2023年7月30日のぼしぼし
今日は「梅干しの日」です。
梅干しは健康に良いとされ、地域によっては「梅干しを食べれば難が去る」と伝承されており7月30日を「難(7)が去る(30)」と言う語呂合わせにして決められた記念日だとか、語呂合わは兎も角結構めちゃくちゃっすね。
梅干しは酸っぱくて苦手に感じる人も中にはいるとおもうけれど口の中を爽やかにさせたりとか脂っこいものを食べた時に合わせて食べると相性が良いよね。
昔はうなぎと一緒に食べると食い合わせが悪いと言われていたけれど実際はそんな事はなくて油っぽいうなぎを爽やかにさせる事で実は相性が良いって言われているし。
あと、今の時期だと汗と一緒に失われがちな塩分の補給と酸味のもととなっているクエン酸で疲労回復の効果があるって事で夏場の栄養補給として梅干しを用意しておくと良いとも言われていたりね。
酸っぱいの大切よね。
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近い将来に『スマブラ』新作もあり得る?桜井政博氏がYouTubeチャンネルでシリーズの今後に言及
星のカービィの生みの親でありスマブラシリーズのディレクターとして知られるソラの桜井政博さんが自身のYouTubeチャンネルにて「スマブラX」についての話や今後のシリーズについて色々と語っていたり。
かつて「HAL研究所」と言う会社に所属しておりそこでカービィやスマブラを手掛けていた桜井さんはカービィのエアライドを最後にHAL研究所を退職してフリーランスになっていたんだよね。フリーランスになった時はそれまでの実績を踏まえて当然ながら色々な会社からのオファーがあって、実際にニンテンドーDSの「メテオス」とかを手掛けたり。
その一方で任天堂が次世代機であるWiiの発表とそこで展開予定の「ニンテンドーWi-Fiコネクション」の為に必要なタイトルとして「ネット対応のスマブラ」が必要だと言う結論に達していて。
大規模ゲームイベントであるE3の会場にて実際にWi-Fiコネクションとそれに対応したスマブラ新作の開発を発表したんだけどその時点ではまだ桜井さんへのオファーは行われておらず発表した直後に現地のホテルにて当時の任天堂の社長である岩田聡さんから桜井さんへとスマブラ新作の開発へのオファーが行われたと。
岩田さんは元々HAL研究所の社長であり桜井さんの元上司と言える立場なんだけどそれでももちろんスマブラ新作の開発に桜井さんが関わってもらえるかは未知数で、もしも参加できない場合はゲームキューブで発売したスマブラDXをそのままWi-Fiコネクションに対応したタイトルにする予定だったと言うのは後に色々な場面でも語られていた有名な話。
すでに色々なゲーム開発のオファーがあった桜井さんがそれらを断ってスマブラのオファーを受けたのは周囲の期待の声もあったみたいだけど、自身がやりやすい環境で開発をさせてもらえると言う約束もあったからこそ実現したのがあるみたいね。
実際に開発されたスマブラXはそれまでのシリーズから開発体制が大幅に変わっており、ゲームアーツという会社を中心に外部からのスタッフを大量に招致した開発体制になっていたんだよね、本来なら元々開発を行っていたHAL研究所が関わるべきだろうけどそこからの関わりは旧作のソースコードの提供などの一部の提供に収まっているのはかなり異例。
そしてその次回作となるスマブラfor3DS/Wii UからスマブラSPではまた開発体制が代わりバンダイナムコスタジオを中心にした環境になっていたりとか、その時点での桜井さんが関わりやすい環境が用意されていたんだろうなぁ。
そんなスマブラSPの開発も終了して開発スタッフも解散したんだけど「次のスマブラ」に関しては現時点ではまだ何も動いてないかな。
ただ、当然次世代機が出るならそこで出る「次のスマブラ」は必要になるだろうし、その場合には桜井さんにディレクターのオファーが来るのも当然あると思われるんだけど、スマブラと言うタイトルがゲーム知識が豊富で数多くのタイトルをその魅力を活かしてゲームに実装出来る桜井さんと言う属人性に頼ったタイトルである限りはその体制が続いてしまうわけで。
桜井さんだって見た目は若いけどすでに50歳を超えておりいつまでも現役で開発を行えるわけじゃないので、いつかはその属人性を薄める必要があるんだろうけどその方向を目指すのは「次のスマブラ」って事になるのかなぁ、桜井さんは深く関わるだろうけど将来を考えた作品になるかもね。
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【FF14】最新拡張パッケージ『黄金のレガシー』が発表。2024年夏に配信予定
スクエニの大規模オンラインRPGであるFF14の新しい拡張パッケージとなる「黄金のレガシー」が来年夏予定で発表されたり。
現在の拡張パッケージである「暁月のフィナーレ」にて旧版から始まっていた一つの流れが完結しており、次からは新しいストーリーが始まる形みたい。
テーマは「夏休み」となっておりリゾート地の雰囲気を感じさせる舞台や青い海など全体的に爽やかな雰囲気があるんだけど当然ながら最終的にはシリアスなストーリーになるのかしら。
現行バージョンはパッチ6.4が5月に展開されておりスクエニMMOの基本として6.5系でラストになるけれどそのパッチ6.5系は来年夏頃までに掛けて展開していく感じかな。
「FFXIV」、ついにXbox Series X|Sバージョンを正式発表
そんなFF14の次期拡張パッケージに向けた大きな変化としてXbox版の展開があるみたい。
FF14のXbox対応に関しては数年前に一度そうした話が出ていたんだけど進捗が不明で時々将来の展望として語られていたんだけどそれがついに実現する形かな。
Xbox版特徴は基本的にはPS5版と同等かな、高速ロードや4K対応の他にXbox Series Sでも(4K対応以外は)遊べるみたいで価格的に手を出しやすい環境になりそう。
Xbox版に関しては来年夏頃にオーブンβテストを実施して正式サービスに移行するとの話だから「黄金のレガシー」と同時展開か、それともそれよりひと足早くスタートって感じかな。
『FF14』来夏のグラフィックスアップデートでPC版必要動作環境引き上げ、要求スペック軒並みアップへ。一方PS4版のサポートは継続
そんな「黄金のレガシー」や「Xbox版の展開」にも通じる項目としてあるのが大規模なグラフィックスアップデートの話。
将来の展開を踏まえてFF14全体のグラフィックを底上げする仕込みを行っていたみたいで、それが来年夏のアップデートにて本格的に展開されるみたいで。
同じスクエニのMMOで言うとドラクエ10がWii版のサポート終了とPS4/Switch版の展開に合わせてキャラクターの見た目を向上させるアップデートを行っていたんだけどFF14の場合はそれだけに限らずエリアのグラフィックなど細部に渡ってグラフィックを向上させる感じかな。
そのアップデートによって大きく変わるのがPC版の動作環境の引き上げ、FF14は新生してからすでに10年が経過するタイトルなのもあって動作環境は近年では比較的余裕がある形になっていたんだけど来年夏からは数年前のAAAタイトルに必要なレベルにまで引き上げられるみたい。
Xbox版の展開がこれだけ掛かったのはこのグラフィックアップデートのタイミングに合わせる必要があったからって感じかな、Xbox版がXbox Series X|Sのみ対応でXbox One非対応なのはこの為じゃないかと。
PS4版に関しては少なくとも黄金のレガシーに関しては継続してサポートが行われるみたいだけど将来的にはサポート終了を見込んでいるんだろうなぁ。
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美少女ゲームブランド“イリュージョン”に新たな動き? “Project準備中”というTwitterアカウントが8月4日正午に情報公開を予告
PC向けの美少女ゲーム(アダルト込み)ブランドであるイリュージョンは8月に営業を終了する事が表明されているんだけどそれとは別に何かしらの動きがあるのね。
会社としての活動を停止するけれど開発チームは独立して新体制で活動するって感じかしら。
既存タイトルの販売が「イリュージョンとして」終了する場合は新会社に引き継がれる可能性はあるけれどまだ未知数だから気になる人はさっさと動いた方が良いかもね。
梅干しは健康に良いとされ、地域によっては「梅干しを食べれば難が去る」と伝承されており7月30日を「難(7)が去る(30)」と言う語呂合わせにして決められた記念日だとか、語呂合わは兎も角結構めちゃくちゃっすね。
梅干しは酸っぱくて苦手に感じる人も中にはいるとおもうけれど口の中を爽やかにさせたりとか脂っこいものを食べた時に合わせて食べると相性が良いよね。
昔はうなぎと一緒に食べると食い合わせが悪いと言われていたけれど実際はそんな事はなくて油っぽいうなぎを爽やかにさせる事で実は相性が良いって言われているし。
あと、今の時期だと汗と一緒に失われがちな塩分の補給と酸味のもととなっているクエン酸で疲労回復の効果があるって事で夏場の栄養補給として梅干しを用意しておくと良いとも言われていたりね。
酸っぱいの大切よね。
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近い将来に『スマブラ』新作もあり得る?桜井政博氏がYouTubeチャンネルでシリーズの今後に言及
星のカービィの生みの親でありスマブラシリーズのディレクターとして知られるソラの桜井政博さんが自身のYouTubeチャンネルにて「スマブラX」についての話や今後のシリーズについて色々と語っていたり。
かつて「HAL研究所」と言う会社に所属しておりそこでカービィやスマブラを手掛けていた桜井さんはカービィのエアライドを最後にHAL研究所を退職してフリーランスになっていたんだよね。フリーランスになった時はそれまでの実績を踏まえて当然ながら色々な会社からのオファーがあって、実際にニンテンドーDSの「メテオス」とかを手掛けたり。
その一方で任天堂が次世代機であるWiiの発表とそこで展開予定の「ニンテンドーWi-Fiコネクション」の為に必要なタイトルとして「ネット対応のスマブラ」が必要だと言う結論に達していて。
大規模ゲームイベントであるE3の会場にて実際にWi-Fiコネクションとそれに対応したスマブラ新作の開発を発表したんだけどその時点ではまだ桜井さんへのオファーは行われておらず発表した直後に現地のホテルにて当時の任天堂の社長である岩田聡さんから桜井さんへとスマブラ新作の開発へのオファーが行われたと。
岩田さんは元々HAL研究所の社長であり桜井さんの元上司と言える立場なんだけどそれでももちろんスマブラ新作の開発に桜井さんが関わってもらえるかは未知数で、もしも参加できない場合はゲームキューブで発売したスマブラDXをそのままWi-Fiコネクションに対応したタイトルにする予定だったと言うのは後に色々な場面でも語られていた有名な話。
すでに色々なゲーム開発のオファーがあった桜井さんがそれらを断ってスマブラのオファーを受けたのは周囲の期待の声もあったみたいだけど、自身がやりやすい環境で開発をさせてもらえると言う約束もあったからこそ実現したのがあるみたいね。
実際に開発されたスマブラXはそれまでのシリーズから開発体制が大幅に変わっており、ゲームアーツという会社を中心に外部からのスタッフを大量に招致した開発体制になっていたんだよね、本来なら元々開発を行っていたHAL研究所が関わるべきだろうけどそこからの関わりは旧作のソースコードの提供などの一部の提供に収まっているのはかなり異例。
そしてその次回作となるスマブラfor3DS/Wii UからスマブラSPではまた開発体制が代わりバンダイナムコスタジオを中心にした環境になっていたりとか、その時点での桜井さんが関わりやすい環境が用意されていたんだろうなぁ。
そんなスマブラSPの開発も終了して開発スタッフも解散したんだけど「次のスマブラ」に関しては現時点ではまだ何も動いてないかな。
ただ、当然次世代機が出るならそこで出る「次のスマブラ」は必要になるだろうし、その場合には桜井さんにディレクターのオファーが来るのも当然あると思われるんだけど、スマブラと言うタイトルがゲーム知識が豊富で数多くのタイトルをその魅力を活かしてゲームに実装出来る桜井さんと言う属人性に頼ったタイトルである限りはその体制が続いてしまうわけで。
桜井さんだって見た目は若いけどすでに50歳を超えておりいつまでも現役で開発を行えるわけじゃないので、いつかはその属人性を薄める必要があるんだろうけどその方向を目指すのは「次のスマブラ」って事になるのかなぁ、桜井さんは深く関わるだろうけど将来を考えた作品になるかもね。
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【FF14】最新拡張パッケージ『黄金のレガシー』が発表。2024年夏に配信予定
スクエニの大規模オンラインRPGであるFF14の新しい拡張パッケージとなる「黄金のレガシー」が来年夏予定で発表されたり。
現在の拡張パッケージである「暁月のフィナーレ」にて旧版から始まっていた一つの流れが完結しており、次からは新しいストーリーが始まる形みたい。
テーマは「夏休み」となっておりリゾート地の雰囲気を感じさせる舞台や青い海など全体的に爽やかな雰囲気があるんだけど当然ながら最終的にはシリアスなストーリーになるのかしら。
現行バージョンはパッチ6.4が5月に展開されておりスクエニMMOの基本として6.5系でラストになるけれどそのパッチ6.5系は来年夏頃までに掛けて展開していく感じかな。
「FFXIV」、ついにXbox Series X|Sバージョンを正式発表
そんなFF14の次期拡張パッケージに向けた大きな変化としてXbox版の展開があるみたい。
FF14のXbox対応に関しては数年前に一度そうした話が出ていたんだけど進捗が不明で時々将来の展望として語られていたんだけどそれがついに実現する形かな。
Xbox版特徴は基本的にはPS5版と同等かな、高速ロードや4K対応の他にXbox Series Sでも(4K対応以外は)遊べるみたいで価格的に手を出しやすい環境になりそう。
Xbox版に関しては来年夏頃にオーブンβテストを実施して正式サービスに移行するとの話だから「黄金のレガシー」と同時展開か、それともそれよりひと足早くスタートって感じかな。
『FF14』来夏のグラフィックスアップデートでPC版必要動作環境引き上げ、要求スペック軒並みアップへ。一方PS4版のサポートは継続
そんな「黄金のレガシー」や「Xbox版の展開」にも通じる項目としてあるのが大規模なグラフィックスアップデートの話。
将来の展開を踏まえてFF14全体のグラフィックを底上げする仕込みを行っていたみたいで、それが来年夏のアップデートにて本格的に展開されるみたいで。
同じスクエニのMMOで言うとドラクエ10がWii版のサポート終了とPS4/Switch版の展開に合わせてキャラクターの見た目を向上させるアップデートを行っていたんだけどFF14の場合はそれだけに限らずエリアのグラフィックなど細部に渡ってグラフィックを向上させる感じかな。
そのアップデートによって大きく変わるのがPC版の動作環境の引き上げ、FF14は新生してからすでに10年が経過するタイトルなのもあって動作環境は近年では比較的余裕がある形になっていたんだけど来年夏からは数年前のAAAタイトルに必要なレベルにまで引き上げられるみたい。
Xbox版の展開がこれだけ掛かったのはこのグラフィックアップデートのタイミングに合わせる必要があったからって感じかな、Xbox版がXbox Series X|Sのみ対応でXbox One非対応なのはこの為じゃないかと。
PS4版に関しては少なくとも黄金のレガシーに関しては継続してサポートが行われるみたいだけど将来的にはサポート終了を見込んでいるんだろうなぁ。
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美少女ゲームブランド“イリュージョン”に新たな動き? “Project準備中”というTwitterアカウントが8月4日正午に情報公開を予告
PC向けの美少女ゲーム(アダルト込み)ブランドであるイリュージョンは8月に営業を終了する事が表明されているんだけどそれとは別に何かしらの動きがあるのね。
会社としての活動を停止するけれど開発チームは独立して新体制で活動するって感じかしら。
既存タイトルの販売が「イリュージョンとして」終了する場合は新会社に引き継がれる可能性はあるけれどまだ未知数だから気になる人はさっさと動いた方が良いかもね。