2023年9月29日のぴったり | ゲームを積む男

2023年9月29日のぴったり

今日は「接着の日」です、9月29日を「くっつく」と読む語呂合わせからの記念日。

接着剤は色々な用途で使われるよね、ものを作る時に外れないように固定するのとか壊れたものの修理とかもあるし。

もちろん接着剤で完璧に固定できるとは限らないんだけど利便性はかなり高いもの。

ズボンの裾上げとかで布用の接着剤を使ったりする事もあるけど裁縫が苦手でも出来るから便利に活用させて頂いてるわぁ。

でも接着剤って油断すると指がくっついちゃうから注意ね。

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コレクターやファン以外も「レトロゲーム」を売り買いする時代に。一般層の多いブックオフに最近の動向について話を聞いた

レトロゲームを今購入するには中古商品を取り扱っている店舗に行くのがあって。

多いのはレトロ商品を多く取り扱っている専門の店舗なんだけど、一般的に身近な中古ショップと言えばリサイクルショップとか古本屋とかになるよね。

そんな中でブックオフは近年レトロゲームの取り扱いに力を入れているみたいで、更に12月には限定デザインのファミコンやスーパーファミコンの互換機を販売するみたいでより力を入れる方向になっているみたい。

ファミコンやスーパーファミコンの世代のゲーム機が今でも取り扱われているのはもちろん懐古趣味的な部分もあるんだろうけど、商品として今から30年以上前に発売されていた物でも真っ当に稼働する個体が多いってのも理由の一つじゃないかしら。

カセットのゲーム機はディスクメディアのゲーム機と違って読み込みのための可動部やモーターが必要なくて、その分劣化が遅いってのは大きいかな、特に任天堂とかは元々が玩具メーカーでファミコンとかも根本として玩具としての耐久性で作られていたハードだったりするからね。

荒っぽい使い方をして劣化している部分はあるにしても通常稼働出来る個体が今でも入荷する事があるみたいだし、ゲームカセットにしてもディスクと比べて劣化しづらいのも今でも商品として流通出来るメリットになるんだろうと。

その一方でレトロゲームの中古市場が活性化する事でブックオフのような店舗でもプレミア商品はプレミア価格になてしまったのはあるかなぁ、中古ショップ巡りをして掘り出し物を見つけ出すのは楽しかったけど今は難しいだろうなぁ。

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Switch版レトロゲーム配信サービス「EGGコンソール」,本日始動。第1弾「EGGコンソール レリクス PC-8801」を配信

そんなレトロゲームを今の環境で遊ぶにはメーカーが許諾を得たりして提供する配信サービスを利用する事になるわけで、3DSやWii Uのバーチャルコンソールは新規購入が終了してしまった今だとSwitchのオンラインサービスとかPS3向けのゲームアーカイブスなどがコンソール向けで現存しているものかな。

その一方でPC向けのレトロゲーム配信サービスでは「プロジェクトEGG」と言うサービスがあるんだけど、そのプロジェクトEGGが以前から予告していたSwitch向けの展開を正式にスタートさせたみたい。

PCのプロジェクトEGGではまず基本となるサービスに加入して、そこから遊びたいゲームを購入するなどして遊ぶ形になるんだけどSwitch向けのサービスとなる「EGGコンソール」ではタイトルごとに別々のソフトとして販売される形になるみたい。

イメージとしてはG-MODEアーカイブスとかアーケードアーカイブスと同じ形かな。

Switch版のリリースは許諾されたタイトルごとになって個別の価格はPC版より高くなるんだけど月額料金は不要で一度購入すればサービス終了しても遊べるってのはメリットになるかしら。



その第1弾として配信されるのはPC-8801と言うパソコン向けに販売されていた「レリクス」と言うタイトル、プレイヤーは幽霊としてダンジョンを闊歩する敵に乗り移りながらダンジョンを進んでいくアクションゲームでファミコンにも移植された事があるかな。

1986年発売と今から35年以上前のPC向けのゲームだけにグラフィックなどは荒い部分があるけれど当時の説明書なども含まれた形で配信されるので一つのアーカイブとして楽しむのも良いかもなぁ。

今後の配信予定タイトルではゲームアーツのテグザーやシルフィードに日本ファルコムのイースやザナドゥなどゲーム機向けに移植されたタイトルや今でも新作が出るタイトルもあるのでそうしたタイトルの原点を楽しめそうかもなぁ。

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『ソニックスーパースターズ』開発者インタビュー。執念の「目コピ」構築から、「マリオ」との発売かぶりまで、苦労話をいろいろ訊いた

来月発売予定の「ソニックスーパースターズ」の開発の中心となったセガの飯塚隆氏とアーゼストの大島直人氏へのインタビュー、飯塚氏はソニックシリーズの初期の頃から開発に参加しており現在のソニックタイトルの大半でプロデューサーを担当している人で大島氏はセガ時代にソニックのキャラクターデザインを担当した人でもあるのでシリーズの生き字引とも言える人たちかな。

昨年に3Dスタイルのソニックの新作として”ソニックフロンティア”をリリースした一方でソニックマニアをきっかけとした2Dスタイルのソニックの新作も計画があって、その開発としてかつてソニックシリーズに深く関わった大島氏の会社であるアーゼストが担当する事がオンライン飲み会の流れから決まったんだとか。

3Dスタイルのソニックがその評価が賛否両論あったりしてシリーズの人気が安定しなかった中で発売されたソニックマニアが高く評価されて、合わせて公開された実写映画も相まってソニックシリーズのアメリカでの人気が復活したのがあったみたいね。

アーゼストは大島氏以外にもセガから独立したスタッフが中心となって設立した会社で、多くのアクションゲームを手掛けており中にはヨッシーなど任天堂関連のタイトルの開発も手掛けた事があったりしたんだけどソニックを手掛けるのは会社としては初めてかな。

ファンからはソニックの生みの親の一人としてシリーズの開発に参加する事を望まれた事も多いみたいだけど意外とチャンスに恵まれなかったのがタイミングが合ってようやく参加できた感じかしら。

そんなソニックスーパースターズの発売は10月17日、ソニックシリーズが最初にベンチマークとしてライバルとしたマリオの最新作である”スーパーマリオブラザーズ ワンダー”の発売日はその3日後となる10月20日と言う偶然は面白い所。

ソニックもマリオもメインとなる作品は3Dスタイルになっているんだけど、それとは別に初期からの流れを含む2Dスタイルのシリーズが出ていてその最新作が同じ週になったのは面白いよね。

両作品ともクラシックスタイルからの流れを踏まえつつ新しい要素を加えた完全新作ってのも偶然とは言え面白い一致よね。

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【9月末まで】マイナポイント2万円分、意外と簡単に受け取れます。条件とやり方まとめたよ

マイナポイントの申請が月末までと聞いて慌ててやったよ。

NFC搭載のスマホがあれば手元でやれるけどポイント受け取りを同じスマホの中のアプリでやり取りするときは必要な情報を確認するのが面倒だったよ。

マイナンバーカードを保険証として使ったりするのはなんか嫌だったのでとりあえず5000ポイントだけ貰ったよ。