2023年8月28日のこうこく
今日は「民放テレビスタートの日」だそうで、1953年の2月にNHKが放送開始していてそれに続いて日本初の民放テレビ局である日テレこと日本テレビが本放送を開始したのが同年の今日だったことに由来する記念日。
それに合わせて「テレビCMの日」も記念日として制定されていたり。
NHKが公共放送として受信料を徴収して運営するのに対して民放テレビは基本的に放送内に広告を流してその収益で運営する事になるわけで、今はある程度緩和されているんだけど一昔前はNHKの番組何で商標登録されている名称を表現するのも大変だった事があったらしいんだよね。
テレビCMを放送するにはそれなりに予算が必要と言われておりそれこそ億単位の費用がかかる場合もあるんだけど、多くの人が目にする機会の多いテレビCMはそれだけ効果が大きいってのも少なからずあったからこその費用だったんだよね。
ただ、近年ではテレビCMも単純に流すだけで効果を得られるわけじゃなくて、それを見た人が商品に興味を持つような作りにしないと意味がないってのは感じられるかな。
下手なテレビCMを流すよりもWebでプロモーションを行ったほうが効果を得られるパターンも多いわけで、一部のゲーム会社が積極的にティザーサイトを乱発するのもそれを狙ったんだよなぁ。
もちろんWebでのプロモーションもやり方を間違えると逆効果なわけで、何にしても手段と手法は大切という話。
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Nintendo Switchオープンワールド夏休みゲーム『なつもん』品切れ続出&再入荷で好調模様。好評の理由を販売元に訊いた
先月に発売された『なつもん! 20世紀の夏休み』の売れ行きが好評だという話。
同作は「ぼくのなつやすみ」シリーズを手掛けていたミレニアムキッチンの綾部和氏がゲームデザインなどを手掛けた作品で、主人公はサーカス団の息子としてとある田舎町にサーカス団の興行としてやってきた夏休みの期間をすごすのが目的の作品。
夏休みの間は何をするのも自由だったりかつての時代を思い出させるような世界観などはぼくなつシリーズを彷彿とさせる一方で今の時代のゲームならではの要素が入った事で話題になったのがあるのかな。
特に大きいのは舞台がオープンワールドを採用している事、もちろん海外のオープンワールド作品とかゼルダみたいな広大な世界ってわけじゃないけれど舞台となる田舎町が基本的にシームレスで繋がっており自由に行き来する事が出来るんだよね。
ぼくなつでは基本的にエリアはプリレンダリングなどで作られておりそこに3Dのキャラクターが存在する作りで、それはそれでかつての田舎町の原風景を思わせる作りになっていたんだけどエリアの移動で読み込みなどが入る事とかもあったりしてて。
なつもんではシームレスで移動できる上に、主人公がサーカス団の息子という設定を採用した事でアクロバティックな動きが可能になっており他のオープンワールドのアクションゲームのような動きで田舎町を駆け回る事が出来るのが新しい魅力になっているみたい。
売れ行きが好調なのはそうした魅力がSNSを通じて広く伝わっている事からかな、特にXを名乗るTwitterなどではアクロバティックに田舎町を駆け回る主人公の動画が広まっていて、それがゼルダの伝説ブレスオブザワイルドみたいだと「なつもんオブザワイルド」という異名で話題になったりしたんだよね。
そうしたネット上の口コミもあってパッケージ版の売れ行きはメーカーの想定を越えたのかな、アマゾンではしばらく品切れが続いていて最近になってようやく購入可能になったみたい。
夏休みの季節はそろそろ終りを迎えるんだけど過ぎゆく時を思いつつ田舎町をオブザワイルドしていくのも良いかもなぁ。
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『Starfield』の内容をリークした人物が逮捕 ゲームを盗み販売しようとしていた
今週末に先行アクセスがスタートするPC及びXbox向けの期待作である「Starfield」は超大作なだけあって事前リーク情報がいくつか出回っているんだけど、そうした情報を広げようとした人物が逮捕される事になったみたいで。
リークが直接的な原因じゃなく同作の限定版をフリマアプリで販売しようとした事で逮捕されたみたい、発売前のゲームを盗んで売り出そうとしたのは流石に悪質よね。
Starfieldは基本的にスタンドアロン(一人用)としてプレイするゲームだけどプレイするには事前にデータのダウンロードなどが必要なゲーム、とは言えゲームメディア向けにレビュー用のソフトなどが提供されておりそれらは発売前に遊ぶことが可能なのでリーカーはそれを狙った感じかな。
いずれにしても悪質なのは確か、リークされた内容はマイクロソフトからの著作権侵害で削除されているとは言えそれがコピーされた動画や画像などが広まってしまっているのでネタバレを抑えてプレイしたい人はあんまりネットで同作の情報を調べない方が良いだろうなぁ。
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Android最強のゲーム体験を狙える「AYANEO Pocket S」
AYANEOと言えばWindows搭載の携帯ゲーミングPCのメーカーとして知られるけどAndroidベースのゲーム機も出すんだね。
PCベースのAYANEOとの最大の違いはそのサイズ感かな、PCベースでは発熱を逃すための冷却ファンなどが大きく設置されていたりバッテリーなどもある関係でそれなりの厚みがあるんだけど、スマホベースの場合はPC程発熱が無いので冷却ファンなどを小型化する事が出来て厚みもかなり抑えられている感じ。
搭載されているチップセットは同じタイミングで発表されていたクアルコムのSnapdragon Gシリーズの最新モデルで、ゲームを遊ぶ為の性能はかなり高くなっているのかな。
ただ、遊べるゲームはあくまでもAndroidスマホ向けがベースなのでボタンとかをマッピング出来るツールなどを活用して遊ぶことになるしゲーム機や小型ゲーミングPCと同じゲーム体験は難しいかもなぁ。
このハードはおそらくはスマホゲームの市場が大きい中国がメインだろうけどスマホでバトルロワイヤルゲームなどを遊ぶ人にも良いかもなぁ。
近年はスマホも価格が高騰しているけどこの商品の価格はどうなるんだろ。
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Switch用「推し活デコシート」カットラインが無料配布!シール用紙にプリントするだけで、手軽に推しのオリジナルカバーが作れちゃう
推し活、として自分の好きなキャラクターを着飾る流れは知ってる。
Switchの本体も押しキャラクターを全面に押し出したものにしたいって人向けにラインに合わせてカットするとSwitch本体にピッタリ合うデータが配布されているみたいで。
好きなキャラクターの画像とそのデータを合わせてからシール台紙に印刷して使うやり方みたいで、使用はあくまでも個人利用の範囲に収めてその画像を販売しなければ問題ないかな。
推し活だけじゃない使い方もありそうだけど、子供用のSwitchとかでも使えるかもなぁ。
それに合わせて「テレビCMの日」も記念日として制定されていたり。
NHKが公共放送として受信料を徴収して運営するのに対して民放テレビは基本的に放送内に広告を流してその収益で運営する事になるわけで、今はある程度緩和されているんだけど一昔前はNHKの番組何で商標登録されている名称を表現するのも大変だった事があったらしいんだよね。
テレビCMを放送するにはそれなりに予算が必要と言われておりそれこそ億単位の費用がかかる場合もあるんだけど、多くの人が目にする機会の多いテレビCMはそれだけ効果が大きいってのも少なからずあったからこその費用だったんだよね。
ただ、近年ではテレビCMも単純に流すだけで効果を得られるわけじゃなくて、それを見た人が商品に興味を持つような作りにしないと意味がないってのは感じられるかな。
下手なテレビCMを流すよりもWebでプロモーションを行ったほうが効果を得られるパターンも多いわけで、一部のゲーム会社が積極的にティザーサイトを乱発するのもそれを狙ったんだよなぁ。
もちろんWebでのプロモーションもやり方を間違えると逆効果なわけで、何にしても手段と手法は大切という話。
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Nintendo Switchオープンワールド夏休みゲーム『なつもん』品切れ続出&再入荷で好調模様。好評の理由を販売元に訊いた
先月に発売された『なつもん! 20世紀の夏休み』の売れ行きが好評だという話。
同作は「ぼくのなつやすみ」シリーズを手掛けていたミレニアムキッチンの綾部和氏がゲームデザインなどを手掛けた作品で、主人公はサーカス団の息子としてとある田舎町にサーカス団の興行としてやってきた夏休みの期間をすごすのが目的の作品。
夏休みの間は何をするのも自由だったりかつての時代を思い出させるような世界観などはぼくなつシリーズを彷彿とさせる一方で今の時代のゲームならではの要素が入った事で話題になったのがあるのかな。
特に大きいのは舞台がオープンワールドを採用している事、もちろん海外のオープンワールド作品とかゼルダみたいな広大な世界ってわけじゃないけれど舞台となる田舎町が基本的にシームレスで繋がっており自由に行き来する事が出来るんだよね。
ぼくなつでは基本的にエリアはプリレンダリングなどで作られておりそこに3Dのキャラクターが存在する作りで、それはそれでかつての田舎町の原風景を思わせる作りになっていたんだけどエリアの移動で読み込みなどが入る事とかもあったりしてて。
なつもんではシームレスで移動できる上に、主人公がサーカス団の息子という設定を採用した事でアクロバティックな動きが可能になっており他のオープンワールドのアクションゲームのような動きで田舎町を駆け回る事が出来るのが新しい魅力になっているみたい。
売れ行きが好調なのはそうした魅力がSNSを通じて広く伝わっている事からかな、特にXを名乗るTwitterなどではアクロバティックに田舎町を駆け回る主人公の動画が広まっていて、それがゼルダの伝説ブレスオブザワイルドみたいだと「なつもんオブザワイルド」という異名で話題になったりしたんだよね。
そうしたネット上の口コミもあってパッケージ版の売れ行きはメーカーの想定を越えたのかな、アマゾンではしばらく品切れが続いていて最近になってようやく購入可能になったみたい。
夏休みの季節はそろそろ終りを迎えるんだけど過ぎゆく時を思いつつ田舎町をオブザワイルドしていくのも良いかもなぁ。
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『Starfield』の内容をリークした人物が逮捕 ゲームを盗み販売しようとしていた
今週末に先行アクセスがスタートするPC及びXbox向けの期待作である「Starfield」は超大作なだけあって事前リーク情報がいくつか出回っているんだけど、そうした情報を広げようとした人物が逮捕される事になったみたいで。
リークが直接的な原因じゃなく同作の限定版をフリマアプリで販売しようとした事で逮捕されたみたい、発売前のゲームを盗んで売り出そうとしたのは流石に悪質よね。
Starfieldは基本的にスタンドアロン(一人用)としてプレイするゲームだけどプレイするには事前にデータのダウンロードなどが必要なゲーム、とは言えゲームメディア向けにレビュー用のソフトなどが提供されておりそれらは発売前に遊ぶことが可能なのでリーカーはそれを狙った感じかな。
いずれにしても悪質なのは確か、リークされた内容はマイクロソフトからの著作権侵害で削除されているとは言えそれがコピーされた動画や画像などが広まってしまっているのでネタバレを抑えてプレイしたい人はあんまりネットで同作の情報を調べない方が良いだろうなぁ。
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Android最強のゲーム体験を狙える「AYANEO Pocket S」
AYANEOと言えばWindows搭載の携帯ゲーミングPCのメーカーとして知られるけどAndroidベースのゲーム機も出すんだね。
PCベースのAYANEOとの最大の違いはそのサイズ感かな、PCベースでは発熱を逃すための冷却ファンなどが大きく設置されていたりバッテリーなどもある関係でそれなりの厚みがあるんだけど、スマホベースの場合はPC程発熱が無いので冷却ファンなどを小型化する事が出来て厚みもかなり抑えられている感じ。
搭載されているチップセットは同じタイミングで発表されていたクアルコムのSnapdragon Gシリーズの最新モデルで、ゲームを遊ぶ為の性能はかなり高くなっているのかな。
ただ、遊べるゲームはあくまでもAndroidスマホ向けがベースなのでボタンとかをマッピング出来るツールなどを活用して遊ぶことになるしゲーム機や小型ゲーミングPCと同じゲーム体験は難しいかもなぁ。
このハードはおそらくはスマホゲームの市場が大きい中国がメインだろうけどスマホでバトルロワイヤルゲームなどを遊ぶ人にも良いかもなぁ。
近年はスマホも価格が高騰しているけどこの商品の価格はどうなるんだろ。
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Switch用「推し活デコシート」カットラインが無料配布!シール用紙にプリントするだけで、手軽に推しのオリジナルカバーが作れちゃう
推し活、として自分の好きなキャラクターを着飾る流れは知ってる。
Switchの本体も押しキャラクターを全面に押し出したものにしたいって人向けにラインに合わせてカットするとSwitch本体にピッタリ合うデータが配布されているみたいで。
好きなキャラクターの画像とそのデータを合わせてからシール台紙に印刷して使うやり方みたいで、使用はあくまでも個人利用の範囲に収めてその画像を販売しなければ問題ないかな。
推し活だけじゃない使い方もありそうだけど、子供用のSwitchとかでも使えるかもなぁ。