2023年10月27日のもじもじ
今日は「文字・活字文化の日」です、読書週間の初日に当たる日であり文字・活字文化振興法にて制定された記念日だとか。
知識や知恵などを高めて民主主義の発達にも欠かせない文字や活字を正しく知る事を目的としているみたいで、出版活動などの支援も行われている形。
ラジオやテレビなどの音声・映像メディアの発達もあるし、インターネットの普及などによって活字離れってのは昔から言われている事だけど近年はネットによって積極的に文章を発表する人とかも増えているし読者も増えているんじゃないかしら。
特にスマホの普及は電子書籍など新しい形の活字文化を生み出したきっかけにもなっているし、映像や音声ではない文字で情報を得てそれを脳内で補完するってのは大切な事よね。
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人気シリーズが辿りついた“原点回帰” 『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』のハイブリッドな価値と魅力
悪魔城ドラキュラシリーズはファミコンディスクシステム向けに1作目が発売されてそこから長らくシリーズが続いていたアクションゲームの老舗作品。
初期のシリーズはステージクリア型のアクションゲームだったんだけど初代プレステ向けに発売された「月下の夜想曲」にて探索型のアクションRPGへと大きく路線変更してそこから新しいファンを築き上げたのもあったかな。
悪魔城ドラキュラは海外ではキャッスルヴァニアと言うタイトルで知られており、2Dの探索型アクションゲームの先駆者とも言えるメトロイドと合わせて「メトロイドヴァニア」と言うジャンル名がつけられているのも有名、昨今のインディーゲームの普及によって何かしらの新作が継続して発売されている人気ジャンルになっているんだよね。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズは近年長らく新作の発売が遠ざかっている作品でもあって、2019年にスマホ向けに基本無料スタイルの作品がリリースされたけどそれもサービス終了していてそれ以外の新作では2010年から2014年にかけて発売された「ロードオブシャドウ」シリーズが最後。
ロードオブシャドウシリーズは海外の会社によって作られた3Dアクションゲームで派生して3DS向けに作られた作品は2Dアクションだったものの純粋なコナミ開発で探索型アクションとなると上記記事でも取り上げられている「奪われた刻印」まで遡るしかないんだよね。
奪われた刻印は2007年にニンテンドーDS向けに発売されたタイトル、コナミはゲームボーイアドバンスとニンテンドーDS向けにシリーズを継続して展開していた事があって、それぞれのハードで3タイトルずつ発売された中の最後の作品だったんだよね。
探索型アクションRPGとしての体裁は残しつつステージクリア型のスタイルも盛り込んだ奪われた刻印は原点回帰と新しい流れを感じさせる作品であったものの売上的には高くなかったのもあったのと当時のコナミが特定のタイトルに開発費を集中してその他のタイトルを停止する姿勢もあってシリーズが止まってしまう事になったんだよね。
近年のコナミは旧作を復活させる流れがあって、ゲームボーイアドバンス向けに発売された作品は現行機でも遊べるように移植されたバージョンが2年前に発売されたんだけど、DS向けに発売された3作品に関してはハードの特性もあって現時点では現行機に移植される可能性が低いのもあるかなぁ、2画面にタッチ操作とかは簡単には移植できないからねぇ。
今DSの3タイトルを遊ぼうとするとハード……は意外と頑丈だし生産数も多かったから比較的容易に手に入ったとしてもソフトを入手するのが大変そう、近年はDSタイトルの中古は値上がり傾向な上に悪魔城ドラキュラシリーズのDS版は出荷数も少なかったからねぇ。
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12本の傑作を同梱する海外Nintendo Switch向けリテール版「Annapurna Interactive Deluxe Limited Edition Collection」がアナウンス、出荷は2023年Q4
Switch向けに発売されたインディーゲームで評価が高い作品を集めてパッケージ化した物が海外で発売されるんだとか。
収録されているタイトルは12本でインディーゲームで確かに評価された事があるタイトルが揃っている感じ、すでに別の形でパッケージ版が発売された事があるタイトルも多いんだけど今回が初めてパッケージ化されるものもあってかなり豪華かな。
ダウンロード版の方が遊ぶ分には便利なんだけどこうしたパッケージ版のメリットはソフトを手元に残しておく事が出来る事、それに加えて他の人に貸して遊んでもらったりとかも出来るなどメリットも多いんだよね。
流石に12本のタイトルが収録されているだけに価格も199ドルとちょっと割高(円安で日本から買おうとすると更に高いしね)、ブックレット付きで2500本限定と数が限られているみたい。
Switchのパッケージソフトの最小生産数がいくつかわからないけどこれくらいの限定数なら問題なく生産できるって事なのかしら。
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『マリオパーティ3』が10月27日Nintendo Switch Onlineに追加!『ゴールデンアイ 007』も2023年内配信予定
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに拡張パックをプラスしたユーザー向けに提供されているニンテンドウ64の新規タイトルにマリオパーティ3が追加。
すでにマリオパーティシリーズは初代と2が追加されており今回の3の追加で64向けに発売されたマリオパーティは網羅される形になるかな。
任天堂のトピックスの記事ではこれから2023年に追加される予定のタイトルも告知されており「牧場物語2」「テン・エイティ スノーボーディング」「ゴールデンアイ007」が改めて2023年内に追加予定である事が記載されているね。
その中で「ゴールデンアイ007」は海外ではすでに配信済みなんだけど日本ではまだ配信されてないのはおそらくレーティングの関係が大きいかな。
現時点でのNintendo Switch Online用ニンテンドウ64はCERO:C指定になっているんだけど、もしもそこにゴールデンアイ007を入れるとしたらZ指定に上がってしまうわけで。
年内に配信されるとしたらどのような形で解決するかは気になる所かなぁ。
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「ファイナルファンタジー」シリーズのピアノアレンジ計13作品が各種配信サービスに登場!
ファイナルファンタジーのピアノコレクションズってまた懐かしいなぁ。
スーパーファミコン時代のスクウェアタイトルの攻略本やサントラはNTT出版から発売されていて、ピアノコレクションズはその中でCD付き書籍として発売されていたんだよね。
CDにはピアノアレンジされた楽曲が収録されていて、書籍にはそのピアノスコアが掲載されておりFFの楽曲でピアノ演奏を行うための書籍だったんだけど純粋にCDの内容も良かったんだよね。
その後スクウェアの関連書籍やCDはデジキューブへと移り現在はエニックスと合併してスクエニとしてリリースして、ピアノアレンジの楽曲そのものはリリースされているけどピアノスコアとセットの販売は無くなっていたんだよね。
そんなNTT出版時代に出していたFFIV~VIまでのピアノコレクションズの楽曲が権利的な問題が解消したのか配信サービスにも登録されたみたい。
そもそもピアノコレクションズが発表されてないI~IIIまでは兎も角として、IVからXVまでに加えてクリスタクロニクルの揃ってるんだねぇ。
知識や知恵などを高めて民主主義の発達にも欠かせない文字や活字を正しく知る事を目的としているみたいで、出版活動などの支援も行われている形。
ラジオやテレビなどの音声・映像メディアの発達もあるし、インターネットの普及などによって活字離れってのは昔から言われている事だけど近年はネットによって積極的に文章を発表する人とかも増えているし読者も増えているんじゃないかしら。
特にスマホの普及は電子書籍など新しい形の活字文化を生み出したきっかけにもなっているし、映像や音声ではない文字で情報を得てそれを脳内で補完するってのは大切な事よね。
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人気シリーズが辿りついた“原点回帰” 『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』のハイブリッドな価値と魅力
悪魔城ドラキュラシリーズはファミコンディスクシステム向けに1作目が発売されてそこから長らくシリーズが続いていたアクションゲームの老舗作品。
初期のシリーズはステージクリア型のアクションゲームだったんだけど初代プレステ向けに発売された「月下の夜想曲」にて探索型のアクションRPGへと大きく路線変更してそこから新しいファンを築き上げたのもあったかな。
悪魔城ドラキュラは海外ではキャッスルヴァニアと言うタイトルで知られており、2Dの探索型アクションゲームの先駆者とも言えるメトロイドと合わせて「メトロイドヴァニア」と言うジャンル名がつけられているのも有名、昨今のインディーゲームの普及によって何かしらの新作が継続して発売されている人気ジャンルになっているんだよね。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズは近年長らく新作の発売が遠ざかっている作品でもあって、2019年にスマホ向けに基本無料スタイルの作品がリリースされたけどそれもサービス終了していてそれ以外の新作では2010年から2014年にかけて発売された「ロードオブシャドウ」シリーズが最後。
ロードオブシャドウシリーズは海外の会社によって作られた3Dアクションゲームで派生して3DS向けに作られた作品は2Dアクションだったものの純粋なコナミ開発で探索型アクションとなると上記記事でも取り上げられている「奪われた刻印」まで遡るしかないんだよね。
奪われた刻印は2007年にニンテンドーDS向けに発売されたタイトル、コナミはゲームボーイアドバンスとニンテンドーDS向けにシリーズを継続して展開していた事があって、それぞれのハードで3タイトルずつ発売された中の最後の作品だったんだよね。
探索型アクションRPGとしての体裁は残しつつステージクリア型のスタイルも盛り込んだ奪われた刻印は原点回帰と新しい流れを感じさせる作品であったものの売上的には高くなかったのもあったのと当時のコナミが特定のタイトルに開発費を集中してその他のタイトルを停止する姿勢もあってシリーズが止まってしまう事になったんだよね。
近年のコナミは旧作を復活させる流れがあって、ゲームボーイアドバンス向けに発売された作品は現行機でも遊べるように移植されたバージョンが2年前に発売されたんだけど、DS向けに発売された3作品に関してはハードの特性もあって現時点では現行機に移植される可能性が低いのもあるかなぁ、2画面にタッチ操作とかは簡単には移植できないからねぇ。
今DSの3タイトルを遊ぼうとするとハード……は意外と頑丈だし生産数も多かったから比較的容易に手に入ったとしてもソフトを入手するのが大変そう、近年はDSタイトルの中古は値上がり傾向な上に悪魔城ドラキュラシリーズのDS版は出荷数も少なかったからねぇ。
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12本の傑作を同梱する海外Nintendo Switch向けリテール版「Annapurna Interactive Deluxe Limited Edition Collection」がアナウンス、出荷は2023年Q4
Switch向けに発売されたインディーゲームで評価が高い作品を集めてパッケージ化した物が海外で発売されるんだとか。
収録されているタイトルは12本でインディーゲームで確かに評価された事があるタイトルが揃っている感じ、すでに別の形でパッケージ版が発売された事があるタイトルも多いんだけど今回が初めてパッケージ化されるものもあってかなり豪華かな。
ダウンロード版の方が遊ぶ分には便利なんだけどこうしたパッケージ版のメリットはソフトを手元に残しておく事が出来る事、それに加えて他の人に貸して遊んでもらったりとかも出来るなどメリットも多いんだよね。
流石に12本のタイトルが収録されているだけに価格も199ドルとちょっと割高(円安で日本から買おうとすると更に高いしね)、ブックレット付きで2500本限定と数が限られているみたい。
Switchのパッケージソフトの最小生産数がいくつかわからないけどこれくらいの限定数なら問題なく生産できるって事なのかしら。
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『マリオパーティ3』が10月27日Nintendo Switch Onlineに追加!『ゴールデンアイ 007』も2023年内配信予定
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに拡張パックをプラスしたユーザー向けに提供されているニンテンドウ64の新規タイトルにマリオパーティ3が追加。
すでにマリオパーティシリーズは初代と2が追加されており今回の3の追加で64向けに発売されたマリオパーティは網羅される形になるかな。
任天堂のトピックスの記事ではこれから2023年に追加される予定のタイトルも告知されており「牧場物語2」「テン・エイティ スノーボーディング」「ゴールデンアイ007」が改めて2023年内に追加予定である事が記載されているね。
その中で「ゴールデンアイ007」は海外ではすでに配信済みなんだけど日本ではまだ配信されてないのはおそらくレーティングの関係が大きいかな。
現時点でのNintendo Switch Online用ニンテンドウ64はCERO:C指定になっているんだけど、もしもそこにゴールデンアイ007を入れるとしたらZ指定に上がってしまうわけで。
年内に配信されるとしたらどのような形で解決するかは気になる所かなぁ。
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「ファイナルファンタジー」シリーズのピアノアレンジ計13作品が各種配信サービスに登場!
ファイナルファンタジーのピアノコレクションズってまた懐かしいなぁ。
スーパーファミコン時代のスクウェアタイトルの攻略本やサントラはNTT出版から発売されていて、ピアノコレクションズはその中でCD付き書籍として発売されていたんだよね。
CDにはピアノアレンジされた楽曲が収録されていて、書籍にはそのピアノスコアが掲載されておりFFの楽曲でピアノ演奏を行うための書籍だったんだけど純粋にCDの内容も良かったんだよね。
その後スクウェアの関連書籍やCDはデジキューブへと移り現在はエニックスと合併してスクエニとしてリリースして、ピアノアレンジの楽曲そのものはリリースされているけどピアノスコアとセットの販売は無くなっていたんだよね。
そんなNTT出版時代に出していたFFIV~VIまでのピアノコレクションズの楽曲が権利的な問題が解消したのか配信サービスにも登録されたみたい。
そもそもピアノコレクションズが発表されてないI~IIIまでは兎も角として、IVからXVまでに加えてクリスタクロニクルの揃ってるんだねぇ。