2023年9月24日のごみすて
今日は「掃除の日」です、1971年の今日に廃棄物の処理及び清掃に関する法律……いわゆる「廃棄物処理法」が制定された事にちなんだ記念日で今日から10月1日までの1週間が環境衛生週間となっているみたい。
廃棄物処理法はその名の通り廃棄物を処理する方法を定めた法律、様々な生活や活動においてどうしても発生してしまう廃棄物を適切に処理することで生活環境の保全と公衆衛生の向上を図るのが目的。
廃棄物ってのはどうしても発生してしまうものなわけで、食事をすればトイレに行きたくなるってだけじゃなくてその食べるものを作る際にどうしても食べられない部分などはごみになるし、日常生活で必要不可欠な電気にしてもその大半を補っている火力発電では熱を発生させた燃料の残骸はあるわけで。
もちろん生産活動などの仕事でも何かしらの廃棄物は発生したりするし、そうした廃棄物を適切な処理を行って少しでも無駄をなくすのが大切かなぁ。
身近で出来る事はゴミの分別をしっかりとする事、リサイクルが可能なプラスチックなどを燃えるゴミで出してしまったらそれはただの廃棄物なわけで、ペットボトルとかは洗って分けられる部分は分けて出すとかやれることはたくさんあるからね。
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Microsoft Gaming CEO フィル・スペンサー氏インタビュー
マイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが東京ゲームショウに合わせて来日しているのでそのインタビューが掲載。
任天堂やソニーと比べるとハードウェアの普及率などでマイクロソフトはどうしても水を開けられておりいまいち目立たない立ち位置なのはあるんだけど、近年ではサブスクリプションサービスであるXbox Game Passが人気を高めているのは知っての通り。
家庭用ゲーム機ではXbox独占となったStarfieldにしてもXbox Game Passで配信する事で発売日から多くのプレイヤーが遊ぶことになっているメリットがあって、そこから得られる収益で今後のアップデートが継続して行える事でユーザー側のメリットにもつながる感じかな。
そうした部分も合わせて今後もXbox Game Passに注力していくのはありそうだけど、その一方でXbox Game Passに加入しないと遊べないゲームを出すつもりはないってのは注目する部分かしら。
動画配信サービスの場合は独占タイトルってのが重要になっていて、例えばNetflixは膨大な予算を注ぎ込んで独占作品を多く集めているし自らも作ったりしているし、ディズニープラスや他のサブスクでもそこじゃないと見られないタイトルってのは重要な位置を占めているのがあるみたい。
こうしたサブスク独占タイトルはあくまでもそのサブスクに入らないと見られないってのがあるんだけど、Xbox Game Passの場合はそこでの配信が独占となるタイトルはあってもパッケージを購入して遊ぶみたいな別の選択肢を用意するって事かな。
確かにStarfieldにしても他のマイクロソフトタイトルにしても同社のストアだけじゃなくてSteamでも購入できるようになっているし、その土台にWindowsと言うマイクロソフトのプラットフォームがあるとは言えユーザーへの選択肢は確保しておくって事かしら。
それ以外の気になる発言としては携帯ゲーム機に関する発言とかスクエニなど日本メーカーとの関係とか最近色々と出ている噂話とか。
携帯ゲーム機に関してはこちらもXbox Game Passの広がりとしてクラウドでスマホ経由で遊べたりとかゲーミングUMPCでPC Game Passが使えたりする事が大きいのかな、UMPCは高かったりクラウドは高速回線が必要だったりするけどそれでもXboxのサービスに触れる敷居が下がっているってのはハードウェアに縛られない同社のスタンスを示しているだろうし。
スクエニに関しては7月のFF14のイベントにフィル自身が登壇してFF14のXbox対応が発表されたのがあるんだけど、それ以外のスクエニタイトルが何処までXboxに対応するかとかスクエニ以外のメーカーはどうなるかとかはマイクロソフト側がXboxと言うサービスのメリットをアピールしていく次第だろうなぁ。
色々と出ている噂話に関してはインタビューをする側が”古い情報”と言っておりフィル自身は言及は避けているけどまぁ特に言える話じゃないって事かなぁ。
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Xbox Series Xの着せ替えカバー「Xbox Series X Console Wraps」が日本でも展開へ
そんなフィルが日本ユーザー向けに配信した動画のなかで海外で発表済みで日本向けの展開は言及されてなかったXbox Series X用の着せ替えカバーを日本でも展開する事を言及したとか。
Xbox Series X Console Wrapsと銘打たれたカバーはXbox Series Xの前面と左右を囲い裏側で固定する事で簡単にハードの見た目を変更する事が出来るアイテム。
Xbox Series Xは長方形のシンプルなデザインになっているのと排熱が背面下部から吸気して上部から排気すると言うこれまたシンプルかつ効率的なエアフローになっている構造だからこうしたきせかえカバーが作りやすいってのがあるんだよね。
海外で販売されているカバーはコントローラーでも出ているのと同じ迷彩柄やStarfieldに合わせたデザインの物があるんだけど日本向けの展開はどうなるかな。
発売時期は未定だけど日本で展開する場合はおそらくオンラインストア限定になるだろうから少数になりそうかも、受注生産とまでは言わないけど手に入りやすくなれば良いけどねぇ。
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Steam Deckの性能向上した新型は今後2、3年はでない―海外インタビューで明らかに
PCを携帯ゲーム機風にしたいわゆるゲーミングUMPCの中でおそらく一番利用者が多そうなのがSteam Deckかな。
Steamを展開するValveが開発したマシンでAMDが用意したカスタマイズチップを搭載してSteamで配信されている数多くのゲームが手元で遊べるのが最大の特徴。
他のゲーミングUMPCとの大きな違いは搭載されているOSがLinuxをベースとしたSteam OSであることで、Windows向けに作られたゲームは専用のソフトを経由して遊べるようになっているからすべてのゲームが対応しているわけじゃないけどゲームに特化してカスタマイズしたOSだからゲーム機に近い形で使えたり軽快なのがポイントかしら。
そんなSteam Deckだけど発売したのが1年以上前って事で最近出ているゲーミングUMPCと比べるとスペックの見劣りが出てきたのは事実、ただアップデートがあるかと言えばそれはまだしばらく先の話になるみたい。
新型を作るとしたら基本的にスペックの底上げがあるだろうけどそれ以外にも現行型の不満点の解消なども必要だろうし、なにより本体価格が高額になりすぎないようにするのが重要だろうからそのための時間が必要って感じかなぁ。
実際に最近のゲーミングUMPCはちょっと値段が上がり傾向だからね。
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Steam Deckだけじゃない。個性のありすぎる「携帯ゲーミングPC」たちまとめ #TGS2023
そんなSteam Deck以外のゲーミングUMPCは東京ゲームショウにも展示されていたみたいで色々と手に持って触れたみたい。
最近になってゲーミングUMPCが急速に広がっているのはSteam Deckの影響……ではなく間違いなくNintendo Switchの影響が大きいかな。
据え置きゲーム機と携帯ゲーム機の境界線を取り払ったSwitchは手元で遊べるゲームの幅を一気に広げてゲームの可能性を拡大させたんだけどその一方でハードウェアそのものは2017年の発売時点でも少し古い世代のチップセット採用していたからスペックの見劣りはしたんだよね。
ゲーミングUMPCが増えたのはそうしたSwitchでは遊べないスペックのゲームを手元で遊びたいって需要が少なからずあった事が大きいみたいで。
そうして見るとゲーミングUMPCの特徴やデザインはSwitchによく似ているしSwitchみたいにコントローラーを分離できるハードウェアもいくつかあったりするんだよねぇ。
ただ、スペックはSwitchより高いんだけど価格はSwitchの3~4倍もするんだよねぇ。
Switchの次世代機は現行Switchより値段が上がる気がするけどそれでも3~4倍とまでは行かないだろうし。
廃棄物処理法はその名の通り廃棄物を処理する方法を定めた法律、様々な生活や活動においてどうしても発生してしまう廃棄物を適切に処理することで生活環境の保全と公衆衛生の向上を図るのが目的。
廃棄物ってのはどうしても発生してしまうものなわけで、食事をすればトイレに行きたくなるってだけじゃなくてその食べるものを作る際にどうしても食べられない部分などはごみになるし、日常生活で必要不可欠な電気にしてもその大半を補っている火力発電では熱を発生させた燃料の残骸はあるわけで。
もちろん生産活動などの仕事でも何かしらの廃棄物は発生したりするし、そうした廃棄物を適切な処理を行って少しでも無駄をなくすのが大切かなぁ。
身近で出来る事はゴミの分別をしっかりとする事、リサイクルが可能なプラスチックなどを燃えるゴミで出してしまったらそれはただの廃棄物なわけで、ペットボトルとかは洗って分けられる部分は分けて出すとかやれることはたくさんあるからね。
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Microsoft Gaming CEO フィル・スペンサー氏インタビュー
マイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサーが東京ゲームショウに合わせて来日しているのでそのインタビューが掲載。
任天堂やソニーと比べるとハードウェアの普及率などでマイクロソフトはどうしても水を開けられておりいまいち目立たない立ち位置なのはあるんだけど、近年ではサブスクリプションサービスであるXbox Game Passが人気を高めているのは知っての通り。
家庭用ゲーム機ではXbox独占となったStarfieldにしてもXbox Game Passで配信する事で発売日から多くのプレイヤーが遊ぶことになっているメリットがあって、そこから得られる収益で今後のアップデートが継続して行える事でユーザー側のメリットにもつながる感じかな。
そうした部分も合わせて今後もXbox Game Passに注力していくのはありそうだけど、その一方でXbox Game Passに加入しないと遊べないゲームを出すつもりはないってのは注目する部分かしら。
動画配信サービスの場合は独占タイトルってのが重要になっていて、例えばNetflixは膨大な予算を注ぎ込んで独占作品を多く集めているし自らも作ったりしているし、ディズニープラスや他のサブスクでもそこじゃないと見られないタイトルってのは重要な位置を占めているのがあるみたい。
こうしたサブスク独占タイトルはあくまでもそのサブスクに入らないと見られないってのがあるんだけど、Xbox Game Passの場合はそこでの配信が独占となるタイトルはあってもパッケージを購入して遊ぶみたいな別の選択肢を用意するって事かな。
確かにStarfieldにしても他のマイクロソフトタイトルにしても同社のストアだけじゃなくてSteamでも購入できるようになっているし、その土台にWindowsと言うマイクロソフトのプラットフォームがあるとは言えユーザーへの選択肢は確保しておくって事かしら。
それ以外の気になる発言としては携帯ゲーム機に関する発言とかスクエニなど日本メーカーとの関係とか最近色々と出ている噂話とか。
携帯ゲーム機に関してはこちらもXbox Game Passの広がりとしてクラウドでスマホ経由で遊べたりとかゲーミングUMPCでPC Game Passが使えたりする事が大きいのかな、UMPCは高かったりクラウドは高速回線が必要だったりするけどそれでもXboxのサービスに触れる敷居が下がっているってのはハードウェアに縛られない同社のスタンスを示しているだろうし。
スクエニに関しては7月のFF14のイベントにフィル自身が登壇してFF14のXbox対応が発表されたのがあるんだけど、それ以外のスクエニタイトルが何処までXboxに対応するかとかスクエニ以外のメーカーはどうなるかとかはマイクロソフト側がXboxと言うサービスのメリットをアピールしていく次第だろうなぁ。
色々と出ている噂話に関してはインタビューをする側が”古い情報”と言っておりフィル自身は言及は避けているけどまぁ特に言える話じゃないって事かなぁ。
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Xbox Series Xの着せ替えカバー「Xbox Series X Console Wraps」が日本でも展開へ
そんなフィルが日本ユーザー向けに配信した動画のなかで海外で発表済みで日本向けの展開は言及されてなかったXbox Series X用の着せ替えカバーを日本でも展開する事を言及したとか。
Xbox Series X Console Wrapsと銘打たれたカバーはXbox Series Xの前面と左右を囲い裏側で固定する事で簡単にハードの見た目を変更する事が出来るアイテム。
Xbox Series Xは長方形のシンプルなデザインになっているのと排熱が背面下部から吸気して上部から排気すると言うこれまたシンプルかつ効率的なエアフローになっている構造だからこうしたきせかえカバーが作りやすいってのがあるんだよね。
海外で販売されているカバーはコントローラーでも出ているのと同じ迷彩柄やStarfieldに合わせたデザインの物があるんだけど日本向けの展開はどうなるかな。
発売時期は未定だけど日本で展開する場合はおそらくオンラインストア限定になるだろうから少数になりそうかも、受注生産とまでは言わないけど手に入りやすくなれば良いけどねぇ。
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Steam Deckの性能向上した新型は今後2、3年はでない―海外インタビューで明らかに
PCを携帯ゲーム機風にしたいわゆるゲーミングUMPCの中でおそらく一番利用者が多そうなのがSteam Deckかな。
Steamを展開するValveが開発したマシンでAMDが用意したカスタマイズチップを搭載してSteamで配信されている数多くのゲームが手元で遊べるのが最大の特徴。
他のゲーミングUMPCとの大きな違いは搭載されているOSがLinuxをベースとしたSteam OSであることで、Windows向けに作られたゲームは専用のソフトを経由して遊べるようになっているからすべてのゲームが対応しているわけじゃないけどゲームに特化してカスタマイズしたOSだからゲーム機に近い形で使えたり軽快なのがポイントかしら。
そんなSteam Deckだけど発売したのが1年以上前って事で最近出ているゲーミングUMPCと比べるとスペックの見劣りが出てきたのは事実、ただアップデートがあるかと言えばそれはまだしばらく先の話になるみたい。
新型を作るとしたら基本的にスペックの底上げがあるだろうけどそれ以外にも現行型の不満点の解消なども必要だろうし、なにより本体価格が高額になりすぎないようにするのが重要だろうからそのための時間が必要って感じかなぁ。
実際に最近のゲーミングUMPCはちょっと値段が上がり傾向だからね。
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Steam Deckだけじゃない。個性のありすぎる「携帯ゲーミングPC」たちまとめ #TGS2023
そんなSteam Deck以外のゲーミングUMPCは東京ゲームショウにも展示されていたみたいで色々と手に持って触れたみたい。
最近になってゲーミングUMPCが急速に広がっているのはSteam Deckの影響……ではなく間違いなくNintendo Switchの影響が大きいかな。
据え置きゲーム機と携帯ゲーム機の境界線を取り払ったSwitchは手元で遊べるゲームの幅を一気に広げてゲームの可能性を拡大させたんだけどその一方でハードウェアそのものは2017年の発売時点でも少し古い世代のチップセット採用していたからスペックの見劣りはしたんだよね。
ゲーミングUMPCが増えたのはそうしたSwitchでは遊べないスペックのゲームを手元で遊びたいって需要が少なからずあった事が大きいみたいで。
そうして見るとゲーミングUMPCの特徴やデザインはSwitchによく似ているしSwitchみたいにコントローラーを分離できるハードウェアもいくつかあったりするんだよねぇ。
ただ、スペックはSwitchより高いんだけど価格はSwitchの3~4倍もするんだよねぇ。
Switchの次世代機は現行Switchより値段が上がる気がするけどそれでも3~4倍とまでは行かないだろうし。