2023年9月19日のかめい
今日は「名字の日」です、明治3年の(旧暦)9月19日に「平民苗字許可令」が発令して平民も名字を名乗ることが許可されたことに由来する日だとか。
それ以前は家名を持つのは特定の地位以上にある人に限られていたんだけど戸籍を整理する為には平民まで名字がある方がわかりやすいってのはあったからね。
そこから猛烈な勢いで名字がつけられていったのは有名な話で、自分で名字をつけるほどの知識が無い人がその地域のお寺の住職などに自分の名字を決めてもらう事にしたってのもよく聞く話よね。
そうした所から珍しい名字とかが生まれたみたいだけど、もしも今の時代に名字を自由に変えられる事があったら今以上に珍しい名字とか出てきそうな気がするなぁ。
ちなみに、Web小説とかでファンタジー世界に異世界転生する系統の話だと異世界転生した先で日本人主人公が家名を名乗ると貴族と勘違いされそうになるってのはお約束の展開よね。
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『ドラクエ』堀井雄二がコスプレを語る。「つぎに作ってみたいのは“お墓”」!?『DQ』制作最新状況も聞いたインタビュー
8月前半に名古屋で開催された「世界コスプレサミット」の特別審査員として堀井雄二氏が参加していたんだけど、そのついでにファミ通がドラクエシリーズの衣装についての話やそれぞれの作品の開発状況、それに次に作りたいものなどを答えていたみたい。
ドラクエシリーズのキャラクターデザインは漫画家の鳥山明先生が行っているのは有名な話、最近の作品ではスクエニ内部のスタッフがデザインする場合もあるんだけどそれでもベースとなっているのはこれまで鳥山先生が手掛けたデザインを下地にしているからね。
魅力的なキャラクターのデザインが生まれるのは鳥山先生の魅力なんだけどちょっと不思議なデザインのモンスターやキャラクターが生まれるのもそのセンスの一つなんだろうなぁ。
そんなドラクエシリーズは2年前に発表したナンバリングのドラクエ12とHD-2D版のドラクエ3がまだ発売日も決まってない状況だけど開発は進んでいるみたい、その一方で今年の2月のニンテンドーダイレクトの中で発表されたドラクエモンスターズ3は12月に発売が決まっており先日には体験版も配信されたりしているんだよね。
モンスターズ3に関しては昨年に「Nintendo Switchで最新作を開発中」と言う予告があったけれどそれでも正式発表から発売までのスパンが短いのは発表して何年も待たせる時代じゃないって考えがあったみたいで、このあたりは任天堂を始めとして多くの会社が近年行っている手法なんだけどスクエニはあんまりやってなかったからねぇ。
ちなみにドラクエ12の発表と合わせて発表されたタイトルはHD-2D版ドラクエ3の他にトレジャーズにけしけし、ドラクエ10オフラインとドラクエ10オンラインの”天星の英雄たち(バージョン6)”があったんだけど12とドラクエ3以外のタイトルはすべて発売済みなんだよね。
ドラクエ10オンラインに至っては次のバージョンのタイトルも発表されているしねぇ。
12以外のタイトルに関しては堀井さんはあくまでも監修と言う立ち位置だろうけど並行していくつものタイトルが展開される中で発表されたタイトルがいつまでも動きが無いのはちょっと厳しいよね。
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ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か
大手ゲームエンジンであるUnityが料金ポリシーを変更した事で開発者たちから大きな反発を受けて大炎上している中で、他のゲームエンジンの利用者が増えてきていると言う話。
記事で紹介されているのはPCとモバイル向けのゲーム開発が出来るゲームエンジンで基本的に無料で利用する事が可能になっているみたい。
元々はゲームエンジン開発者が自身が所属していた開発スタジオで使用する為に作っていたゲームエンジンをベースにしていたもので、開発費などは利用者からの寄付などで賄っているんだとか。
そうした開発規模なのでもちろんUnityやUnreal Engineみたいな細かいユーザーサポートは難しいだろうけど、すでに利用している人からのサポートやUnityからの乗り換えを考えているユーザーとのやり取りなどで使い方が活発になってきている感じなのかな。
このゲームエンジンでは家庭用ゲーム機向けの移植は気軽には出来ないだろうけれど、それでもインディーゲーム開発者にとっては信頼がなくなってしまったUnityを使い続けるよりは安心して使えるってのが大きいんだろうなぁ。
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Unity、批判相次ぐ新料金システムについて「混乱させてしまった」としてユーザーに謝罪。さまざまな声を聞き、近日中にポリシー変更へ
一方で絶賛大炎上中のUnityはその発端となった料金システムについて見直しを行う事をSNSはにて表明したみたい。
元々は一定料金までは無料で売上が一定を超えたら支払いが発生する仕組みだったんだけど新料金システムではインストールごとに料金が発生する仕組みに変えてしまっていて、安価なゲームの場合は負担が重たくなる可能性があったんだよね。
インディーゲームとかは安価だから手を出しやすくてそこから大ヒットにつながる作品も多いわけで、そうした大ヒットするインディーゲームで使われているゲームエンジンとしてUnityが多かったからインディーゲーム開発者が撤退されると収益の激減に繋がりかねないわけで。
見直しが行われる事で多少は炎上が収まるとは思うんだけど一度植え付けられたユーザーからの不信は簡単には払拭できないんじゃないかしら。
Unity内部のスタッフからも反対されていたと言う新料金システムを強行した責任者の所在やその責任の取り方とかも出てくるんだろうなぁ。
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2万円安い!「ROG Ally」の下位モデルが登場。上位モデルとの性能差を最新ゲームでチェックしてみた
ASUSが今年の6月に発売したゲーミングUMPCのROG Allyはまず約11万円の上位モデルのみが発売されていたんだけど発表時点から予告されていた下位モデルも今週から発売がスタートするみたいで、下位モデルは9万円を切る価格になるみたい。
上位モデルと下位モデルは本体そのものは同じものを使っていて違いは搭載されているCPU、上位モデルがAMD製のRyzen Z1 Extremeと言うものを使っているのに対して下位モデルはExtremeの名称がついてないモデル二なっているみたいで、CPU性能と内臓GPUの性能に違いがあるみたい。
じゃあ上位モデルと下位モデルでどれだけ違いが出るかって言うと、3Dゲームのプレイでもそれなりに違いが出てきている感じかな、アーマードコアのグラフィック設定「中」の比較だと上位モデルが平均で39fps出ていた所が下位モデルだと30fpsくらいまで下がっているみたいでわかりやすく違いがあるみたい。
上位モデルと下位モデルの価格差は2万円なんだけどこのスペック差を見てどう判断するかがポイントかなぁ、2Dゲームを遊ぶんだったら下位モデルでも良いだろうけど3Dゲームもしっかり遊びたいんだったら少しでも性能が高いほうが良いだろうからね。
2万円を惜しんであとから後悔するよりは2万円上乗せする方が健全だとは思うかな。
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Nintendo Switchゲーム『スイカゲーム』が突如人気急上昇。2021年に発売された低価格フルーツ落ち物パズル
ひっそりと販売されていたゲームが突如として話題になる事ってあるよね。
低価格で手を出しやすいってのもあってインフルエンサーが紹介した事でそのSNSなり動画なりを見た人が注目したって事みたい。
インフルエンサーとしては「他の人が紹介してないものを紹介したい」ってのがあるだろうし、そうした中で低価格でわかりやすい物を注目するって事だろうなぁ。
こうした突然のヒットとかがあるからゲーム会社とかは動画配信者を否定出来ないってのもあるんだろうねぇ。
それ以前は家名を持つのは特定の地位以上にある人に限られていたんだけど戸籍を整理する為には平民まで名字がある方がわかりやすいってのはあったからね。
そこから猛烈な勢いで名字がつけられていったのは有名な話で、自分で名字をつけるほどの知識が無い人がその地域のお寺の住職などに自分の名字を決めてもらう事にしたってのもよく聞く話よね。
そうした所から珍しい名字とかが生まれたみたいだけど、もしも今の時代に名字を自由に変えられる事があったら今以上に珍しい名字とか出てきそうな気がするなぁ。
ちなみに、Web小説とかでファンタジー世界に異世界転生する系統の話だと異世界転生した先で日本人主人公が家名を名乗ると貴族と勘違いされそうになるってのはお約束の展開よね。
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『ドラクエ』堀井雄二がコスプレを語る。「つぎに作ってみたいのは“お墓”」!?『DQ』制作最新状況も聞いたインタビュー
8月前半に名古屋で開催された「世界コスプレサミット」の特別審査員として堀井雄二氏が参加していたんだけど、そのついでにファミ通がドラクエシリーズの衣装についての話やそれぞれの作品の開発状況、それに次に作りたいものなどを答えていたみたい。
ドラクエシリーズのキャラクターデザインは漫画家の鳥山明先生が行っているのは有名な話、最近の作品ではスクエニ内部のスタッフがデザインする場合もあるんだけどそれでもベースとなっているのはこれまで鳥山先生が手掛けたデザインを下地にしているからね。
魅力的なキャラクターのデザインが生まれるのは鳥山先生の魅力なんだけどちょっと不思議なデザインのモンスターやキャラクターが生まれるのもそのセンスの一つなんだろうなぁ。
そんなドラクエシリーズは2年前に発表したナンバリングのドラクエ12とHD-2D版のドラクエ3がまだ発売日も決まってない状況だけど開発は進んでいるみたい、その一方で今年の2月のニンテンドーダイレクトの中で発表されたドラクエモンスターズ3は12月に発売が決まっており先日には体験版も配信されたりしているんだよね。
モンスターズ3に関しては昨年に「Nintendo Switchで最新作を開発中」と言う予告があったけれどそれでも正式発表から発売までのスパンが短いのは発表して何年も待たせる時代じゃないって考えがあったみたいで、このあたりは任天堂を始めとして多くの会社が近年行っている手法なんだけどスクエニはあんまりやってなかったからねぇ。
ちなみにドラクエ12の発表と合わせて発表されたタイトルはHD-2D版ドラクエ3の他にトレジャーズにけしけし、ドラクエ10オフラインとドラクエ10オンラインの”天星の英雄たち(バージョン6)”があったんだけど12とドラクエ3以外のタイトルはすべて発売済みなんだよね。
ドラクエ10オンラインに至っては次のバージョンのタイトルも発表されているしねぇ。
12以外のタイトルに関しては堀井さんはあくまでも監修と言う立ち位置だろうけど並行していくつものタイトルが展開される中で発表されたタイトルがいつまでも動きが無いのはちょっと厳しいよね。
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ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か
大手ゲームエンジンであるUnityが料金ポリシーを変更した事で開発者たちから大きな反発を受けて大炎上している中で、他のゲームエンジンの利用者が増えてきていると言う話。
記事で紹介されているのはPCとモバイル向けのゲーム開発が出来るゲームエンジンで基本的に無料で利用する事が可能になっているみたい。
元々はゲームエンジン開発者が自身が所属していた開発スタジオで使用する為に作っていたゲームエンジンをベースにしていたもので、開発費などは利用者からの寄付などで賄っているんだとか。
そうした開発規模なのでもちろんUnityやUnreal Engineみたいな細かいユーザーサポートは難しいだろうけど、すでに利用している人からのサポートやUnityからの乗り換えを考えているユーザーとのやり取りなどで使い方が活発になってきている感じなのかな。
このゲームエンジンでは家庭用ゲーム機向けの移植は気軽には出来ないだろうけれど、それでもインディーゲーム開発者にとっては信頼がなくなってしまったUnityを使い続けるよりは安心して使えるってのが大きいんだろうなぁ。
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Unity、批判相次ぐ新料金システムについて「混乱させてしまった」としてユーザーに謝罪。さまざまな声を聞き、近日中にポリシー変更へ
一方で絶賛大炎上中のUnityはその発端となった料金システムについて見直しを行う事をSNSはにて表明したみたい。
元々は一定料金までは無料で売上が一定を超えたら支払いが発生する仕組みだったんだけど新料金システムではインストールごとに料金が発生する仕組みに変えてしまっていて、安価なゲームの場合は負担が重たくなる可能性があったんだよね。
インディーゲームとかは安価だから手を出しやすくてそこから大ヒットにつながる作品も多いわけで、そうした大ヒットするインディーゲームで使われているゲームエンジンとしてUnityが多かったからインディーゲーム開発者が撤退されると収益の激減に繋がりかねないわけで。
見直しが行われる事で多少は炎上が収まるとは思うんだけど一度植え付けられたユーザーからの不信は簡単には払拭できないんじゃないかしら。
Unity内部のスタッフからも反対されていたと言う新料金システムを強行した責任者の所在やその責任の取り方とかも出てくるんだろうなぁ。
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2万円安い!「ROG Ally」の下位モデルが登場。上位モデルとの性能差を最新ゲームでチェックしてみた
ASUSが今年の6月に発売したゲーミングUMPCのROG Allyはまず約11万円の上位モデルのみが発売されていたんだけど発表時点から予告されていた下位モデルも今週から発売がスタートするみたいで、下位モデルは9万円を切る価格になるみたい。
上位モデルと下位モデルは本体そのものは同じものを使っていて違いは搭載されているCPU、上位モデルがAMD製のRyzen Z1 Extremeと言うものを使っているのに対して下位モデルはExtremeの名称がついてないモデル二なっているみたいで、CPU性能と内臓GPUの性能に違いがあるみたい。
じゃあ上位モデルと下位モデルでどれだけ違いが出るかって言うと、3Dゲームのプレイでもそれなりに違いが出てきている感じかな、アーマードコアのグラフィック設定「中」の比較だと上位モデルが平均で39fps出ていた所が下位モデルだと30fpsくらいまで下がっているみたいでわかりやすく違いがあるみたい。
上位モデルと下位モデルの価格差は2万円なんだけどこのスペック差を見てどう判断するかがポイントかなぁ、2Dゲームを遊ぶんだったら下位モデルでも良いだろうけど3Dゲームもしっかり遊びたいんだったら少しでも性能が高いほうが良いだろうからね。
2万円を惜しんであとから後悔するよりは2万円上乗せする方が健全だとは思うかな。
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Nintendo Switchゲーム『スイカゲーム』が突如人気急上昇。2021年に発売された低価格フルーツ落ち物パズル
ひっそりと販売されていたゲームが突如として話題になる事ってあるよね。
低価格で手を出しやすいってのもあってインフルエンサーが紹介した事でそのSNSなり動画なりを見た人が注目したって事みたい。
インフルエンサーとしては「他の人が紹介してないものを紹介したい」ってのがあるだろうし、そうした中で低価格でわかりやすい物を注目するって事だろうなぁ。
こうした突然のヒットとかがあるからゲーム会社とかは動画配信者を否定出来ないってのもあるんだろうねぇ。