2023年7月29日のザーザー | ゲームを積む男

2023年7月29日のザーザー

今日は「アマチュア無線の日」です、戦時中に禁止されていたアマチュア無線が1952年の今日に解禁された事から制定された記念日だとか。

アマチュア=素人の無線って事で営利目的じゃなく個人で楽しむための無線であるアマチュア無線は無線技術の発達から広がって行って今でも根強いファンがいる趣味の一つだと言われているかな。

電波の利用には当然ながら制限があって広範囲に伝えられて受信し易い幅の電波はテレビなり他の分野で活用されるから個人では使えずにアマチュア無線では限られた電波で発信する事になるんだけど、それだけに色々と調整しながら電波を発信したり受信したりするのが楽しいってのがあるのかしら。

インターネットが発達してそこからソーシャルメディアが広がってきた事で自分の何かしらを伝えるにはそれらを活用した方が広がりやすいのはあるんだけど、そうした広げる文化が生まれるそもそもの土壌としてアマチュア無線みたいな文化があったんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
【ソフト&ハード週間販売数】40万本を売り上げ『ピクミン4』が堂々の首位スタート! 『信長の野望・新生 with パワーアップキット』もトップ10入り【7/17~7/23】

10年ぶりの新作として発売したピクミン4のパッケージ版が発売初週で40万本の売上。

ピクミンシリーズはマリオやゼルダみたいな一線級のタイトルと比べると任天堂タイトルとして見るとどうしても二軍の印象があるシリーズなんだけど、それは初代と2作目がゲームキューブで、3がWii Uで発売されると言う背景があったのもあるのかしら。

初代の段階でCMソングが話題になってコンテンツそのものは知名度があったんだけどどうしても当時のハードのシェアが高いわけじゃなかったからね。

実際に2013年にWii Uで発売されたピクミン3は日本での累計販売本数が約29万本だったのに対して、2020年にSwitch向けに出たピクミン3デラックスは現時点で80万本を超える販売数を記録しているんだよね。

ピクミンと言うコンテンツ自体は一定の知名度があって更にピクミンブルームなどでそれまでシリーズに触れてこなかった人にもコンテンツに触れる機会が生まれて、そうした土壌が育った上でSwitchと言うシェアの高いハードで発売された事で一気に売上が伸びた感じかしら。

ちなみに過去のシリーズの売上は初代と2作目が約59万本くらいで3が前述通りデラックスの80万本オーバー、今回は完全新作である事の他に遊んだプレイヤーの評価も高いので3デラックス超えは期待出来るんじゃないかしら。

他のランキングで気になったのは信長の野望がSwitch版とPS4版でほぼ同じ数って事かな、SwitchとPS4で並行して発売されるタイトルだと最近の傾向ではSwitch版の方が数割多く出る事がほとんどなんだけど信長の野望みたいな完全にプレイヤー層が固定されているタイトルの場合は違って来るのかしら、それともPS4版をPS5で遊ぶ目的のユーザーを含めて互角って感じかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
8bitDo「M30 2.4G wireless gamepad」、「M30 bluetooth gamepad」の製品インプレッション

レトロゲームのコントローラーを現代風に再現している8bitDoの新作コントローラーのレビュー記事。

このM30と言うコントローラーはメガドライブミニをメインに想定しているっぽいけどコントローラーのイメージはセガサターンかな、無線の形式の違いによって2種類あって2.4GHz無線を使用するバージョンとブルートゥースを使用するバージョンがあってそれぞれにカラーリングが違うみたい。

ホワイトバージョンはボタンのカラーリングがセガサターンのホワイトモデルを彷彿させる形になっていて、一見するとボタン風だけど構造はスティック的になっている方向キーも合わせてよりセガサターンコントローラーっぽい雰囲気になってる印象。

メガドライブのコントローラーはABCボタンと3つ並んでいたのが特徴で、ストリートファイターIIダッシュPlusがメガドライブで発売された際に更にXYZボタンを加えたコントローラーが発売されて、セガサターンのコントローラーはそれをベースに更にL/Rボタンを加えた感じなんだよね。

元々が格闘ゲームを想定して作られたコントローラーだったので格闘ゲームとの相性が良いのはあるかな。

コントローラーそのものは2.4GHz版がメガドライブミニ・ミニ2とPC及びSwitchを想定していて、ブルートゥース版はPC及びSwitchとスマホにレトロフリークを想定しているみたい、メガドライブミニで使えるバージョンがホワイトで使えないのがブラックでそちらのほうがメガドライブ風のカラーリングなのはちょっと残念。

どちらのバージョンもPCやSwitchで使えるけど一長一短があるのでよく考えて選択する必要があるかな。

ーーーーーーーーーーーーー
Switch『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』の遊び方はこれでバッチリ!プレイの基本を紹介

来月末に発売予定のSwitch版「サンバDEアミーゴ」の基本プレイについて色々紹介。

サンバDEアミーゴはアーケードで稼働したリズムアクションゲームで、画面の中央から上中下・左右の合計6箇所へ届くマーカーに合わせてマラカスコントローラーを振る遊び方だったんだよね。

アーケード版では筐体の大型画面の左右に搭載されたカメラでプレイヤーの持つマラカスの位置を検知していたんだけどSwitch版はそれをJoy-Conの傾きで再現している感じかな。

アーケード版をプレイしたことがある人の場合は若干位置の検知の感覚が変わってくるからこの辺りは実際に慣れる必要がありそう。

ゲームとしてはアーケード版に無かった難易度が追加されていたり遊びの要素が増えているので楽しそうかな。

ーーーーーーーーーーーーー
[CJ2023]もう2億人が遊んでる「スペースパーティ」。サメたちによる宇宙船での殺サツ×推理ゲームは,アモンでグアスしてた

中国すごいわ。