2023年10月13日のこしこし | ゲームを積む男

2023年10月13日のこしこし

今日は「引越しの日」です、明治元年の今日に時の明治天皇が京都御所から江戸城……今の皇居となる場所へ引越した事に由来する記念日だとか。

引越しを積極的にする人としない人っていると思うけど、前者は引っ越すために片付けが得意だと思うし後者はなかなか荷物をまとめきれないってのがあるんだろうなぁ、自分は後者。

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『あつまれ どうぶつの森』ソフトが入った特別デザインのNintendo Switch Liteが11月3日に発売。

Nintendo Switch Liteに久々の特別モデルが発売されるみたい。

ベースはすでに発売済みのコーラル(ピンク系)とターコイズ(青緑系)の本体で背面にどうぶつの森イメージの柄を盛り込んで前面には「あつまれ どうぶつの森」の作中で登場するたぬき開発のロゴが表示されたどうぶつの森仕様となっているのが特徴。

そこに「あつまれ どうぶつの森」のゲームソフトをプリインストールした状態で販売して価格は通常モデルより1000円ほど割増になっていると、当然ながら本体とソフトを別々に購入するより割安。

Switchの特別モデルでゲームソフトが同梱されているのは久しぶり、先日発売された有機ELモデルのマリオレッドや4月のゼルダティアキンモデルなどはソフトが同梱されないタイプだったしね。

改めてNintendo Switch Liteとはなにかってのは”携帯モード専用”のNintendo Switchと言う立ち位置、通常モデルや有機ELモデルみたいにJoy-Conを取り外してのプレイやテレビに接続してのプレイが出来ない代わりに本体サイズはそれらよりふた周りほど小さく持ち運びし易いのがポイント。

価格も通常モデルよりも約1万円ほど低価格なのでテレビモードで遊ばない人やすでに家に通常モデルなどがある家庭で家族用に別に所有したい人や通常モデルが大きいと感じる女性や子供などに使いやすいバージョンかな。

あつ森は2020年3月に発売されたタイトルですでに発売から3年以上が経過して定期アップデートとかも終了しているけれど今でも初めから遊んで楽しめるタイトルだってのがあるし、Switch Liteとの相性も悪くないのがあるかも。

あつ森のセーブデータ管理は特殊で一つの本体には一つの”島”のみが保存出来てそこに登録するキャラクターはアカウントごとに別れていると言う仕様なので家族で一つのハードで共有して遊んでいる中で子供が独立した島で遊びたいって需要もあるかも。

発売は来月11月って事で、近年は毎年ポケモン新作やリメイクに合わせて本体のバリエーションが出ていたけど今年はそれがないのでその代わりって意味合いもあるかもなぁ。

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『どうぶつの森』とレゴのコラボ製品の概要が発表。しずえさんやたぬきち、などのキャラクターやゲーム内にある建物がレゴブロックになって登場

ちなみに「どうぶつの森」はLEGOとのコラボ製品の発売が予告されておりそちらは来年3月に発売されるみたい。

どうぶつの森シリーズは前作の3DS版あたりから自由な村作りがポイントになっているのがあって、そうした楽しさをブロックで楽しむことが出来そうかな。

しずえの衣装は3DS版のイメージだけどかっぱのかっぺいとかはあつ森のデザインなので特定のシリーズじゃなくてシリーズ全般のイメージかなぁ。

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PS5のクラウドストリーミングを「PlayStation Plusプレミアム」加入者を対象に提供へ――日本では10月17日より可能に

プレステユーザー向けのサブスクリプションサービスであるPS Plusの最上位プランであるプレミアム加入者向けにPS5のゲームをクラウドストリーミングで遊べるサービスを来週から提供開始するみたい。

クラウドストリーミングはゲームの映像などをネットワーク経由で提供してユーザーは操作のみを本体から送信する形のプレイ、ゲームをインストールする必要がなかったり本体の性能に関わらず通信速度が一定を維持できていれば遊べるのがメリットかな。

サブスクリプションサービスでのクラウドゲームでの形の提供は競合となるXbox Game Passが最上位プランのUltimateにて実施しているんだけど、そちらがXboxだけじゃなくPCやスマホでも楽しめるのに対してPS Plusでのクラウドゲームの提供は今のところPS5のみ対象、せめてPS4でも対応していればよかったのに。

とは言えゲームをインストールする前にストリーミングで遊んで試してから本格的に遊びたい時はダウンロードするってスタイルでも楽しめるだろうから使い道は色々とあるんじゃないかしら。

将来的にはPS4やブラビアにXperiaなどでもPS5ゲームが楽しめるようになれば幅が広がっていくと思うけどねぇ。

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日本の田舎ドライブゲーム『Japanese Drift Master』デモ版リリースで「田舎再現度の高さ」が注目浴びる。見慣れた(?)町並みを爆走ドリフト

海外のメーカーが開発したレースゲームが”日本の田舎”の再現度の高さで話題になっているとか。



具体的なモデルはないみたいで日本の片田舎をそれっぽく再現した風景は確かに日本の田舎あるある感が見られてそれっぽい感じ、軽トラックが頻繁に走っていたりする中をすり抜けて走り抜けるのは現実でやったらアウトだけどゲームなら問題ないからね。

現在はデモ版のみの配信でそのフィードバックを受けて開発を進めていくんだとか、1月までデモ版の配信があるみたいだから一度遊んでみると良いかもなぁ。

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"インストール税”に加担してめざせ億万長者!Unity歴15年のベテランが制作したクリッカーゲー『Install Fee Tycoon』リリース

ゲームエンジンのUnityが課金ポリシー変更を発表した事に端を発する大炎上はUnityのCEOが退任する事にまで発達したけれどその課金ポリシーを皮肉ったゲームまで登場する事になったみたい。

長年Unityを使っていたベテラン開発者が別のゲームエンジンの勉強を兼ねて開発したみたいで、実際にUnityの課金ポリシーが変更されていたらどうなっていたかのテストも兼ねていたんだとか。

結果的にUnityの課金ポリシー見直しは大きく譲歩されてCEOの退任にまで至ったけど開発者側の反発は本当に大きいんだろうなぁ。