2023年10月19日のうりだし
今日は「バーゲンの日」です、1895年に大丸呉服店……今の大丸にて日本で始めて冬物の大売り出しを行っておりそれが今のバーゲンセールの始まりなることからつけられた記念日だとか。
バーゲンセールは商品を定価よりも安くして売りだす事を指しており今では様々な機会で実施されているのはあるよね。
多いのは決算セール、企業の決算時期が近づいたタイミングで売上の実績を少しでも上げるために商品の価格を下げて今まで価格を理由に手を出していなかった人にも購入してもらう事とかかな。
ゲームとかだとダウンロード版で常に何かしらのセールが行われている印象があるけど季節ごとに複数のタイトルをまとめて割引価格にするセールが行われる事も多いかな、任天堂やソニーやマイクロソフトなどのハードウェアメーカーが主体で実施するのはそうした印象。
一方で頻繁にセールを行っているとその価格が当たり前に感じられてしまう恐れもあるわけで、あんまり極端なセールをやりすぎると通常価格が敬遠されてしまう恐れもあるかなぁ。
買う側としては安易なセールに飛びつかずに本当に欲しい物かを見定めたほうが良いかなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』海外の先行レビューで平均93/100点を72メディアからマーク。その多彩なアイディアが高く評価され『スーパーマリオワールド』以来の最高傑作との声も
明日発売が迫った「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は海外メディア向けのレビューも解禁され始めているみたいでかなりの高評価になっているみたい。
マリオワンダーは「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりとなる2Dスタイルのスーパーマリオ完全新作、マリオたちおなじみのキャラクター達がフラワー王国を舞台にクッパ軍団と戦うことになるいつもの展開。
2Dスタイルのマリオは初代スーパーマリオからつながるオーソドックスなスタイル、Wii UやSwitchで展開されている「スーパーマリオメーカー」ではステージを自分で作って楽しめるスタイルの作品まで出ており王道と言える内容なんだよね。
王道作品だけにマンネリと思われる部分も出ることがあって、そこが批判されて評価を下げる事も多いんだけど今回のマリオワンダーに関してはそれを覆すほどのアイデアの量が評価された感じかな。
実際に開発スタッフはマリオメーカーでも作れない2Dマリオを作る事をスタート地点として開発を行ったのがあって、今までの2Dマリオでは味わえない楽しさが含まれているのが最大の魅力になっているのはあるかな。
今年のマリオは映画もあったしこのタイミングでこうしたしっかりとした新作が出るのって大切よね。
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フィル・スペンサー、Activision Blizzardのゲームが2023年内にGame Pass入りしない理由を説明
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収は様々な経緯を踏まえてようやく成立したんだけど、アクティビジョン・ブリザードのタイトルは年内にはサブスクリプションサービスであるXbox Game Passには登場しない事が明言されているんだよね。
その理由をマイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが説明しているんだけど、実際に買収が成立した10月13日のギリギリまで本当に成立できるか確定出来なかった事があったみたいで。
ベセスダグループを買収した時はすぐに同社のタイトルがXbox Game Passに追加されていたけれどその時はスムーズに買収が成立していたってのが大きいのがあるかな、アクティビジョン・ブリザードの場合は規模がそれより大きいのもあるけれどソニーの横槍とかも大きかったからね。
若干まだアメリカのFTCが諦めてない部分がありつつも買収は正式に成立したからこれからサブスクリプション登録のための作業もスタートするとしたらタイミングを踏まえると今年は厳しいって判断になるんだろうねぇ。
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『CoD』にプラットフォーム限定先行要素は今後無し!発売時期やコンテンツの全てが平等とXboxトップ語る
その一方でアクティビジョン・ブリザードの代表作の一つであるCall of Dutyに関してもフィル・スペンサーが語っていて、現在ある特定プラットフォーム向けの独占要素は一切無くなると明言したみたい。
近年のCall of Dutyシリーズはプレステ向けの先行や独占要素が多くなっており例えば今年発売予定のCall of Duty: Modern Warfare IIIに関しても先行βテストがPS4/5ユーザー優先で実施されていたのがあったんだよね。
ただ、独占となるのはそれが最後となり今後のCall of Dutyシリーズは「すべてのプラットフォームが平等」と明言されたみたい。
これはアクティビジョン・ブリザードを買収したマイクロソフトのXboxでも同じ、親会社だからって独占要素を用意する事はないって事かな。
このあたりはアクティビジョン・ブリザード買収の際に各プラットフォームホルダーに対してCall of Dutyの10年間の提供契約を行っているのも大きいかなぁ。
他のアクティビジョン・ブリザードタイトルに関してはどうなるかはわからないけど、ただPC版がアクティビジョン・ブリザードの配信サービスでのみ配信されていたのがSteamでも配信されるようになっていたりして、変化は始まっているかな。
Starfieldみたいな完全新作は家庭用はXbox独占って可能性はありそうだけどね。
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オープンワールドRPG「Starfield」に着想を受けたXbox Series X本体用スキンが11月29日に発売。予約受付をMicrosoft Storeで開始
そんなStarfieldをモチーフにしたXbox Series X本体をデコレーションするためのスキンが日本でも来月末に発売されるみたい。
このスキンはXbox Series X本体の前面と左右を覆うように囲うことで本体の見た目を変更できるアイテム、Xbox Series Xは本体下部から吸気して上部から排気するスタイルでこのスキンを使っても排熱関連には問題がないのが特徴かな。
海外ではすでに発売されていたんだけど日本ではまだ未発売だったのがあって、9月の東京ゲームショウに際してフィル・スペンサーが来日した際にユーザーとのコミュニケーションの中でスキンの日本展開について問われた時に日本でも出すと明言していた事が約束された形かな。
価格は約7千円と安いものじゃないけどね、PS5の本体カバーとかも似たような価格だしメーカー純正品なのと昨今の円安を踏まえると仕方がないかなぁ。
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『ニュールーマニア ポロリ青春』の名曲を今―Serani Pojiのアルバム「ワンルームサバイバル」が各種音楽サービスで配信開始
めっちゃ懐かしいなぁ。
かつてのドリームキャストで発売された「ルーマニア#203」の続編としてPS2向けに発売されたのが「ニュールーマニア ポロリ青春」と言うタイトル。
ルーアニアシリーズはアパートに暮らす人物を神の視点で観察しながらその世界にちょっとだけ干渉する事で物語を展開させていくゲーム、その登場人物が好んで聴いているアーチストがSerani Pojiと言う設定だったんだよね。
配信開始されたワンルームサバイバルはそのSerani Pojiのセカンド・アルバムかつニュールーマニア向けの作品って立ち位置だったんだよね。
元セガで現在はフリーで妹と活動しているササキトモコ氏が楽曲や世界観などを担当しておりボーカルは別の人が担当していたんだけどドリキャス版向けに発売したファーストアルバムとセカンドアルバムではボーカル担当が違っていたんだよね、ちなみにゲームから離れたサードアルバムはセカンドと同じ人が担当していて、4番目のアルバムはササキトモコ氏が直接歌っていたり。
ルーマニアシリーズと言えば同作の精神的後継を目指す作品が開発されていてそれに向けてSerani Pojiの新規楽曲なんかも作られていたんだけど開発そのものが頓挫しちゃったけど、眠っている楽曲がこの機会に復活する事もあるのかなぁ。
バーゲンセールは商品を定価よりも安くして売りだす事を指しており今では様々な機会で実施されているのはあるよね。
多いのは決算セール、企業の決算時期が近づいたタイミングで売上の実績を少しでも上げるために商品の価格を下げて今まで価格を理由に手を出していなかった人にも購入してもらう事とかかな。
ゲームとかだとダウンロード版で常に何かしらのセールが行われている印象があるけど季節ごとに複数のタイトルをまとめて割引価格にするセールが行われる事も多いかな、任天堂やソニーやマイクロソフトなどのハードウェアメーカーが主体で実施するのはそうした印象。
一方で頻繁にセールを行っているとその価格が当たり前に感じられてしまう恐れもあるわけで、あんまり極端なセールをやりすぎると通常価格が敬遠されてしまう恐れもあるかなぁ。
買う側としては安易なセールに飛びつかずに本当に欲しい物かを見定めたほうが良いかなぁ。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』海外の先行レビューで平均93/100点を72メディアからマーク。その多彩なアイディアが高く評価され『スーパーマリオワールド』以来の最高傑作との声も
明日発売が迫った「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は海外メディア向けのレビューも解禁され始めているみたいでかなりの高評価になっているみたい。
マリオワンダーは「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりとなる2Dスタイルのスーパーマリオ完全新作、マリオたちおなじみのキャラクター達がフラワー王国を舞台にクッパ軍団と戦うことになるいつもの展開。
2Dスタイルのマリオは初代スーパーマリオからつながるオーソドックスなスタイル、Wii UやSwitchで展開されている「スーパーマリオメーカー」ではステージを自分で作って楽しめるスタイルの作品まで出ており王道と言える内容なんだよね。
王道作品だけにマンネリと思われる部分も出ることがあって、そこが批判されて評価を下げる事も多いんだけど今回のマリオワンダーに関してはそれを覆すほどのアイデアの量が評価された感じかな。
実際に開発スタッフはマリオメーカーでも作れない2Dマリオを作る事をスタート地点として開発を行ったのがあって、今までの2Dマリオでは味わえない楽しさが含まれているのが最大の魅力になっているのはあるかな。
今年のマリオは映画もあったしこのタイミングでこうしたしっかりとした新作が出るのって大切よね。
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フィル・スペンサー、Activision Blizzardのゲームが2023年内にGame Pass入りしない理由を説明
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収は様々な経緯を踏まえてようやく成立したんだけど、アクティビジョン・ブリザードのタイトルは年内にはサブスクリプションサービスであるXbox Game Passには登場しない事が明言されているんだよね。
その理由をマイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが説明しているんだけど、実際に買収が成立した10月13日のギリギリまで本当に成立できるか確定出来なかった事があったみたいで。
ベセスダグループを買収した時はすぐに同社のタイトルがXbox Game Passに追加されていたけれどその時はスムーズに買収が成立していたってのが大きいのがあるかな、アクティビジョン・ブリザードの場合は規模がそれより大きいのもあるけれどソニーの横槍とかも大きかったからね。
若干まだアメリカのFTCが諦めてない部分がありつつも買収は正式に成立したからこれからサブスクリプション登録のための作業もスタートするとしたらタイミングを踏まえると今年は厳しいって判断になるんだろうねぇ。
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『CoD』にプラットフォーム限定先行要素は今後無し!発売時期やコンテンツの全てが平等とXboxトップ語る
その一方でアクティビジョン・ブリザードの代表作の一つであるCall of Dutyに関してもフィル・スペンサーが語っていて、現在ある特定プラットフォーム向けの独占要素は一切無くなると明言したみたい。
近年のCall of Dutyシリーズはプレステ向けの先行や独占要素が多くなっており例えば今年発売予定のCall of Duty: Modern Warfare IIIに関しても先行βテストがPS4/5ユーザー優先で実施されていたのがあったんだよね。
ただ、独占となるのはそれが最後となり今後のCall of Dutyシリーズは「すべてのプラットフォームが平等」と明言されたみたい。
これはアクティビジョン・ブリザードを買収したマイクロソフトのXboxでも同じ、親会社だからって独占要素を用意する事はないって事かな。
このあたりはアクティビジョン・ブリザード買収の際に各プラットフォームホルダーに対してCall of Dutyの10年間の提供契約を行っているのも大きいかなぁ。
他のアクティビジョン・ブリザードタイトルに関してはどうなるかはわからないけど、ただPC版がアクティビジョン・ブリザードの配信サービスでのみ配信されていたのがSteamでも配信されるようになっていたりして、変化は始まっているかな。
Starfieldみたいな完全新作は家庭用はXbox独占って可能性はありそうだけどね。
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オープンワールドRPG「Starfield」に着想を受けたXbox Series X本体用スキンが11月29日に発売。予約受付をMicrosoft Storeで開始
そんなStarfieldをモチーフにしたXbox Series X本体をデコレーションするためのスキンが日本でも来月末に発売されるみたい。
このスキンはXbox Series X本体の前面と左右を覆うように囲うことで本体の見た目を変更できるアイテム、Xbox Series Xは本体下部から吸気して上部から排気するスタイルでこのスキンを使っても排熱関連には問題がないのが特徴かな。
海外ではすでに発売されていたんだけど日本ではまだ未発売だったのがあって、9月の東京ゲームショウに際してフィル・スペンサーが来日した際にユーザーとのコミュニケーションの中でスキンの日本展開について問われた時に日本でも出すと明言していた事が約束された形かな。
価格は約7千円と安いものじゃないけどね、PS5の本体カバーとかも似たような価格だしメーカー純正品なのと昨今の円安を踏まえると仕方がないかなぁ。
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『ニュールーマニア ポロリ青春』の名曲を今―Serani Pojiのアルバム「ワンルームサバイバル」が各種音楽サービスで配信開始
めっちゃ懐かしいなぁ。
かつてのドリームキャストで発売された「ルーマニア#203」の続編としてPS2向けに発売されたのが「ニュールーマニア ポロリ青春」と言うタイトル。
ルーアニアシリーズはアパートに暮らす人物を神の視点で観察しながらその世界にちょっとだけ干渉する事で物語を展開させていくゲーム、その登場人物が好んで聴いているアーチストがSerani Pojiと言う設定だったんだよね。
配信開始されたワンルームサバイバルはそのSerani Pojiのセカンド・アルバムかつニュールーマニア向けの作品って立ち位置だったんだよね。
元セガで現在はフリーで妹と活動しているササキトモコ氏が楽曲や世界観などを担当しておりボーカルは別の人が担当していたんだけどドリキャス版向けに発売したファーストアルバムとセカンドアルバムではボーカル担当が違っていたんだよね、ちなみにゲームから離れたサードアルバムはセカンドと同じ人が担当していて、4番目のアルバムはササキトモコ氏が直接歌っていたり。
ルーマニアシリーズと言えば同作の精神的後継を目指す作品が開発されていてそれに向けてSerani Pojiの新規楽曲なんかも作られていたんだけど開発そのものが頓挫しちゃったけど、眠っている楽曲がこの機会に復活する事もあるのかなぁ。