2023年8月11日のやまやま | ゲームを積む男

2023年8月11日のやまやま

今日は「山の日」です。

2014年に可決した改正祝日法に基づいて2016年から施行されている国民の祝日なのが山の日で、基本的には山に親しむ機会として山の恵に感謝する日って位置づけかな。

8月にある唯一の祝日でもあるんだけど8月は夏休みシーズンなので子供は基本的に夏休み中だろうし、大人でもお盆休みで長期連休に入ったりするから山の日で国民の祝日と言われてもあんまり恩恵が感じられない人も多いんじゃないかしら。

ちなみに、祝日がない月は他にも6月と12月があるんだけど12月は冬休みシーズンがあるから特に影響はないけど祝日がずっとない6月は何かしら欲しいって思う人も多いんじゃないかしら、自分は祝日に関係ない仕事なんでどうでもよいんだけど。

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『FF13』の“一本道”は手抜きではなく、むしろ「線的なRPG」の理想を追求した先進性の表れだった。「奥スクロールRPG」と揶揄されながらも『FF13』が提示した“新しいRPG”のビジョンとは?

国産RPGの人気シリーズのナンバリング作品でありながらその内容が大きな賛否両論となったのがFF13こと「ファイナルファンタジーXIII」と言う作品。

2009年にPS3向けに発売された同作は強大な力で閉鎖されて管理された世界とその管理から脱却を目指して闘う組織を主軸とした物語となっていて、主人公は軍人としてその争いに巻き込まれていく中で様々な物語を歩んでいく内容。

ちなみに2009年12月に日本版が発売された後に翌年に海外版がPS3とXbox 360のマルチプラットフォームで発売されてその年末に日本でもXbox 360版が英語音声で発売、2014年にSteam向けに発売されており現在の環境ではPCかXboxで遊ぶ事が出来るかな。

そんなFF13が大きく批判された部分は「ストーリーのわかりづらさ」と「自由度の少なさ」と言う部分、ストーリーのわかりづらさは発売されてしばらくは「ファルシのルシがコクーンからパージ」みたいな表現があったりしたんだけど要するに独自の用語が多すぎてストーリーを理解しづらいってのが大きいかな。

主人公である「ライトニング」と言う名前もそもそも偽名である事から分かる通り、キャラクターにも複雑な裏設定が用意されているのに独自用語が多すぎて分かりづらいのもあってストーリーを説明しづらいってのが分かりづらいストーリーの大きな要因になったんだろうと。

あと自由度が少ない部分に関しては特にゲームの序盤から中盤に掛けてストーリーがリニアに展開されておりそれに伴い主人公たちが進む道もほぼ一直線で分岐点が合ったとしてもアイテムが手に入る程度だってのがあるかな、寄り道要素がほとんど無くてひたすら道を進んで敵と戦って分かりづらいストーリーを眺めるって部分が長く続くわけで。

敵との戦闘はこれまでのシリーズでおなじみのリアルタイム戦闘であってその難易度は高めに設定されているのがあって、そのバトルがひたすら続いていくので途中で辛くなってクリアーを諦めたって人もかなり多かったみたい。

今考えてもなかなかキツイ作品だったんだけど、それでも最後までクリアー出来た人には印象は大きく変わるみたいで。

自由度の少なさに関しては中盤を乗り越えて物語が後半戦に突入すると一気にフィールドが広がって自由な移動が可能になったりするみたいで、ストーリーも独自の用語さえ飲み込めれば理解できるようになるみたいで。

問題なのはそこまでたどり着くためのハードルが高すぎたって事なんだろうなぁ。

ちなみに、FF13はタイトルの発表当初は本編を主軸とした大きな神話として別のFF13が2タイトル用意されていて、FFアギト13と名付けられていた作品はFF零式に、FFヴェルサス13と名付けられていた作品はFF15と言う全く別の作品になったんだよね。

FF13そのものは完全な続編としてFF13-2やライトニングリターンズと言う作品が作られていて、そうした広がりが作られてある程度受け入れられていたのもプレイしてクリアーまで出来た人の評価は高かったって事なんだろうなぁ。

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Amazonで売っている激安Androidタブレットはどこまで使い物になるのか?ゲームやYouTube視聴で検証してみた

タブレットと言う商品群は日本においてiPadのシェアが圧倒的に高くてその次にSurfaceなどのWindowsタブレットがあって、一時期はそれなりに数が合ったけどシェアを落としていたAndroidタブレットがあったりしたんだよね。

そうしたシェアを落としてたAndroidタブレットは近年になって完成度の高い端末が増えてきたりとか逆にコストパフォーマンスに優れた端末が出てきたりして少しずつシェアが増えてきているんだけど、Amazonとかのネット通販で売られている格安なAndroidタブレットってのは実際にどれくらい使えるのかわからないって人も多いんじゃないかしら。

実際にAmazonで販売されている1万円以下の格安Androidタブレットが何処まで使えるかってのを試したのが上記の記事、9900円だからちょっとしたゲームを買うのと同じくらいでタブレットが買えちゃうんだよね。

メーカーのTECLASTってのは中国のメーカーで日本向けにも格安のAndroidタブレットをいくつも出しているメーカー、Amazonの商品ページに掲載れている画像と実物に若干違和感がある事もあるんだけど日本の技適マークが搭載されていたりしてちゃんと日本で使えるようになっているし品質そのものは悪く無いんだよね。

テストされている端末は9900円と言うだけあってスペックはかなり抑えめな物、記事で原神をテストプレイしているけどアプリを起動するまでに6分以上掛かる上に実際のプレイもガクガクでお世辞にもゲームにはならないかな、3Dを活用した重たいゲームは無理だけど簡単なパズルゲームとかなら出来そうだけど。

8インチで片手で持てるサイズのタブレットだから主な用途は電子書籍を閲覧したりとかちょっとしたWebブラウズに動画視聴などが合うんじゃないかしら、Kindle Fireだと使える書籍が限定されているけどAndroid端末なら色々な書籍が使えるからね。

同じメーカーのAndroidタブレットの場合はもう少しお金を出すと性能もサイズも大きくなるんだけど気をつけなければ行けないのは搭載されているCPUの関係で一部の動画配信サービスでHD再生が出来ない場合があるって事かな、著作権保護の関係もあるんだけど出来ることと用途を見定めれば安価で使い勝手が良いから便利なんだよねぇ。

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5.5型ディスプレイを搭載し、単体でも使えるミニPC

こちらは画面だけ見ると小型なタブレット……と言うよりもスマホのように見えるけど角度を変えるとミニPCだと言うふしぎなハード。

画面サイズは小さいし解像度も高くないから単独で使うには不便が多いんだけどモニターやプロジェクターと接続して使うと本体側の画面の使い方が増えそう。

パッと思いつくのは例えばパワーポイントなどでプレゼンテーションを行う時にスライドはプロジェクター側から出力してて本体側の画面では先のスライドのチェックを行ったりとか、動画再生とかでも動画そのものは接続した画面から出して操作とかを本体側の画面でやったりとか出来そう。

あんまり個人用って商品じゃないけれど奇妙なPCが好きだって人にはグッと来るかも知れないなぁ。

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「プレミアムフライデー」のサイトが閉鎖 6月の閉鎖から2カ月を経て公式発表

プレミアムフライデー、始まる前から死んでたとか言っちゃいけないよ。