2023年9月7日のうたうた
今日は「CMソングの日」です、1951年の今日に日本で始めて歌を使ったラジオCMが放送された事にちなんだ記念日だとか。
ちなみにそのCMは写真フィルムのCMだそうで、風景を映すフィルムのCMを音声だけのラジオで流すために歌が必要だったって事かなぁ。
CMソングと言えば自分は大きく分けて2種類あると思っていて、一つはそのCMの為に作られた楽曲でもう一つはCMとは別に作られた楽曲をCMに当てはめたパターン。
前者は商品の内容を歌のリズムに乗せて伝えることで印象を深くする事が出来るのがあるよね、長年使われたCMソングの中には多くの人の印象に残っているものも多いんじゃないかしら。
後者の場合は更に2つのパターンに分かれていると思っていて、一つは既存楽曲が商品のイメージに合うから使用されるパターンでもう一つはいわゆる「タイアップソング」となるもの。
タイアップソングって有名なアーティストの知名度を商品にも活かしたいって場合もあれば、逆にすでに知られた商品と人気アーティストの相乗効果を狙った場合もあるし、逆にCM露出が増える商品にタイアップをねじ込む事でアーティストの宣伝も行いたい場合もあるだろうし考え方は様々かな。
今ではCMでは何かしらの歌モノを使われる事の方が多いわけで、その考え方は様々なんだろうねぇ。
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いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】
発売から3ヶ月ほどが経過した「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」のプロデューサーの青沼英二氏とディレクターの藤林秀麿氏へのインタビュー記事が公開。
ティアキンの開発のきっかけは元々はブレスオブザワイルドで作った世界で新しい遊び方をやってみたいってのがあったみたいで、だから最初はブレスオブザワイルドの追加コンテンツの形で開発が始まったんだけど結果的に続編として別タイトルの作品になったと。
ブレスオブザワイルドでは2つの有料追加コンテンツが配信されておりそれらはゲームを遊びこんだプレイヤー向けのコンテンツと作中のキャラクターを掘り下げる内容になっていたんだよね。
で、それとは別に追加コンテンツを考えていたのが結果的にティアキンになった感じかな、開発スタートがブレスオブザワイルドの追加コンテンツの開発が終了してからって事で、その追加コンテンツが2017年の12月に配信されたからそこから開発がスタートした感じかしら。
おそらくは2018年の最初の頃は追加コンテンツとしての模索ですぐに別タイトルにすると判断してスタートして2019年に「ブレスオブザワイルドの続編」として開発表明した形、だからティアキンの開発期間は約5年って感じかな。
そうした経緯からティアキンは「ブレスオブザワイルドの素材を活用して新しい遊びを作る」って部分からスタートしており、舞台となるハイラルや遊びのスタイルは比較的早い段階で完成したみたいだけどそこから今の完成度に持っていくまでの作り込みにしっかりと時間を掛けたって事で。
だからこそブレスオブザワイルドをプレイしたユーザーの期待を上回る作品になったって事かな。
そんなスタッフインタビューの中では同作のDLCの有無についての発言もあって「今回は追加コンテンツの発売予定はない」と明言している代わりに「“つぎの楽しい体験”は何なのか、を考えています。」との発言もある事がポイント。
ブレスオブザワイルドとティアーズオブザキングダムと言う2つの作品でこの時代のハイラルで体験出来る遊びをやりきったと言う考えがあるからそれ以上の追加コンテンツは作れないってのもあるだろうけど、そもそもSwitchの次もそろそろ見えてくるだろうから底に向けた新しいゼルダの伝説を模索する必要があるって事だろうしねぇ。
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『ときめきメモリアル』美樹原愛の髪型が“ヘルメット”になったのは、「ドット絵の制約」と特別仕様のハイライトが原因だった?『ときメモ』30周年へ向けた企画のなかでキャラデザ・こくら雅史氏が言及
「ときめきメモリアル」と言えば家庭用ゲーム機における恋愛シミュレーションゲームの元祖と言える作品、初代は1994年にPCエンジンのCD-ROM2向けに発売してそれをベースに初代プレステやセガサターンに移植されたバージョンの他に色々なハードに展開されたかな。
初代プレステ向けのバージョンでは先月に行われたRTAイベントにて目隠しでプレイする人が現れて色々な意味で話題になったのも記憶に新しいところ。
シリーズとしては男性向けの恋愛シミュレーションゲームがナンバリングとして4まで展開されていて、それとは別に2002年からスタートした女性向けのシリーズである「Girl's Side」シリーズが一昨年に4作目が発売された事でも話題になったかな。
そんなときメモの初代に登場するキャラクターは個性的だけどその見た目と言うか髪型が色々と話題になったのが「美樹原愛」と言うキャラクター、内気な性格のキャラクターでメインヒロインの藤崎詩織の親友と言う設定。
そんな美樹原愛の名前をGoogleで検索すると検索候補として「ヘルメット」が出てくるんだけど、それは実際のドット絵のグラフィックで見ると揃えられた前髪が確かにヘルメットの様に見えるのが印象的なんだよね。
そんなヘルメットみたいな髪型になってしまった理由を当時のキャラクターデザイナーがSNSで語っており、内気なキャラクターで女の子らしいデザインを行ったけれど当時のゲーム機のスペックではその髪型を表現しきれずに結果的にヘルメットみたいな見た目になってしまったんだとか。
90年代のゲーム機やPCはまだ2D画像でも使える色の数が限られていたりドット絵の解像度が低い時代で、そうした限られた制約の中でイラストを表現する為の技法がたくさんあったんだけどそれでも表現しきれない部分ってのは出てしまったって事だろうなぁ。
今の時代なら単純なイラストを再現するのは優れているんだけど当時のドット絵の良さってのも確実にあるから捨てがたい部分もあるんだけどね。
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トヨタ、「センチュリー」新モデル初公開 スライドドアも選べるSUVスタイルを追加
トヨタの「センチュリー」と言えば同社の最高級車として知られており超VIPや要人を後部座席に乗せ運転する車と言う印象が強いかな。
そんなセンチュリーの新モデルが開発中と言う噂があって、更にはそれがSUVスタイルの車になると言う話も一部メディアで広まっていたんだけどそれが正式発表された形。
トヨタとしては「センチュリーSUV」とは言わずに名前はそのままセンチュリー、ただ見た目はセダンスタイルの印象を残しつつ力強さを感じるSUVスタイルになっていてこれまでのモデルからの印象は大きく変わった感じかなぁ。
センチュリーは元々日本専売の車種なんだけど今回の新型は「ワールドプレミア」として公開されており日本以外の地域への販売も想定しているのかしら、ショーファードリブン(オーナーではなく専属の運転手が運転することを想定した、最高級クラスの自家用車のこと)を想定した車といえばこれまではセダンタイプだったんだけどより悪路でも走れるSUVや広い空間でくつろげるミニバンなどに移り変わっていく可能性があるってのを示したんだろうなぁ。
一応これまでのセダンタイプのモデルも継続して販売するみたいだけどそちらは「センチュリー(セダンタイプ)」と注釈を入れるみたいだしねぇ。
ちなみにセンチュリーと言えば殆どの部品が熟練の技能者により作られていると言う手間のかかった車なんだけど今回の新モデルもそうなるのかな、じゃないと2500万円の価格に見合わないだろうしねぇ。
ちなみにそのCMは写真フィルムのCMだそうで、風景を映すフィルムのCMを音声だけのラジオで流すために歌が必要だったって事かなぁ。
CMソングと言えば自分は大きく分けて2種類あると思っていて、一つはそのCMの為に作られた楽曲でもう一つはCMとは別に作られた楽曲をCMに当てはめたパターン。
前者は商品の内容を歌のリズムに乗せて伝えることで印象を深くする事が出来るのがあるよね、長年使われたCMソングの中には多くの人の印象に残っているものも多いんじゃないかしら。
後者の場合は更に2つのパターンに分かれていると思っていて、一つは既存楽曲が商品のイメージに合うから使用されるパターンでもう一つはいわゆる「タイアップソング」となるもの。
タイアップソングって有名なアーティストの知名度を商品にも活かしたいって場合もあれば、逆にすでに知られた商品と人気アーティストの相乗効果を狙った場合もあるし、逆にCM露出が増える商品にタイアップをねじ込む事でアーティストの宣伝も行いたい場合もあるだろうし考え方は様々かな。
今ではCMでは何かしらの歌モノを使われる事の方が多いわけで、その考え方は様々なんだろうねぇ。
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いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】
発売から3ヶ月ほどが経過した「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」のプロデューサーの青沼英二氏とディレクターの藤林秀麿氏へのインタビュー記事が公開。
ティアキンの開発のきっかけは元々はブレスオブザワイルドで作った世界で新しい遊び方をやってみたいってのがあったみたいで、だから最初はブレスオブザワイルドの追加コンテンツの形で開発が始まったんだけど結果的に続編として別タイトルの作品になったと。
ブレスオブザワイルドでは2つの有料追加コンテンツが配信されておりそれらはゲームを遊びこんだプレイヤー向けのコンテンツと作中のキャラクターを掘り下げる内容になっていたんだよね。
で、それとは別に追加コンテンツを考えていたのが結果的にティアキンになった感じかな、開発スタートがブレスオブザワイルドの追加コンテンツの開発が終了してからって事で、その追加コンテンツが2017年の12月に配信されたからそこから開発がスタートした感じかしら。
おそらくは2018年の最初の頃は追加コンテンツとしての模索ですぐに別タイトルにすると判断してスタートして2019年に「ブレスオブザワイルドの続編」として開発表明した形、だからティアキンの開発期間は約5年って感じかな。
そうした経緯からティアキンは「ブレスオブザワイルドの素材を活用して新しい遊びを作る」って部分からスタートしており、舞台となるハイラルや遊びのスタイルは比較的早い段階で完成したみたいだけどそこから今の完成度に持っていくまでの作り込みにしっかりと時間を掛けたって事で。
だからこそブレスオブザワイルドをプレイしたユーザーの期待を上回る作品になったって事かな。
そんなスタッフインタビューの中では同作のDLCの有無についての発言もあって「今回は追加コンテンツの発売予定はない」と明言している代わりに「“つぎの楽しい体験”は何なのか、を考えています。」との発言もある事がポイント。
ブレスオブザワイルドとティアーズオブザキングダムと言う2つの作品でこの時代のハイラルで体験出来る遊びをやりきったと言う考えがあるからそれ以上の追加コンテンツは作れないってのもあるだろうけど、そもそもSwitchの次もそろそろ見えてくるだろうから底に向けた新しいゼルダの伝説を模索する必要があるって事だろうしねぇ。
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『ときめきメモリアル』美樹原愛の髪型が“ヘルメット”になったのは、「ドット絵の制約」と特別仕様のハイライトが原因だった?『ときメモ』30周年へ向けた企画のなかでキャラデザ・こくら雅史氏が言及
「ときめきメモリアル」と言えば家庭用ゲーム機における恋愛シミュレーションゲームの元祖と言える作品、初代は1994年にPCエンジンのCD-ROM2向けに発売してそれをベースに初代プレステやセガサターンに移植されたバージョンの他に色々なハードに展開されたかな。
初代プレステ向けのバージョンでは先月に行われたRTAイベントにて目隠しでプレイする人が現れて色々な意味で話題になったのも記憶に新しいところ。
シリーズとしては男性向けの恋愛シミュレーションゲームがナンバリングとして4まで展開されていて、それとは別に2002年からスタートした女性向けのシリーズである「Girl's Side」シリーズが一昨年に4作目が発売された事でも話題になったかな。
そんなときメモの初代に登場するキャラクターは個性的だけどその見た目と言うか髪型が色々と話題になったのが「美樹原愛」と言うキャラクター、内気な性格のキャラクターでメインヒロインの藤崎詩織の親友と言う設定。
そんな美樹原愛の名前をGoogleで検索すると検索候補として「ヘルメット」が出てくるんだけど、それは実際のドット絵のグラフィックで見ると揃えられた前髪が確かにヘルメットの様に見えるのが印象的なんだよね。
そんなヘルメットみたいな髪型になってしまった理由を当時のキャラクターデザイナーがSNSで語っており、内気なキャラクターで女の子らしいデザインを行ったけれど当時のゲーム機のスペックではその髪型を表現しきれずに結果的にヘルメットみたいな見た目になってしまったんだとか。
90年代のゲーム機やPCはまだ2D画像でも使える色の数が限られていたりドット絵の解像度が低い時代で、そうした限られた制約の中でイラストを表現する為の技法がたくさんあったんだけどそれでも表現しきれない部分ってのは出てしまったって事だろうなぁ。
今の時代なら単純なイラストを再現するのは優れているんだけど当時のドット絵の良さってのも確実にあるから捨てがたい部分もあるんだけどね。
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トヨタ、「センチュリー」新モデル初公開 スライドドアも選べるSUVスタイルを追加
トヨタの「センチュリー」と言えば同社の最高級車として知られており超VIPや要人を後部座席に乗せ運転する車と言う印象が強いかな。
そんなセンチュリーの新モデルが開発中と言う噂があって、更にはそれがSUVスタイルの車になると言う話も一部メディアで広まっていたんだけどそれが正式発表された形。
トヨタとしては「センチュリーSUV」とは言わずに名前はそのままセンチュリー、ただ見た目はセダンスタイルの印象を残しつつ力強さを感じるSUVスタイルになっていてこれまでのモデルからの印象は大きく変わった感じかなぁ。
センチュリーは元々日本専売の車種なんだけど今回の新型は「ワールドプレミア」として公開されており日本以外の地域への販売も想定しているのかしら、ショーファードリブン(オーナーではなく専属の運転手が運転することを想定した、最高級クラスの自家用車のこと)を想定した車といえばこれまではセダンタイプだったんだけどより悪路でも走れるSUVや広い空間でくつろげるミニバンなどに移り変わっていく可能性があるってのを示したんだろうなぁ。
一応これまでのセダンタイプのモデルも継続して販売するみたいだけどそちらは「センチュリー(セダンタイプ)」と注釈を入れるみたいだしねぇ。
ちなみにセンチュリーと言えば殆どの部品が熟練の技能者により作られていると言う手間のかかった車なんだけど今回の新モデルもそうなるのかな、じゃないと2500万円の価格に見合わないだろうしねぇ。