2023年10月1日のヒーコー
今日は「コーヒーの日」です、国際コーヒー協会が定めたコーヒー年度のはじめの日が今日だそうでそれを踏まえて決められた記念日だとか。
コーヒーは苦味のある飲み物として嗜好品として飲まれる事としてのおなじみの物だけど、その苦味が苦手だって人も少なからずいるよね。
苦味が苦手な人がコーヒーを飲む時はミルクや砂糖などを入れて飲みやすくする人も多いんだけど逆にそれをされると苦手だって人もいるんじゃないかしら。
自分はコーヒーは基本的にブラックで飲むんだけどいつ頃からブラックで飲めるようになったかははっきりと覚えてなくて、気がついたら飲めるようになっていた感じがあるなぁ。
特に気取っていたわけじゃないけどね。
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プロジェクター内蔵ソフトから躍進の『スイカゲーム』 異例ヒットの背景を読み解く
Switchのニンテンドーeショップの中のランキングを確認するとその1位には「スイカゲーム」と言う謎のゲームが最近鎮座しているんだよね。
ゲームジャンルは落ちものパズルになるのかな、容器の上からランダムに出るフルーツを落として行って同じフルーツがくっつくと一つ大きなサイズのフルーツに変化していくのが基本ルール。
フルーツは一番小さなチェリーから11段階のサイズがあって、最大サイズとなるスイカを生み出すのが目的で容器の上限までフルーツが積み上がったらゲームオーバーと言う内容。
ゲームのルールは一時期流行った2048に近い部分があるかな、2048は数字で表されていたけれどスイカゲームはそれをフルーツにしてサイズと言う視覚的にわかりやすくしたのと、サイズが大きいフルーツを作るのが目的だけどサイズの大きなフルーツが増えると容器のスペースを圧迫して難易度があがったりするのも特徴かな。
あと、フルーツは基本的に丸くなっているので引っかかっていた物がそれがとれて落ちたりとかランダム性があるのも面白い部分。
実際に遊んでみるとシンプルでわかりやすいルールだけど遊びやすくて思わず熱中しちゃう魅力は感じるかな。
同作を販売しているのはpopInと言う会社でインターネット関連の事業が主な仕事、天井照明のシーリングライトとプロジェクターを組み合わせたpopIn Aladdinと言う商品が有名でスイカゲームは元々そのプリインストールゲームとして開発されたものみたい。
プロジェクターの中で評価されていたゲームがPCやスマホに移植されてその流れてSwitchにも移植されたってのはよくある話、とは言えそうしたゲームはそこまで目立った存在じゃなくてヒットする事も珍しいんだけどスイカゲームがヒットしたのはゲーム配信をするプレイヤーとの相性が非常に高かったってのがあるんだろうなぁ。
シンプルなルールでわかりやすくて、運にも左右される部分があるから配信者のリアクションも楽しめるのがあって、更にゲーム自体も240円と安価なので配信者がプレイしたのを見たのをきっかけに自分も遊んでみようって思えるんがあるんだろうと。
もちろんそうした要素をヒットに繋げたのは運の良さもあったんだろうけど様々な要因が絡み合った上でのヒットでもあるんだろうなぁ。
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『IZUNA(仮題)』発表がなぜ話題となったのか? 15年ぶり奇跡の復活、そして過去作の驚くべき価値とは
先日の東京ゲームショウにて発表されて密かな話題になったのが「IZUNA」と言うタイトル。
元々はニンテンドーDS向けに発売された降魔霊符伝イヅナと言う作品の復活となるタイトルなんだけど、じゃあそれはどんなゲームだったのかと言う話。
イヅナってのは主人公の少女の名前で、くノ一である主人公がランダムに変化するダンジョンに挑んでステージを進めていくいわゆるローグライクと呼ばれるジャンルのゲームだったんだよね。
ローグライクは不思議のダンジョンシリーズなどで一定の支持を受けていたタイトルで降魔霊符伝イヅナもそうした人気の中で携帯電話アプリ向けとして作られたログライクゲームのゲームシステムを元に作られていたんだよね。
他のローグライクゲームと違ってダンジョンで的に倒されてもレベルが下がらなかったりと初心者向けの設計が行われているゲームだけどゲームそのものの評価は実はそこまで高くはなかったんだよね。
ただ、主人公がくノ一の少女と言う物珍しさやそのデザインの良さもあって、更に当時のニンテンドーDSのヒットもあって密かな人気になっていた感じかな。
オリジナルを開発した会社はすでに倒産しているんだけど権利そのものは販売元のサクセスが持っていたのもあって、更には近年少し前にヒットした作品を復活される流れが増えている事からまさかの復活になったって感じかなぁ。
それにしても、オリジナル版は前述通りそこまで高く評価されたタイトルってわけじゃないんだけど中古の価格は値上がり傾向なのね。
DSソフトが海外コレクターが収集している影響もあって全体的に値上がり傾向なのに加えて出荷数はそこまで多くないタイトルだったからこそプレミア価格なんだろうなぁ。
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マイクロソフトとCD PROJEKTでたらいまわし…『サイバーパンク2077』限定Xbox One X同梱版購入者に向けた、DLC開発中止に伴う返金未だ目途立たず
サイバーパンク2077は2020年12月に発売されたタイトルなんだよね。
タイトル通りサイバーパンク小説をテーマとしたゲームで2077年を舞台とした作品、ウィッチャーなどで人気のCD Projekt REDが開発した作品で前評判も高い作品だったんだよね。
ただ、実際に発売されたゲームは完成度は高いんだけどパフォーマンス的な問題が発生していて、特にPS4やXbox Oneなどの旧世代機向けにはそれが顕著に現れた事になって予定していた追加DLCはPCと次世代機版のみと言う事になってしまったんだよね。
その時に問題になったのがXbox One Xとサイバーパンク2077をセットにした同梱版の存在。
Xbox One XってのはXbox Oneシリーズの最上位モデルで本体サイズは小さいけれどネイティブ4K対応でスペックが高いのが特徴、その本体をサイバーパンク2077の世界観に合わせたカラーリングにした限定モデルと将来的に追加DLC込でサイバーパンク2077がダウンロードできる権利をセットにしたモデルは発売されたんだよね。
ただ、その追加DLCの販売が中止になった事でその扱いはどうなるのかってのがまだ決まってないみたいで。
現行のXbox Series X|Sを所有していればサイバーパンク2077のソフト本体と追加DLCはダウンロードできるみたいなんだけど、それがあるだけに簡単に追加DLC分だけ返金対応が難しいってのはあるんだろうなぁ。
ちなみにXbox Series X|Sは2020年11月の発売、限定モデルのXbox One Xが2020年6月発売だったからタイミングもあんまり良くなかったのかもなぁ。
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テレホーダイ、新規受付を停止。2023年内でサービス終了
テレホーダイなんてもう知ってる人も少なくなったサービスだよなぁ。
指定した電話番号が毎日23時から翌朝8時までの間かけ放題になるサービスで、インターネット黎明期のネット接続の多くがダイヤルアップ接続だった事でこれを活用する事で通信料金の節約になっていたんだよね。
ただ、夜中と言う時間限定なのでその時間が「テレホタイム」と呼ばれてインターネットが活発になる時間帯にもなっていたんだよなぁ。
ちなみに自分はテレホーダイは使った事が無くて、かなり早い段階でケーブルテレビでのインターネット接続に加入して工事も行っていたからテレホタイムはネットが重たくなる時間帯って印象が強かったんだよね。
今では常時接続があたりまえになってテレホーダイも役割を終えたのはわかるな。
~~ホーダイって名称はNTTドコモがパケット通信でパケ・ホーダイって名称を使ったりして根強く使われていた印象はあるけどね。
インターネット黎明期は遠くになりにけり、である。
コーヒーは苦味のある飲み物として嗜好品として飲まれる事としてのおなじみの物だけど、その苦味が苦手だって人も少なからずいるよね。
苦味が苦手な人がコーヒーを飲む時はミルクや砂糖などを入れて飲みやすくする人も多いんだけど逆にそれをされると苦手だって人もいるんじゃないかしら。
自分はコーヒーは基本的にブラックで飲むんだけどいつ頃からブラックで飲めるようになったかははっきりと覚えてなくて、気がついたら飲めるようになっていた感じがあるなぁ。
特に気取っていたわけじゃないけどね。
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プロジェクター内蔵ソフトから躍進の『スイカゲーム』 異例ヒットの背景を読み解く
Switchのニンテンドーeショップの中のランキングを確認するとその1位には「スイカゲーム」と言う謎のゲームが最近鎮座しているんだよね。
ゲームジャンルは落ちものパズルになるのかな、容器の上からランダムに出るフルーツを落として行って同じフルーツがくっつくと一つ大きなサイズのフルーツに変化していくのが基本ルール。
フルーツは一番小さなチェリーから11段階のサイズがあって、最大サイズとなるスイカを生み出すのが目的で容器の上限までフルーツが積み上がったらゲームオーバーと言う内容。
ゲームのルールは一時期流行った2048に近い部分があるかな、2048は数字で表されていたけれどスイカゲームはそれをフルーツにしてサイズと言う視覚的にわかりやすくしたのと、サイズが大きいフルーツを作るのが目的だけどサイズの大きなフルーツが増えると容器のスペースを圧迫して難易度があがったりするのも特徴かな。
あと、フルーツは基本的に丸くなっているので引っかかっていた物がそれがとれて落ちたりとかランダム性があるのも面白い部分。
実際に遊んでみるとシンプルでわかりやすいルールだけど遊びやすくて思わず熱中しちゃう魅力は感じるかな。
同作を販売しているのはpopInと言う会社でインターネット関連の事業が主な仕事、天井照明のシーリングライトとプロジェクターを組み合わせたpopIn Aladdinと言う商品が有名でスイカゲームは元々そのプリインストールゲームとして開発されたものみたい。
プロジェクターの中で評価されていたゲームがPCやスマホに移植されてその流れてSwitchにも移植されたってのはよくある話、とは言えそうしたゲームはそこまで目立った存在じゃなくてヒットする事も珍しいんだけどスイカゲームがヒットしたのはゲーム配信をするプレイヤーとの相性が非常に高かったってのがあるんだろうなぁ。
シンプルなルールでわかりやすくて、運にも左右される部分があるから配信者のリアクションも楽しめるのがあって、更にゲーム自体も240円と安価なので配信者がプレイしたのを見たのをきっかけに自分も遊んでみようって思えるんがあるんだろうと。
もちろんそうした要素をヒットに繋げたのは運の良さもあったんだろうけど様々な要因が絡み合った上でのヒットでもあるんだろうなぁ。
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『IZUNA(仮題)』発表がなぜ話題となったのか? 15年ぶり奇跡の復活、そして過去作の驚くべき価値とは
先日の東京ゲームショウにて発表されて密かな話題になったのが「IZUNA」と言うタイトル。
元々はニンテンドーDS向けに発売された降魔霊符伝イヅナと言う作品の復活となるタイトルなんだけど、じゃあそれはどんなゲームだったのかと言う話。
イヅナってのは主人公の少女の名前で、くノ一である主人公がランダムに変化するダンジョンに挑んでステージを進めていくいわゆるローグライクと呼ばれるジャンルのゲームだったんだよね。
ローグライクは不思議のダンジョンシリーズなどで一定の支持を受けていたタイトルで降魔霊符伝イヅナもそうした人気の中で携帯電話アプリ向けとして作られたログライクゲームのゲームシステムを元に作られていたんだよね。
他のローグライクゲームと違ってダンジョンで的に倒されてもレベルが下がらなかったりと初心者向けの設計が行われているゲームだけどゲームそのものの評価は実はそこまで高くはなかったんだよね。
ただ、主人公がくノ一の少女と言う物珍しさやそのデザインの良さもあって、更に当時のニンテンドーDSのヒットもあって密かな人気になっていた感じかな。
オリジナルを開発した会社はすでに倒産しているんだけど権利そのものは販売元のサクセスが持っていたのもあって、更には近年少し前にヒットした作品を復活される流れが増えている事からまさかの復活になったって感じかなぁ。
それにしても、オリジナル版は前述通りそこまで高く評価されたタイトルってわけじゃないんだけど中古の価格は値上がり傾向なのね。
DSソフトが海外コレクターが収集している影響もあって全体的に値上がり傾向なのに加えて出荷数はそこまで多くないタイトルだったからこそプレミア価格なんだろうなぁ。
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マイクロソフトとCD PROJEKTでたらいまわし…『サイバーパンク2077』限定Xbox One X同梱版購入者に向けた、DLC開発中止に伴う返金未だ目途立たず
サイバーパンク2077は2020年12月に発売されたタイトルなんだよね。
タイトル通りサイバーパンク小説をテーマとしたゲームで2077年を舞台とした作品、ウィッチャーなどで人気のCD Projekt REDが開発した作品で前評判も高い作品だったんだよね。
ただ、実際に発売されたゲームは完成度は高いんだけどパフォーマンス的な問題が発生していて、特にPS4やXbox Oneなどの旧世代機向けにはそれが顕著に現れた事になって予定していた追加DLCはPCと次世代機版のみと言う事になってしまったんだよね。
その時に問題になったのがXbox One Xとサイバーパンク2077をセットにした同梱版の存在。
Xbox One XってのはXbox Oneシリーズの最上位モデルで本体サイズは小さいけれどネイティブ4K対応でスペックが高いのが特徴、その本体をサイバーパンク2077の世界観に合わせたカラーリングにした限定モデルと将来的に追加DLC込でサイバーパンク2077がダウンロードできる権利をセットにしたモデルは発売されたんだよね。
ただ、その追加DLCの販売が中止になった事でその扱いはどうなるのかってのがまだ決まってないみたいで。
現行のXbox Series X|Sを所有していればサイバーパンク2077のソフト本体と追加DLCはダウンロードできるみたいなんだけど、それがあるだけに簡単に追加DLC分だけ返金対応が難しいってのはあるんだろうなぁ。
ちなみにXbox Series X|Sは2020年11月の発売、限定モデルのXbox One Xが2020年6月発売だったからタイミングもあんまり良くなかったのかもなぁ。
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テレホーダイ、新規受付を停止。2023年内でサービス終了
テレホーダイなんてもう知ってる人も少なくなったサービスだよなぁ。
指定した電話番号が毎日23時から翌朝8時までの間かけ放題になるサービスで、インターネット黎明期のネット接続の多くがダイヤルアップ接続だった事でこれを活用する事で通信料金の節約になっていたんだよね。
ただ、夜中と言う時間限定なのでその時間が「テレホタイム」と呼ばれてインターネットが活発になる時間帯にもなっていたんだよなぁ。
ちなみに自分はテレホーダイは使った事が無くて、かなり早い段階でケーブルテレビでのインターネット接続に加入して工事も行っていたからテレホタイムはネットが重たくなる時間帯って印象が強かったんだよね。
今では常時接続があたりまえになってテレホーダイも役割を終えたのはわかるな。
~~ホーダイって名称はNTTドコモがパケット通信でパケ・ホーダイって名称を使ったりして根強く使われていた印象はあるけどね。
インターネット黎明期は遠くになりにけり、である。