2023年8月5日のボックス | ゲームを積む男

2023年8月5日のボックス

今日は「箱の日」です、そうです語呂合わせです。

ゲーム関連で「箱」と言えばマイクロソフトのXboxが彷彿とされますが、2001年にはゲーム機の名称として使われていたその名称も今ではマイクロソフトのゲーム事業全体を示す名称へと代わりましたよね。

何処かのイーロン・マスクがXと言う名称にこだわってるけどXboxがあるからマイクロソフトがXを商標登録している分野も数多くあるわけで、イーロンが仮にその譲渡をマイクロソフトに依頼してもマイクロソフトは渡すことは無いんじゃないかしら。

ちなみに、「ハコボーイ!の日」でもありまして、こちらはニンテンドー3DSやSwitchで発売されている同タイトルのPRの為に開発元であるHAL研究所が申請して制定した記念日なんですよね、ハコボーイ!は最近新作出ないなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Macを上回る!Steam Deck普及の影響でSteam上のLinux使用率が上昇中―先月はセールで大きな跳ね上がり

PC向けのゲーム配信プラットフォームであるSteamは多くのゲームがWindows向けのゲームになっているんだけど、中にはMacやLinux向けのゲームも配信されているのがあってそれらのハードでゲームを遊んでいる人も使用率がデータとして上がっているんだよね。

そんな使用率は当然ながらWindowsがトップなんだけど、その次としてMacの利用率があったんだけど最近の調査ではLinuxがそれを上回ったんだとか。

Macは近年iOSが普及している影響もあって利用者が増えていて、それでもゲーム用途としてMacを購入する人は少ないだろうから必然的にSteamも利用者はそこまで多くないかな、逆にLinuxはSteam Deckの標準OSがLinuxをベースとしたものだからSteam Deckの利用者が増える事で比率が増えている感じかな。

ちなみにLinuxはオープンソースで開発されているOSで基本的に無料で利用する事が出来る物がほとんど、Steam OSも一般向けに配布されているみたいなので中には携帯型ゲーミングPCにSteam OSをインストールして使うって人も出てくるかも知れないね。

ただ、LinuxでSteamを利用する人が増えたとしてもSteamで配信されるゲームは基本的にWindows向けがほとんどになるんじゃないかしら。

あと、Macに関しても最近Appleがゲーム用途に力を入れてきておりWindowsのゲームをMacOSで遊べるようにする仕組みを増やしているのでまた利用率が上がる可能性もあるからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
Xboxコントローラの純正修理パーツをマイクロソフトが販売開始。修理マニュアルや手引き動画も

そんなPCでのゲームでも使い勝手の良いのがXboxコントローラ、マイクロソフト純正品でデザインはオーソドックス……と言うよりもその使い勝手の良さから自然とXboxスタイルのコントローラーを模したコントローラーが増えたのはあるかな。

そうしたXboxコントローラーはこれまで壊れた場合はマイクロソフトに修理に出す事になったんだけど、最近では公式で修理用パーツを販売するようになってその修理手引の動画も公開されているみたい。



動画はXboxエリートコントローラシーズン2の分解を実演しているんだけどコントローラーの外側にはネジを使ってないから最初にカバーを外すのが苦労しそうかな、中身が見えた後は小さいネジとかも多いのでそれらを無くさないように注意かな。

純正の修理部品は基本的に保証期間が終了したコントローラーを想定しているみたい、当然ながら保証期間内の場合は公式の修理に出す方が良いだろうからね。

自分も保証期間が切れてるけど突然使えなくなったコントローラーがあるから修理を試してみたいなぁ、日本のマイクロソフトも純正の修理部品を取り扱ってくれるのかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
Xbox『ケムコ50タイトル記念パック』50日間限定で発売。冒険ファンタジーRPGを中心に、ケムコの50タイトルを1本に収録

そんなXbox向けに「ケムコ」が同社がリリースしたRPGをセットにしたパックを販売中。

ケムコは老舗のゲーム会社ながら近年は小規模なRPGやアドベンチャーゲームなどをメインに手掛けており、特にRPGは様々なタイプの作品をリリースしているんじゃないかしら。

PS4やSwitchでも多くリリースしているけどXbox向けにも提供しており、Xbox Oneの頃から通算してRPGの数が50タイトルを越えたんだとか。

今回の記念パックは50タイトルを越えた記念にリリースされるもので、Xbox向けに配信されているケムコのRPG作品50タイトルすべてがセットになっているもの。

価格は19800円と一見すると割高なんだけど1タイトルごとの個別の価格にしたら1タイトルあたり400円以下、普通に個別のゲームを購入しようとしたら最低価格は1100円で多くのタイトルが1320円だったり中には3000円のタイトルもあったりするのでトータルで考えるとかなりお得なんだよね、セールがあったとしてもだいたい半額くらいで400円まで下がることはほぼないだろうし。

基本的に2DのRPGだけどそのタイプも様々でこれだけあればかなり遊べるんじゃないかしら。

ちなみに、Xbox Play Anywhere対応なのでXboxだけじゃなくてWindowsでも遊べるのがポイントね。

ーーーーーーーーーーーーー
「ILLUSION」の新生ブランド?3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」誕生。9月発売予定の新規タイトル『ハニカム』を発表し、キャラクリエイトシステムが体験できるデモ版も公開

3Dを活用した美少女ゲーム……所謂アダルトゲームを数多く手掛けていたILLUSIONがその活動を終了する事が先月発表されたんだけど、その一方で同社の新規プロジェクトの告知を行っていたTwitterことXのアカウントが何かしらの動きをしていたのがあって実際にそのアカウントから新規の3D美少女ゲーム会社の立ち上げを告知したり。

おそらくは元々のILLUSIONが経営者側の都合とかで営業停止する事が決まって、そのスタッフが独立する形で新しい会社を立ち上げたって事なのかな。

現状のILLUSIONが取り扱っているゲームがどうなるかは未定だけど新しい会社ではこれまで同様に3Dグラフィックを活用した美少女ゲームをメインに開発していくみたい。

早速発表されたゲームは自由なキャラクターメイキングが出来る魅力と静止画としても見栄えの良いモデリングがあってノウハウはそのまま活かされている感じかな。

今後はアニメ的なグラフィックだけじゃなくリアル系のグラフィックのゲームや3Dクリエイトのタイトルも出していくみたいね。

ーーーーーーーーーーーーー
ファミマが「食べられるストロー」を限定発売 紙ストローが嫌ならクッキーをストローにしたらいいじゃない

食べられるストロー、話は聞いたことがあるけど実際に取り扱っている店が身近に無かったからコンビニで変えるなら試してみようって思えるかもなぁ。

ただ現状は関東地区の一部店舗限定みたいなのでアイスコーヒーの売上が良い店舗を中心に全国展開されていく感じかしら、売れればだろうけどねぇ。