2023年7月25日のアチアチ
今日は「最高気温の日」です。
1933年の今日に山形県の山形市にて当時の観測史上の最高気温である40.8度を記録した事に由来して制定された記念日だとか。
そこから70年以上最高気温が更新される事が無かったんだけど、2007年8月16日に埼玉県の熊谷市と岐阜県の多治見市にてそれを超える40.9度が観測される事で記録が更新されたんだよね。
そこから徐々に記録が更新されていって現在の観測史上の最高気温は2018年7月23日に同じく埼玉県の熊谷市と2020年8月17日に静岡県の浜松市にて観測された41.1度となっていと。
今から80年前から最高気温の記録そのものは0.3度しか更新されてないんだけどそれに近い最高気温が記録される頻度が増えている印象かな、
最高気温が昔より高い値で推移しているのは温暖化の影響が大きいんだろうけど観測場所の環境の変化も大きいんだろうなぁ、前述の浜松市のアメダスの周囲は建物が比較的あるんだけどその隣の愛知県豊橋市では周囲を畑に囲まれた場所になっており浜松と同様に建物が多い名古屋や豊田の観測データよりも気温が2~3度低く出る事が多いからね。
実際は普通に暑いんだよね、熱中症対策は大事。
ーーーーーーーーーーーーー
Access Accepted第764回:発売時の低評価を覆すゲームが増えてきた気がする件
近年の、特に海外の作品で増えてきている傾向は発売前に大きな期待を集めてリリースしたけれど致命的な不具合があったりそもそも実装されている要素が期待に見合わない内容だったりして発売直後は批判されて低評価を記録するんだけどその後のアップデートを続ける事で徐々に批判を盛り返していくゲームが多い事。
その代表的な例は「No Man’s Sky」かな。
2016年にPCとPS4向けに発売された同作は、自動生成される膨大な宇宙を舞台として自由な探索や生存戦略に冒険を行うことが出来る事を魅力としてアピールして大きな期待を集めた上でリリースされたんだよね。
ただ、発売直後は舞台こそ広大なんだけど中のコンテンツがスカスカで自由度はあってもそこで楽しめる内容に至ってないと批判されて、それが(コンソールではPS4独占だった事もあり)ソニーの大きなアピールもあって、更にはフルプライスで販売された事も相まって大炎上する事になったんだよね。
元々4人の開発者から始まって2016年の発売時点でも16人しか在籍してなかったインディースタジオは発売直前までは当時最も注目されるインディースタジオと言われていたんだけど発売直後は炎上に巻き込まれた形となり、当時予定していた次回作の開発を無期限延期してNo Man’s Skyの改善とアップデートに心血を注ぐことになったんだよね。
そこから徐々にコンテンツを増やしていくと共に評価を持ち直して行って、独占契約の切れた2018年には発売当初の評価をある程度持ち直した上でXbox版の発売を行い、そこから更にアップデートを続けており昨年にはSwitch版のリリースまで行うまでに成長したんだよね。
発売後にも継続したアップデートを続けるゲームは多くはオンラインでのマルチプレイ要素のあるゲームで、それはオンラインで継続して遊ぶユーザーをつなぎとめる為にアップデートを行うためのものでシングルプレイのゲームは基本的に発売したら不具合修正以外のアップデートはあまりされないことが常だったんだよね。
No Man’s Skyはシングルプレイのゲームであり本来ならばリリースして不具合がなければ完成だったんだろうけど発売後の炎上でSteamの「ほぼ不評」となった事からアップデートの道を選んで、「賛否両論」になったのが2018年でそれが好評に覆るのは2021年まで掛かったんだよね。
この事例は元々小規模な開発チームが本来の開発規模に見合わないゲームを作ろうとした事に起因しているんだけど、大規模な開発チームのゲームでも発売時点で本来想定していたコンテンツが実装出来ておらず発売後のアップデートで完成させるって事がちょくちょくあるんだよね。
それはゲームの開発規模そのものが大きくなりすぎて本来のスケジュールで完成させられないパターンが増えたんだろうけど、ゲーム機がそもそもオンライン接続がほぼ必須となってシングルプレイのゲームでもアップデートを行いやすくなったことも大きいんだろうなぁ。
ただそれが正しいやり方じゃないのは確かかな、例えばゼルダのティアキンなんかは発売後に不具合の修正のアップデートはあるけれどコンテンツを補うアップデートは現時点で予定されてないわけで。
それでも発売段階からしっかりとした評価を受けて売上を伸ばしているんだからちゃんとコンテンツが揃ってから発売しているのはあるんだよね、今後追加DLCみたいなのが予定されていたとしてもまず単独のゲームとして発売段階でちゃんと遊べる事が大切じゃないかしら。
発売日に買っても発売から数年後に買っても同じ満足が得られるのって重要よね。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂公式が「アカウント情報の受け渡しを伴う不正取引」などについて注意喚起。ニンテンドーアカウントを受け渡してのプレイ代行にも言及
任天堂が公式にて不正な決算手段を利用したゲームのやり取りやニンテンドーアカウントを第三者へやり取りする事に関する注意喚起を掲載。
不正な決算手段ってのは他人のクレジットカード情報や電子決済サービスの情報を使って購入したダウンロード番号などを転売して利益を得る行為かな、不正に入手したクレジットカード情報の利用方法としてそれで物品を購入して転売ってやり方が多いんだけど足が付きやすいリアルな物品よりもデジタルコンテンツは足が付きにくいから利用しやすいって事かな。
ユーザー側として気をつけるのは本来の販売価格よりも極端に安いダウンロード番号の販売が個人単位で行われている場合はそうした不正が考えられるので手を出さない事、犯罪に加担する事になるからね。
あと、ニンテンドーアカウントのやり取りに関しても注意が必要。
そもそもアカウントは個人を認識する情報であり基本的に契約した本人または家族が使うことを前提とした規約があるわけで、それを第三者へ譲渡するってのは規約違反になるんだよね。
最近はNetflixとかでアカウントを同居の家族以外と共有する事を取り締まる事例が増えているんだけど、それと似たような事かな。
同じニンテンドーアカウントを複数のSwitchに登録しておいて別々の人が同じアカウントで購入したゲームを個別に遊ぶってこともあるえるのかも、もちろん同じアカウントでオンラインで同時にログインするのは出来ないようになっているんだけどやり方はありそうだからなぁ。
ダウンロード販売が増えていてそれを少しでもお得に活用しようって考えるのはわかるけど、不正な利用は個人情報の流出にも繋がるから正しい使い方をするのが大切かな。
ーーーーーーーーーーーーー
Epic Gamesストアに「成人向け」要素外部配布の美少女ゲー『Sakura』シリーズ上陸―続々登場しつつある同種タイトルに「ポルノは配信しない」ティム氏過去発言の行方は
Steamとかでは基本的に露骨なアダルトゲームは配信出来ないんだけど、外部からのパッチを当てる事は許容されておりそれを利用して通常配信ではアダルト手前の状態になっていてアダルトがほしい人は外部サイトからアダルト要素を解禁するパッチを当てるゲームがあるんだよね。
一方でEpic Gamesストアはそうしたアダルトゲームを許容しない方針を最初は掲げていたんだけど少し前に配信するゲームの自由化を行う事が出てきて、そうした中でアダルトパッチを当てる事が出来るゲームが徐々に配信されているみたい。
海外のスタジオが開発している「Sakura」シリーズはすでにSteamで大量にタイトルがリリースされている作品でジャンルは作品ごとにバラバラだけど基本的にアニメ的なキャラクターが数多く登場する美少女ゲーム、配信しているゲームの大半がアダルトパッチを当てる事が出来るようになっているんだよね。
同シリーズはアダルト要素を抑えて家庭用ゲーム機でも配信されているので見たことがある人も多いだろうけどこれまではSteamが配信のメインでEpic Gamesストアでは配信されてなかったんだよね。
そうしたゲームがパッチを当てる事を容認する形でEpic Gamesストアでも配信されるようになったのはEpic Gamesストア側がユーザーを増やす為に認めざるを得なかったのかしら。
理由はわからないけど純粋に配信されるソフトを増やしたいって事もあるかも知れないけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
3COINS、Switchにも対応するゲーム収納グッズおよびアクセサリー類を販売中
スリコこと3CONISでゲーム関連のアイテムが色々と販売されてるみたい。
ゲーム関連商品は100円ショップでも見かけることが多いんだけどスリコのグッズはカラーリングがあんまり無い感じなのがポイントかな。
ブラウンのSwitchケースなんかはあんまり見かけないし、それでも550円ならちょっとお得に感じられるかも。
しかし3COINSって名前だけどコイン3枚じゃ買えない商品多いよね。
1933年の今日に山形県の山形市にて当時の観測史上の最高気温である40.8度を記録した事に由来して制定された記念日だとか。
そこから70年以上最高気温が更新される事が無かったんだけど、2007年8月16日に埼玉県の熊谷市と岐阜県の多治見市にてそれを超える40.9度が観測される事で記録が更新されたんだよね。
そこから徐々に記録が更新されていって現在の観測史上の最高気温は2018年7月23日に同じく埼玉県の熊谷市と2020年8月17日に静岡県の浜松市にて観測された41.1度となっていと。
今から80年前から最高気温の記録そのものは0.3度しか更新されてないんだけどそれに近い最高気温が記録される頻度が増えている印象かな、
最高気温が昔より高い値で推移しているのは温暖化の影響が大きいんだろうけど観測場所の環境の変化も大きいんだろうなぁ、前述の浜松市のアメダスの周囲は建物が比較的あるんだけどその隣の愛知県豊橋市では周囲を畑に囲まれた場所になっており浜松と同様に建物が多い名古屋や豊田の観測データよりも気温が2~3度低く出る事が多いからね。
実際は普通に暑いんだよね、熱中症対策は大事。
ーーーーーーーーーーーーー
Access Accepted第764回:発売時の低評価を覆すゲームが増えてきた気がする件
近年の、特に海外の作品で増えてきている傾向は発売前に大きな期待を集めてリリースしたけれど致命的な不具合があったりそもそも実装されている要素が期待に見合わない内容だったりして発売直後は批判されて低評価を記録するんだけどその後のアップデートを続ける事で徐々に批判を盛り返していくゲームが多い事。
その代表的な例は「No Man’s Sky」かな。
2016年にPCとPS4向けに発売された同作は、自動生成される膨大な宇宙を舞台として自由な探索や生存戦略に冒険を行うことが出来る事を魅力としてアピールして大きな期待を集めた上でリリースされたんだよね。
ただ、発売直後は舞台こそ広大なんだけど中のコンテンツがスカスカで自由度はあってもそこで楽しめる内容に至ってないと批判されて、それが(コンソールではPS4独占だった事もあり)ソニーの大きなアピールもあって、更にはフルプライスで販売された事も相まって大炎上する事になったんだよね。
元々4人の開発者から始まって2016年の発売時点でも16人しか在籍してなかったインディースタジオは発売直前までは当時最も注目されるインディースタジオと言われていたんだけど発売直後は炎上に巻き込まれた形となり、当時予定していた次回作の開発を無期限延期してNo Man’s Skyの改善とアップデートに心血を注ぐことになったんだよね。
そこから徐々にコンテンツを増やしていくと共に評価を持ち直して行って、独占契約の切れた2018年には発売当初の評価をある程度持ち直した上でXbox版の発売を行い、そこから更にアップデートを続けており昨年にはSwitch版のリリースまで行うまでに成長したんだよね。
発売後にも継続したアップデートを続けるゲームは多くはオンラインでのマルチプレイ要素のあるゲームで、それはオンラインで継続して遊ぶユーザーをつなぎとめる為にアップデートを行うためのものでシングルプレイのゲームは基本的に発売したら不具合修正以外のアップデートはあまりされないことが常だったんだよね。
No Man’s Skyはシングルプレイのゲームであり本来ならばリリースして不具合がなければ完成だったんだろうけど発売後の炎上でSteamの「ほぼ不評」となった事からアップデートの道を選んで、「賛否両論」になったのが2018年でそれが好評に覆るのは2021年まで掛かったんだよね。
この事例は元々小規模な開発チームが本来の開発規模に見合わないゲームを作ろうとした事に起因しているんだけど、大規模な開発チームのゲームでも発売時点で本来想定していたコンテンツが実装出来ておらず発売後のアップデートで完成させるって事がちょくちょくあるんだよね。
それはゲームの開発規模そのものが大きくなりすぎて本来のスケジュールで完成させられないパターンが増えたんだろうけど、ゲーム機がそもそもオンライン接続がほぼ必須となってシングルプレイのゲームでもアップデートを行いやすくなったことも大きいんだろうなぁ。
ただそれが正しいやり方じゃないのは確かかな、例えばゼルダのティアキンなんかは発売後に不具合の修正のアップデートはあるけれどコンテンツを補うアップデートは現時点で予定されてないわけで。
それでも発売段階からしっかりとした評価を受けて売上を伸ばしているんだからちゃんとコンテンツが揃ってから発売しているのはあるんだよね、今後追加DLCみたいなのが予定されていたとしてもまず単独のゲームとして発売段階でちゃんと遊べる事が大切じゃないかしら。
発売日に買っても発売から数年後に買っても同じ満足が得られるのって重要よね。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂公式が「アカウント情報の受け渡しを伴う不正取引」などについて注意喚起。ニンテンドーアカウントを受け渡してのプレイ代行にも言及
任天堂が公式にて不正な決算手段を利用したゲームのやり取りやニンテンドーアカウントを第三者へやり取りする事に関する注意喚起を掲載。
不正な決算手段ってのは他人のクレジットカード情報や電子決済サービスの情報を使って購入したダウンロード番号などを転売して利益を得る行為かな、不正に入手したクレジットカード情報の利用方法としてそれで物品を購入して転売ってやり方が多いんだけど足が付きやすいリアルな物品よりもデジタルコンテンツは足が付きにくいから利用しやすいって事かな。
ユーザー側として気をつけるのは本来の販売価格よりも極端に安いダウンロード番号の販売が個人単位で行われている場合はそうした不正が考えられるので手を出さない事、犯罪に加担する事になるからね。
あと、ニンテンドーアカウントのやり取りに関しても注意が必要。
そもそもアカウントは個人を認識する情報であり基本的に契約した本人または家族が使うことを前提とした規約があるわけで、それを第三者へ譲渡するってのは規約違反になるんだよね。
最近はNetflixとかでアカウントを同居の家族以外と共有する事を取り締まる事例が増えているんだけど、それと似たような事かな。
同じニンテンドーアカウントを複数のSwitchに登録しておいて別々の人が同じアカウントで購入したゲームを個別に遊ぶってこともあるえるのかも、もちろん同じアカウントでオンラインで同時にログインするのは出来ないようになっているんだけどやり方はありそうだからなぁ。
ダウンロード販売が増えていてそれを少しでもお得に活用しようって考えるのはわかるけど、不正な利用は個人情報の流出にも繋がるから正しい使い方をするのが大切かな。
ーーーーーーーーーーーーー
Epic Gamesストアに「成人向け」要素外部配布の美少女ゲー『Sakura』シリーズ上陸―続々登場しつつある同種タイトルに「ポルノは配信しない」ティム氏過去発言の行方は
Steamとかでは基本的に露骨なアダルトゲームは配信出来ないんだけど、外部からのパッチを当てる事は許容されておりそれを利用して通常配信ではアダルト手前の状態になっていてアダルトがほしい人は外部サイトからアダルト要素を解禁するパッチを当てるゲームがあるんだよね。
一方でEpic Gamesストアはそうしたアダルトゲームを許容しない方針を最初は掲げていたんだけど少し前に配信するゲームの自由化を行う事が出てきて、そうした中でアダルトパッチを当てる事が出来るゲームが徐々に配信されているみたい。
海外のスタジオが開発している「Sakura」シリーズはすでにSteamで大量にタイトルがリリースされている作品でジャンルは作品ごとにバラバラだけど基本的にアニメ的なキャラクターが数多く登場する美少女ゲーム、配信しているゲームの大半がアダルトパッチを当てる事が出来るようになっているんだよね。
同シリーズはアダルト要素を抑えて家庭用ゲーム機でも配信されているので見たことがある人も多いだろうけどこれまではSteamが配信のメインでEpic Gamesストアでは配信されてなかったんだよね。
そうしたゲームがパッチを当てる事を容認する形でEpic Gamesストアでも配信されるようになったのはEpic Gamesストア側がユーザーを増やす為に認めざるを得なかったのかしら。
理由はわからないけど純粋に配信されるソフトを増やしたいって事もあるかも知れないけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
3COINS、Switchにも対応するゲーム収納グッズおよびアクセサリー類を販売中
スリコこと3CONISでゲーム関連のアイテムが色々と販売されてるみたい。
ゲーム関連商品は100円ショップでも見かけることが多いんだけどスリコのグッズはカラーリングがあんまり無い感じなのがポイントかな。
ブラウンのSwitchケースなんかはあんまり見かけないし、それでも550円ならちょっとお得に感じられるかも。
しかし3COINSって名前だけどコイン3枚じゃ買えない商品多いよね。