2023年10月11日のキラリ
今日は「ウィンクの日」です、10月10日が目の愛護デーなのに対して10月11日は片目を閉じたように見えるからだとか。
今日にウィンクをすると想い人へ想いが伝わると言う迷信があるみたいだけどなぜそんな迷信が出回ったんだろう、とりあえずウィンクの日と言う事で誰かが言いだした事が広がったんだろうなぁ。
目で行う表現としてウィンクは馴染み深いけど意外とキチンとやろうとすると難しいよねぇ。
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手が届くMRヘッドセット「Meta Quest 3」実機レビュー 買わないと決めていた記者の心が揺れ動いている
昨日発売になったVR/MRヘッドセットの”Meta Quest 3”の実機レビュー。
Meta QuestシリーズはVRヘッドセットのスタートアップ企業であるOculusが開発してきたOculus RiftやOculus Goを引き継いだ商品で初代の名称はOculus Questだったんだよね、PCに接続する必要があるOculus RiftとかスマホのVRゴーグルと同程度の性能だったOculus Goと違いPCに接続する必要なく単独動作してかつ本格的な位置検知も踏まえたVRアプリが楽しめる端末としてヒットしたんだよね。
その後Oculus GoやOculus Riftが開発を終了してOculus Questのみに開発が絞られて第2世代としてOculus Quest 2が発売して、OculusはFacebookに買収されてその一部門となっていたんだけどそのFacebookが社名をMetaに変更するのに伴い名称がMeta Questに改められて現在に至る流れ。
初代Oculus QuestからOculus Quest 2への変化は性能向上と大幅なコストダウンがあったんだけど、Meta Quest 2からMeta Quest 3への変化はそこから性能向上やサイズダウンにMR分野の強化が大きなポイントかな。
初代Questの頃からフード側にアウトカメラが搭載されているんだけど、Quest 2の頃まではそれはヘッドセットやコントローラーなどの位置検知を行うのが主な用途でアウトカメラで表示された映像と他の映像を組み合わせるMR用途はそこまで重視されてなかったんだよね。
それに対してQuest 3ではアウトカメラが大幅に強化されており、更にヘッドセットそのものの性能向上と合わせてMR関連の機能が大幅に強化されているみたい、アウトカメラの解像度も上がっておりよりMR用途での組み合わせが自然になっているみたいね。
とは言えMR用途はまだまだ発展途上で何処まで活用出来るかはアプリが出てくるまでわからないわけで、AppleのApple VisionがMR用途を前提に開発されていてそちらが来年発売予定なので本格的にMR用途が開発され始めるのはその頃かなぁ。
じゃあ、今Meta Quest 3を購入するとしたら初代QuestやQuest 2からの乗り換えって人も多いと思うんだけど、そうした部分で考えるとサイズダウンやスペック向上が魅力的に映るかもなぁ。
個人的に良いなって思ったのは梱包箱のサイズがかなり小さくなっていること、例えるなら初期のNintendo SwitchとNintendo Switch有機ELモデルくらいの違いがあるみたいで、箱を残しておきたい場合は勿論購入して持ち帰る時とかも楽になるんじゃないかと。
ただ、サイズダウンは魅力的とは言えMR用途を除けば現時点ではQuest 2とQuest 3で出来る事はそこまで大きく変わらないから約10万円を出して乗り換えるべきかってのは悩ましいだろうなぁ。
初代Questを使っていて乗り換えたいって人にはすでに初代Questがサポート終了状態なのもあって踏ん切りが付きやすいんだろうけど。
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Unity TechnologiesのCEO兼社長が退任。波乱のUnityから去る
Unity税とまで呼ばれる課金システムの大幅改悪によってユーザーから大批判を受けているUnityのトップが退任したみたい。
元々EA出身の人で2014年からUnityのCEO兼社長として就任しており、それまで売り切りだったUnityの利用料をゲームの売上によって徴収する仕組みに切り替えたりとかゲーム以外の用途でも活用の幅を広げて大きく普及させるきっかけを作った立役者でもあったみたい。
ただ、そうしたゲームエンジンとしてのUnityを広げた立役者と言えども今回の炎上状態を考えるとそれを抑えるためには一線を引く必要はあるって事だろうなぁ。
後任になるのは元IBMの人でオープンソースのソフトウェアなどを管理する会社のトップだった経験もある人みたい、ゲーム畑で良くも悪くも集金を重視する人からオープンソースでのビジネスの経験者へトップが変わることでUnityに不満をいだいている人が何処まで納得するかが気になる所。
正直、一度失われた信頼を取り戻すのは簡単じゃないだろうし、同じことを繰り返さないためにはUnity以外の選択肢が広がる事が重要だってのもすでに広まっているから元と同じようになるとは思えないけどねぇ。
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「Activision Blizzard」が買収完了後のXbox|PC Game Pass対応について言及、パス向けのタイトル提供は来年から
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収がまもなく成立する見込みなんだけど、買収完了後にアクティビジョン・ブリザードのゲームがXbox Game Passへの買収完了すぐではなく多少時間が必要になる感じかな。
マイクロソフトの偉い人も明言していたけれど既存タイトルをサブスクリプションへ対応させるための準備も必要だし、買収完了ですぐに対応させ始めたらそれこそまたゴネだす会社なり組織が出てくる事も考えると少し間をおいてから対応させる事にはなるだろうと。
気になるのはどんなタイトルがゲームパス対応になるかって部分、ソニーが買収を阻止しようとした原因の一つでもあるCall of Dutyなんかはすぐに対応する事はなさそうだけどディアブロIVとかは来年には対応されてもおかしくはないかなぁ。
今後発売される新作タイトルなんかは発売日から対応する事も増えてくるかしら。
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『SD シン・仮面ライダー 乱舞』有料DLCが2023年12月21日で販売終了へ―「エヴァ」「シン・ウルトラマン」「シン・ゴジラ」のプレイアブルキャラやステージなど
映画の「シン・仮面ライダー」を原作としてSDキャラのアクションゲームに仕上げた「SD シン・仮面ライダー 乱舞」は今年3月末にSwitchとSteam向けに発売されて比較的好評を維持している作品。
そんな同作には映画の監督である庵野秀明氏が関わった他の作品であるエヴァンゲリオンにシン・ゴジラとシン・ウルトラマンのキャラクターが有料DLCとして登場しているんだけど、その販売が12月で終了するみたい。
個別販売とセットのシーズンパスの両方が販売終了になるみたいで、販売開始から9ヶ月ほどでの販売終了はちょっと早い印象があるなぁ。
販売終了の理由は不明だけど元々仮面ライダーにエヴァンゲリオンにウルトラマンにゴジラはそれぞれ権利が違っているのもあって、今回は全てに庵野秀明氏が関わったから実現出来たDLCだけど販売期間は長めにとれなかったって感じかな。
追加コンテンツはキャラクターだけじゃなくてそれぞれのキャラクターに合わせたステージもあるのでゲームをより楽しみたい人は買っておくべきかな、キャラクターが登場する時に無言で合流する不思議さを楽しめるのもあと2ヶ月ちょっとだからね。
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宝島社より『UFO CATCHER ほんものそっくりポーチBOOK』が2023年10月24日に発売、ぬい活にも使える!?
「ほんものそっくり」かどうかは意見が分かれるけどデザインは悪くないポーチ。
推し活の一貫として推しぬいを入れたいって人も多いんじゃないかしら。
今日にウィンクをすると想い人へ想いが伝わると言う迷信があるみたいだけどなぜそんな迷信が出回ったんだろう、とりあえずウィンクの日と言う事で誰かが言いだした事が広がったんだろうなぁ。
目で行う表現としてウィンクは馴染み深いけど意外とキチンとやろうとすると難しいよねぇ。
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手が届くMRヘッドセット「Meta Quest 3」実機レビュー 買わないと決めていた記者の心が揺れ動いている
昨日発売になったVR/MRヘッドセットの”Meta Quest 3”の実機レビュー。
Meta QuestシリーズはVRヘッドセットのスタートアップ企業であるOculusが開発してきたOculus RiftやOculus Goを引き継いだ商品で初代の名称はOculus Questだったんだよね、PCに接続する必要があるOculus RiftとかスマホのVRゴーグルと同程度の性能だったOculus Goと違いPCに接続する必要なく単独動作してかつ本格的な位置検知も踏まえたVRアプリが楽しめる端末としてヒットしたんだよね。
その後Oculus GoやOculus Riftが開発を終了してOculus Questのみに開発が絞られて第2世代としてOculus Quest 2が発売して、OculusはFacebookに買収されてその一部門となっていたんだけどそのFacebookが社名をMetaに変更するのに伴い名称がMeta Questに改められて現在に至る流れ。
初代Oculus QuestからOculus Quest 2への変化は性能向上と大幅なコストダウンがあったんだけど、Meta Quest 2からMeta Quest 3への変化はそこから性能向上やサイズダウンにMR分野の強化が大きなポイントかな。
初代Questの頃からフード側にアウトカメラが搭載されているんだけど、Quest 2の頃まではそれはヘッドセットやコントローラーなどの位置検知を行うのが主な用途でアウトカメラで表示された映像と他の映像を組み合わせるMR用途はそこまで重視されてなかったんだよね。
それに対してQuest 3ではアウトカメラが大幅に強化されており、更にヘッドセットそのものの性能向上と合わせてMR関連の機能が大幅に強化されているみたい、アウトカメラの解像度も上がっておりよりMR用途での組み合わせが自然になっているみたいね。
とは言えMR用途はまだまだ発展途上で何処まで活用出来るかはアプリが出てくるまでわからないわけで、AppleのApple VisionがMR用途を前提に開発されていてそちらが来年発売予定なので本格的にMR用途が開発され始めるのはその頃かなぁ。
じゃあ、今Meta Quest 3を購入するとしたら初代QuestやQuest 2からの乗り換えって人も多いと思うんだけど、そうした部分で考えるとサイズダウンやスペック向上が魅力的に映るかもなぁ。
個人的に良いなって思ったのは梱包箱のサイズがかなり小さくなっていること、例えるなら初期のNintendo SwitchとNintendo Switch有機ELモデルくらいの違いがあるみたいで、箱を残しておきたい場合は勿論購入して持ち帰る時とかも楽になるんじゃないかと。
ただ、サイズダウンは魅力的とは言えMR用途を除けば現時点ではQuest 2とQuest 3で出来る事はそこまで大きく変わらないから約10万円を出して乗り換えるべきかってのは悩ましいだろうなぁ。
初代Questを使っていて乗り換えたいって人にはすでに初代Questがサポート終了状態なのもあって踏ん切りが付きやすいんだろうけど。
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Unity TechnologiesのCEO兼社長が退任。波乱のUnityから去る
Unity税とまで呼ばれる課金システムの大幅改悪によってユーザーから大批判を受けているUnityのトップが退任したみたい。
元々EA出身の人で2014年からUnityのCEO兼社長として就任しており、それまで売り切りだったUnityの利用料をゲームの売上によって徴収する仕組みに切り替えたりとかゲーム以外の用途でも活用の幅を広げて大きく普及させるきっかけを作った立役者でもあったみたい。
ただ、そうしたゲームエンジンとしてのUnityを広げた立役者と言えども今回の炎上状態を考えるとそれを抑えるためには一線を引く必要はあるって事だろうなぁ。
後任になるのは元IBMの人でオープンソースのソフトウェアなどを管理する会社のトップだった経験もある人みたい、ゲーム畑で良くも悪くも集金を重視する人からオープンソースでのビジネスの経験者へトップが変わることでUnityに不満をいだいている人が何処まで納得するかが気になる所。
正直、一度失われた信頼を取り戻すのは簡単じゃないだろうし、同じことを繰り返さないためにはUnity以外の選択肢が広がる事が重要だってのもすでに広まっているから元と同じようになるとは思えないけどねぇ。
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「Activision Blizzard」が買収完了後のXbox|PC Game Pass対応について言及、パス向けのタイトル提供は来年から
マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収がまもなく成立する見込みなんだけど、買収完了後にアクティビジョン・ブリザードのゲームがXbox Game Passへの買収完了すぐではなく多少時間が必要になる感じかな。
マイクロソフトの偉い人も明言していたけれど既存タイトルをサブスクリプションへ対応させるための準備も必要だし、買収完了ですぐに対応させ始めたらそれこそまたゴネだす会社なり組織が出てくる事も考えると少し間をおいてから対応させる事にはなるだろうと。
気になるのはどんなタイトルがゲームパス対応になるかって部分、ソニーが買収を阻止しようとした原因の一つでもあるCall of Dutyなんかはすぐに対応する事はなさそうだけどディアブロIVとかは来年には対応されてもおかしくはないかなぁ。
今後発売される新作タイトルなんかは発売日から対応する事も増えてくるかしら。
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『SD シン・仮面ライダー 乱舞』有料DLCが2023年12月21日で販売終了へ―「エヴァ」「シン・ウルトラマン」「シン・ゴジラ」のプレイアブルキャラやステージなど
映画の「シン・仮面ライダー」を原作としてSDキャラのアクションゲームに仕上げた「SD シン・仮面ライダー 乱舞」は今年3月末にSwitchとSteam向けに発売されて比較的好評を維持している作品。
そんな同作には映画の監督である庵野秀明氏が関わった他の作品であるエヴァンゲリオンにシン・ゴジラとシン・ウルトラマンのキャラクターが有料DLCとして登場しているんだけど、その販売が12月で終了するみたい。
個別販売とセットのシーズンパスの両方が販売終了になるみたいで、販売開始から9ヶ月ほどでの販売終了はちょっと早い印象があるなぁ。
販売終了の理由は不明だけど元々仮面ライダーにエヴァンゲリオンにウルトラマンにゴジラはそれぞれ権利が違っているのもあって、今回は全てに庵野秀明氏が関わったから実現出来たDLCだけど販売期間は長めにとれなかったって感じかな。
追加コンテンツはキャラクターだけじゃなくてそれぞれのキャラクターに合わせたステージもあるのでゲームをより楽しみたい人は買っておくべきかな、キャラクターが登場する時に無言で合流する不思議さを楽しめるのもあと2ヶ月ちょっとだからね。
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宝島社より『UFO CATCHER ほんものそっくりポーチBOOK』が2023年10月24日に発売、ぬい活にも使える!?
「ほんものそっくり」かどうかは意見が分かれるけどデザインは悪くないポーチ。
推し活の一貫として推しぬいを入れたいって人も多いんじゃないかしら。