2023年9月22日のかーかー
今日は「カーフリーデー」です、1998年の今日にフランスの環境省がフランスの都市中心部へのマイカー通行規制を呼びかけた事をきっかけに広まった記念日だとか。
多くの人が日常生活に欠かせない存在となった自動車だけどそれが増える事で渋滞が発生したり排気ガスにて大気汚染の原因になったりと様々なデメリットがあるわけで、だったら交通機関が発達している都市部では無理に車を使わずにあるものを活用する方が良いってのは確かかな。
例えば東京だった路線バスも豊富だし電車も豊富、山手線なんか1本乗り過ごしても数分後には次の電車がやってくるような緻密なダイヤが組まれているからかなりノンストレスで移動できるからねぇ。
その一方で地方の場合は自家用車が無いと移動もままならない場合がほとんどなわけで、なかなかカーフリーとか言ってられない事情はあるわね。
ちなみに、排ガス云々の問題はBEVにすれば解決するかと言えばそうでもなく、結局エネルギーを完全に再生可能エネルギーにて調達できない限りは解消できないんだよね、特に近年は電気使用量が増加した事で発電所フル稼働だからね。
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『龍が如く7外伝』は発売日から、『逆転裁判123』は9/26からXbox Game Pass対応に。“東京ゲームショウ 2023 Xbox TGS Digital Broadcast”まとめ【TGS2023】
今週末から土日に掛けて「東京ゲームショウ」が開催されていて、それに合わせてメーカー各社のデジタル配信イベントも行わているんだよね。
先週はニンテンドーダイレクトやSIEのState of Playが配信されたけど今週はマイクロソフトが日本向けのゲームを紹介する配信イベントを実施したり。
Xboxの中核を占めているのはXbox Game Passなのは間違いなくて、今回の配信イベントでも基本的にそこで配信される予定のタイトルを中心に紹介しているみたい。
逆転裁判123はすでに他機種でも配信済みのタイトルだけど来週からXbox Game Passで配信されて、更に来年発売予定の逆転裁判456も同様に配信されるみたいだからシリーズナンバリングの6作品をサブスクで一気に遊べるようになる感じかな。
龍が如くシリーズも定期的にXbox Game Passで配信されているけど年末に発売予定の龍が如く7外伝が発売日から対応するのに加えてその前に発売された龍が如く維新!極も近日中に配信されるみたい。
逆にXboxでリリースされるけどゲームパス対応が明言されてなかったのが「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」とか「オクトパストラベラーII」などのスクエニタイトル、ドラクエ11Sは対応していたけどダイの大冒険は発売日からの対応はなさそうかな。
オクトパストラベラーIIは前作がXbox版があったのに本作は出てなかったのが違和感あったけど遅れてリリースされる事でようやく揃う感じ、前作もゲームパス対応していたので今回もあるんじゃないかしら。
ゲームパスを主体とすることでプレイヤーはソフト購入だけじゃなくてハードウェアの制約から解き放たれている感じもあるけどXboxの場合はサービスが最大の武器になるんだろうなぁ。
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Microsoftのゲームサブスクリプション「Xbox Game Pass」が月に約280億円もの収益を上げていたことが裁判で流出した文書で判明
そんなXbox Game Passだけど実際に儲かってるのか?ってのが気になる部分。
例の資料からの情報だとXbox Game Passの加入者が2022年1月の時点で2500万人いて、そこからの利益は毎月280億円ほどになるんだとか。
その一方でゲームソフトを導入する為のコストの話もあって、他社のいわゆるAAAクラスのタイトルを導入する場合には150億円必要な試算もあるみたいで、おそらくこれは発売日から導入する形の試算だと考えられるからSIEが同社のサブスクで発売日からの導入を躊躇する大きな理由になっている感じかな。
加入者などの情報は2022年の段階の話なので現在はそれよりも増えている可能性もあるし、もちろんお試し期間でやめた人もいるだろうけど基本的には増加して収益も増えている可能性は高いかな。
毎月300億円の収益が続いていると考えたらそれを盛り上げる為に力を入れるのもわかるなぁ。
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Xbox Series S(512 GB)、5,000円相当還元キャンペーンを開始【#TGS2023】
そんなXboxの拡販キャンペーンが東京ゲームショウ期間に合わせて行われるみたいで。
下位モデルであるXbox Series Sを指定の店舗で購入すると5000円分のギフトカードが還元されるんだとか。
ギフトカードでXbox Game Passに加入しても良いし、何かしらのゲームを購入しても良いし、指定モデルが512GBモデルのみなのは残念だけどちょっとお得になる感じかな。
本体はすでに持っているって人ならワイヤレスコントローラーの指定されたカラーが2割引で購入できるのが良さそう。
新型コントローラーが噂されているとは言え現行のXboxコントローラーはPCでもスマホでも使える上に完成度が高くて多くのメーカーがそのスタイルを模倣している物でもあるから、PCでゲームをプレイするなら持っておいて損はないからねぇ。
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『IZUNA(仮題)』発表。『降魔霊符伝イヅナ』シリーズ16年ぶりの新作がNintendo SwitchとSteamで開発開始
またものすごい懐かしい名前のタイトルが出てきたなぁ。
”降魔霊符伝イヅナ”ってのは2006年と2007年にニンテンドーDS向けに発売されていたタイトル、タイトル通りイヅナと言う忍者の少女が主人公の作品で世界観が和風のローグライクRPG……いわゆる不思議のダンジョン系のゲームだったんだよね。
不思議のダンジョンとの違いは満腹度に相応するシステムが無くてその代わりにキャラクターの特技や攻撃力に関わるシステムがある事と、一つのフロアに出てくる敵の数が決まっている事かな。
ゲームとしての評価はぼちぼちな所だったけどキャラクターの魅力などで一部で注目された作品だったんだよね。
同作を開発していたのは携帯電話向けにゲームアプリを開発していた会社だったんだけどそこはすでに倒産済み、タイトルの権利を持つサクセスが改めて同作のリブートを行うって感じかなぁ。
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ただの宝箱が冒険するRPG『俺は宝箱だ、君は?』正式発表。あらゆるアイテムを生み出せる宝箱が、仲間を集めて冒険する
主人公は勇者でも聖女でも農民でも魔物でもなくて宝箱、ってなんかネット小説とかでありそうな設定だなぁ、最近アニメでも自動販売機に転生したって作品がやってたし。
おそらくはそうした作品からインスパイアを受けたと思うけどそれをゲームに仕上げるのって当然ながら大変よね、地味に面白そう。
多くの人が日常生活に欠かせない存在となった自動車だけどそれが増える事で渋滞が発生したり排気ガスにて大気汚染の原因になったりと様々なデメリットがあるわけで、だったら交通機関が発達している都市部では無理に車を使わずにあるものを活用する方が良いってのは確かかな。
例えば東京だった路線バスも豊富だし電車も豊富、山手線なんか1本乗り過ごしても数分後には次の電車がやってくるような緻密なダイヤが組まれているからかなりノンストレスで移動できるからねぇ。
その一方で地方の場合は自家用車が無いと移動もままならない場合がほとんどなわけで、なかなかカーフリーとか言ってられない事情はあるわね。
ちなみに、排ガス云々の問題はBEVにすれば解決するかと言えばそうでもなく、結局エネルギーを完全に再生可能エネルギーにて調達できない限りは解消できないんだよね、特に近年は電気使用量が増加した事で発電所フル稼働だからね。
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『龍が如く7外伝』は発売日から、『逆転裁判123』は9/26からXbox Game Pass対応に。“東京ゲームショウ 2023 Xbox TGS Digital Broadcast”まとめ【TGS2023】
今週末から土日に掛けて「東京ゲームショウ」が開催されていて、それに合わせてメーカー各社のデジタル配信イベントも行わているんだよね。
先週はニンテンドーダイレクトやSIEのState of Playが配信されたけど今週はマイクロソフトが日本向けのゲームを紹介する配信イベントを実施したり。
Xboxの中核を占めているのはXbox Game Passなのは間違いなくて、今回の配信イベントでも基本的にそこで配信される予定のタイトルを中心に紹介しているみたい。
逆転裁判123はすでに他機種でも配信済みのタイトルだけど来週からXbox Game Passで配信されて、更に来年発売予定の逆転裁判456も同様に配信されるみたいだからシリーズナンバリングの6作品をサブスクで一気に遊べるようになる感じかな。
龍が如くシリーズも定期的にXbox Game Passで配信されているけど年末に発売予定の龍が如く7外伝が発売日から対応するのに加えてその前に発売された龍が如く維新!極も近日中に配信されるみたい。
逆にXboxでリリースされるけどゲームパス対応が明言されてなかったのが「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」とか「オクトパストラベラーII」などのスクエニタイトル、ドラクエ11Sは対応していたけどダイの大冒険は発売日からの対応はなさそうかな。
オクトパストラベラーIIは前作がXbox版があったのに本作は出てなかったのが違和感あったけど遅れてリリースされる事でようやく揃う感じ、前作もゲームパス対応していたので今回もあるんじゃないかしら。
ゲームパスを主体とすることでプレイヤーはソフト購入だけじゃなくてハードウェアの制約から解き放たれている感じもあるけどXboxの場合はサービスが最大の武器になるんだろうなぁ。
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Microsoftのゲームサブスクリプション「Xbox Game Pass」が月に約280億円もの収益を上げていたことが裁判で流出した文書で判明
そんなXbox Game Passだけど実際に儲かってるのか?ってのが気になる部分。
例の資料からの情報だとXbox Game Passの加入者が2022年1月の時点で2500万人いて、そこからの利益は毎月280億円ほどになるんだとか。
その一方でゲームソフトを導入する為のコストの話もあって、他社のいわゆるAAAクラスのタイトルを導入する場合には150億円必要な試算もあるみたいで、おそらくこれは発売日から導入する形の試算だと考えられるからSIEが同社のサブスクで発売日からの導入を躊躇する大きな理由になっている感じかな。
加入者などの情報は2022年の段階の話なので現在はそれよりも増えている可能性もあるし、もちろんお試し期間でやめた人もいるだろうけど基本的には増加して収益も増えている可能性は高いかな。
毎月300億円の収益が続いていると考えたらそれを盛り上げる為に力を入れるのもわかるなぁ。
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Xbox Series S(512 GB)、5,000円相当還元キャンペーンを開始【#TGS2023】
そんなXboxの拡販キャンペーンが東京ゲームショウ期間に合わせて行われるみたいで。
下位モデルであるXbox Series Sを指定の店舗で購入すると5000円分のギフトカードが還元されるんだとか。
ギフトカードでXbox Game Passに加入しても良いし、何かしらのゲームを購入しても良いし、指定モデルが512GBモデルのみなのは残念だけどちょっとお得になる感じかな。
本体はすでに持っているって人ならワイヤレスコントローラーの指定されたカラーが2割引で購入できるのが良さそう。
新型コントローラーが噂されているとは言え現行のXboxコントローラーはPCでもスマホでも使える上に完成度が高くて多くのメーカーがそのスタイルを模倣している物でもあるから、PCでゲームをプレイするなら持っておいて損はないからねぇ。
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『IZUNA(仮題)』発表。『降魔霊符伝イヅナ』シリーズ16年ぶりの新作がNintendo SwitchとSteamで開発開始
またものすごい懐かしい名前のタイトルが出てきたなぁ。
”降魔霊符伝イヅナ”ってのは2006年と2007年にニンテンドーDS向けに発売されていたタイトル、タイトル通りイヅナと言う忍者の少女が主人公の作品で世界観が和風のローグライクRPG……いわゆる不思議のダンジョン系のゲームだったんだよね。
不思議のダンジョンとの違いは満腹度に相応するシステムが無くてその代わりにキャラクターの特技や攻撃力に関わるシステムがある事と、一つのフロアに出てくる敵の数が決まっている事かな。
ゲームとしての評価はぼちぼちな所だったけどキャラクターの魅力などで一部で注目された作品だったんだよね。
同作を開発していたのは携帯電話向けにゲームアプリを開発していた会社だったんだけどそこはすでに倒産済み、タイトルの権利を持つサクセスが改めて同作のリブートを行うって感じかなぁ。
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ただの宝箱が冒険するRPG『俺は宝箱だ、君は?』正式発表。あらゆるアイテムを生み出せる宝箱が、仲間を集めて冒険する
主人公は勇者でも聖女でも農民でも魔物でもなくて宝箱、ってなんかネット小説とかでありそうな設定だなぁ、最近アニメでも自動販売機に転生したって作品がやってたし。
おそらくはそうした作品からインスパイアを受けたと思うけどそれをゲームに仕上げるのって当然ながら大変よね、地味に面白そう。