2023年7月13日のこくこく
今日は「日本標準時制定記念日」だそうで、その名の通り1886年の今日に日本の標準時刻を定める法律が交付された日に由来する記念日。
ちなみにその法律が実施されたのは1888年の1月1日からだそうで、とは言え法律の発令を記念日にしちゃうと毎月1日に記念日が集中しちゃうからね。
日本は基本的にどの地域でも同じ時刻となっているけど国土がそこまで広くないからこそそれが実現出来るんだろうなぁ、アメリカとか中国とかみたいな広い地域だとやはり土地によっては時間が違っていたりするのかしら。
もちろん地域によって風土の違いはあるんだけど時刻だけは日本全国どの土地でも同じってのはありがたいよね。
ーーーーーーーーーーーーー
マイクロソフト、Activision Blizzard買収に関して米国FTCに勝訴。FTCによる仮差し止め命令の請求棄却される
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのに対してアメリカの取引委員会であるFTCから待ったをかけられていた問題で、FTCから出ていた仮差し止め請求が裁判所によって棄却されたとの話。
今回の買収に関しては世界各国の取引委員会が審査を行っており日本を含む多くの地域ではすでに買収を承認する決定が行われているんだけど、アメリカのFTCとイギリスのCMAは買収に対する懸念があるとして差し止めに動いていたんだよね。
その大きな理由としては巨大なテック企業同士の買収劇となると市場を独占する恐れがあると言う話で、それに対してマイクロソフトはCall of Dutyを任天堂を含む他社のプラットフォームへ最低でも10年間は提供する為の契約を行っていたりする他にXboxの市場はそこまで広くない事とかをあげていたんだよね。
ただ、FTCが仮差し止めに動いていた裏側の大きな理由として買収を妨害したいソニーによるロビー活動があったみたいで、FTC側の主張はあんまり的を得てない事が多かったのは今回の棄却の大きな理由になったかな。
そもそもアメリカ国内での企業の買収劇なのにアメリカの取引委員会が懸念を示す事自体がおかしな話じゃないかってのもあるんだけどね。
イギリスのCMAに関してはまだ完全に解決してないみたいだけどほとんどの地域が買収を容認する方向に動いている以上はある程度の妥協点を探って容認する方向に行くのかな、FTCが控訴する可能性もあるけど買収期限が7月18日と迫っている以上これ以上遅延工作は問題になりそうだし。
じゃあそうして買収が成立したとしてマイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードのコンテンツを何処まで独占するかってのは実際に成立した後じゃないとわからないけれど、先行事例であるベセスダの事例を考えるとある程度読めるかな。
Call of Dutyやディアブロなどのすでに一定の知名度があるタイトルは継続してプレイステーションにも提供されるだろうけどそうじゃない完全新作はXbox独占になる可能性はあるかな。
ただ、ベセスダの買収が元々ソニーの独占契約をしようとした動きから始まった事からも分かる通り、ユーザーの不利益にしかならない独占契約を推し進めた事からその対抗として買収劇がスタートした事もあるわけで。
少なくともCall of Dutyでのユーザーの利益を考えると特定のハードのみの独占コンテンツが無くなり幅広い環境で遊べるようになるって考えるとユーザーのメリットが大きいんだよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
マイクロソフト対FTC裁判の判事、Nintendo Switchは実際にXboxとPlayStationの競合ハードであるとの見解を示す FTCの主張に反して
そんな買収劇の中でFTC側の主張としてあったゲーム機の競合関係についての話で、「ハイエンドゲーム機市場」と言う狭いターゲットにする事で任天堂を除外しようとするFTC側の主張があったんだけどそれは裁判所側から否定されたみたいで。
家庭用ゲーム機と言う市場としてプレステやXboxだけじゃなくて、当然Nintendo Switchも存在しているのが当然だと言う話、そりゃそうだ。
ゲーム機の性能だけを考えるんだったらPS5のライバルはXbox Series Xになるわけで、実際に独占契約が行われているゲーム以外はその両機種とPCで発売されるゲームが大半。
ただ、ゲームの売上ランキングとかを見ていると例えばイギリスではPS5で発売されたFF16やハイエンドハードを主体としたFIFA 23をゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの方が上回っている事があるわけで。
PS5とかの品薄が解消されて入手しやすくなっているんだけどそれでもSwitchの方が売れている状況が続いているし、実際にPS5とかのゲームがランキングに入って来ないのは「Switchで十分」って思っている人もそれなりにいてPS5やXbox Series X|Sの市場を喰っているのは少なからずあるんだろうなぁ。
ただ、このSwitchの強さはその後継機を考えるとなかなか難しい部分でもあるんだけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
日本を舞台に忍として生きる『アサシン クリード コードネーム:(RED)』は2024年発売予定か。Ubisoft関係者が言及
歴史の裏に潜む暗殺者にスポットを当てたゲームとして人気のアサシンクリードシリーズは主にヨーロッパや中東などを舞台にしていたんだけど予定されている新作として「日本」を舞台にした作品が開発されているんだよね。
日本の歴史の裏の暗殺者として思い浮かぶのは当然ながら「忍者」って事で、主人公は忍と言う事と、現時点では正式なタイトルは不明でコードネームとして「RED」となっている事だけが判明しているんだけどその発売時期は来年になりそうだと言う話。
タイトルの存在が発表されたのは昨年の9月、他のシリーズ作品と一緒に今後の計画として発表された作品の一つでありこれまでのシリーズではなかったけれど要望のあった舞台として注目を集めたし当然ながら我々日本人も注目している作品かな。
舞台はこれまでのシリーズとしては異例なんだけど作品としては所謂フラグシップタイトルとして計画されているみたいで、力の入った作品として開発が進んでいるんじゃないかしら。
コラボ企業とかも募集しているみたいだけど日本企業からのコラボとかもあったりするのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
Huluとディズニープラスのセットプラン、月額1490円で登場 公式Twitterでは“におわせ”投稿も
アメリカではディズニーがHuluを買収しておりディズニープラスの中でHuluのコンテンツが見られるようになっていたんだけど、日本のHuluはテレビ局の日本テレビの子会社となっておりアメリカのHuluとは別企業なので統合はされてなかったんだよね。
日本では統合まではされないけれど日テレとディズニーの業務提携が行われてHuluとディズニープラスをセットで加入できるプランが提供される形、それぞれ単独で加入する場合は1000円前後なんだけどセットで加入する場合は月額1490円と500円程お得になるのかな。
すでにHuluに加入している人はそのプランをセットプランに切り替えればディズニープラスが月額500円で使えるって形になるんだけど、現時点でセットプランはHulu側の提供って形になっているのでディズニープラスに加入している人は一旦そちらを解約して切り替える形になる手間があるのが面倒くさい感じかな。
あと、あくまでもセットプランなので視聴アプリなどはHuluとディズニープラスの両方が必要なのでそのあたりも若干面倒かも、ディズニープラスってまだSwitchでは配信されてないからねぇ。
今回はあくまでもセットプランなので色々と面倒くさいけど将来的には統合みたいな動きもあるのかな、最近ではTBS系の配信サービスがU-NEXTへ統合されたりしたからねぇ。
ちなみにその法律が実施されたのは1888年の1月1日からだそうで、とは言え法律の発令を記念日にしちゃうと毎月1日に記念日が集中しちゃうからね。
日本は基本的にどの地域でも同じ時刻となっているけど国土がそこまで広くないからこそそれが実現出来るんだろうなぁ、アメリカとか中国とかみたいな広い地域だとやはり土地によっては時間が違っていたりするのかしら。
もちろん地域によって風土の違いはあるんだけど時刻だけは日本全国どの土地でも同じってのはありがたいよね。
ーーーーーーーーーーーーー
マイクロソフト、Activision Blizzard買収に関して米国FTCに勝訴。FTCによる仮差し止め命令の請求棄却される
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収するのに対してアメリカの取引委員会であるFTCから待ったをかけられていた問題で、FTCから出ていた仮差し止め請求が裁判所によって棄却されたとの話。
今回の買収に関しては世界各国の取引委員会が審査を行っており日本を含む多くの地域ではすでに買収を承認する決定が行われているんだけど、アメリカのFTCとイギリスのCMAは買収に対する懸念があるとして差し止めに動いていたんだよね。
その大きな理由としては巨大なテック企業同士の買収劇となると市場を独占する恐れがあると言う話で、それに対してマイクロソフトはCall of Dutyを任天堂を含む他社のプラットフォームへ最低でも10年間は提供する為の契約を行っていたりする他にXboxの市場はそこまで広くない事とかをあげていたんだよね。
ただ、FTCが仮差し止めに動いていた裏側の大きな理由として買収を妨害したいソニーによるロビー活動があったみたいで、FTC側の主張はあんまり的を得てない事が多かったのは今回の棄却の大きな理由になったかな。
そもそもアメリカ国内での企業の買収劇なのにアメリカの取引委員会が懸念を示す事自体がおかしな話じゃないかってのもあるんだけどね。
イギリスのCMAに関してはまだ完全に解決してないみたいだけどほとんどの地域が買収を容認する方向に動いている以上はある程度の妥協点を探って容認する方向に行くのかな、FTCが控訴する可能性もあるけど買収期限が7月18日と迫っている以上これ以上遅延工作は問題になりそうだし。
じゃあそうして買収が成立したとしてマイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードのコンテンツを何処まで独占するかってのは実際に成立した後じゃないとわからないけれど、先行事例であるベセスダの事例を考えるとある程度読めるかな。
Call of Dutyやディアブロなどのすでに一定の知名度があるタイトルは継続してプレイステーションにも提供されるだろうけどそうじゃない完全新作はXbox独占になる可能性はあるかな。
ただ、ベセスダの買収が元々ソニーの独占契約をしようとした動きから始まった事からも分かる通り、ユーザーの不利益にしかならない独占契約を推し進めた事からその対抗として買収劇がスタートした事もあるわけで。
少なくともCall of Dutyでのユーザーの利益を考えると特定のハードのみの独占コンテンツが無くなり幅広い環境で遊べるようになるって考えるとユーザーのメリットが大きいんだよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
マイクロソフト対FTC裁判の判事、Nintendo Switchは実際にXboxとPlayStationの競合ハードであるとの見解を示す FTCの主張に反して
そんな買収劇の中でFTC側の主張としてあったゲーム機の競合関係についての話で、「ハイエンドゲーム機市場」と言う狭いターゲットにする事で任天堂を除外しようとするFTC側の主張があったんだけどそれは裁判所側から否定されたみたいで。
家庭用ゲーム機と言う市場としてプレステやXboxだけじゃなくて、当然Nintendo Switchも存在しているのが当然だと言う話、そりゃそうだ。
ゲーム機の性能だけを考えるんだったらPS5のライバルはXbox Series Xになるわけで、実際に独占契約が行われているゲーム以外はその両機種とPCで発売されるゲームが大半。
ただ、ゲームの売上ランキングとかを見ていると例えばイギリスではPS5で発売されたFF16やハイエンドハードを主体としたFIFA 23をゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの方が上回っている事があるわけで。
PS5とかの品薄が解消されて入手しやすくなっているんだけどそれでもSwitchの方が売れている状況が続いているし、実際にPS5とかのゲームがランキングに入って来ないのは「Switchで十分」って思っている人もそれなりにいてPS5やXbox Series X|Sの市場を喰っているのは少なからずあるんだろうなぁ。
ただ、このSwitchの強さはその後継機を考えるとなかなか難しい部分でもあるんだけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
日本を舞台に忍として生きる『アサシン クリード コードネーム:(RED)』は2024年発売予定か。Ubisoft関係者が言及
歴史の裏に潜む暗殺者にスポットを当てたゲームとして人気のアサシンクリードシリーズは主にヨーロッパや中東などを舞台にしていたんだけど予定されている新作として「日本」を舞台にした作品が開発されているんだよね。
日本の歴史の裏の暗殺者として思い浮かぶのは当然ながら「忍者」って事で、主人公は忍と言う事と、現時点では正式なタイトルは不明でコードネームとして「RED」となっている事だけが判明しているんだけどその発売時期は来年になりそうだと言う話。
タイトルの存在が発表されたのは昨年の9月、他のシリーズ作品と一緒に今後の計画として発表された作品の一つでありこれまでのシリーズではなかったけれど要望のあった舞台として注目を集めたし当然ながら我々日本人も注目している作品かな。
舞台はこれまでのシリーズとしては異例なんだけど作品としては所謂フラグシップタイトルとして計画されているみたいで、力の入った作品として開発が進んでいるんじゃないかしら。
コラボ企業とかも募集しているみたいだけど日本企業からのコラボとかもあったりするのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
Huluとディズニープラスのセットプラン、月額1490円で登場 公式Twitterでは“におわせ”投稿も
アメリカではディズニーがHuluを買収しておりディズニープラスの中でHuluのコンテンツが見られるようになっていたんだけど、日本のHuluはテレビ局の日本テレビの子会社となっておりアメリカのHuluとは別企業なので統合はされてなかったんだよね。
日本では統合まではされないけれど日テレとディズニーの業務提携が行われてHuluとディズニープラスをセットで加入できるプランが提供される形、それぞれ単独で加入する場合は1000円前後なんだけどセットで加入する場合は月額1490円と500円程お得になるのかな。
すでにHuluに加入している人はそのプランをセットプランに切り替えればディズニープラスが月額500円で使えるって形になるんだけど、現時点でセットプランはHulu側の提供って形になっているのでディズニープラスに加入している人は一旦そちらを解約して切り替える形になる手間があるのが面倒くさい感じかな。
あと、あくまでもセットプランなので視聴アプリなどはHuluとディズニープラスの両方が必要なのでそのあたりも若干面倒かも、ディズニープラスってまだSwitchでは配信されてないからねぇ。
今回はあくまでもセットプランなので色々と面倒くさいけど将来的には統合みたいな動きもあるのかな、最近ではTBS系の配信サービスがU-NEXTへ統合されたりしたからねぇ。