2023年6月19日のアレコレ
今日は「朗読の日」です、理由は「ろう(6)ど(10)く(9)」の語呂合わせ。
更に「ロマンスの日」でもあるみたいです、理由は「ロマン(6)チッ(1)ク(9)」の語呂合わせ。
ついでにいうと「プログラミング教育の日」でもあるみたいです、理由はプログラムに必要な「ロ(6)ジッ(10)ク(9)」の語呂合わせ。
語呂合わせのやり方も人それぞれなのです。
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映画『スーパーマリオ』の大ヒットが予感させるゲーム映画の黄金時代
ビデオゲームを原作とした映画は昔からあったんだけど明確なヒットに繋がった作品はそれほどなかったんだよね。
ゲームの映画が失敗するってイメージはたしかに存在していて特にアメリカの実写映画とかだと様々な作品があったんだけどいまいちな映画が多かったのは事実。
それでもゲームを原作とした映画の中でヒット作は出てきており、特に今年公開されたスーパーマリオの映画は日本でも興行収入が110億を超えており全世界だとアニメ映画の中で歴代2位の記録まで到達しているとまさに大ヒットといえるかな。
マリオの記録は突出しているけれどここ数年で「名探偵ピカチュウ」や「ソニック・ザ・ムービー」などゲームを原作としたた映画がヒットした事が記憶に新しいんじゃないかしら、特にソニックはマリオが出るまではゲーム原作映画の興行収入記録を出していたのもあったし。
今回のマリオの映画やソニックの映画に共通するのは原作ゲームに関するリスペクトかな、マリオは原作者である任天堂の宮本茂さんが制作に深く関わっているしソニックは当初発表されたソニックのデザインが大きな批判を受けた事をきっかけに公開時期を大きく延期する覚悟でソニックのデザインをゲームに近い形に作り直したのがあったわけで。
もちろんゲームと映画は別のものであってゲームをそのまま映画にしても面白くなるわけじゃないんだけどそれでも原作ゲームに対するリスペクトがないとただの陳腐な映画になりさがってしまうんだよね。
実写のマリオ映画があんな内容だった事からも分かる通り映画製作者側はどちらかというと歴史の新しいゲームを低く見ている傾向があるわけで、そういた中で原作ゲームのファンからの批判をしっかりと受け止めたソニックや原作者側がしっかりと関わったマリオの映画がヒットした事は今後のゲーム映画において大きな変化につながるのはあるかもなぁ。
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『Starfield』Xbox Series X|S版はなぜ上限30fpsなのか、専門家たちが理由を推測。ヒントは「サンドイッチ」にありか
PC及びXbox Series X|S向けに9月に発売される予定の超大作「Starfield」はベセスダ・ゲームスタジオが手掛ける完全新作のSFRPGとして大きな期待を受けている作品。
そんな同作のXbox版はフレームレートが30fpsに固定されている事が発表されており、その理由は描写の一貫性の確保のためとも明言されているみたい。
Xbox Series Xのスペックなら4K画質でも最大60fpsまで出せる場面があるみたいだけどそれをあえてしなかったのはフレームレートが変化する事によるストレスを防止したいってのもあるだろうけど、ゲームそのものが大ボリュームで自由度の高い作品だけに安定性をより重視した結果だろうと言う話。
おそらくXbox Series Xのスペックで解像度を落とすなら60fpsで安定させる事も可能なんだろうけどそれをしなかったのは余計な不具合を防ぐ為に必要な処置でもあるのかしら、ベセスダ・ゲームスタジオ史上最もバグが少ないゲームと謳っているだけに不安要素は出来るだけ避けたいってのもあるんだろうなぁ。
ゲームを遊ぶ上でフレームレートが高いほうが気持ちが良いってのは実際にあるんだけど、大切な場面でフレームレートが落ち込んでいくストレスってのとどちらが良いかは悩ましいからねぇ。
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ソニーは今後も自社タイトルを発売初日にはPS Plusで提供しない方針 現状の戦略に「満足している」ため
そんなStarfieldはもちろんマイクロソフトが関わるタイトルに関しては基本的にそのソフトの発売日にXbox Game Passへ追加される事が名言されているんだけど、ライバルのソニーは自社のサービスであるPS Plusのエクストラとプレミアムに自社タイトルを発売日に追加する事はしないと改めて言及したみたい。
ソニーが自社タイトルをPS Plusに追加するのは早くても発売から1年位経過してからって事になるのかな。
このあたりは「サービス」を主体とするマイクロソフトと「プラットフォーム」を主体とするソニーの方向性の違いも大きいんだろうと。
マイクロソフトはXbox Game Passというサービスを主力にしており、それを活用出来るハードウェアがXbox Series X|Sになるんだけど別に前世代のXbox Oneでもスペックの劣るPCやスマホやタブレットでもクラウド技術を使ってXbox Game Passのサービスを受ける事が可能という考えになるかな。
逆にソニーはPS5というプラットフォームを主力にしておりそのプラットフォームで出るゲームを買ってもらうためにはサブスクリプションを主体にしないって方向なんだろうと。
どちらの方針が良いかってのは人それぞれだろうし、Xbox Game Passで多くのゲームが遊べるのは魅力だけど単独のゲームを購入して遊ぶ事は悪いことでもないからねぇ。
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FF16の不正入手を確認 スクエニは「徹底的に調査を進める」 リーク映像は削除へ
今週発売のFF16だけどパッケージ版は流通の関係で今月前半から出回っている事があったみたいで、そうしたパッケージ版を正式な発売日前に入手した人がプレイ動画をあげたりとかした事例があったみたい。
大型タイトルのパッケージ版が流通に乗ったら発売日前に手に入れようとする事例ってのは他でも多くて先月のゼルダティアキンでも発生していたりしたからねぇ。
こればかりはパッケージ版でも初回起動時はオンライン必須にするとかしないと難しい話なんだろうなぁ、オンライン必須だと批判もあるから難しいだろうけどね。
更に「ロマンスの日」でもあるみたいです、理由は「ロマン(6)チッ(1)ク(9)」の語呂合わせ。
ついでにいうと「プログラミング教育の日」でもあるみたいです、理由はプログラムに必要な「ロ(6)ジッ(10)ク(9)」の語呂合わせ。
語呂合わせのやり方も人それぞれなのです。
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映画『スーパーマリオ』の大ヒットが予感させるゲーム映画の黄金時代
ビデオゲームを原作とした映画は昔からあったんだけど明確なヒットに繋がった作品はそれほどなかったんだよね。
ゲームの映画が失敗するってイメージはたしかに存在していて特にアメリカの実写映画とかだと様々な作品があったんだけどいまいちな映画が多かったのは事実。
それでもゲームを原作とした映画の中でヒット作は出てきており、特に今年公開されたスーパーマリオの映画は日本でも興行収入が110億を超えており全世界だとアニメ映画の中で歴代2位の記録まで到達しているとまさに大ヒットといえるかな。
マリオの記録は突出しているけれどここ数年で「名探偵ピカチュウ」や「ソニック・ザ・ムービー」などゲームを原作としたた映画がヒットした事が記憶に新しいんじゃないかしら、特にソニックはマリオが出るまではゲーム原作映画の興行収入記録を出していたのもあったし。
今回のマリオの映画やソニックの映画に共通するのは原作ゲームに関するリスペクトかな、マリオは原作者である任天堂の宮本茂さんが制作に深く関わっているしソニックは当初発表されたソニックのデザインが大きな批判を受けた事をきっかけに公開時期を大きく延期する覚悟でソニックのデザインをゲームに近い形に作り直したのがあったわけで。
もちろんゲームと映画は別のものであってゲームをそのまま映画にしても面白くなるわけじゃないんだけどそれでも原作ゲームに対するリスペクトがないとただの陳腐な映画になりさがってしまうんだよね。
実写のマリオ映画があんな内容だった事からも分かる通り映画製作者側はどちらかというと歴史の新しいゲームを低く見ている傾向があるわけで、そういた中で原作ゲームのファンからの批判をしっかりと受け止めたソニックや原作者側がしっかりと関わったマリオの映画がヒットした事は今後のゲーム映画において大きな変化につながるのはあるかもなぁ。
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『Starfield』Xbox Series X|S版はなぜ上限30fpsなのか、専門家たちが理由を推測。ヒントは「サンドイッチ」にありか
PC及びXbox Series X|S向けに9月に発売される予定の超大作「Starfield」はベセスダ・ゲームスタジオが手掛ける完全新作のSFRPGとして大きな期待を受けている作品。
そんな同作のXbox版はフレームレートが30fpsに固定されている事が発表されており、その理由は描写の一貫性の確保のためとも明言されているみたい。
Xbox Series Xのスペックなら4K画質でも最大60fpsまで出せる場面があるみたいだけどそれをあえてしなかったのはフレームレートが変化する事によるストレスを防止したいってのもあるだろうけど、ゲームそのものが大ボリュームで自由度の高い作品だけに安定性をより重視した結果だろうと言う話。
おそらくXbox Series Xのスペックで解像度を落とすなら60fpsで安定させる事も可能なんだろうけどそれをしなかったのは余計な不具合を防ぐ為に必要な処置でもあるのかしら、ベセスダ・ゲームスタジオ史上最もバグが少ないゲームと謳っているだけに不安要素は出来るだけ避けたいってのもあるんだろうなぁ。
ゲームを遊ぶ上でフレームレートが高いほうが気持ちが良いってのは実際にあるんだけど、大切な場面でフレームレートが落ち込んでいくストレスってのとどちらが良いかは悩ましいからねぇ。
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ソニーは今後も自社タイトルを発売初日にはPS Plusで提供しない方針 現状の戦略に「満足している」ため
そんなStarfieldはもちろんマイクロソフトが関わるタイトルに関しては基本的にそのソフトの発売日にXbox Game Passへ追加される事が名言されているんだけど、ライバルのソニーは自社のサービスであるPS Plusのエクストラとプレミアムに自社タイトルを発売日に追加する事はしないと改めて言及したみたい。
ソニーが自社タイトルをPS Plusに追加するのは早くても発売から1年位経過してからって事になるのかな。
このあたりは「サービス」を主体とするマイクロソフトと「プラットフォーム」を主体とするソニーの方向性の違いも大きいんだろうと。
マイクロソフトはXbox Game Passというサービスを主力にしており、それを活用出来るハードウェアがXbox Series X|Sになるんだけど別に前世代のXbox Oneでもスペックの劣るPCやスマホやタブレットでもクラウド技術を使ってXbox Game Passのサービスを受ける事が可能という考えになるかな。
逆にソニーはPS5というプラットフォームを主力にしておりそのプラットフォームで出るゲームを買ってもらうためにはサブスクリプションを主体にしないって方向なんだろうと。
どちらの方針が良いかってのは人それぞれだろうし、Xbox Game Passで多くのゲームが遊べるのは魅力だけど単独のゲームを購入して遊ぶ事は悪いことでもないからねぇ。
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FF16の不正入手を確認 スクエニは「徹底的に調査を進める」 リーク映像は削除へ
今週発売のFF16だけどパッケージ版は流通の関係で今月前半から出回っている事があったみたいで、そうしたパッケージ版を正式な発売日前に入手した人がプレイ動画をあげたりとかした事例があったみたい。
大型タイトルのパッケージ版が流通に乗ったら発売日前に手に入れようとする事例ってのは他でも多くて先月のゼルダティアキンでも発生していたりしたからねぇ。
こればかりはパッケージ版でも初回起動時はオンライン必須にするとかしないと難しい話なんだろうなぁ、オンライン必須だと批判もあるから難しいだろうけどね。