2023年8月6日のアレコレ | ゲームを積む男

2023年8月6日のアレコレ

今日は広島の平和記念日ですね、広島に原爆が落とされた日。

一度初めてしまってすでに敗戦濃厚ながら止めるに止められなかった第二次世界大戦を終わらせる大きなきっかけの一つになったのは否定出来ないけれどその原爆が多くの関係ない命を失わせて今でもその地域の人達に傷跡を残しているのは知っての事。

アメリカではその原爆の生みの親を題材にした映画が公開されておりそれと同日に公開された全く違う映画と組み合わせたネットミームが発生して、それを関係ない側の映画の公式SNSアカウントが盛り上げようとして大炎上したんだけどそうした炎上が発生するのも失われた命が軽視されている……ってよりはすでに知らない世代が中心になっているって事かなぁ。

日本でも企業のSNSアカウントがネットミームを生み出そうと無理をして無神経な発言を行ったりした事で炎上する事がよくあるんだけど、知識を持てば炎上を防げると言う事を考えると過去の出来事もちゃんと知る事が大切なんだろうなぁ。

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Nintendo Switchで使えるニンテンドープリペイドカードを買うとさらに500円分貰えるキャンペーン、“ファミマでも”8月7日開始。一人2回まで

セブンイレブンとローソンにて9000円分のニンテンドープリペイドカードを購入してキャンペーンサイトにて登録すると更に1000円分のポイントが貰えるキャンペーンが実施されているんだけど、ファミリーマートでも同様のキャンペーンが行われるみたい。

ファミリーマートでは基本的にニンテンドープリペイドカードは5000円分(通称マリオ)のものまでしか販売されてなくて、今回はそれが対象でキャッシュバックされるポイントも500円とセブンやローソンのキャンペーンと比べると還元率は若干低め。

ただ、セブンとローソンがそれぞれ1回ずつしか登録できないのに対してファミマは2回まで登録出来るから結果的に1000円分のキャッシュバックが出来るって部分では同じになるかな。

それぞれ別々のキャンペーンサイトにて登録が必要になるけど、28000円分のニンテンドープリペイドカードを購入すれば3000円分のキャッシュバックになるって感じかな、転売目的じゃない人だったらそれだけあれば当面追加は必要ないんじゃないかしら。

PS4/PS5向けPS Storeカードを買うと、さらに1000円分ついてくるキャンペーン8月7日より開始。一人3回まで貰える

ニンテンドープリペイドカードはキャンペーンが行われているけどプレイステーションストアカードは?

……って思っていたらどうやらこちらも同じような事が行われるみたいで、セブンイレブンにて10000円分のカードを購入してキャンペーンサイトにて登録すると1000円分のキャッシュバックになると。

ニンテンドープリペイドカードの場合は1回のみだったけれどプレイステーションストアカードの場合は3回まで登録可能みたいで、3万円分のカードを登録すれば3000円分の追加のキャッシュバックが帰ってくる感じかな。

PS Storeでは現在サマーセールが行われているのでそちらを更にお得に購入する為にこうしたポイントバックを活用するのも良いし、FF16をまだ購入してない人だったら特典付きの豪華バージョンを購入するのに活用するのとかも良いかもね。

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片手で持てる外付けGPUボックス「GPD G1」を試してきた

「GPUボックス」と言う商品はその名の通りGPUが入った箱の事。

デスクトップ向けのグラフィックボードとそれを動かすための電源ユニットが搭載されており高速通信が可能なケーブルでPCと接続する事でPCのグラフィック性能を補うのが目的の商品なんだよね。

グラフィック性能を上げるには当然大きな容量の電源や大きなサイズのグラフィックボードを入れる必要があるのでGPUボックスは基本的に大柄な商品が多いかな、PS5とかXbox Series Xと近いか大きいかそうした商品もあるみたい。

そうしたGPUボックスに一石を投じる可能性がありそうなものが携帯ゲーミングPCでおなじみのGPDから発売される予定で、GPD G1と名付けられた初代モデルは容量の大きな外付けハードディスクと同じくらいのサイズ感になっているかな。

搭載されるGPUはAMDのRadeon RX 7600M XTと言う物が搭載されるみたいで、こちらはノートパソコン向けの独立GPUとして開発されておりNvidiaのRTX 4060と同等以上の性能を発揮するとか。

大きなGPUボックスみたいにハイエンドのゲーミングPCと同等の性能とまでは行かないけれど、ミドルレンジのゲーミングノートPCと同等以上のパフォーマンスを発揮できるんじゃないかしら。

このGPD G1が一番ターゲットとしているのは当然ながら携帯型ゲーミングPC、CPU内蔵のGPUを活用しているこれらの商品は最近の性能向上である程度の3D性能を発揮できるんだけど、それでも限界があるので性能の底上げを期待できる感じになりそう。

「USB 4.0が搭載されている」と言う条件はあるんだけど、数年前のゲーム用途じゃないモバイルPCとかに接続できればゲームを遊ぶことが出来るレベルまで底上げできるみたいだし、使い所は色々とありそうかもなぁ。

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IGN USで行われた「90年代のベストゲーム決定戦」の結果が発表 トップ10のうち8作品を任天堂タイトルが占める結果に

IGNのアメリカサイトにて行われてた「90年代のベストゲーム決定戦」と言う投票の結果が発表されており、その1位に「ゼルダの伝説 時のオカリナ」が選ばれた他に任天堂タイトルがトップ10のうち8作を占めている状態になっていたんだとか。

ゼルダの伝説 時のオカリナはニンテンドウ64向けに発売されたシリーズ5作目、ゼルダの伝説シリーズとして初めて3Dになった作品でもありシリーズとして大きな分岐点となった作品でもあるかな。

時のオカリナはゼルダの伝説シリーズが海外でも高い人気を得る大きなきっかけになった作品とも言えて、アメリカでの人気投票で1位になるのも納得かな。

その他のランキングではゼルダの伝説 神々のトライフォースが4位の他にマリオが2作品、マリオカートが2作品ランクインしている他にスーパーメトロイドとゴールデンアイ007がランクインしておりこれで任天堂関連タイトルが8タイトルと。

任天堂じゃない2タイトルはFF7とメタルギアソリッドがそれぞれ6位と7位にランクインしている感じかな、ファイナルファンタジーシリーズの大きな分岐点となったFF7やメタルギアソリッドシリーズの始まりとも言える初代も高い人気があるとは言え今でも最新作が話題となるゼルダやマリオの方が強かった感じかしら。

そんな中でゴールデンアイ007が5位に入っているってのが凄い事なんだろうなぁ、当時は任天堂の子会社で現在はマイクロソフトに買収されているイギリスのレア社が開発したタイトルで当時は馴染みの薄かったFPSを広めた作品の一つとして知られており長年権利の問題でリメイクされなかったんだけど最近になって復刻されたんだよね。

Nintendo Switch Onlineの拡張パックで遊べるニンテンドウ64向けに配信されている(日本ではまだ)他に、Xbox版も配信されているので遊んでみると良いかも。

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透明醤油でつくる、透明すぎるプリンやポテチ 見た目が涼しい料理が夏によさそう

透明な食品は見た目は綺麗で涼しそう。

ただ、「色」って要素は食を支える要素でもあるんだろうってのがしみじみとわかるなぁ。