2023年8月19日のハイハイ
今日は「俳句の日」です、そして「バイクの日」でもあります。
そうで、8月19日の語呂合わせですね。
ちなみに前者は正岡子規の研究者が提唱して後者は総務省の交通安全対策室が提唱したんだとか。
立場は違えども語呂合わせを記念日にしたがるのは同じってことで。
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Xbox 360ストアとXbox 360マーケットプレイスが2024年7月29日をもって閉鎖へ。購入済みのコンテンツは引き続き利用可能
マイクロソフトのXboxシリーズの第二世代であるXbox 360は当然ながら本体は生産終了しているんだけどWebサービスはまだ継続して提供されていたんだよね。
ただ、流石にXbox 360に限定したWebサービスは来年で終了するみたいで、来年7月末で新規のダウンロードソフトを購入するためのストアが閉鎖されることが発表されたみたい。
Xbox 360は2005年に発売された本体でPowerPC製のCPUとATI製のGPUを搭載してゲーム機では初めてHD画質でゲームをプレイできるハードになったんだよね、採用されたディスクメディアはDVDだったんだけど1年後に発売された後発のハードであるPS3よりも場合によっては高いグラフィック性能を発揮することもあったり価格も安価で手に入ることもあって特にアメリカでは高いシェアを誇っていたんだよね。
後継機であるXbox Oneで初期の立ち上げ時の施策に失敗したことでシェアは落としてしまったんだけどそれが逆にXbox 360世代のゲームを互換対応させたりとか活かす施策を行っていて、それもあって長らく関連サービスが継続されていたってのもあるかな。
とは言えXbox 360はもう18年前のハード、PS3やWiiと同世代のハードと言うこともあるしマイクロソフトのタイトルでもXbox 360版のサポートを終了している物がいくつかあったりするので関連サービスも終了するって感じかな。
ちなみに、現行のXbox Series X|Sで互換対応でプレイ可能になっているタイトルに関してはほとんどがMicrosoft Storeにて販売されておりそちらから購入が可能、逆にMicrosoft Storeで販売されていないタイトルに関してはXbox 360でしかプレイできない物が大半なのでまだXbox 360を現役で使っていて遊びたいタイトルがあるって人は一度チェックしておくと良いかもなぁ
旧世代のタイトルを現行機向けに互換対応させるのもとりあえず打ち止めしているからね。
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Xbox 360ストアの終了で約220本のゲームの購入方法が消失か…忘れる前に押さえるべき作品は
じゃあそんなXbox 360のストア終了でどれくらいのゲームが新規で購入できなくなるかって言うと、海外メディアの報告によると北米ストアで約220本ほどのゲームが対象になっているみたい。
互換対応を行ったゲームがそれなりの数がある一方で権利の都合などから最後まで対応しなかったゲームもあったりとかハードウェアの性質上Xbox 360実機でしか遊べないゲームとかもあるのですべてのゲームを現行機に対応させるのは厳しいんだよね。
ハードウェア特有の問題になったのは「Kinect」対応のタイトル、Kinectはカメラとセンサーを組み合わせてプレイヤーの体の動きを把握してゲームを遊ぶことが出来る周辺機器でXbox 360後期に発売されてヒットした物なんだよね。
後継機のXbox Oneでは更に強化したKinectを標準搭載させたんだけどそれが逆にコストの関係でハードウェア性能をライバルのPS4よりも劣らせる結果になったりコスト上昇に繋がって初期の普及を足踏みさせる原因になってしまって、早い段階で廃止されてしまった部分もあるんだよね。
Xbox OneのKinectとXbox 360のKinectは根本的な構造が違って互換性が無いのに加えてXbox One初期でサポートを打ち切ったこともあって現行のXbox Series X|SではKinect関連タイトルは一切互換対応してないので遊びたい場合は実機が必要なんだけどストア終了で新規のソフト購入ができなくなるから注意が必要ってところかな。
権利の都合ってのは互換対応する時にサードパーティなどの許諾が得られなかった物、互換対応の作業そのものはマイクロソフトで行っていたんだけど当然ながら他社のタイトルはその権利が必要なわけで、互換対応の許諾が最後まで得られなかったタイトルは対応出来なかったんだよね。
もちろん互換対応の優先順位もあったし、海外市場を優先して日本限定タイトルは互換対応されることが少なかったってのもあるかなぁ。
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『アングリーバード』で知られるRovio社はセガグループの一員になったことが発表。『ソニック』と『アングリーバード』が一緒に映ったビジュアルも公開へ
アングリーバードの会社をセガが買収することは数ヶ月前に発表されていたんだけどその買収が成立したみたいで、セガが公式にグループ会社になった事をリリース発表したみたい。
アングリーバードはパチンコ(遊技機ではなく弾を打ち出す物)のイメージで怒る鳥を打ち出して子供の鳥を救い出すことが目的のゲームかな、スマホのタッチパネルでシンプルに遊べるゲームと言うことでかつては一斉を風靡して数多くのバリエーションが作られたりグッズ化したりアニメ化したりもしていたんだよね。
そんなアングリーバードのRovio社をセガが買収したのはモバイル向けの開発力を強化する為なのとキャラクター戦略を広げるためになるかな、今はかつて程のブームは過ぎたとは言えある程度一斉を風靡したキャラクターだけに今でも知っている人がいるからそのブランド力があるって判断したのかしら。
その一方で今回の買収のためにそれなりの予算を使ったのはあるし、何よりもスマホゲームの市場そのものがレッドオーシャンで多すぎる企業がそのパイを食い合っている状況の中で今回の買収を本当に活かせるかはセガ次第ってことになるのかしら。
ぷよぷよとかはコンパイル時代の野暮ったいイメージを払拭して上手く使っているけれどアトラスはグループ会社アピールをするだけでセガのイメージには全くなってないからセガがRovio社とアングリーバードを活かせるかは未知数かなぁ。
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【ファミコン国民投票】第5回「“マイクを使う”といえば?」の結果が発表。難しすぎた伝説のゲーム『たけしの挑戦状』が1位。『バンゲリングベイ』が2位、『ドラえもん』が3位に
「ファミコン国民投票」として行われた”マイクを使う”と言えばと投票に対しての1位が「たけしの挑戦状」だったとか。
たけしの挑戦状はその名の通りビートたけしが開発に参加したゲーム、プレイヤーは結婚済みの会社員としてスタートしてお宝探しをして一攫千金を目指すのが目的のアクションアドベンチャーゲームだったんだけど自由度の高さとその理不尽な難易度が良くも悪くも話題になったかな。
”マイクを使う”ってのはゲームの中でスナックに入って出来るカラオケを実際に2コンのマイクを使って歌うことが出来たのがあって、リアルタイム世代の人だったら発売当時流れたテレビCMにてビートたけしがマイクで歌っていたのを見たことあるんじゃないかしら。
ビートたけし若いなぁ、1986年のタイトルだからもう37年前かぁ。
ちなみに、自分がファミコンで「”マイクを使う”と言えば」と問われた場合真っ先に思いつくのは初代ゼルダの伝説かなぁ、ダンジョンに登場するとある敵は普通に戦うと強敵なんだけど2コンのマイクで音を出すと瞬殺出来るって仕組みがあったんだよね。
それが出来るのはディスク版のみなんだけどね、そもそも2コンにマイクがあったのは日本のファミコン本体のみで海外の本体やNewファミコンでは無かったからねぇ。
そうで、8月19日の語呂合わせですね。
ちなみに前者は正岡子規の研究者が提唱して後者は総務省の交通安全対策室が提唱したんだとか。
立場は違えども語呂合わせを記念日にしたがるのは同じってことで。
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Xbox 360ストアとXbox 360マーケットプレイスが2024年7月29日をもって閉鎖へ。購入済みのコンテンツは引き続き利用可能
マイクロソフトのXboxシリーズの第二世代であるXbox 360は当然ながら本体は生産終了しているんだけどWebサービスはまだ継続して提供されていたんだよね。
ただ、流石にXbox 360に限定したWebサービスは来年で終了するみたいで、来年7月末で新規のダウンロードソフトを購入するためのストアが閉鎖されることが発表されたみたい。
Xbox 360は2005年に発売された本体でPowerPC製のCPUとATI製のGPUを搭載してゲーム機では初めてHD画質でゲームをプレイできるハードになったんだよね、採用されたディスクメディアはDVDだったんだけど1年後に発売された後発のハードであるPS3よりも場合によっては高いグラフィック性能を発揮することもあったり価格も安価で手に入ることもあって特にアメリカでは高いシェアを誇っていたんだよね。
後継機であるXbox Oneで初期の立ち上げ時の施策に失敗したことでシェアは落としてしまったんだけどそれが逆にXbox 360世代のゲームを互換対応させたりとか活かす施策を行っていて、それもあって長らく関連サービスが継続されていたってのもあるかな。
とは言えXbox 360はもう18年前のハード、PS3やWiiと同世代のハードと言うこともあるしマイクロソフトのタイトルでもXbox 360版のサポートを終了している物がいくつかあったりするので関連サービスも終了するって感じかな。
ちなみに、現行のXbox Series X|Sで互換対応でプレイ可能になっているタイトルに関してはほとんどがMicrosoft Storeにて販売されておりそちらから購入が可能、逆にMicrosoft Storeで販売されていないタイトルに関してはXbox 360でしかプレイできない物が大半なのでまだXbox 360を現役で使っていて遊びたいタイトルがあるって人は一度チェックしておくと良いかもなぁ
旧世代のタイトルを現行機向けに互換対応させるのもとりあえず打ち止めしているからね。
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Xbox 360ストアの終了で約220本のゲームの購入方法が消失か…忘れる前に押さえるべき作品は
じゃあそんなXbox 360のストア終了でどれくらいのゲームが新規で購入できなくなるかって言うと、海外メディアの報告によると北米ストアで約220本ほどのゲームが対象になっているみたい。
互換対応を行ったゲームがそれなりの数がある一方で権利の都合などから最後まで対応しなかったゲームもあったりとかハードウェアの性質上Xbox 360実機でしか遊べないゲームとかもあるのですべてのゲームを現行機に対応させるのは厳しいんだよね。
ハードウェア特有の問題になったのは「Kinect」対応のタイトル、Kinectはカメラとセンサーを組み合わせてプレイヤーの体の動きを把握してゲームを遊ぶことが出来る周辺機器でXbox 360後期に発売されてヒットした物なんだよね。
後継機のXbox Oneでは更に強化したKinectを標準搭載させたんだけどそれが逆にコストの関係でハードウェア性能をライバルのPS4よりも劣らせる結果になったりコスト上昇に繋がって初期の普及を足踏みさせる原因になってしまって、早い段階で廃止されてしまった部分もあるんだよね。
Xbox OneのKinectとXbox 360のKinectは根本的な構造が違って互換性が無いのに加えてXbox One初期でサポートを打ち切ったこともあって現行のXbox Series X|SではKinect関連タイトルは一切互換対応してないので遊びたい場合は実機が必要なんだけどストア終了で新規のソフト購入ができなくなるから注意が必要ってところかな。
権利の都合ってのは互換対応する時にサードパーティなどの許諾が得られなかった物、互換対応の作業そのものはマイクロソフトで行っていたんだけど当然ながら他社のタイトルはその権利が必要なわけで、互換対応の許諾が最後まで得られなかったタイトルは対応出来なかったんだよね。
もちろん互換対応の優先順位もあったし、海外市場を優先して日本限定タイトルは互換対応されることが少なかったってのもあるかなぁ。
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『アングリーバード』で知られるRovio社はセガグループの一員になったことが発表。『ソニック』と『アングリーバード』が一緒に映ったビジュアルも公開へ
アングリーバードの会社をセガが買収することは数ヶ月前に発表されていたんだけどその買収が成立したみたいで、セガが公式にグループ会社になった事をリリース発表したみたい。
アングリーバードはパチンコ(遊技機ではなく弾を打ち出す物)のイメージで怒る鳥を打ち出して子供の鳥を救い出すことが目的のゲームかな、スマホのタッチパネルでシンプルに遊べるゲームと言うことでかつては一斉を風靡して数多くのバリエーションが作られたりグッズ化したりアニメ化したりもしていたんだよね。
そんなアングリーバードのRovio社をセガが買収したのはモバイル向けの開発力を強化する為なのとキャラクター戦略を広げるためになるかな、今はかつて程のブームは過ぎたとは言えある程度一斉を風靡したキャラクターだけに今でも知っている人がいるからそのブランド力があるって判断したのかしら。
その一方で今回の買収のためにそれなりの予算を使ったのはあるし、何よりもスマホゲームの市場そのものがレッドオーシャンで多すぎる企業がそのパイを食い合っている状況の中で今回の買収を本当に活かせるかはセガ次第ってことになるのかしら。
ぷよぷよとかはコンパイル時代の野暮ったいイメージを払拭して上手く使っているけれどアトラスはグループ会社アピールをするだけでセガのイメージには全くなってないからセガがRovio社とアングリーバードを活かせるかは未知数かなぁ。
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【ファミコン国民投票】第5回「“マイクを使う”といえば?」の結果が発表。難しすぎた伝説のゲーム『たけしの挑戦状』が1位。『バンゲリングベイ』が2位、『ドラえもん』が3位に
「ファミコン国民投票」として行われた”マイクを使う”と言えばと投票に対しての1位が「たけしの挑戦状」だったとか。
たけしの挑戦状はその名の通りビートたけしが開発に参加したゲーム、プレイヤーは結婚済みの会社員としてスタートしてお宝探しをして一攫千金を目指すのが目的のアクションアドベンチャーゲームだったんだけど自由度の高さとその理不尽な難易度が良くも悪くも話題になったかな。
”マイクを使う”ってのはゲームの中でスナックに入って出来るカラオケを実際に2コンのマイクを使って歌うことが出来たのがあって、リアルタイム世代の人だったら発売当時流れたテレビCMにてビートたけしがマイクで歌っていたのを見たことあるんじゃないかしら。
ビートたけし若いなぁ、1986年のタイトルだからもう37年前かぁ。
ちなみに、自分がファミコンで「”マイクを使う”と言えば」と問われた場合真っ先に思いつくのは初代ゼルダの伝説かなぁ、ダンジョンに登場するとある敵は普通に戦うと強敵なんだけど2コンのマイクで音を出すと瞬殺出来るって仕組みがあったんだよね。
それが出来るのはディスク版のみなんだけどね、そもそも2コンにマイクがあったのは日本のファミコン本体のみで海外の本体やNewファミコンでは無かったからねぇ。