2023年9月30日のピザピザ | ゲームを積む男

2023年9月30日のピザピザ

今日は「宅配ピザの日」です、1985年の今日に東京の恵比寿にドミノ・ピザの1号店がオープンして日本初の宅配ピザの営業が始まった事に由来して制定した記念日だとか。

ちなみに宅配ピザは1960年にアメリカにて始まった仕組みでこちらもドミノ・ピザが始まり、日本も含めて全世界で一番多い宅配ピザチェーンなんだとか。

宅配ピザは様々なメニューがあってテレビCMも豊富なんだけど誠に残念なことにあたくしは宅配ピザが届かないエリアが拠点なので宅配ピザを利用できないっす。

ピザは持ち帰るものっすよ。

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「Meta Quest 3」で使える多数のコンテンツ──「Xbox Cloud Gaming」「Microsoft 365」「Adobe Substance 3D Modeler」など

先日発売日などが発表されたVRヘッドセットの「Meta Quest 3」に合わせて様々なクラウドコンテンツも利用可能になることが発表されているみたい。

その中でゲーム的に大きいのはXbox Cloud Gamingへの対応かな、こちらは名前の通りマイクロソフトが提供するコンテンツでXbox Game Passの最上位プランのUltimateへの加入者向けに提供されているサービス。

現在はPCとAndroidスマホやXbox向けにアプリ経由での提供している他にブラウザ経由でも利用可能になっているんだけど、それがVRヘッドセットでも利用可能になる形かな。

気になるのはコントロール関連がどうなるかって部分、Meta Questのコントローラーで操作するにはボタン数が足りないのでXboxコントローラーをブルートゥース経由で接続するとベターだろうけどある程度は通常コントローラーでも遊べるようになるのかしら。

あと、Meta Quest 3の発表に合わせて対応が告知されているけど前モデルとなるMeta Quest 2とかでも対応するかが気になる部分、Wi-Fiシステムとクラウド接続速度とかの関係でQuest 3の方が快適に使えるのは確かだろうけどクラウドはハードウェア性能に左右されないのも魅力だからQuest 2でも対応するんじゃないかしら。

Microsoft 365とかビジネス向けのクラウドサービスに関してはMeta Questでそれらのサービスを使いたいって人がどれくらいいるかわからないけど、バーチャルオフィスを実現する上で必要なサービスって事かもなぁ。

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セブン‐イレブン「スーパーマリオブラザーズ ワンダー キャンペーン」実施決定。

近年増えている任天堂と大手コンビニのキャンペーン。

5月のゼルダティアキンの時はローソンとコラボしており、7月のピクミン4や現在開催中のカービィとのコラボではファミリーマートとコラボしていたけど来月発売予定のスーパーマリオブラザーズ ワンダーではセブン-イレブンとのコラボが実施されるみたい。

まず発表されたのは「一番くじ」の発売、マリオワンダーに合わせた一番くじが発売予定でセブン-イレブン及びイトーヨーカドーとNintendo TokyoやOsakaで販売されるみたい。

あと、宝島社がよく出しているグッズ付きの書籍でマリオとルイージをモチーフとしたタンブラー付きの書籍が販売されるけどそちらもコンビニではセブン-イレブンで販売される形。

マイニンテンドーアプリを使ったGPSチェックインもセブン-イレブンで実施されるみたいで、GPSをONにした状態でセブン-イレブン店舗近くでアプリを起動して登録すればスマホ用の壁紙がもらえるみたいだから忘れないうちにやっておくと良いかもね。

ちなみにこうしたコンビニとのコラボキャンペーンと言えばコラボフードが出るのがお約束だけどそちらはまだ未発表、おそらくもう少し発売が近くなったら発表されると思うけどどんな商品が出るか楽しみだね。

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サンワサプライ、Switch対応でスタンドにもなるUSB 3.0 Type-Cドック

USB Type-Cドックは色々とあるんだけどそこにスタンド機能やSwitch対応まで加えたってのは珍しい商品。

遠目で見ると少し背が高いSwitchとスマホ兼用スタンドって感じなんだけど厚みがあって側面には各種ポートが搭載されているのが特徴的。

Switchと接続すると充電に加えて有線コントローラーなども接続できるしHDMIケーブルを接続すればテレビ出力も可能と、これらはスマホでも可能なので例えばスマホをモニターに接続してキーボードやマウスなどを接続したらPC的な使い方も出来るんじゃないかしら。

USB Type-CドックとしてはSwitchやスマホだけじゃなくてPCでも使用可能なので1台で3役以上の役割を使える感じかなぁ。

欲を言えばここにスマホのワイヤレス充電機能まであればより便利だったけどそれは流石にコストの問題で厳しいかしら。

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「arrows」や「らくらくホン」のFCNT、Lenovoが事業継承

元々富士通や三菱の携帯電話事業が独立して作られた携帯電話会社がFCNTと言う会社で、富士通時代のブランドであるarrowsやらくらくホンの開発や製造を継承していたんだけど昨今の事情で倒産していたんだよね。

で、その事業を中国のLenovoが引き継いで継承するんだとか。

LenovoはMotorolaの事業も継承しておりそのブランドでスマホを展開している他にLenovo自身のブランドとしてタブレットなどもいくつか展開しているんだよね、基本はSIMフリーの端末で展開してるけどキャリア系の端末が多いFCNTのブランドを継承する事で隙間を埋める意味合いもあるのかしら。

らくらくホンなどのノウハウは海外メーカーがなかなか手に入らない部分でもあるのでそうした要素が手に入るってのも大きいだろうなぁ。

これまでarrowsと言えば一般向けには普通の評価でデジタルガジェットが好きな人にはあんまり良い評価ではないイメージがあったけどそのあたりが改善されると面白いかもなぁ。