2023年9月6日のしげる
今日は「黒の日」です、9月6日の語呂合わせですね。
1989年に京都の墨染工業組合が制定した記念日で、黒紋付や黒留袖の普及を図るのが目的だとか。
黒色は良い意味でも悪い意味でも使われる事がある色で、フィクションとかだと黒色はどちらかと言えば悪い形で表現される事が多いかなぁ、主人公側が明るい色合いが多いのに対してライバルや悪役が黒い系統の色合いだったりとかね。
ただ、黒色のヒーローも種類が多くて戦隊ヒーローだと黒色のキャラは主人公の仲間かつライバルとしての立ち位置が多いし仮面ライダーブラックみたいな黒を主体としたヒーローとかもあるからね。
ファッションとしての黒はあんまり多用しすぎると中二病を拗らせた人みたいになっちゃうので要注意。
ちなみに、今日は「松崎しげるの日」でもあります、松崎しげる氏は日に焼けた肌が強い印象があって本人もそれをアピールする事が多くて、黒=松崎しげるって感じで本人の芸能活動45周年を記念して記念日指定したんだとか。
松崎しげる氏を中心とした黒色にこだわった音楽フェスとかもやっている程だからねぇ。
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米任天堂のダグ・バウザー社長、6年半経ってもNintendo Switchの需要が高い理由を語る
Switchは発売から6年半が経過しており一般的なゲーム機のモデルサイクルで考えればすでに次世代機の存在が見えてくるタイミング。
実際に正式発表はしてないものの次世代機の開発は行っているみたいだし任天堂自体も遠くない将来に次世代機が出る事は否定してないのはあるかな、一部のメディアでは次世代機の予想と言うか妄想と言えそうなリーク情報が出てきたりもしてるみたい。
ただそれでもSwitchの需要がなくなったかと言えばそうでもなくて、現行のライバルであるPS5やXbox Series X|Sと比べても劣らないどころか上回る本体の売上台数を記録している事もまだまだ多かったりするんだよね。
特に日本だとPS5が品薄を脱却した事で売上を伸ばしているけれどそれをSwitchの有機ELモデルが上回っている事がほとんどで差が縮まる状況になってないのがあったりするし。
じゃあなんでまだ需要が継続しているかって言うとどうやらSwitchは他のライバルとの差別化に成功している事が大きいみたいで。
発売から6年以上が経過して更に携帯機としても動作する必要があるSwitchはライバルと比べると本体スペックは明確に劣るわけで、前世代のPS4やXbox Oneよりもスペックは見劣りする部分があるんだよね。
しかしながら携帯機と据置機のハイブリッドであり場所やプレイスタイルに縛られずにゲームを楽しむことができるのはSwitchだけの特徴とも言えるかな、PS5やXbox Series X|SにはWi-Fi経由でスマホやタブレットでゲームを遊ぶリモートプレイが機能としてあってSIEはそれに特化したハードも出すけれどそれでもネットワークという制約があって本当の自由じゃないんだし。
あと、PS5やXbox Series X|Sでは拾えないターゲットをSwitchが拾っているってのも大きな違い。
例えば本日発売になったXboxの超大作であるStarfieldのレーティングは日本ではCERO:Z指定……18歳以上をターゲットとしたタイトルであるし、どうしても海外のAAAタイトルの場合は低年齢層向けじゃないタイトルばかりになっているんだよね。
その一方で任天堂の場合は多くのタイトルが全年齢向けで、ゼルダでもCERO:B指定……12歳以上推奨に留めているのだからライバルがターゲットを絞ってその一点突破になっているのに対して幅広いターゲットを狙う事で需要を確保しているのも大きいんだろうなぁ。
あと、過去の任天堂の場合は次世代機の発売が近づくと露骨に発売されるゲームからメイン格がなくなっていったんだけどSwitchの場合は今年でもゼルダにマリオが発売されるなど一線級のタイトルが出てくるのも大きいかな。
Switchの最大のライバルが出るとしたらそれはSwitchの次世代機になるだろうけど、仮にその次世代機が今のSwitchの互換性を保つとしたら今大型タイトルをSwitch向けに出しても無駄にならないって判断もできるって事かな。
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「有野課長」ゲーム『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』がNintendo Switchで発売決定。課長が愛した80’sゲームの世界にふたたび旅立とう
「ゲームセンターCX」と言えばCS放送のフジテレビTWOにて深夜に放送されている人気番組。
よゐこの有野晋哉氏が”有野課長”に扮して数多くのレトロゲームに挑むのがメインコンテンツとなっており今年で放送20周年を迎えるんだよね。
同番組は過去には任天堂とコラボしてWii時代に配信されていたレトロゲームに挑戦する番外編が配信されたりとかよゐこの相方である濱口優氏が任天堂の新作に挑戦する”ゲームセンターDX”なんて番外編も配信されたりしてて、最近ではよゐこの二人で様々なゲームにチャレンジしたりする映像が定期的に任天堂の公式チャンネルで配信されているのもあったり。
そんなゲームセンターCXは過去にゲーム版を出した事があって、ニンテンドーDS向けに2作品と3DS向けに1作品がリリースされていたんだけどそのDS向けの2作品がSwitch向けに移植される事になったみたい。
ゲームセンターCXのゲーム版は80年代から90年代に掛けての時代……ファミコンやスーパーファミコンにゲームボーイなどの世代のゲームをイメージした「レトロゲーム風ゲーム」を当時の時代の雰囲気を感じながら有野課長扮する「ありの少年」と一緒にプレイするのが基本的な内容。
ゲームをプレイするのはプレイヤーでありの少年はそのプレイを見ながら裏からツッコむのが役割で古い時代に友人の家で一緒にゲームを遊んでいた感覚を再現した感じかな。
ゲームの目的としては出されたお題を達成しながら新しいゲームに挑んでいく形で、ゲーム内ゲームの攻略法などが掲載された攻略本なんかを見れたりとかもあったりするんだけど、収録されたゲームを単純に遊び続ける事もできるんだよね。
本作で作られたレトロゲーム風ゲームは厳密にはファミコンそのものってわけじゃないんだけど雰囲気は出ているし出来も良いから結構評価されたんだよね。
Switch版はそんなDS版の2作をセットにした物、収録されるレトロゲーム風ゲームは2作品の合計20本に加えて新作もあるみたいで原作を遊んだ人もそうじゃない人も楽しめるかな。
原作は2画面を生かした構成だったけどSwitchは1画面なのでそのあたりのレイアウトが変わっているけどね。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』ゾウマリオを苦しそうに背負うヨッシーに注目集まる。重すぎて真顔なヨッシー、さらにひどい目にあう
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではマリオやルイージに加えてピーチ姫やデイジーにキノピオなどのプレイアブルキャラクターが多数存在するんだよね。
基本的にプレイアブルキャラクターの性能は変わらずに見た目だけが違うって作りわけになっているんだけど、その中にあるヨッシーとトッテンは初心者向けと言う立ち位置になっておりダメージを受けてもミスにならない・パワーアップアイテムは効果ないけどジャンプ中に一定時間踏ん張る事ができるなどの遊びやすい形になっているんだよね。
ヨッシーと言えば初出のスーパーマリオワールドからマリオたちを乗せるキャラクターだったんだけど今回のワンダーではマルチプレイの場合にヨッシーが他のプレイヤーを背負う事が可能になっているんだよね。
で、マリオワンダーのパワーアップの中で話題になっている「ゾウマリオ」の場合でもヨッシーは背負う事が出来るんだけど、その状態になった時のヨッシーの表情が絶妙だと言う事で話題になっているみたい。
ゲームシステムとしてちゃんと背負えるんだけどヨッシーの顔は地味にちょっと嫌そうと言うか重そうという感じになっているのが細かい作り、普通に考えればそんな部分まで作り込む必要はないんだけどちゃんと作り込む事で世界観の厚みが増えていくんだろうなぁ。
1989年に京都の墨染工業組合が制定した記念日で、黒紋付や黒留袖の普及を図るのが目的だとか。
黒色は良い意味でも悪い意味でも使われる事がある色で、フィクションとかだと黒色はどちらかと言えば悪い形で表現される事が多いかなぁ、主人公側が明るい色合いが多いのに対してライバルや悪役が黒い系統の色合いだったりとかね。
ただ、黒色のヒーローも種類が多くて戦隊ヒーローだと黒色のキャラは主人公の仲間かつライバルとしての立ち位置が多いし仮面ライダーブラックみたいな黒を主体としたヒーローとかもあるからね。
ファッションとしての黒はあんまり多用しすぎると中二病を拗らせた人みたいになっちゃうので要注意。
ちなみに、今日は「松崎しげるの日」でもあります、松崎しげる氏は日に焼けた肌が強い印象があって本人もそれをアピールする事が多くて、黒=松崎しげるって感じで本人の芸能活動45周年を記念して記念日指定したんだとか。
松崎しげる氏を中心とした黒色にこだわった音楽フェスとかもやっている程だからねぇ。
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米任天堂のダグ・バウザー社長、6年半経ってもNintendo Switchの需要が高い理由を語る
Switchは発売から6年半が経過しており一般的なゲーム機のモデルサイクルで考えればすでに次世代機の存在が見えてくるタイミング。
実際に正式発表はしてないものの次世代機の開発は行っているみたいだし任天堂自体も遠くない将来に次世代機が出る事は否定してないのはあるかな、一部のメディアでは次世代機の予想と言うか妄想と言えそうなリーク情報が出てきたりもしてるみたい。
ただそれでもSwitchの需要がなくなったかと言えばそうでもなくて、現行のライバルであるPS5やXbox Series X|Sと比べても劣らないどころか上回る本体の売上台数を記録している事もまだまだ多かったりするんだよね。
特に日本だとPS5が品薄を脱却した事で売上を伸ばしているけれどそれをSwitchの有機ELモデルが上回っている事がほとんどで差が縮まる状況になってないのがあったりするし。
じゃあなんでまだ需要が継続しているかって言うとどうやらSwitchは他のライバルとの差別化に成功している事が大きいみたいで。
発売から6年以上が経過して更に携帯機としても動作する必要があるSwitchはライバルと比べると本体スペックは明確に劣るわけで、前世代のPS4やXbox Oneよりもスペックは見劣りする部分があるんだよね。
しかしながら携帯機と据置機のハイブリッドであり場所やプレイスタイルに縛られずにゲームを楽しむことができるのはSwitchだけの特徴とも言えるかな、PS5やXbox Series X|SにはWi-Fi経由でスマホやタブレットでゲームを遊ぶリモートプレイが機能としてあってSIEはそれに特化したハードも出すけれどそれでもネットワークという制約があって本当の自由じゃないんだし。
あと、PS5やXbox Series X|Sでは拾えないターゲットをSwitchが拾っているってのも大きな違い。
例えば本日発売になったXboxの超大作であるStarfieldのレーティングは日本ではCERO:Z指定……18歳以上をターゲットとしたタイトルであるし、どうしても海外のAAAタイトルの場合は低年齢層向けじゃないタイトルばかりになっているんだよね。
その一方で任天堂の場合は多くのタイトルが全年齢向けで、ゼルダでもCERO:B指定……12歳以上推奨に留めているのだからライバルがターゲットを絞ってその一点突破になっているのに対して幅広いターゲットを狙う事で需要を確保しているのも大きいんだろうなぁ。
あと、過去の任天堂の場合は次世代機の発売が近づくと露骨に発売されるゲームからメイン格がなくなっていったんだけどSwitchの場合は今年でもゼルダにマリオが発売されるなど一線級のタイトルが出てくるのも大きいかな。
Switchの最大のライバルが出るとしたらそれはSwitchの次世代機になるだろうけど、仮にその次世代機が今のSwitchの互換性を保つとしたら今大型タイトルをSwitch向けに出しても無駄にならないって判断もできるって事かな。
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「有野課長」ゲーム『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』がNintendo Switchで発売決定。課長が愛した80’sゲームの世界にふたたび旅立とう
「ゲームセンターCX」と言えばCS放送のフジテレビTWOにて深夜に放送されている人気番組。
よゐこの有野晋哉氏が”有野課長”に扮して数多くのレトロゲームに挑むのがメインコンテンツとなっており今年で放送20周年を迎えるんだよね。
同番組は過去には任天堂とコラボしてWii時代に配信されていたレトロゲームに挑戦する番外編が配信されたりとかよゐこの相方である濱口優氏が任天堂の新作に挑戦する”ゲームセンターDX”なんて番外編も配信されたりしてて、最近ではよゐこの二人で様々なゲームにチャレンジしたりする映像が定期的に任天堂の公式チャンネルで配信されているのもあったり。
そんなゲームセンターCXは過去にゲーム版を出した事があって、ニンテンドーDS向けに2作品と3DS向けに1作品がリリースされていたんだけどそのDS向けの2作品がSwitch向けに移植される事になったみたい。
ゲームセンターCXのゲーム版は80年代から90年代に掛けての時代……ファミコンやスーパーファミコンにゲームボーイなどの世代のゲームをイメージした「レトロゲーム風ゲーム」を当時の時代の雰囲気を感じながら有野課長扮する「ありの少年」と一緒にプレイするのが基本的な内容。
ゲームをプレイするのはプレイヤーでありの少年はそのプレイを見ながら裏からツッコむのが役割で古い時代に友人の家で一緒にゲームを遊んでいた感覚を再現した感じかな。
ゲームの目的としては出されたお題を達成しながら新しいゲームに挑んでいく形で、ゲーム内ゲームの攻略法などが掲載された攻略本なんかを見れたりとかもあったりするんだけど、収録されたゲームを単純に遊び続ける事もできるんだよね。
本作で作られたレトロゲーム風ゲームは厳密にはファミコンそのものってわけじゃないんだけど雰囲気は出ているし出来も良いから結構評価されたんだよね。
Switch版はそんなDS版の2作をセットにした物、収録されるレトロゲーム風ゲームは2作品の合計20本に加えて新作もあるみたいで原作を遊んだ人もそうじゃない人も楽しめるかな。
原作は2画面を生かした構成だったけどSwitchは1画面なのでそのあたりのレイアウトが変わっているけどね。
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『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』ゾウマリオを苦しそうに背負うヨッシーに注目集まる。重すぎて真顔なヨッシー、さらにひどい目にあう
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」ではマリオやルイージに加えてピーチ姫やデイジーにキノピオなどのプレイアブルキャラクターが多数存在するんだよね。
基本的にプレイアブルキャラクターの性能は変わらずに見た目だけが違うって作りわけになっているんだけど、その中にあるヨッシーとトッテンは初心者向けと言う立ち位置になっておりダメージを受けてもミスにならない・パワーアップアイテムは効果ないけどジャンプ中に一定時間踏ん張る事ができるなどの遊びやすい形になっているんだよね。
ヨッシーと言えば初出のスーパーマリオワールドからマリオたちを乗せるキャラクターだったんだけど今回のワンダーではマルチプレイの場合にヨッシーが他のプレイヤーを背負う事が可能になっているんだよね。
で、マリオワンダーのパワーアップの中で話題になっている「ゾウマリオ」の場合でもヨッシーは背負う事が出来るんだけど、その状態になった時のヨッシーの表情が絶妙だと言う事で話題になっているみたい。
ゲームシステムとしてちゃんと背負えるんだけどヨッシーの顔は地味にちょっと嫌そうと言うか重そうという感じになっているのが細かい作り、普通に考えればそんな部分まで作り込む必要はないんだけどちゃんと作り込む事で世界観の厚みが増えていくんだろうなぁ。