2023年10月3日のとうさん
今日は「登山の日」です、10月3日でとざんの語呂合わせの基本的な記念日。
由来は語呂合わせだけど山登りの危険を改めて周知して安全な登山を楽しんでもらおうと言うのは大切よね。
坂を登る事による体力消耗は当然なんだけど、高度が上がることで酸素が薄くなったりとか気温が下がったりするなどの環境的な変化、自然が増える事への危険、あと現在位置が分かりづらくなる事による危険などパッと思いつくだけでも気をつけなければ行けない事が多いわけで。
勿論山登りの楽しさも当然あるわけで、そうした危険を把握して安全な山登りを楽しみましょうって事だろうねぇ。
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【月間総括】遺訓を打破した任天堂と,常勝不敗に囚われるソニーグループ
近年の任天堂が出しているSwitchの特別モデルの話と、次世代機に大型タイトルの話。
Switchで近年になって増えているのは「ゲームソフトを同梱しない特別モデル」の存在なんだよね。
例えば5月のゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムの時はそのソフトの発売前にティアキンのデザインに合わせたNintendo Switch 有機ELモデルが発売されていたんだよね、その特別モデルは本体だけじゃなく同梱されるJoy-Conやドックも特別なデザインをしているのがあって価格は通常モデルより少しだけ割高だけどゲームソフトは同梱されないんだよね。
初期のSwitchの時は例えばスプラトゥーン2やスーパーマリオオデッセイにあつまれどうぶつの森など大型タイトルに合わせて特別なデザインの本体にソフトまで同梱したモデルが実際に発売されていたんだよね、価格はソフト分を考えれば割安だったけど。
かつての任天堂は「ユーザーはゲームを遊ぶために本体を買っている」と言う考えがあって、それこそスーパーファミコン時代には本体にソフトの割引クーポンを付属させた事とかもあったし同梱版も数多く出してきたけれどそこから脱却してゲーム機本体とソフトは別々に売る方向にシフトしたんだよね。
このあたりはここ数年であった限定モデルが転売屋に狙われたりして品薄状態が続いた事も影響しているのかな、限定だと品薄感が煽られるしソフト同梱だと手に入れるまでそのソフトを遊ばないって事にもなってしまうわけで。
ソニーとかはゲーム機本体の細かいモデルチェンジを繰り返して買い替えを促していたけれど任天堂はそこまで細かいモデルチェンジはしておらず(勿論わからない設計見直しはしているだろうけど)仕様変更での乗り換えは少ないけれど特別モデルで魅力を増やす感じかしら。
もう一つの次世代機やそこで必要と言われる大型タイトルに関しては少なくとも日本ではそうしたタイトルがゲーム機本体を引っ張る時代は終わったと言う感じかな。
ドラゴンクエストにファイナルファンタジーにモンスターハンターの本流新作も発売されたPS4が前世代であるPS3よりも日本での普及台数が見劣りする一方で、Wii Uでも発売されていたマリオカート8がWii U版の何倍も売れているSwitchは単純な一つのソフトの力だけじゃなくてトータル的な市場として大きく育ったと言えるだろうからねぇ。
大型タイトルが発売されればそれがゲーム機の魅力になるのは確かだけど、それだけでゲーム機の市場が左右される時代は確実に終わっているし、Switchの次世代機も丁寧に考えて商売していく必要があるんだろうなぁ。
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Nintendo Switch大人気落ちものパズル『スイカゲーム』の偽物が登場。“酷似したアプリ”に公式からも注意喚起
最近になって突然大人気になった「スイカゲーム」の偽物がスマホアプリに登場しているから公式が注意喚起をしている話。
スイカゲームは2021年にSwitch向けに配信されたゲーム、ゲームとしての初出はプロジェクター内蔵シーリングライトの中に収録されているアプリでそれが好評だったからゲーム機向けに移植されたタイトルだったんだよね。
Switch版は2021年に配信されたけれど当時は一見するとよくわからない海外製のゲームのように見えて更には240円と言う低価格な事もあってそこまで注目されなかったんだけど今年の初夏頃から配信者の実況配信によって一気に知名度を上げて現在はニンテンドーeショップの1位に鎮座しているタイトルなんだよね。
そんな経緯もあってか単独のアプリとして正式にリリースされているのは現在はSwitch版のみ、シンプルでわかりやすいゲームってのもあって類似アプリが急増し始めたのがあるみたいね。
このあたりは低価格でシンプルながら一気に人気になったゲームの宿命とも言えるかなぁ。
将来的に正式な本物がスマホアプリとしてもリリースされる可能性は高いけどその前に偽物が市場を席巻しちゃうのは嫌かなぁ、幸いな事に実況で話題になっているのはSwitch版の正式な物でその見た目とかはわかっている人がほとんどだろうけどね。
しかし、こうした明らかに模倣なアプリを平然と認可してしまうAppleとかGoogleはそりゃ”あの”Epic Gamesですら苦言を呈するだけはあるわ。
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「ジャストダンス2024エディション」日本版スペシャルトラックとして新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」が追加!
定番ダンスゲームのジャストダンスの今年の新作の”日本版スペシャルトラック”が発表。
「オトナブルー」は元々2020年に発表された楽曲だけど近年になってから動画SNSで話題になってヒットし始めた楽曲、そのヒットに合わせてグループの新しい学校のリーダーズも人気になったのがあるのかな。
印象的なダンスが特徴的な楽曲なのでそれをゲームで踊れるのは良いんじゃないかしら。
ジャストダンスの昨年のバージョンではなにわ男子の楽曲が日本版スペシャルトラックになっていたけれど今年は全く違う方向になったのは例の一軒が大きそうね。
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出るか、VR酔いの特効薬 小林製薬が「VRヨワナイン」の商標出願
ネーミングセンスが小林製薬。
小林製薬のこのネーミングセンスって憧れるわぁ。
由来は語呂合わせだけど山登りの危険を改めて周知して安全な登山を楽しんでもらおうと言うのは大切よね。
坂を登る事による体力消耗は当然なんだけど、高度が上がることで酸素が薄くなったりとか気温が下がったりするなどの環境的な変化、自然が増える事への危険、あと現在位置が分かりづらくなる事による危険などパッと思いつくだけでも気をつけなければ行けない事が多いわけで。
勿論山登りの楽しさも当然あるわけで、そうした危険を把握して安全な山登りを楽しみましょうって事だろうねぇ。
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【月間総括】遺訓を打破した任天堂と,常勝不敗に囚われるソニーグループ
近年の任天堂が出しているSwitchの特別モデルの話と、次世代機に大型タイトルの話。
Switchで近年になって増えているのは「ゲームソフトを同梱しない特別モデル」の存在なんだよね。
例えば5月のゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムの時はそのソフトの発売前にティアキンのデザインに合わせたNintendo Switch 有機ELモデルが発売されていたんだよね、その特別モデルは本体だけじゃなく同梱されるJoy-Conやドックも特別なデザインをしているのがあって価格は通常モデルより少しだけ割高だけどゲームソフトは同梱されないんだよね。
初期のSwitchの時は例えばスプラトゥーン2やスーパーマリオオデッセイにあつまれどうぶつの森など大型タイトルに合わせて特別なデザインの本体にソフトまで同梱したモデルが実際に発売されていたんだよね、価格はソフト分を考えれば割安だったけど。
かつての任天堂は「ユーザーはゲームを遊ぶために本体を買っている」と言う考えがあって、それこそスーパーファミコン時代には本体にソフトの割引クーポンを付属させた事とかもあったし同梱版も数多く出してきたけれどそこから脱却してゲーム機本体とソフトは別々に売る方向にシフトしたんだよね。
このあたりはここ数年であった限定モデルが転売屋に狙われたりして品薄状態が続いた事も影響しているのかな、限定だと品薄感が煽られるしソフト同梱だと手に入れるまでそのソフトを遊ばないって事にもなってしまうわけで。
ソニーとかはゲーム機本体の細かいモデルチェンジを繰り返して買い替えを促していたけれど任天堂はそこまで細かいモデルチェンジはしておらず(勿論わからない設計見直しはしているだろうけど)仕様変更での乗り換えは少ないけれど特別モデルで魅力を増やす感じかしら。
もう一つの次世代機やそこで必要と言われる大型タイトルに関しては少なくとも日本ではそうしたタイトルがゲーム機本体を引っ張る時代は終わったと言う感じかな。
ドラゴンクエストにファイナルファンタジーにモンスターハンターの本流新作も発売されたPS4が前世代であるPS3よりも日本での普及台数が見劣りする一方で、Wii Uでも発売されていたマリオカート8がWii U版の何倍も売れているSwitchは単純な一つのソフトの力だけじゃなくてトータル的な市場として大きく育ったと言えるだろうからねぇ。
大型タイトルが発売されればそれがゲーム機の魅力になるのは確かだけど、それだけでゲーム機の市場が左右される時代は確実に終わっているし、Switchの次世代機も丁寧に考えて商売していく必要があるんだろうなぁ。
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Nintendo Switch大人気落ちものパズル『スイカゲーム』の偽物が登場。“酷似したアプリ”に公式からも注意喚起
最近になって突然大人気になった「スイカゲーム」の偽物がスマホアプリに登場しているから公式が注意喚起をしている話。
スイカゲームは2021年にSwitch向けに配信されたゲーム、ゲームとしての初出はプロジェクター内蔵シーリングライトの中に収録されているアプリでそれが好評だったからゲーム機向けに移植されたタイトルだったんだよね。
Switch版は2021年に配信されたけれど当時は一見するとよくわからない海外製のゲームのように見えて更には240円と言う低価格な事もあってそこまで注目されなかったんだけど今年の初夏頃から配信者の実況配信によって一気に知名度を上げて現在はニンテンドーeショップの1位に鎮座しているタイトルなんだよね。
そんな経緯もあってか単独のアプリとして正式にリリースされているのは現在はSwitch版のみ、シンプルでわかりやすいゲームってのもあって類似アプリが急増し始めたのがあるみたいね。
このあたりは低価格でシンプルながら一気に人気になったゲームの宿命とも言えるかなぁ。
将来的に正式な本物がスマホアプリとしてもリリースされる可能性は高いけどその前に偽物が市場を席巻しちゃうのは嫌かなぁ、幸いな事に実況で話題になっているのはSwitch版の正式な物でその見た目とかはわかっている人がほとんどだろうけどね。
しかし、こうした明らかに模倣なアプリを平然と認可してしまうAppleとかGoogleはそりゃ”あの”Epic Gamesですら苦言を呈するだけはあるわ。
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「ジャストダンス2024エディション」日本版スペシャルトラックとして新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」が追加!
定番ダンスゲームのジャストダンスの今年の新作の”日本版スペシャルトラック”が発表。
「オトナブルー」は元々2020年に発表された楽曲だけど近年になってから動画SNSで話題になってヒットし始めた楽曲、そのヒットに合わせてグループの新しい学校のリーダーズも人気になったのがあるのかな。
印象的なダンスが特徴的な楽曲なのでそれをゲームで踊れるのは良いんじゃないかしら。
ジャストダンスの昨年のバージョンではなにわ男子の楽曲が日本版スペシャルトラックになっていたけれど今年は全く違う方向になったのは例の一軒が大きそうね。
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出るか、VR酔いの特効薬 小林製薬が「VRヨワナイン」の商標出願
ネーミングセンスが小林製薬。
小林製薬のこのネーミングセンスって憧れるわぁ。