2023年8月2日のズルズル | ゲームを積む男

2023年8月2日のズルズル

今日は「カレーうどんの日」です。

6月2日が「横浜カレー記念日」で、7月2日が「うどんの日」だからそこから1ヶ月続きとして合わせてカレーうどんの日になったんだとか。

カレーうどんのカレーはカレーライスのカレーとはちょっと違う感じになっているよね、うどんのお出汁が入っているから和風な味付けになっていると言うか。

そんなカレーうどんの最大の敵と言えば食べる時の汁の飛び散り問題かな、カレーにとろみがあってうどんをすするからうどんの麺に巻き込まれたカレーが飛び散って服に付着してしまうおそれがあるんだよね、カレーの汚れは後に残りやすいからかなりの強敵と知られていますよね。

カレーとかうどんとかはご当地メニューが多いんだけどカレーうどんでご当地系って意外と少なくて、ココイチで有名な名古屋はスパイスを強くした名古屋カレーうどんを作っていたりとか、北海道の美瑛町ではご当地食材を活用したつけ麺スタイルの美瑛カレーうどんがあったり、あたくしの地元の豊橋ではとろろとご飯を器の底に沈めて最後まで食べられる様にした豊橋カレーうどんってのもあったりするけど有名なのはそのあたりみたい。

ちなみに8月2日は語呂合わせの記念日も豊富でハーブとかハープとかパプリカとか博多人形とかパンツとか記念日が豊富だったりしますよ、パンツだけにこだわるな。

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任天堂が次世代ゲーム機を2024年下半期にリリースする予定で主要開発者には開発キットが渡っていると報じられる、携帯モード・液晶画面・物理カードスロットあり

Switchの次世代機は開発はされているだろうし任天堂自体も否定はしてないけど具体的な予定は全く発表されない状態、だけど現行のSwitch発売から7年目に突入して一般的なゲーム機のモデルサイクルから考えればそろそろ次世代機が出てきてもおかしくはないわけで。

実際に水面下ではかなり色々と動いているみたいで、開発者向けのサイトではSwitch後継機を想定させるアイコンが一時期表示されていたみたいな話もあったりとか部品メーカーからもそれっぽい話が出てきたりとかしてて。

今度は開発キット自体が主要な開発メーカーには提供され始めていると言う話もあるみたい。

数年前に「4K対応のSwitchが発売される」と報道されたときには任天堂から速攻で否定のリリースが出たけれどここ最近出ているSwitch後継機の噂に関してはだんまりを貫いているのは単純に噂の量が多いのかそれとも?

そんな次世代Switchの開発キットには基本的に現行Switchの要素を継承しているみたいで、イメージとしては性能強化版って感じで良さそうかな。

もちろん隠し玉的な機能が搭載されている可能性はあるだろうけど現行のSwitchが「ゲーム専用機」としての立ち位置を貫いた事で復権を果たした事を考えると後継機はまずその部分を丁寧に継承すべきだってのはわかるからね。

その一方でライバルハードと比べると性能が足りない部分が目立ってきているわけで、携帯モードとテレビモードのハイブリッドハードを継続する場合はPS5やXbox Series Xと匹敵する性能は難しいだろうけど許容範囲内の妥協点でマルチ対応出来る範囲が増えるとは思うしね。

実際に開発機材が提供されていて更に部品メーカーの部品生産も始まっていると考えると仮に2024年末の発売だとしたらかなり数を揃えるまで出さないって事かもなぁ。

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『Starfield』Xbox Play Anywhereに対応!1つのゲームでPC/Xbox Series X|Sどちらでも遊べるように

Xboxの期待作である「Starfield」はFalloutやエルダースクロールズを手掛けたベセスダ・ソフトワークスの完全新作としてXbox Series X|SとPCで発売予定。

そんなStarfieldはXbox Play Anywhereに対応していると言う事で、Xbox版のダウンロード版を購入した場合はPC版も追加投資なしでダウンロード可能でセーブデータも共有して遊ぶことが出来るようになるみたい。

注意点はPC版でXbox Play Anywhereに対応するにはMicrosoft Storeでの購入が必要な事、同作はMicrosoft StoreとSteamで発売予定だけどSteam版の場合はXbox版を購入した事にはならないし仮に別途Xbox版を購入してもセーブデータの共有も出来ないからね。

このあたりはマイクロソフトのネットワークでまとまっているシステムだから仕方がないかな。

Steam版のメリットはSteam Deckなどでも遊べる(かも知れない)事とか、あとライブラリをまとめる事が出来る部分もあるかな。

基本的にWindows 10か11ならXbox Play Anywhere対応タイトルを遊べるのでXboxユーザーの場合はそちらを考えても良いかもなぁ。

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LenovoがWindows 11搭載の携帯型ゲーミングPC「Legion Go」を開発中

そんなWindows 11は最近それを搭載した携帯型ゲーミングPCが色々と出ているんだけど、その市場にLenovoも参入するみたい。

Lenovoは中国のPCメーカーだけどIBMのPC事業を取得してThinkPadシリーズを出していたりとかNECと協業で国内向けのPCも力を入れているしゲーミングPCとしてもLegionシリーズを日本でも展開しているから知っている人も多いんじゃないかしら。

そんなゲーミングPCのLegionブランドとして携帯型ゲーミングPCを出そうとしているかな、過去にAndoridスマホをベースにしたゲーミング端末としてLegion Playと言う端末を出したこともあったんだけどWindows 11搭載なら遊べるゲームの幅も広くなるんじゃないかしら。

記事に掲載されている画像を見る感じは最近多いタイプの横長の携帯ゲーム機っぽいデザインで8インチの画面とかAMDのAPU搭載とか他のメーカーの商品と基本的な特徴は似た感じかな。

Legionシリーズはコストパフォーマンスの高さが魅力だと思ってるんでそのあたりに期待かな。

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ファミリーベーシック風のレトロメカニカルキーボードを8BitDoが発売。巨大ABボタン付属、NESカラーも用意

ファミリーベーシック風、って言うかファミコンカラーのキーボードなのね。

キーボードとしてはメカニカルキーボードで普通に使いやすいだろうけど付属品として巨大なABボタンが付いてきてそれに自由なキーを割り当てられるってのは面白い部分、ショートカットキーとして使ったりとか足元において足で操作するとかもありかも。

ちなみにファミリーベーシックは日本でしか発売されてなかったんだけどアメリカ向けの商品としてNESカラーリングのキーボードも出るみたい、ファミコンカラーリングのバージョンはひらがなも表記されているけど基本的に英語キーボードなので文字切り替えボタンは無いよ。

英語キーボードは慣れると使いやすいと感じる人も多いからそちらの方が好みって人も多いんだろうなぁ。