2023年10月18日のひえひえ
今日は「冷凍食品の日」です、10月を冷凍のとう(10)で、冷凍食品の保存・流通の温度が-18℃以下である事に因んでつけられた記念日だとか。
冷凍食品は基本的にある程度出来上がったものを冷凍して食べるときは事前に解凍して温めたりしてから食べる食品よね。
一般家庭向けには元々は非常食とかの意味合いが大きかったけれど最近は味わいが向上したのもあって十分メインの食材として通用するレベルのものが増えてきているし、お弁当のおかずの種類を増やすために冷凍食品は欠かせないって人も多いんじゃないかしら。
特に最近では冷凍食品をメインに取り扱う24時間営業の店舗や冷凍食品を販売する自動販売機とか増えているからより身近に感じているって人は多いだろうなぁ。
自分も少し前に冷凍されたラーメンを販売している自動販売機で購入して食べてみた事があるけれどインスタントラーメンでは味わえない本格的な味でちょっとびっくりした記憶があるなぁ、その分お高いんだけどね。
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『マリオワンダー』では「8頭身リアルサイズの実写版マリオ」が登場するという没アイディアもあった。最新作の開発経緯を開発者らに聞いた任天堂公式インタビューが興味深い
今週末に発売が迫る「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」を前に任天堂はそのプロモーションとして様々なコンテンツを提供しているんだけどその中には開発スタッフへのインタビュー記事なども公開されているんだよね。
そうした中で新しいスーパーマリオブラザーズの開発の中で色々なアイデアが上がっていたみたいで。
先日公開されたインタビューの中では「8頭身リアルサイズの実写版マリオがBGMを鼻歌で歌いながら進む」となんていうとんでもないアイデアもあったんだとか。
マリオワンダーはWii Uで発売された「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりの完全新作となる2Dマリオとなるんだけど、その間には「スーパーマリオメーカー」などのタイトルもあったんだよね。
特にスーパーマリオメーカーは「2Dマリオのコースを自分で作る」と言うタイトルで様々なアイデアのコースが生まれていたわけで、Switchで発売されたスーパーマリオメーカー2は出来ることが更に増えて作れるコースの幅がかなり広がっていたんだよね。
その一方で「マリオメーカー2があればもう2Dマリオの新作は必要ないんじゃないか」って意見も出てくるわけで、それに対する任天堂からの回答は「マリオメーカー2では作れない2Dマリオを作る」って事になって、それがマリオワンダーになっていったと。
マリオメーカー2の段階でかなりのアイデアが盛り込まれていたのだからそれでは出来ないマリオを作るためには開発チーム内から様々なアイデアを出し合う必要があるわけで、そうした中で前述の8頭身マリオの話も出たんだとか。
面白いのはそのアイデアを出したのが”近藤浩治”さんである事、近藤さんは古くから任天堂タイトルに関わるベテランでスーパーマリオのBGMの生みの親でもありマリオワンダーでもサウンド全般の方向性やクオリティ確認の他に一部のBGMの作曲も担当しているんだけど、そうしたベテランの人がマリオの概念を覆すアイデアを出してきたってのが重要だと。
特に若いスタッフとかだと大きなコンテンツになればなるほど「変えてはいけない」と言う思いが出てしまい思い切ったアイデアが出せなくなる傾向があるんだけど、そうした部分を古くから関わるベテランが崩していく事で「ここまでやって良いんだ」って思ってもらうのが重要なんだろうと。
流石に8頭身は不採用だったけどゾウマリオみたいな新しい変身があったりワンダーフラワーによる様々な変化が導入されて行ってマリオメーカー2では作れない2Dマリオへと仕上がったんじゃないかしら。
勿論変えては行けない部分はあるんだろうけどゲームを面白くするためには壁は低いほうが良いんだろうなぁ。
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Switch版「ホグワーツ・レガシー」ダウンロード予約受付を開始。予約購入特典は「オニキス・ヒッポグリフ」
今年2月にPCやPS5とXbox Series X|S向けに発売されてヒットした「ホグワーツ・レガシー」のSwitch版の発売が11月に迫る中でダウンロード版の予約が開始されて、それに合わせてSwitch版の画面写真と思われる画像も公開されたみたい。
ホグワーツ・レガシーは映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界観をベースに作られたオープンワールドアクションRPG、世界観の作り込みなどで話題になって大ヒットを記録しているんだよね。
Switch版は当初7月に発売予定だったけれど11月に延期が行われていたのがあって、その理由としてクオリティの向上の為ってのがあったんだよね。
PC版やハイエンドハード向けの発売が先行で、そこから性能が劣るPS4/Xbox One向けが4月に発売されておりそれらよりも更に性能が劣るSwitch向けの最適化としてしっかりとした時間を掛ける必要があったって事かな。
で、実際に公開されている画像を見ると違和感はなさそうな感じ、流石にエフェクトとかは上位ハードのバージョンと比べると見劣りはするだろうけどSwitch版単独で遊んで横に他機種版を並べて比較するみたいなプレイスタイルじゃない限りは問題なく遊べるんじゃないかしら。
フレームレートが気になる所だけど延期してまで最適化を行うからには出来れば30fpsを安定するように作られていると良いけどねぇ。
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ゴッホ美術館のポケモンカード配布中止、原因は転売業者か フリマアプリに出品多数
オランダのゴッホ美術館がポケモンとコラボしていて展示作品とポケモンがコラボしたイラストの展示が行われていたりしているんだけど、それと合わせてオリジナルのポケモンカードの配布が行われていたんだよね。
ただ、そのポケモンカードの配布に大量の人が集まって騒動となっていて結果的に配布を中止する事が決定したんだとか。
近年はポケモンカードの高騰化が問題となっていて、特に今回のプロモーションカードは現地に行かないと手に入らないレア商品だと言う事もあって初めから懸念されていた事だと思うんだけどその通りになってしまっていたって事かなぁ。
転売目的の入手者は日本人でもたくさんいたみたいで、基本は日本向けのフリマアプリのメルカリでも大量に該当のカードが転売されているみたい。
本来は来場してもらうための目的として用意されたはずのプロモーションカードがその為にしか来ない邪魔な転売業者を呼び寄せる事になったのは不幸な話だなぁ。
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川を流れていく缶やボトルを見守るだけの癒しゲー『Bottle Can Float』発売。川のせせらぎに耳を傾けつつ、ただただ流れていく缶を見つめる癒しの時間
昔々、ファミ通だったかに掲載されていた漫画で「遊ばなくて良いゲームがやりたい」ってネタを見たことがあるんだけど、今の時代になって本当に遊ばなくて良いゲームが増えてきたよねぇ。
それだけ多様化が進んだんだろうけど。
冷凍食品は基本的にある程度出来上がったものを冷凍して食べるときは事前に解凍して温めたりしてから食べる食品よね。
一般家庭向けには元々は非常食とかの意味合いが大きかったけれど最近は味わいが向上したのもあって十分メインの食材として通用するレベルのものが増えてきているし、お弁当のおかずの種類を増やすために冷凍食品は欠かせないって人も多いんじゃないかしら。
特に最近では冷凍食品をメインに取り扱う24時間営業の店舗や冷凍食品を販売する自動販売機とか増えているからより身近に感じているって人は多いだろうなぁ。
自分も少し前に冷凍されたラーメンを販売している自動販売機で購入して食べてみた事があるけれどインスタントラーメンでは味わえない本格的な味でちょっとびっくりした記憶があるなぁ、その分お高いんだけどね。
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『マリオワンダー』では「8頭身リアルサイズの実写版マリオ」が登場するという没アイディアもあった。最新作の開発経緯を開発者らに聞いた任天堂公式インタビューが興味深い
今週末に発売が迫る「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」を前に任天堂はそのプロモーションとして様々なコンテンツを提供しているんだけどその中には開発スタッフへのインタビュー記事なども公開されているんだよね。
そうした中で新しいスーパーマリオブラザーズの開発の中で色々なアイデアが上がっていたみたいで。
先日公開されたインタビューの中では「8頭身リアルサイズの実写版マリオがBGMを鼻歌で歌いながら進む」となんていうとんでもないアイデアもあったんだとか。
マリオワンダーはWii Uで発売された「Newスーパーマリオブラザーズ U」から約11年ぶりの完全新作となる2Dマリオとなるんだけど、その間には「スーパーマリオメーカー」などのタイトルもあったんだよね。
特にスーパーマリオメーカーは「2Dマリオのコースを自分で作る」と言うタイトルで様々なアイデアのコースが生まれていたわけで、Switchで発売されたスーパーマリオメーカー2は出来ることが更に増えて作れるコースの幅がかなり広がっていたんだよね。
その一方で「マリオメーカー2があればもう2Dマリオの新作は必要ないんじゃないか」って意見も出てくるわけで、それに対する任天堂からの回答は「マリオメーカー2では作れない2Dマリオを作る」って事になって、それがマリオワンダーになっていったと。
マリオメーカー2の段階でかなりのアイデアが盛り込まれていたのだからそれでは出来ないマリオを作るためには開発チーム内から様々なアイデアを出し合う必要があるわけで、そうした中で前述の8頭身マリオの話も出たんだとか。
面白いのはそのアイデアを出したのが”近藤浩治”さんである事、近藤さんは古くから任天堂タイトルに関わるベテランでスーパーマリオのBGMの生みの親でもありマリオワンダーでもサウンド全般の方向性やクオリティ確認の他に一部のBGMの作曲も担当しているんだけど、そうしたベテランの人がマリオの概念を覆すアイデアを出してきたってのが重要だと。
特に若いスタッフとかだと大きなコンテンツになればなるほど「変えてはいけない」と言う思いが出てしまい思い切ったアイデアが出せなくなる傾向があるんだけど、そうした部分を古くから関わるベテランが崩していく事で「ここまでやって良いんだ」って思ってもらうのが重要なんだろうと。
流石に8頭身は不採用だったけどゾウマリオみたいな新しい変身があったりワンダーフラワーによる様々な変化が導入されて行ってマリオメーカー2では作れない2Dマリオへと仕上がったんじゃないかしら。
勿論変えては行けない部分はあるんだろうけどゲームを面白くするためには壁は低いほうが良いんだろうなぁ。
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Switch版「ホグワーツ・レガシー」ダウンロード予約受付を開始。予約購入特典は「オニキス・ヒッポグリフ」
今年2月にPCやPS5とXbox Series X|S向けに発売されてヒットした「ホグワーツ・レガシー」のSwitch版の発売が11月に迫る中でダウンロード版の予約が開始されて、それに合わせてSwitch版の画面写真と思われる画像も公開されたみたい。
ホグワーツ・レガシーは映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界観をベースに作られたオープンワールドアクションRPG、世界観の作り込みなどで話題になって大ヒットを記録しているんだよね。
Switch版は当初7月に発売予定だったけれど11月に延期が行われていたのがあって、その理由としてクオリティの向上の為ってのがあったんだよね。
PC版やハイエンドハード向けの発売が先行で、そこから性能が劣るPS4/Xbox One向けが4月に発売されておりそれらよりも更に性能が劣るSwitch向けの最適化としてしっかりとした時間を掛ける必要があったって事かな。
で、実際に公開されている画像を見ると違和感はなさそうな感じ、流石にエフェクトとかは上位ハードのバージョンと比べると見劣りはするだろうけどSwitch版単独で遊んで横に他機種版を並べて比較するみたいなプレイスタイルじゃない限りは問題なく遊べるんじゃないかしら。
フレームレートが気になる所だけど延期してまで最適化を行うからには出来れば30fpsを安定するように作られていると良いけどねぇ。
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ゴッホ美術館のポケモンカード配布中止、原因は転売業者か フリマアプリに出品多数
オランダのゴッホ美術館がポケモンとコラボしていて展示作品とポケモンがコラボしたイラストの展示が行われていたりしているんだけど、それと合わせてオリジナルのポケモンカードの配布が行われていたんだよね。
ただ、そのポケモンカードの配布に大量の人が集まって騒動となっていて結果的に配布を中止する事が決定したんだとか。
近年はポケモンカードの高騰化が問題となっていて、特に今回のプロモーションカードは現地に行かないと手に入らないレア商品だと言う事もあって初めから懸念されていた事だと思うんだけどその通りになってしまっていたって事かなぁ。
転売目的の入手者は日本人でもたくさんいたみたいで、基本は日本向けのフリマアプリのメルカリでも大量に該当のカードが転売されているみたい。
本来は来場してもらうための目的として用意されたはずのプロモーションカードがその為にしか来ない邪魔な転売業者を呼び寄せる事になったのは不幸な話だなぁ。
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川を流れていく缶やボトルを見守るだけの癒しゲー『Bottle Can Float』発売。川のせせらぎに耳を傾けつつ、ただただ流れていく缶を見つめる癒しの時間
昔々、ファミ通だったかに掲載されていた漫画で「遊ばなくて良いゲームがやりたい」ってネタを見たことがあるんだけど、今の時代になって本当に遊ばなくて良いゲームが増えてきたよねぇ。
それだけ多様化が進んだんだろうけど。