2023年9月20日のそらそら
今日は「空の日」です。
1911年の今日に山田猪三郎と言う人が開発した「山田式飛行船」が東京上空を日本初の飛行を実現した事に由来する記念日だとか、元々は航空の日だったけれど後に今の空の日に改名したみたい。
空へのあこがれは多くの人が抱くと共にその危険性もかなり高いんだよね。
障害物の無い大空を高速で飛べば移動時間の大幅な短縮につながる一方で、万が一の航空事故があった場合の被害は陸上の事故とは比べ物にならないわけで。
空の日の前後にはそうした航空事故が発生しないことを祈る祈願祭などが開催される事もあったりとか、空の事業に対するイベントなどが行われたりするみたいで、航空ショーがこの時期に開催される事が多いのもそれに由来するんだね。
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ゲーム会社ごとに「完全リモートワークを続けるかどうか」の差が拡大。『ラチェット&クランク』開発元は両立目指し、『アサシン クリード』開発元は“一転”して取りやめ
2019年に発生した新型コロナウイルスのまん延はその感染力の高さや感染時の症状の重さもあって多くの影響があったんだよね。
感染の危険ってのは人が集まる場面が大きくて、会社への出勤時はもちろん出社した先でも人が集まるって事はそれだけ感染の危険が増えると、もしも感染してしまったら会社の運営に大きな影響が出るわけで、実際に様々な業種で新型コロナウイルスの影響で業務停止した事例があったわけで。
それを防ぐために取り入れられた施策が「リモートワーク」、スタッフの個人だったり持ち帰ったPCなどをインターネット経由で会社のサーバーに接続して自宅から仕事をする事で人が直接集まる機会を減らす事で感染のリスクを減らしたんだよね。
リモートワークの比重は職種によって異なっていて、例えば製造業で実際にものを作る業種の場合はリモートワークは難しいけれど業務の大半がPC作業で完結するような業種の場合は完全リモートワークが可能なのでそれを推進する企業が増えたんだよね。
じゃあそんなコロナ禍が明けてきた状況でリモートワークを続けるかどうかってのはそれぞれの企業の判断に委ねられているのがあって、続ける企業もあれば取りやめる企業もあったりと対応は変わっているみたい。
人が集まるメリットってのは会社内の設備に力を入れる事が出来るって部分、高性能なPCを使う場合にリモートワークの場合はクラウド経由で使うんだけどネットワーク経由故にどうしても遅延が発生するわけだし、セキュリティ上の不安もあったりするかな。
あと、ビデオチャットなどの打ち合わせよりも実際に人が集まっての打ち合わせのほうが話しやすい場合もあったりするかな、会社として施設の充実に力を入れる企業の場合はそれを使う機会の少ないリモートワークでは無駄になってしまうのもあるからね。
逆に小規模な開発チームだったりインディーゲーム開発者だったりする場合はリモートワークでの開発が継続される事が多いんじゃないかしら、施設を充実させるのは維持費も掛かるわけでだったらリモートワークに必要な費用に集約する方がコストダウンにつながるからね。
働く側としては出勤時間のメリット・デメリットがあるから人によるんだろうけど、田舎から働けるリモートワークの価値は大きいだろうなぁ。
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まさかのリメイク初代『ウィザードリィ』!その出来栄えはいかに『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』【プレイレポ】
突然発表されて早期アクセスもスタートした初代ウィザードリィのリメイク版を実際にプレイしてみたレポート。
ウィザードリィはApple IIと言うPC向けに開発されてその後様々なPCへ移植されて家庭用ゲーム機でも何度も移植されていたもの。
リメイク版はグラフィックは完全3D化されておりキャラクターのステータス表記などもHPなどはゲージ化されていたり、戦闘でも攻撃する相手に攻撃エフェクトが表示されたりして現代風の作りになっているかな。
その一方でゲームバランスは初代Apple II版を踏襲しているみたいでシビアなゲームバランスはかなりの手応えを感じさせるみたいかな。
気になるBGMやモンスターデザインはファミコン版を踏襲しているみたいで、ファミコン版の羽田健太郎氏が手掛けたBGMがアレンジして収録されていたりとかモンスターデザインもファミコン版の末弥純氏が手掛けた物がベースになっているみたい。
このあたりは初代のApple II版が無音だったりモンスターデザインも抽象的な物だったのが大きくて、評価の高いファミコン版が踏襲されたみたい。
その一方で一部のモンスターはデザインが修正されているみたいだけどそのあたりは今の時代に合わせた変更ってのがあるみたいね。
遊びやすさや見た目は現代風になったけどゲームバランスはオリジナルのシビアさを踏襲しているからオーソドックスなリメイクを目指した感じかな。
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シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」はXboxとPC向けの新作として2026年以降に発売か、“Microsoft対FTC裁判”から新たな資料が浮上
ベセスダ・ゲームスタジオの最新作であるStarfieldが発売されて今後も長く発売されていくんだろうけれど、じゃあ次の作品は?ってのはすでにThe Elder Scrolls VIが予定されている事が語られているんだけどその発売時期などの情報が出てきたみたい。
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのをアメリカの取引委員会であるFTCが阻止しようとしていた裁判の資料の中から出てきた情報で、すでに買収済みのベセスダとその関連企業のタイトルの販売計画の中で将来の予定としてThe Elder Scrolls VIの名前が2026年移行として記載されていたと。
買収前後の10年でのプラットフォームの変化的な資料でDEATHLOOPやGHOSTWIRE:TOKYOなどは買収前に結ばれたソニーとの時限独占契約もありPCとプレステ向けの発売だったのに対してその後のタイトルは基本的にPCとXboxに場合によってプレステも含まれてる形になっていると。
で、The Elder Scrolls VIに関しては現時点ではPCとXboxのみの予定になっているみたいで、Starfieldから引き続きの形になりそうかな。
前作のThe Elder Scrolls V:SkyrimはPCとXbox 360にPS3のマルチタイトルでスタートしたから買収によってプレステが外されたイメージになるんだけど、実はこのシリーズって元々Xbox向けの方が繋がりが深かったりするんだよね。
シリーズの初期作品はPCのみで家庭用バージョンが最初に発売されたのはナンバリング3作目となるThe Elder Scrolls III: Morrowindから、同作はPCと初代Xboxで発売されており同世代であるPS2向けには発売されなかったんだよね。
その次のThe Elder Scrolls IV: OblivionでもPCとXbox 360向けに同時発売してPS3版が発売したのはそれから1年後になったわけで、元々家庭用ではXbox寄りのタイトルだったのでそれに戻ったって感じかなぁ。
もちろん、将来的にPS5版が発売される可能性もあるだろうけどその時にハードウェア市場がどうなっているかとか考えると今から3年後にPS5もXbox Series X|Sもわからないよね。
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任天堂公式ストア“Nintendo KYOTO”10/17にグランドオープン。東京、大阪に続く国内3店舗目。13、14日のプレオープンへの応募受付開始
任天堂の日本国内の公式ストアもこれで3店舗目かぁ。
人が集まる東京が最初で次が大阪で3店舗目がお膝元である京都ってのはまぁわかりやすい。
店舗限定の商品は店舗名が表記された物だろうからどうしてもこだわりがある人以外で好きなタイトルのグッズが欲しいって人は行きやすい店舗で良いんじゃないかしら。
東京も大阪も京都も地味に遠いから行きづらいし混むだろうなぁ。
1911年の今日に山田猪三郎と言う人が開発した「山田式飛行船」が東京上空を日本初の飛行を実現した事に由来する記念日だとか、元々は航空の日だったけれど後に今の空の日に改名したみたい。
空へのあこがれは多くの人が抱くと共にその危険性もかなり高いんだよね。
障害物の無い大空を高速で飛べば移動時間の大幅な短縮につながる一方で、万が一の航空事故があった場合の被害は陸上の事故とは比べ物にならないわけで。
空の日の前後にはそうした航空事故が発生しないことを祈る祈願祭などが開催される事もあったりとか、空の事業に対するイベントなどが行われたりするみたいで、航空ショーがこの時期に開催される事が多いのもそれに由来するんだね。
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ゲーム会社ごとに「完全リモートワークを続けるかどうか」の差が拡大。『ラチェット&クランク』開発元は両立目指し、『アサシン クリード』開発元は“一転”して取りやめ
2019年に発生した新型コロナウイルスのまん延はその感染力の高さや感染時の症状の重さもあって多くの影響があったんだよね。
感染の危険ってのは人が集まる場面が大きくて、会社への出勤時はもちろん出社した先でも人が集まるって事はそれだけ感染の危険が増えると、もしも感染してしまったら会社の運営に大きな影響が出るわけで、実際に様々な業種で新型コロナウイルスの影響で業務停止した事例があったわけで。
それを防ぐために取り入れられた施策が「リモートワーク」、スタッフの個人だったり持ち帰ったPCなどをインターネット経由で会社のサーバーに接続して自宅から仕事をする事で人が直接集まる機会を減らす事で感染のリスクを減らしたんだよね。
リモートワークの比重は職種によって異なっていて、例えば製造業で実際にものを作る業種の場合はリモートワークは難しいけれど業務の大半がPC作業で完結するような業種の場合は完全リモートワークが可能なのでそれを推進する企業が増えたんだよね。
じゃあそんなコロナ禍が明けてきた状況でリモートワークを続けるかどうかってのはそれぞれの企業の判断に委ねられているのがあって、続ける企業もあれば取りやめる企業もあったりと対応は変わっているみたい。
人が集まるメリットってのは会社内の設備に力を入れる事が出来るって部分、高性能なPCを使う場合にリモートワークの場合はクラウド経由で使うんだけどネットワーク経由故にどうしても遅延が発生するわけだし、セキュリティ上の不安もあったりするかな。
あと、ビデオチャットなどの打ち合わせよりも実際に人が集まっての打ち合わせのほうが話しやすい場合もあったりするかな、会社として施設の充実に力を入れる企業の場合はそれを使う機会の少ないリモートワークでは無駄になってしまうのもあるからね。
逆に小規模な開発チームだったりインディーゲーム開発者だったりする場合はリモートワークでの開発が継続される事が多いんじゃないかしら、施設を充実させるのは維持費も掛かるわけでだったらリモートワークに必要な費用に集約する方がコストダウンにつながるからね。
働く側としては出勤時間のメリット・デメリットがあるから人によるんだろうけど、田舎から働けるリモートワークの価値は大きいだろうなぁ。
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まさかのリメイク初代『ウィザードリィ』!その出来栄えはいかに『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』【プレイレポ】
突然発表されて早期アクセスもスタートした初代ウィザードリィのリメイク版を実際にプレイしてみたレポート。
ウィザードリィはApple IIと言うPC向けに開発されてその後様々なPCへ移植されて家庭用ゲーム機でも何度も移植されていたもの。
リメイク版はグラフィックは完全3D化されておりキャラクターのステータス表記などもHPなどはゲージ化されていたり、戦闘でも攻撃する相手に攻撃エフェクトが表示されたりして現代風の作りになっているかな。
その一方でゲームバランスは初代Apple II版を踏襲しているみたいでシビアなゲームバランスはかなりの手応えを感じさせるみたいかな。
気になるBGMやモンスターデザインはファミコン版を踏襲しているみたいで、ファミコン版の羽田健太郎氏が手掛けたBGMがアレンジして収録されていたりとかモンスターデザインもファミコン版の末弥純氏が手掛けた物がベースになっているみたい。
このあたりは初代のApple II版が無音だったりモンスターデザインも抽象的な物だったのが大きくて、評価の高いファミコン版が踏襲されたみたい。
その一方で一部のモンスターはデザインが修正されているみたいだけどそのあたりは今の時代に合わせた変更ってのがあるみたいね。
遊びやすさや見た目は現代風になったけどゲームバランスはオリジナルのシビアさを踏襲しているからオーソドックスなリメイクを目指した感じかな。
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シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」はXboxとPC向けの新作として2026年以降に発売か、“Microsoft対FTC裁判”から新たな資料が浮上
ベセスダ・ゲームスタジオの最新作であるStarfieldが発売されて今後も長く発売されていくんだろうけれど、じゃあ次の作品は?ってのはすでにThe Elder Scrolls VIが予定されている事が語られているんだけどその発売時期などの情報が出てきたみたい。
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのをアメリカの取引委員会であるFTCが阻止しようとしていた裁判の資料の中から出てきた情報で、すでに買収済みのベセスダとその関連企業のタイトルの販売計画の中で将来の予定としてThe Elder Scrolls VIの名前が2026年移行として記載されていたと。
買収前後の10年でのプラットフォームの変化的な資料でDEATHLOOPやGHOSTWIRE:TOKYOなどは買収前に結ばれたソニーとの時限独占契約もありPCとプレステ向けの発売だったのに対してその後のタイトルは基本的にPCとXboxに場合によってプレステも含まれてる形になっていると。
で、The Elder Scrolls VIに関しては現時点ではPCとXboxのみの予定になっているみたいで、Starfieldから引き続きの形になりそうかな。
前作のThe Elder Scrolls V:SkyrimはPCとXbox 360にPS3のマルチタイトルでスタートしたから買収によってプレステが外されたイメージになるんだけど、実はこのシリーズって元々Xbox向けの方が繋がりが深かったりするんだよね。
シリーズの初期作品はPCのみで家庭用バージョンが最初に発売されたのはナンバリング3作目となるThe Elder Scrolls III: Morrowindから、同作はPCと初代Xboxで発売されており同世代であるPS2向けには発売されなかったんだよね。
その次のThe Elder Scrolls IV: OblivionでもPCとXbox 360向けに同時発売してPS3版が発売したのはそれから1年後になったわけで、元々家庭用ではXbox寄りのタイトルだったのでそれに戻ったって感じかなぁ。
もちろん、将来的にPS5版が発売される可能性もあるだろうけどその時にハードウェア市場がどうなっているかとか考えると今から3年後にPS5もXbox Series X|Sもわからないよね。
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任天堂公式ストア“Nintendo KYOTO”10/17にグランドオープン。東京、大阪に続く国内3店舗目。13、14日のプレオープンへの応募受付開始
任天堂の日本国内の公式ストアもこれで3店舗目かぁ。
人が集まる東京が最初で次が大阪で3店舗目がお膝元である京都ってのはまぁわかりやすい。
店舗限定の商品は店舗名が表記された物だろうからどうしてもこだわりがある人以外で好きなタイトルのグッズが欲しいって人は行きやすい店舗で良いんじゃないかしら。
東京も大阪も京都も地味に遠いから行きづらいし混むだろうなぁ。