiPhone 15 Pro対応といsてバイオハザード ヴィレッジが配信されるみたいでその先行体験イベントが実施されたみたい。

元々ゲーム機向けに作られたゲームがスマホでそのまま動作するってのはすごいんだけど元々コントローラーで遊ぶことを前提にして作られているからスマホのタッチパネルで遊ぶのは若干違和感があるかな。

ただコントローラーを接続して更にテレビ画面へ出力したらまさにゲーム機そのままな感じ、スマホのサイズでゲーム機に匹敵する性能を出せるってのはすごいんだけど16万円なんだよねぇ。

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Amazonで買った1万円台の激安Androidスマホは使い物になるのか?ゲームやYouTube視聴などで検証してみた

それとは真逆の1万円台で販売されている格安のAndroidスマホはどうなのよって話。

シャオミのRedmiシリーズはコストパフォーマンスに優れたシリーズ名称、そこそこのサイズでそこそこの性能でしっかりとした低価格ってのがポイントかな。

アプリの起動とかは若干遅いみたいだけど一度起動したら価格を考えるとスムーズに使うことが出来るみたい、格安SIMと組み合わせて通話とメールとWebブラウジングとか一通りの用途は十分問題なく使えるみたい。

充電端子が今のAndroidだとほとんど見かけなくなったmicroUSBだったりとかAndroid 12だったりとか気になる部分もあるけど「これで十分」ってラインは到達しているんだよねぇ。

昔は安いスマホは性能もいまいちだったけど変わってるねぇ。