2023年8月10日のはとはと | ゲームを積む男

2023年8月10日のはとはと

今日は「宿の日」だったり「健康ハートの日」だったり「バリ取りの日」だったり、相変わらず語呂合わせの記念日が多いですね。

語呂合わせで「ハットの日」ってのはイエローハットとリンガーハットとピザハットが共同でキャンペーンをやっていたりしますが、昨年行われて今年もやっていたみたい。

ちなみに語呂合わせとは関係なくハーゲンダッツジャパンの創業した日だそうで「ハーゲンダッツの日」でもあったりするみたい。

ハーゲンダッツは今ではコンビニなどで販売されるちょっと高級なアイスクリームだったんだけど少し昔は単独の店舗が存在していたんだよなぁ、アイスクリームとクッキーなどを組み合わせたサンデー系のメニューも販売されていたんだけど実店舗から撤退してて。

ちなみにハーゲンダッツの最後の実店舗が閉店したのは今から10年前の2013年の4月の話、当時はちょっと話題になったけど今ではハーゲンダッツの実店舗があった事すら忘れている人が多いんだろうなぁ。

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世界に一台のマイ・コントローラーを「Xbox Design Lab」で作ってみたら大満足 PCやゲーム機がなくてもOK、スマホでも“本格ゲーム体験”

Xboxコントローラーを自由にカスタマイズして注文出来る「Xbox Design Lab」の体験記事。

同サービスはXboxのコントローラーを様々なカラーからパーツごとに組み合わせて自分だけのカラーリングのコントローラーを作成して、実際に注文して使うことが出来るサービス。

カラーリングは多彩にあって特殊なカラーなどを選ぶと少し割高になるけれどそれでも実際のコントローラーの注文価格自体は一般的に流通されているXboxコントローラーとそれほど変わらない価格になっているのがポイント。

カラーの種類が多いのでその組み合わせは膨大、一般的に流通されて無さそうなカラーリングを試してみるのも良いし、自分の好みだったりカラーリングセンスを試してみたりと自由に組み合わせられるのがポイントかな。

注文前のカスタマイズならPCやスマホのブラウザから自由に行えるんだけど、作成したカラーリングは3Dで自由に眺める事が出来るし、いくつか保存しておく事が出来るので色々と試してみると面白いんだよね。

実際に注文したコントローラーはだいたい半月以内には届くかな、流通の事情などで遅れる事はあるんだけど最近は安定しているみたい。

XboxコントローラーはXboxハードはもちろんとして、PCやスマホでも使うことが出来るのでそうしたハードでゲームを遊ぶ時にゲームコントローラーが欲しい人はこうした場所で自分ならではのコントローラーを選んでみると良いかも。

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『FFCC』の生みの親・河津秋敏氏、20周年記念コメントに「ファンへの謝罪と悔しさ」を綴る。シリーズ新作がない現状を受けて

「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」シリーズの1作目は今から20年前の8月8日にゲームキューブ向けのソフトとして発売されたんだよね。

ゲームキューブとゲームボーイアドバンスの連携機能を活用したマルチプレイ対応のアクションRPGとして生まれた初代はそれを試す環境を整えるのにゲームキューブ本体と人数分のゲームボーイアドンバスに接続ケーブルが必要とハードルが高いんだけど実際にマルチプレイを試した人から高い評価を受けていたんだよね。

そうしたマルチプレイ部分とは別に同作の世界観も高く評価されていて、複数の種族が混在していたりファンタジーをベースにちょっとSF要素を盛り込んだシリーズ初期のイメージを残した部分などもあるし、キャラクターは少しデフォルメされた温かい作りだったのも評価されていた感じ。

シリーズはその後もその世界観をベースにした作品をニンテンドーDSやWii向けに展開されていたんだけど2009年に発売した「クリスタルベアラー」を最後にシリーズが途絶えてしまっていて、数年前に初代のリマスター版が発売されたけれどその後の展開も無いんだよね。

初代発売から20周年を迎えて当時のスタッフのコメントなどが発表されたけれどその中でシリーズ全般のプロデュースを担当していた河津秋敏氏がシリーズが途絶えてしまっている現状への謝罪と悔しさを綴っているみたいで。

ファイナルファンタジークリスタルクロニクルシリーズとして新しい展開が出来ない理由は色々と考えられるんだけど、一つはシリーズは全般的に小ヒット程度で大ヒットには恵まれなかった事や、ファイナルファンタジーシリーズ自体はすでに多方面展開されていたりとか、旗振り役である河津氏自身がサガシリーズの展開などで手一杯でこちらまで回らないのとかもあったり。

何より大きいのは前述の初代リマスター版が不具合が多くて商業的に成功できなかったのが大きいのかな、そこで復刻の足がかりになればシリーズの復刻を広げて将来的に世界観を継承した新作とかに繋げられたかも知れないんだけどねぇ。

シリーズはアクションRPGだけじゃなくてシミュレーションゲームだったりタワーディフェンスみたいなのもあって、最終作のクリスタルベアラーはアクション・アドベンチャーだったりしたんだよねぇ。

パッケージ版で発売されているタイトルは本体とソフトがあれば今でも遊べるけどダウンロード配信専用のタイトルは現在新しく遊ぶ手段が無いから余計に復刻される兆しが無いのは残念かな。

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『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』発売日(8/30)に『廻廻奇譚』『KING』『マツケンサンバII』を収録した“ジャパンカルチャーパック”が配信

久しぶりに登場する「サンバDEアミーゴ」の新作はダウンロードで追加コンテンツに対応しているんだけど、それまで発表されていた追加コンテンツはセガ関連のゲームの楽曲ばかりだったけとそれとは別の追加コンテンツも用意されているみたいで。

特にインパクトが大きいのは「マツケンサンバII」かな、2004年にリリースされた楽曲ながら定期的に再ブレイクする事で有名で最近も再びブームになった事は記憶に新しい。

スマホ向けのリズムゲームとかで使われた事があったけれど家庭用ゲーム機向けのリズムアクションゲームで楽曲に入るのは珍しいんじゃないかしら、このあたりはちょうど再ブームが発生したタイミングが合ったんだろうなぁ。

サンバDEアミーゴと言うタイトルだからこそマツケンサンバIIが入るのは違和感無いしね、過去のリリース時はまだマツケンサンバIIそのものが出てなかったからなぁ。

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「人間は脳の10%しか使っていない」という言説は本当なのか?

「俺はまだ本気出してないだけ」って話、では無かった。

ただ、実際に人間が脳の10%しか使ってなかったとして、その全力を出したとしてもその状態で脳にダメージを受けたらすぐに駄目になっちゃいそうよね。

脳を守るためにもすべてを使わないってのは生存本能としてもあるんじゃないかしら。