2023年9月4日のくしくし | ゲームを積む男

2023年9月4日のくしくし

今日は「くしの日」です、語呂合わせですね。

美容関係に注目してもらおうと美容業界が制定した記念日だけど制定したのが1978年との事でもうかなり古株の記念日になりますね。

くしと言えば髪の毛を梳かす時に使う物で髪の毛が長い人とか女性に縁があるイメージかなぁ、自分は縁遠いわぁ。

ちなみに「串の日」でもありましてこちらは冷凍食品の会社が制定したんだとか。

串揚げに焼き鳥にと串は自分でも縁がある物だからこちらの方が馴染み深いっすね、食べ過ぎ注意。

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「FFXVI」、PC版&有料DLC2種の開発開始を正式発表 吉田直樹氏によるコメント映像が公開。無料DLCが本日配信

発売から2ヶ月半が経過したFF16に新しい動き。

まず無料のDLCが配信開始しておりそこではゲームバランスの調整の他にキャラクターの装備品などの見た目を変える機能やキャラクターの衣装などが追加されているみたい。

キャラクターの見た目を変えるのは3Dゲームではよくある機能にはなっているけどゲームを開発していくなかで本編を作っていくとそこまで重要視されない機能でもあるからね。

オンラインゲームを開発しているスタッフが手掛けた作品だけにキャラクターの見た目を変えると気分も変わるってのはよくわかっている事だろうし無料アップデートで追加する要素として入れたかった感じかな。

それとは別に有料DLCも2種類の開発がスタートしているみたいで。

FF16はスタンドアロンのゲームでゲーム単独で完結しているんだけどそれはそれとして本編では語りきれなかった部分などを有料DLCの形で提供するってのがあるのかな。

プレイヤーの反応を見るとFF16の世界をもっと楽しみたいと思う人がいる一方できちんと完結した物語を下手にほじくり返されたくないって思う人もいるみたいで、そうした人たちが満足できる形で追加コンテンツを作れれば良いのかな。

DLC周りとは別に大きいのは「PC版」の開発が正式に表明された事、以前からPC版については前向きな発言があったけれどこれまではあくまでもFF16はPS5独占タイトルと言う形だったから公式には明言してなかったんだよね。

FF16自体は「PS5の普及率を考えれば売れている」とスクエニがメディアを通してその売上に言及していたけれど、その発言が出てしまう時点で本来の期待している数は売れてないのは間違いないわけで。

ゲームそのものはプレイしている人からの評価は高めなんだけどFF16発売の前後にそれ以上の評価を受けた大作が多くて、話題性で売上を伸ばす機会を逃してしまった不運と言うかタイミングの悪さもあったのは感じる。

開発費としては前期にて損失を計上しているから今後はPC版や追加コンテンツなどの開発費を計上すればよくて新規に開発するよりも横転の方が開発費は抑えられるわけで、今後発売されるバージョンはPS5版より売れないだろうけどそれでもトータルでの売上を伸ばしたいのはあるんじゃないかしら。

追加コンテンツやPC版の詳細については今後発表していくとの事、PS5向けの独占が半年間とソニーが明言しているから早くても12月下旬以降の発売じゃないかしら。

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宮本茂、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のゾウマリオに鋭い指摘をしていた 初期デザインに「これは、マリオのキャラクターじゃないよね」

「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は完全新作としては約11年ぶりとなる横スクロールのスーパーマリオ新作タイトル。

完全新作と言う事で様々なマリオのパワーアップがあるんだけどその中で色々な意味で話題になったのが「ゾウマリオ」の存在、その名の通りマリオがゾウの姿になって力強くブロックを破壊したりとかしながら進むことができるパワーアップなんだよね。

マリオたちがゾウの姿になると言う事でインパクトのあるパワーアップだけど今の形に仕上がるにはマリオの生みの親である宮本茂氏からの様々な指摘があったんだとか。

宮本さんは映画の監修などもあり本作の開発には深く関わってはないけれど任天堂のゲーム開発の責任者の一人として様々な部分のチェックを行っており、当然ながら新しいパワーアップにもそのチェックが入ったみたい。

最初の頃のデザインでは「マリオのキャラクターじゃない」って指摘があったみたいで、そのデザインは仮デザインだったのもあったみたいだけどその仮デザインを組んで見た段階でマリオっぽさは感じられなかったんだろうと。

そして実際のマリオっぽさを入れたゾウマリオの挙動を見た時に今度はゾウらしさを感じられなかった指摘をしたみたいで、マリオらしさも大事だけどゾウに返信するからにはゾウらしさも大切にする必要があると行った感じかな。

ただ、ゾウマリオそのものを否定する事はしなかったみたいで、やはり新しいパワーアップそのものは面白いって感じたのはあるんだろうなぁ。

マリオワンダーは様々な部分から奇抜さも話題になっているけれど当然マリオらしさを残した形での奇抜さがあるんだろうなぁ。

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サーティワンの「マリオ」コラボ商品を買ってみた

そんなマリオとサーティワンが現在コラボ実施中。

コラボ商品はヨッシーのたまご風のケースに入った商品や、マリオをモチーフとしたサンデーなどが販売されているみたい。

ヨッシーのたまご風ケースは柄は別付けのシールを貼り付けるので若干面倒くさいけど食べ終わったらケースは別に活用するのも良いかな。

サンデーもドカン風の容器やマリオのスタンドなどが付いてくるのでそれで遊べる感じかしら。

とりあえずアイスを食べて残った容器を活用して遊ぶのが良いだろうなぁ。

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本当に550万円で1LDKの家ができるの? 3Dプリンター住宅の素朴な疑問をメーカーに聞いた

3Dプリンターの家って言うからその場で生成していくかと思ったけど流石に生成そのものは専用の場所で行って作り上げた物を施工場所へ運んで組み立てていく形なのね。

材料はコンクリートなので2階建てとかは難しそうだけど強度そのものはしっかりしてそう。

最大のポイントはやはり価格だろうなぁ、2階部分を別の形で作れるようにしておいて土台として3Dプリンター住宅を1階に作るとかできるのかしら。