2023年9月27日のドラドラ | ゲームを積む男

2023年9月27日のドラドラ

今日は「女性ドライバーの日」です、1917年の今日に栃木県在住の女性が自動車運転免許試験に合格して日本初の女性自動車運転免許所有者になった事に由来する記念日だとか。

今では車を運転する人は男女関係ないわけで、職業ドライバーも男女均等に存在しているかなぁ。

流石に肉体労働系の仕事に関連するドライバーの場合は男性の比率が高くなるんだけどタクシードライバーとかバス運転手とかは女性も珍しくないからね。

自動車も女性をメインターゲットに据えたデザインの車種とかも結構あるし、ただ女性でも厳ついタイプの車を運転している事があったりするから好みもそれぞれだろうなぁ。

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至って普通のノートPCでもゲームがサクサク動く!ドック機能を備えた超小型GPUボックス「GPD G1」を試す

PCでゲームを遊ぶにはPC側のスペックがある程度ある必要があって、パソコンの頭脳と呼ばれるCPUはもちろんの事、更に重要になっているのは映像を出力するために必要なGPU……グラフィック周りを処理するためのチップなんだよね。

今のCPUはGPUを内蔵している物が大半でそのGPU性能も性能が向上してて別付けのGPUが搭載されてなくてもある程度の3Dゲームが動作する場合もあったりして、実際にPCをベースに携帯ゲーム機の見た目にしてゲーム用途に特化したゲーミングUMPCに搭載されているCPUは内蔵GPUが比較的高性能な物がほとんどだったり。

ただ、サイズ的な問題もあってCPU内蔵GPUの性能には限界があるし、そもそも内蔵GPUがそこまで高性能じゃないCPUを搭載したノートパソコンとかの場合はそれでゲームを遊ぶには無理があったりするwかえで。

じゃあそうしたゲーム用途じゃない「普通のノートPC」ではゲームを遊ぶことが出来ないのか、って考えた時にその性能の底上げをする為の手段として存在しているのが「GPUボックス」と呼ばれる商品なんだよね。

GPUボックスには別付けのGPUが搭載されておりそれをパソコンと高速ケーブルで接続する事でグラフィック性能を底上げする事が出来るんだよね。

一般的なGPUボックスはデスクトップタイプのGPUが搭載されておりそのサイズもちょっと大柄で価格も高いんだけど記事で紹介されているGPD G1はサイズがコンパクトなのが特徴、価格は10万円前後とそこまで安いわけじゃないんだけど同等の性能で他のGPUボックスを求めると15万円から20万円くらいになるだろうからそれと比べれば割安かな。

元々はゲーミングUMPCを多く手掛けるGPD社が同社のPC向けとして開発したもので、GPD社の最新モデルにはGPD G1と接続する為の専用ケーブルとかもあるんだけどそれ以外のPCでもUSB 4.0が搭載されていれば使えるみたい。

元々ビジネス用途で開発されたノートパソコンでもこれを使えばある程度の3Dゲームが快適に動作するレベルにまで底上げされるみたいで、それはそれで大きな魅力になりそうな商品かな。

3D性能としては流石に4Kでレイトレーシング活用するみたいなのは無理だけど、ノートパソコンの一般的な解像度である程度の3Dゲームが動作するならしばらくは使えそうだし。

USB 4.0搭載って前提があるにしてもゲーミングにこだわらずノートパソコンを選べるってのは一つの魅力になるかもなぁ。

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高級レトロ携帯ゲーム機Analogue Pocketにスケルトンモデル登場。7色展開で9月30日午前0時に予約受付開始

ゲームボーイシリーズなどの携帯ゲーム機のゲームを携帯ゲーム機のスタイルで遊べるレトロゲーム互換機のAnalogue Pocketは互換性と品質の高さに加えてアダプターを利用すればゲームギアやLynxのゲームなども遊べる事で人気。

人気の高さから通常モデルは完売状態なんだけど今週末にスケルトンモデルが発売される予定みたい。

スケルトンモデルは7色のクリアカラーが用意されておりパープルなんかは懐かしのゲームボーイカラーを思い起こされる感じ。

純粋にレトロ感もあって魅力的なのもあるし中身は評価の高い物だから魅力的に感じるなぁ。

ただ、通常モデルですら品切れ状態なので今回のスケルトンモデルは早期に売り切れてしまいそうな予感、日本時間で30日の午前0時から販売開始みたいだけど難しいかもね。

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『ドラゴンクエストモンスターズ3』ではホイミンが人間の姿で登場する? 恩人を探して旅をする少年「ホイミン」(CV:高野麻理佳さん)の情報が公開され話題に

12月に発売予定の「ドラゴンクエストモンスターズ3」はドラクエシリーズのナンバリング作品であるドラクエ4に登場した敵キャラであるピサロを主人公としてドラクエ4の世界のもしもの物語を描く作品になっており登場キャラクターの中にはドラクエ4に登場した主人公達の姿も見られたんだよね。

そんな中で新規に発表されたキャラクターに「ホイミン」がいることでその姿も合わせてちょっと話題になっているみたい。

ドラクエ4におけるホイミンはゲームの最初のストーリーである第1章で登場するホイミスライムの名前、第1章の主人公のライアンは魔法の使えない戦士であり基本的に1人で旅をするんだけどその弱点を補う為に第1章の途中で仲間に入れる事が出来るのがホイミンなんだよね。

人間になる事に憧れるモンスターと言う設定で元々のホイミスライムのデザインと少年っぽい喋り方から人気になったキャラクターだけど本編での出番は基本的に第1章のみ、第5章でライアンが仲間になる前に少しだけ人間の姿になれたっぽい描写はあるけれどゲーム内でその詳細は語られてなかったんだよね。

続編のドラクエ5では仲間モンスターにしたホイミスライムのデフォルトネームがホイミンだったりドラクエ10では彼をオマージュしたキャラクターがメインストーリーで登場して人気キャラになったり、ホイミスライム自体も多くの派生作品で主要な立ち位置で登場したりしてその人気の高さがわかる感じかな。

で、モンスターズ3におけるホイミンは人間の姿、デザインは前述のドラクエ10のキャラクターと同様にホイミスライムのカラーリングを取り入れたデザインになっているけど少年っぽいデザインは色々と人気が出てきそうな感じ。

ホイミンの設定が「恩人を探している」と言う事で、そこから考えるとドラクエ4における第1章が終わった後の時間軸だと思うんだけどピサロの設定とかはどうなってるのかしら。

これまでのモンスターズシリーズで主人公がナンバリング作品のキャラだった場合は本編と絡まない形のストーリーになっていたけど今回はガッツリ本編と絡んでいる時間軸なんだよね、むしろ他のキャラクターも登場するみたいだから本編のifを描いた物語になるって事なんだろうなぁ。

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ドコモ口座で使われていた「docomokouza.jp」ドメインがオークションで競売 現在はドコモの手に戻る

ドコモ口座といえば色々と不正利用が発覚してネーミングを変更する形でサービス終了していたんだけどそのドメインまで騒ぎになっていたのね。

企業がサービスや商品をアピールするために専用のドメインを確保するのはよくある事なんだけど、その利用が終わった後のドメイン活用はちゃんと考えないとだめだろうなぁ。