2023年6月17日のアレコレ | ゲームを積む男

2023年6月17日のアレコレ

今日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」だそうですよ、国際連合の決議で決定した世界的な金日だけど長いね。

砂漠化は現実的な問題としてもあるし、フィクションやファンタジーでもよく取り上げられる事になるかな。

ファンタジーだったら何かしら問題が解決したりしたら砂漠化が一気に解消されたりするんですが現実ではそうはいかないわけで、地道な努力が必要なのですはい。

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驚きの高騰ポケモンカード なぜ“カード1枚”にそこまで価格がつくのか

近年ポケモンカードの高騰化が叫ばれているんだけどどうして高騰化したのかって話。

マジックザギャザリングや遊戯王カードゲームなど他の事例を見ても分かる通りヒット商品となったカードゲームのレアカードは高騰化しやすい傾向はもとからあるわけで、ポケモンカード自体も数年前から値段が上がっている傾向そのものはあったんだよね。

基本的にプレミア価格になるのは需要と供給のバランスが需要側に大きく傾いた事が原因、例えばPS5とかが品薄だった頃は本来の価格の倍近くの価格で転売される事が多かったからそれはカードゲームに限った話ではないけれど。

ポケモンカードが一度高騰化しかけた時にはそのバランスを戻すために出荷量を増やしており一度は落ち着いていたんだけど、それが再び崩れたのは需要側へ再び大きく傾く事になったからみたい。

ポケモンは世界的なコンテンツになっており当然ポケモンカードも日本以外の地域で販売されている商品、日本以外の地域でも需要が増えて海外でも高騰化しておりその話題が日本へも伝わる事で「ポケモンカードは資産価値がある」と認識されてしまったのがあったと。

それでも一部のマニア向けの需要って部分はあったんだけどテレビで高騰化の話題が取り上げられた事でマニア以外の層も高額商材として手に入れようとする事から品薄傾向が強まっていったって感じかな。

高騰化する場所としてメルカリなどのフリマアプリで気軽に売買出来る事が大きくて、その対策として株式会社ポケモンとメルカリが包括提携を結んだりしているんだけどそれが効果を出すのかそれとも焼け石に水になるかはわからない所かなぁ。

レアカードの高騰化は避けられないだろうし、通常販売が本来の需要に届くような施策が重要になるんじゃないかしらね。

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国内版正式名称『龍が如く8』や欧米版の名称に込められた意味が公開

「龍が如く8」の海外版タイトルは「Like a Dragon: Infinite Wealth」となっているみたい。

龍が如くシリーズは元ヤクザの主人公が架空の繁華街を舞台に様々な思惑や組織同士のつながりなどに向かっていく内容の作品。

シリーズの6作目までは海外では「Yakuza」と言うタイトルになっていたんだけどシリーズの7作目で多くの部分を一新した事をきっかけに「Like a Dragon」と言うタイトルに一新されていたんだよね。

そんなLike a Dragonとしては2作目となる龍が如く8の海外版タイトルはナンバリングを外しているんだけど、Infinite=無限大=∞という事で、∞は8を横にした形に見えるからナンバリングの8を上手くかけあわせた感じになっているみたいね。

逆に日本版のタイトルではサブタイトルをやめているみたいで、これまでのシリーズではナンバリングの後に何かしらのサブタイトルが付いており、例えば龍が如く6では「命の詩。」となっていたり前作の7では「光と闇の行方」と言うなんかファンタジーRPGっぽいサブタイトルだったんだよね、実際にジャンルもRPGになっていたんだけど。

龍が如く8はこれまで龍が如くスタジオを率いていた名越稔洋氏が離れてから初めて発売されるナンバリングタイトルとなるわけで、だからこそ色々と変える部分を変えて新しい龍が如くを生み出す必要もあるって事かな。

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Switch『センチメンタルデスループ』7/6に発売。「いっしょに死のう」と襲い来る親友によりくり返される“死のループ”から脱出を目指せ

SwitchやSteam向けにちょっとセクシー要素のある様々なジャンルのゲームを出しているqureateの最新作はちょっと変わった設定のあるアドベンチャーゲームになるみたい。

突然親友に殺されてしまうんだけそうしたら時間が巻き戻ると言う内容で、巻き戻った時間の中でその死から逃れるために情報を集めて行くのが目的になるみたいで、脱出ゲームの要素もある感じかな。

基本的に女性キャラしか登場しない作品みたいだけどお約束のセクシー要素はちょっとパンツが見えたりとかそんな感じになるのかな。

qureateはコンスタントにセクシー要素のあるゲームを出しているけどそのジャンルが多岐に渡っていてよくアイデアが尽きないかってちょっと尊敬するなぁ。

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何かがおかしい! AIが考えた「日本の路面電車」が走る風景に「重くない!?」「アメリカのB級映画の日本」とツッコミ殺到

瓦屋根が乗った電車とか現実の日本では見かけないけど確かにアメリカが勘違いした日本って言われると違和感がないのがすごい。

まぁ、実際に電車に瓦屋根を載せたら重量が大変だろうけどねぇ。